おじん0523のヒロ散歩

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2022.02.01
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カテゴリ: 続 日本100名城



11月18日(木) 13:36
青の洞門から、国道500号を南下、深耶馬渓、角牟礼城へ向かう。

この後南下、A 青の洞門、B 深耶馬渓、C 角牟礼城
距離数、所要時間は、A ⇒ B 18.4km 40分 、B ⇒ C 10.4km 23分。


国道500号の本耶馬渓ICから、自動車専用道路の中津日田道路へ入る。


山移川に架かる橋。
道路は空いておりスムーズにここまで走るがスピード違反には注意。


中津日田道路の耶馬渓山移ICを出る。


13:41
中津日田道路の耶馬渓山移ICを出、この先を右折して県道28号線を、深耶馬・玖珠方面へ。

山移川に沿って渓谷を南下、紅葉が広がる。
県道28号線の紅葉のトンネルを抜ける。


中津市耶馬渓地域は、その大部分が「史蹟名勝天然記念物保存法」により、大正12年3月に『名
勝耶馬渓』として指定を受けている。
また、昭和25年7月には『耶馬日田英彦国定公園』にも指定されており、「一目八景」など垂直
に切り立つ石柱群、清流の流れる一枚岩状の渓谷など、光と風と水が創造した景観が、まるで
自然の名画のようです。春は ”若葉もみじ” 、秋は ”錦もみじ” と称されるほど、春夏秋冬さま
ざまな表情で訪れる人々を癒してくれます。

耶馬渓山移ICから県道28号線(森耶馬渓線)を南下。


13:55
深耶馬渓観光案内所
所在地:大分県中津市耶馬渓町大字深耶馬
広い無料の駐車場があり観光案内所、土産物店、トイレがある。
駐車場には、新型コロナも落ち着き多くの観光バス、家族等の車が駐車していた。
九州の紅葉スポットとして筆頭にあがる大分県の耶馬溪は、本耶馬渓(本耶馬渓町)、裏耶馬溪・
深耶馬溪(ともに耶馬溪町)、奥耶馬溪(山国町)にわかれている。

この近辺の観光地。
中津市、日田市、玖珠町、宇佐市の観光地。


一目八景(ひとめはっけい)
一目で八景を一望できることから名づけられた深耶馬溪の代表的な景勝地である。


猿飛千壺峡(さるとびせんつぼきょう)
深耶馬渓から少し離れているが、山国川の清流、河床一帯に広がる変朽安山岩(へんきゅうあん
ざんがん)、そして小さな石ころの三位一体で生まれた自然の造形物が、「猿飛千壺峡」です。


深耶馬渓(しんやばけい)
一目八景展望台まで 約500m  徒歩約5分


公共駐車場から渓谷を見上げる。


山の上に岩峰群が広がる。

頂上をズームアップ。


平成28(2016)年の地震被害で、鳶ノ巣山山腹の石柱岩が崩落したと。

駐車場脇の紅葉。


九州を代表するだけに駐車場には、広島、山口、福岡等の県内外のナンバープレートが多かった。


駐車場脇のもみじの紅葉。
この後、山移川に架かる橋を渡り対岸の遊歩道へ。


山移川に沿って遊歩道を進む。


遊歩道に案内板が立つ。


仙人ヶ岩(せんにんけいわ)
仙人が数人居るように見える。親切に目の視線の方向が示されている。


遠くに、仙人ヶ岩。


仙人ヶ岩をズームアップ。
岩の上には松も生えているが、今にも崩れ落ちそうだ。


烏帽子岩(えぼしいわ)
神職の装束である烏帽子(帽子)に形が似ている岩。  贈、中津商工会議所。


山肌に、烏帽子岩。


ズームアップ、風化していずれは。


見晴らし台への案内
この散策道及び、群猿山見晴台へのルート整備は「深耶馬商店会」「大分大学田舎で輝き隊!」
「中津耶馬渓観光協会」「中津市」が共同で行いました。足下には十分に気をつけて散策をお楽
しみください。
⇐ 一目八景展望台  この先、橋を渡って道路を右です


岩場のトンネルを抜ける。


岩が倒れて寄り添い木が生える自然の力。


山移川沿いの遊歩道を進む。





山移川に架かるもみじ橋の上から下流側、川岸には土産物店が建ち並ぶ。


上を見れば、仙人ヶ岩。


仙人ヶ岩をズームアップ。


もみじ橋を渡り、県道28号線(森耶馬渓線)へ。
多くの観光客が訪れていた。
左側の鳶ノ巣山と右の群猿山の間に夫婦岩がある。


県道28号線沿いにある、一目八景展望台には多くの観光客。
ツアーの旗を持ったガイドさんの後ろから多くの高齢者団体、我々もそうだが。
一目八景展望台の後方に、鳶ノ巣山の岩肌。


土産物店の奥に、夫婦岩(ふうふいわ)
左の鳶ノ巣山と右の群猿山の間に夫婦岩がある絶景ポイント。

ズームアップ


一目八景展望台の上は、皆さんマスクをつけ三密状態に。
群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの周囲の
岩峰群が、一目で八景を一望できることから名づけられた深耶馬溪の代表的な景勝地である。
北方向に見える、仙人ヶ岩。


鳶巣山(とびのすやま)
左の岩が、鳶の幼鳥が餌をもらおうとくちばしを天に向け、その岩の廻りの樹木が巣
のように見えることから鳶巣山と呼ばれています。
    事業実施 平成22年8月 ~ 平成22年10月
こちらも修景前後の写真があるが具体的に何をやったのか?、岩場の樹木を伐採?


夫婦岩(ふうふいわ)
二つの岩が寄り添うように立つ姿から夫婦岩と呼ばれています。
このたびの修景により、群猿山~夫婦岩~鳶巣山の大パノラマが広がりました。
    事業実施 平成24年8月 ~ 平成24年11月
修景前後の写真があるが具体的に何をやったのか?、岩場の樹木を伐採?


一目八景展望台の上から、右側の群猿山と夫婦岩。


南方向にあり逆光で撮影。


一目八景展望台の上から北方向を見れば、仙人ヶ岩の岩肌。


仙人ヶ岩をズームアップ。


一目八景展望台の上から、県道28号線(森耶馬渓線)を見下ろす。
耶馬渓名物「自家製椎茸のからし漬」、元祖 山芋ねり「つぶあん入り そばまんじゅう」。


多くの観光客が列を


14:14
山移川には養殖の「巨大ニジマス」がいる。



                                      ー 続く ー






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最終更新日  2022.02.01 03:00:06
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