おじん0523のヒロ散歩

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2022.07.17
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久しぶりの平塚八幡宮を参拝。
平塚八幡宮は、平塚市浅間町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。
古くは「鶴峯山八幡宮」と称されたほか、「一国一社の八幡宮」「鎮地大神」と称えられている。
御神徳:初宮 安産 厄除 家内安全 商売繁昌 交通安全 芸能上達他
御祭神:応神天皇(おうじんてんのう)
    神功皇后(じんぐうこうごう)
    武内宿禰(たけのうちのすくね)

7月8日(金) 13:45
表参道から一の鳥居を振り返る。
かながわの美林50選に選ばれているだけに境内は杜の中。


かながわの美林50選「平塚八幡宮の森」に指定されている。


境内にはクスノキであろうか大樹が聳える。


その木の廻りには干支の場所が記されている。


良い知らせは実を結ぶように
悪い知らせは開かぬように
おみくじは自分の干支の所に結びましょう


感染防止対策(消毒用アルコール)をした手水舎。


表参道の正面に、二の鳥居。


開運七社詣
七福招来 七難即滅
 ① 平塚八幡宮  ② 若宮社     ③ 神明社    ④ 諏訪社
 ⑤ 太子堂    ⑥ 平塚弁財天社  ⑦ 鶴峯山稲荷社
※ 七社詣の朱印用紙は午前九時から午後五時まで社務所にて配布しています。
※ 七社の御朱印が集まりましたら社務所へお立ち寄り下さい。粗品を差し上げます。
※ 御朱印は大切に神棚や玄関にお飾り下さい。


二の鳥居の前の狛犬。


未だコロナが治まらずマスクを装着した狛犬。


表参道右側に社務所。
縁起物、御神札・お守を販売。


二の鳥居の扁額「平塚八幡宮」。
珍しく透き通った扁額。


二の鳥居を潜ると左に「神厩舎」。


神馬 皐月(しんめ さつき)。


神馬 皐月(しんめ さつき)
誕生日 令和元年五月二十六日生
天皇陛下御即位奉祝記念事業の一環として、令和元年11月26日に岐阜県高山市から
やってきました。
元気で少しお転婆なところもありますが優しいいい子です。
食べること、走ることが大好きで、好きな食べ物はニンジンです。


御 殿


参拝記念
鎮地大神 相模國一社 平塚八幡宮
令和4年7月8日


御殿の前には「茅の輪くぐり」。
昭和の雰囲気が漂う浴衣姿の老夫妻が参拝。


茅の輪くぐり
古来より茅萱(ちがや)で輪を作り罪穢(つみけがれ)・疫病を祓います。
「水無月の夏越しの祓する人は 千歳の命延ぶというなり」。


二拝・二拍手・一拝で参拝。
内陣には「悪疫退散」と書かれた大きな駒。


内陣に扁額「平塚八幡宮」。


御殿前に大きなしゃもじ「平塚八幡宮」。
七夕短冊奉納 短冊に願い事をご記入頂き この折敷にお納め下さい。


平塚八幡宮
御祭神  應神天皇 神功皇后 武内宿禰
御由緒
本宮はその昔、鶴峯山八幡宮と称えられた古い社で仁徳天皇の六十八年 この地方に
大地震があり人民の苦難のざまを聞召した天皇が詔して国土安穏祈願のため應神天皇
をお祀りしたのが創祀であります。推古天皇の代この地方にまた大地震があり人民の
苦しみを見かねた天皇は ”鎮地大神” のご○筆を捧げて国土安穏を祈願され新たに社殿
を造営になられ天武天皇はこの地の税三分の二をご寄進になり文武天皇は ”天晴彦” の
宝剣を奉納になられたことを伝えて居ります。
建久三年源頼朝は夫人安産のため神馬を奉納し、天正十九年にはとくがわは社領五十石
を寄進し慶長年間には自ら参拝し伊奈備前守に命じて社殿の再建を行っています。
・・・・・後略


御殿右側に末社が3社。


末社の前右側に「開運七社詣」。


諏訪社(向かって右)  御祭神  建御名方神
若宮社(向かって中央) 御祭神  仁徳天皇
神明社(向かって左)  御祭神  天照大御神  事代主神(えびすさま) 徳川家康公


諏訪社  開運・交通安全の神。


若宮社  子育・子供の守り神。


神明社  出世・商売繁盛の神。


⇐ 参拝路 うらまわり
  御殿の裏側に進み、神様に一番近い場所でお参り戴けます。矢印の方へお進みください。
                          平塚八幡宮社務所


うらまいりの参拝路から北側の杜の中へ。
北参道から市役所への道。


北参道入口の鳥居、狛犬一対。


平塚市保全樹林
・くろまつ、くすのき、いちょう、しい他
・指定第十九号
・昭和五十二年四月一日
                    平塚市


御殿の右側から裏へ進む。
「 ⇐ うらまいり こころのみち 」。


本殿の右側。


本殿の裏側にセットされた防犯カメラ。


本殿の裏側にセットされた「うらまいり」。


家内健康を祈ったが。


社殿の左奥にある「太子堂」。
建築土木の守り神。


聖徳太子を祀る祠。


右側の「忠魂碑」には、元帥伯爵東郷平八郎 書
左側は「明治丗七八年 戦役紀念」、側面に明治四十二年四月三日 建之。


冬 青
冬青は別名「正五位(しょうごい)」といい一般的に神社では神前に供える玉串やお祓いをす
る大麻は常緑広葉樹の榊を用いますが、雪深い地方では榊が育たないため冬晴の木を用います。
寛治元年(西暦1087年)に平塚八幡宮の御分霊をお祀りされた岐阜県高山市山口鎮座の櫻ヶ岡八
幡神社でも同様に春の祭礼をはじめ神事には冬晴を用います。
この度、櫻ヶ岡八幡神社の皆さま方のご厚志により冬晴の献木を戴きました。御分社との交流
も今年で四十余年になりますが高山と平塚の繋がりがこれからも冬晴が常に青々と茂るが如く
続きますように祈願しております。
    平成二十七年十二月吉日
                            宮司謹白


左側から本殿を見る。
「うらまいり」へは左側から。


御殿前に戻る。


御殿前右側に七夕飾り。


平塚八幡宮境内の環境整備にご協力下さい。
  一口 百円


14:05
御神木の根元におみくじ掛所。



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2022.07.17 03:00:07
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