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2024.02.29
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カテゴリ: ヒロ散歩
タウンニュース茅ヶ崎版 (2024年2月23日)
5年ぶりとなる「小出川桜まつり」が2月23日(金)、24日(土)、25日(日)、3月2日(土)、3日(日)、
小出川・萩園橋上流の河川敷で開かれる。各日とも午前10時から午後2時までで、雨天時は中止。
”花とともにくらす会” (金子孝一会長)主催と。


同会が平成13年(2001)に植えた約70本の河津桜は、菜の花との共演のほか、富士山や箱根連山、
丹沢山を望める名所として多くの人が訪れる。今年は2月20日時点で5〜7分咲きとなり、菜
の花とともに見頃を迎えている。
まつり期間中は模擬店やキッチンカーが出店。24日は式典や凧揚げ、23・25日は茅ケ崎支援学
校のゲームコーナー、25日は二胡の演奏が行われる。
3月2日は演歌・民謡ショー、祭囃子、3日は唄と踊り、カラオケ等が行われる。

昨年は三浦海岸と松田町へ車で行ったがこれぞ、灯台もと暮しの場所である。
私にとっては愛車のリンちゃんでの散策コースになっている。

2月24日(土) 9:20
式典が10時から行われるとのことで今回は愛車のノートで出かけた。
愛車も昨年の四月にジュークからノートに乗り換えたが累計走行距離もまだ2,800kmと伸びず。
今年は遠出をしたいと思っているが・・・。
この日も富士は顔を隠していた。


小出川の桜まつり会場近くの駐車違反の恐れがない農道に駐車。
前方は圏央道の高架橋。


小出川の右岸に植えられている河津桜で最上流部。
ペットの犬を連れての人が多かった。


子どもの記念写真を撮る若夫婦も。ママは座り込み、パパはポーズをとらせる良きファミリー。


青空に映える河津桜。


1月末から訪れていたが、”小出川の桜まつり” にちょうど満開に。


花がかたまって咲く河津桜。


スマホを掲げて撮影。


座り込んで菜の花を撮影する人も。


護岸に咲く菜の花は自然に芽吹いたものであろう。


愛犬のワンちゃんも記念写真。菜の花の香りが・・・。


河津桜の中に、寒緋桜も二本満開になっていた。


河津桜と寒緋桜のコラボ。寒緋桜はひと際色が濃い。


寒緋桜をズームアップ。


ほぼ満開になっている寒緋桜。


河津桜と寒緋桜のコラボ。


花壇の中には注意書き!


式典までにはまだ時間があり対岸へ向かうことに。


県道44号線(伊勢原藤沢線)の西久保橋から小出川の下流を望む。


会場の小出川の右岸をズームアップ。
”小出川桜まつり”  は、2月23日(金) ~ 25日(日) に開催されるが前日が雨であったのでこの日
は天気が良く式典もあるので多くの人が訪れていた。


この日のために昨年の秋には  ”花とともにくらす会”  が護岸の斜面の草刈りを。


対岸の左岸を萩園橋まで下ることに。
矢張り富士が顔を出していないのが寂しい。


西久保橋の東側から対岸の最上流部を望む。


この写真は、後日27日(火) 10:50に撮影。


西久保橋から下り、対岸の河津桜、寒緋桜を見る。川面には菜の花のみが。


農耕地の中に施設。
後方は新湘南バイパスの国道1号方向。


農村自然再生活動高度化事業
「ビオトープ水田」
休耕田に水を張ったり湿らせたりすることで、ドジョウなどの魚類や水生生物を生息させ、
タゲリなどの野鳥の採食地をめざしています。
    責任者  三翠会 (さんすいかい)  (社)農村環境整備センター  
         西久保生産組合     茅ヶ崎市農政課
                       平成19年5月20日  設置


太陽光パネルを利用して何かを動かすのか。
周りにはロープが張られ立入禁止に。


三翠会 (さんすいかい) の紹介
茅ヶ崎市をフィールドに、川や水田など水辺に暮らす生きものの環境を守り、豊かにする活動
を行っている自然保護グループで、平成12年(2000) 4月に設立。


渡り鳥タゲリの越冬地である市内の水田を守るため、地元の農家と協力して「湘南タゲリ米」
を販売するプロジェクトを行っている。
また、魚道やビオトープなどを設置し、水田の生物環境向上に取り組んでいる。「田んぼにいの
ちのにぎわいを!」=生き物と共生できる水田環境を目指して調査や保護活動を行っている。


非常用の浮き輪も用意。


風があり川面にはサクラ並木は映らず。


式典会場を望む。


幼い子を連れた家族も多かった。


小出川の東側の河川敷は整備されていないようで葦が生い茂っていた。
この葦が無ければ川面が広くなり桜並木が映えるのか。


式典会場には和太鼓のグループが準備。急いで下ることに。


凧もあったがこれから上げるのか。


神奈川県立茅ヶ崎支援学校
所在地:神奈川県茅ヶ崎市西久保 29-1
河津桜が咲いているが式典での校長の挨拶で「花とともにくらす会の手で植えられた」と。


上流側を振り返る。


水路内に 水田魚道 を設置しました。
左に迂回して道路側から見て下さい。
         三翠会 (さんすいかい)  (社)農村環境整備センター  
         西久保生産組合     茅ヶ崎市農政課
                       平成19年5月12日  設置


堰堤から下り対岸を見上げる。


圏央道の高架橋を挟み送電線の鉄塔が建つ。


式典が始まるのか太鼓の音がきこえてきた。


つるみね・北コースの「コミュニティバス えぼし号」が運行。


農村自然再生活動高度化事業
「水田魚道」
小出川のドジョウやナマズなど、魚類が田んぼに産卵のために上りますが、その障害となる段
差を乗り越えるための設備です。
         三翠会 (さんすいかい)  (社)農村環境整備センター  
         西久保生産組合     茅ヶ崎市農政課
                       平成19年5月12日  設置


10:00
萩園橋から小出川の上流を望む。



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2024.02.29 03:00:07
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