おじん0523のヒロ散歩

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オジン0523

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2024.07.06
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カテゴリ: ヒロ散歩




6月9日(日) 15:10
以前来た時「園内の池では、秋葉台中学校の生徒が事前に花菖蒲の植え付けを行い、環境保全
に対する理解を深めました」とあったが。今でもそうなのか。


まだこれから咲くつぼみもあった。


花の色は4種類ぐらいであろうか。


この畑はまだ新しいハナショウブの苗であろうか。
畝の周りには水が引かれていた。


バッファーゾーンの遊水地。
我が家で飼っているメダカが卵を産んだので放流しようかと思うが。


一見荒れているように見えるが、
看板に 「遠藤笹窪谷公園では草むらを育てています」 とあった。
虫、鳥、水の中の生きもののためにあえて「草は刈らない」、そして、生きものがあふれる
「自然観察を楽しむ谷戸(やと)」としての姿を大切にしているのだと。


管理棟内にあったこの辺りの地形図。


毎週月曜休館(祝日の場合は翌平日)と。


道祖神
昔の村、集落の境に見られます。疫病や病気、災いが村、集落に入ってこないようにと、村、
集落の人々の気持ちが込められて造られました。今でも1月14日には、火を焚いているところ
もあります。各地方で神事祭の言い方は違いますが、藤沢市遠藤では「だんご焼き」と言って
いる子供達が主役で、大人は手助けして催される。
三ツ又と云う植物の枝に手作りの団子を数個刺して正月の御飾り、門松などを積み上げ、お焚
き上げの火で団子を焼き、その団子を子供達に食べさせて、一年間の無病息災を祈願する神事。

道祖神は3人の神様で3神体を習合した御神体です。
① 岐神(ふなとみの神)
  村、集落の入口などの分岐点に祀られ、災禍の侵入を防ぐ。旅行、道路の神。
② 手向け神(たむけじん)
  旅人が道中の安全を祈るために弊物 (金銭) を手向ける峠の神。
③ 塞の神、障えの神(さいのかみ、さえのかみ)
  村、集落の境界の護り神。悪霊、病魔、他の侵入、飢餓を防ぐ神。


近郊の道祖神位置


管理棟前から芝生の ”交流ゾーン” を望む。


管理棟傍にレンタルサイクルがあった。


遠藤笹窪谷公園傍の駐車場は ”障がい者等専用駐車場” である。


 ”藤沢えびね やまゆり園” への入口。


前方は ”慶應義塾大学看護医療学部” 前の広場。
医学部の裏側にポストがあったが利用者はいるのか。


15:25
遠藤のアジサイまつり会場
所在地:神奈川県藤沢市遠藤5875
帰る途中にある遠藤のアジサイを見に立ち寄った。会場は川幅1メートルほどの小出川の両側
にアジサイが植えられている。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス南部を流れる小出川の両岸、
えびす橋から大黒橋までの約500メートルに、約500株のアジサイが植栽されている。
市道辻堂駅遠藤線の諸ノ木交差点西側に主会場がある。


川沿いに「遠藤あじさいまつり」の掲示板。
まつり時には多くの奉賛者の名前が貼りだされる。


遠藤あじさいまつり
2024.6.16 (日) 9:30 ~ 15:00
小出川 えびす橋 ~ 大黒橋
おかげさまで25周年
地元野菜やブルーベリー・フードもあるよ!
遠藤の子どもたちの太鼓の演奏披露!


小出川の上流側を望む。
数年前から護岸工事を行っておりアジサイは植え替えられて小さくなっていた。
右側は諸ノ木交差点。


ここから上流側は昨年来改修工事が行われている。


小出川の東側は市道辻堂駅遠藤線が走る。
護岸工事のためアジサイは植え替えられ小さくなっている。市道との間に遊歩道がある。


この辺りの小出川も川幅約1メートルと狭い。


下流側の大黒橋方向。


数台停めれる仮設駐車場には仮設トイレ。
遠藤あじさいまつり時にはテントが張られ地元野菜等の販売が行われる。


主会場周りのアジサイ。


橋の欄干にはアジサイの花。


満開前のアジサイを追う。手毬咲きのアジサイ。


上流から振り返り、橋から上流側の ”えびす橋” までのアジサイは減っていた。


植え替えられたアナベルが咲いていた。


対岸のアジサイは小さい。


ガクアジサイも咲き始め。


一週間後の ”遠藤あじさいまつり” 時には満開になっているのでは。


ズームアップ。


開花前のガクアジサイをズームアップ。


手毬咲きのアジサイもこれからが見頃に。


15:35
上流側から下流を望む。約10分ほどの散策で後にした。
関係者の皆様25年間まつりのお世話ご苦労様です。


小出川の大黒橋。
秋にはここから下流側が彼岸花のビュースポットになっている。



15:45
茅ヶ崎市博物館
所在地:神奈川県茅ヶ崎市堤3786-1
帰宅途中にある茅ヶ崎市博物館で現在  ”春の特別展 東海道中お寺めぐり”  が4月27日(土)から
7月7日(日)まで開催されており立ち寄った。


駐車場から南側のエントランスを歩き入口へ。
左下は、駒寄川の下流方向。


館内に入り基本展示室の「サマリー展示」を内側から。
ここの展示品は開館時と同じか。


時間も16時近くで遅く来館者は少なかった。


”春の特別展 東海道中お寺めぐり” は既に入館しているのでスルー。


博物館西側の遊水地。右側は ”大岡越前通り” でコミュニティバスが運行されている。


駒寄川の下流側。左側には ”大岡越前守菩提所の浄土宗浄見寺” がある。


駒寄川の上流側。川の傾斜部の草は綺麗に刈られていたが立入禁止か?。


駐車場脇にあった丸中には字が刻まれていたが。


市内中海岸2丁目2-18 にあった「旧茅ヶ崎市文化資料館」の「西行の歌碑」であろうか。


興味のある方は​ 「西行の歌碑」 ​👈 をクリック願います。
「西行の歌碑」であるならば説明板が欲しい。


16:10
駐車場から茅ヶ崎市博物館の南側を望む。



                                       END






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最終更新日  2024.07.06 10:03:02
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