おじん0523のヒロ散歩

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2022.10.15
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カテゴリ: 沖縄旅行
沖縄の旅は今回が4回目となる。
振り返ると1回目は平成14年(2002)2月、2回目は野球の遠征で平成22年(2010)2月に、3回目
は7年前の平成27年(2015)6月に旅友と「日本100名城」へ登城、それぞれ二泊三日であった。

9月25日(日) 16:10
LCCのため機内のサービスは無く、飲み物も有料。


16:55
成田空港を離陸してから1時間半を過ぎ、沖縄が近くなり搭乗機は高度を下げ始める。
飛行高度は約1万メートル、時速は約800km。


17:25
沖縄諸島の島影が見えてくる。


17:37
そして巨大な入道雲の如き雲が孤立して浮かぶ。


機の右下に右側から、伊平屋島、野甫島、小さな具志川島、大きな 伊是名島が浮かぶ。

右側に伊平屋島と野甫島を結ぶ野甫大橋の姿が見えた。左側は具志川島。


左側から、 伊是名島、 具志川島、野甫島、伊平屋島の島影。


機は更に高度を下げ右側に伊江島が見えてきた。
伊江島は沖縄本島本部半島の北西約9kmの位置にある。


古宇利大橋が確認できた。
平成17年(2005)に島民の念願だった古宇利大橋が開通し、気軽に離島気分が味わえるドライブ
スポットとして、近年、観光客のみならず沖縄本島からも多くの人が訪れるようになった。
古宇利大橋は全長1960メートルで、古宇利島の直径とほぼ等しい。


名護市上空。光る川は轟川?。


海で突き出た沖縄本島で唯一の海中展望塔があり、2000年の九州・沖縄サミット首脳
会合の会議場に選ばれた「万国津梁館」のある「部瀬名岬」。


17:44
高度を下げながら旋回、再び伊江島が見える。


雲が多く沖縄の天気はどうなのか気になるが。


風に流される積乱雲。機は乱急流の中に入り上下に振動。


17:51
沖縄本島を横断し、太平洋側に出る。


17:53
荒崎海岸、米須海岸。


機は大きく右旋回して那覇空港方向へ。
入道雲も発生、上空から見るとまるで野焼きをやっているようだ。


糸満市喜屋武の海岸線。
右側の海岸線の白い建物は「沖縄県 水産海洋技術センター」。


主翼下に北名城ビーチ、右に琉球ホテル&リゾート名城ビーチ。


糸満フィッシャリーナ。
プレジャーボートやヨット等の係留・駐艇場が利用出来るヨットハーバー。


糸満市の南側を飛行着陸態勢に。
右下は、岡波島(うかはじま)


那覇空港沖合の第二滑走路へ
第二滑走路は2020年3月26日から供用開始された。


17:57
予定時刻に那覇空港第二滑走路へ着陸。
第二滑走路は全長2700m(第一滑走路は全長3000m)で、これにより那覇空港の滑走路処理
容量は年間13.5万回から24万回に増える見込みだと。


第二滑走路を振り返る。


管制塔は高さ88メートルで、国内の管制塔では羽田空港に次ぎ2番目に高い。
管制官が技術を習熟するため、2020年1月から運用を開始している。


那覇空港は小雨?。


海上自衛隊 那覇基地。多くの固定翼哨戒機(P-3Cオライオン)が駐機中であった。
搭乗機からターミナルへはバス移動。


18:15
手荷物受取場所には「めんそーれ」と。


成田空港からは「1」のターンテーブル。
待つ時間も短くスムーズに荷物は早く出てきた。


お揃いのシャツを着た女の子が出口へ。


18:20
ターミナルから外に出、レンタカー送迎専用エリアへ。
雨上がりのためか屋外は蒸し暑かった。


バス停の向い側に「レンタカー送迎専用バスのりば」。
沖縄だけに皆さんレンタカーを利用するので送迎バスも大型車。


飛行場利用者用駐車場。手前にツアーの「ABCレンタカー」の看板を見つける。


ツアーの「ABCレンタカー」、利用者が5組ほど集まる。


ターミナル出口。


18:50
空港から約20分程で「ABCレンタカー」へ到着。
所在地:沖縄県那覇市田原1丁目17-9


多くの利用者がいるのでまとめて利用上の注意事項を伝達。
日産マーチをレンタル、既に走行距離は94,673kmで古い形であった。



19:20
レンタカーで10分ほどで、「タイムズ沖縄西町」駐車場へ到着。
所在地:沖縄県那覇市西3丁目8
ホテルの駐車場は一泊1,500円と高いため近くにあるここを旅友に探してもらった。
駐車後24時間最大500円のこれも格安駐車場。 ホテルまでは数百メートルの距離。


19:30
ホテル ・アンドルームス那覇
所在地:沖縄県那覇市西2丁目23-1
今年オープンしたホテルでサウナとプールが評判だと


今年6月にオープンしたためツアー会社は割安で契約しているようだ。
入口右側にはホテルの担当者が出迎え挨拶。


当初ツアーの基本料金では2段ベットであったようだが、割増料金一泊1,000円を支払いツイン
ルームに変更願った。部屋には何故か電話もない。


洗面所・バス・トイレはバリアフリーになっていなかった。


一階ロビーにはレンタル自転車が置かれていた。


19:55
そしてこの日はホテルの近くにあった「沖縄料理 しろま」でこの日の反省会を。
所在地:沖縄県那覇市西2丁目24-20


沖縄料理 しろま


店内は、カウンターと座敷があったが地元の方が飲んでいるカウンター席へ。


店先に書かれていたお薦めの「マグロ」「ポテトサラダ」「生ビール」をオーダーし、まず明日
からの安全な旅を祈願し乾杯。生ビールは当然沖縄のオリオンビールを選んだ。


ゴーヤーチャンプルー  600円
ゴーヤ、たまねぎ、ソーセージをたまごで炒めたチャンプルーで本場の味でおいしかった。


生ビールの後は、 沖縄泡盛を注文。
沖縄料理:にんじんシリシリ 600円
シンプルな料理で、にんじんの味は強くなく美味しかった。


21:25
最後の仕上げは「沖縄そば 650円」、旅友は「チャーハン」をオーダー。
豚肉の入ったうどん。うどんは讃岐うどんのような腰のあるものではなかった。
料理はどれも美味しく久しぶりの沖縄料理であった。


地元の方からのアドバイスで明日の本島北部のドライブは反時計回りに廻ることに。
また、会話をしていて「本土の人は沖縄を上の目線で話しますね」と言われたが?・・・・・。
北海道へ行くと「内地」と言われ、沖縄では「本土」と呼ばれているのだ。
今回は割安ツアーのため1日目は移動のみであった。

                                     ー 続く ー





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最終更新日  2022.10.15 03:00:07
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