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2008.04.08
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サッカー大会の賞金について、一部に未支払いといった話を耳にしたことがあるが、 逆にその賞金の一部を大会組織に寄付するなんて は実際にあるのだろうか?  2007ピースカップコリアサッカー大会・準優勝ボルトン Web翻訳はこちら がそれである。

ピースカップ、そして、ピースクィーンカップには、そういった珍事が起きるだけの魅力を秘めている。

ピースカップ(男子のサッカー大会)は2003年から2年ごとに開催され、大会も昨年で3回目を数える。女子のピースクィーンカップは2006年に初回、今回が2回目の開催である。いづれの大会も 優勝賞金が200万ドル(約2億円)と高額。この男子と同額の優勝賞金こそが、

女子サッカー大会の地位を男子と同等に向上

させた要因といえよう。

今日、なでしこジャパンのように、急激に女子サッカーが世界的に脚光を浴びるようになったのも、2006ピースクィーンカップがあったればこそでなかろうか。

ところで、ピースクィーンカップとピースカップが毎年交互に行われるようになってきている。いづれもサッカーの大会で優劣はつけられなが、Peaceいう言葉を考えたとき、私なりの意見だが、 ピースクィーンカップがメイン(花形)大会 だと思う。

戦争を起こしてきたのはほとんどが男性であり、逆に、女性であればその場を和ませてくれたりと、 平和世界創出の先頭を行くのが女性 であるからである。

まさに、 オリンピック精神を受け継いでいるのがピースクィーンカップ といって過言ではない。開幕戦から 韓国VS北朝鮮の好試合 、サッカー・ファンだけでなく世界中の平和を愛する人たちが熱い心でその試合を注目するに違いない。






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Last updated  2008.05.12 18:33:28
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