奇   知   外   記

奇  知  外  記

PR

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2017.04.06
XML

前回記事「 徳野会長歓迎特別集会(4月1日)--分派問題 」からの引用から。

> 三男さんのいう「孝の道」だが、これを誰が判断するのか。親である。分派の方々はその親の心情が分かっていない。この問題でお父様、また今日はお母様が心情を痛めているのか?  いないのか?
と、「親孝行者とは誰が決めるのか」の話があったが、ここでも徳野会長は顕進さんがあまりにも「長男。長男」というので、ある時お母様は「真のご家庭で長男は『孝進』しかいない。次男も『国進』ではなく『興進』しかいない。」と言明されたということだ。

また、聖書的観点から見ても三男さんは三男さん、七男さんは七男さんでしかない。
タマルの話がそれである。長男の嫁として嫁いできて、その長男が亡くなり次男と関係をもって長男の血統を残そうとしたがその次男が拒んだためにその次男も亡くなる。三男はまだ若く……。そして、義父ユダと関係をもって……。
この観点から見ても、孝進様が聖和されたあとも兄嫁・文ヨナニムが居られる。また、そのお子様方もおられる。
この世的に見ても、長男が亡くなった後は兄嫁を立てていくのが一般常識である。
私の記述で「三男さん」「七男さん」とするのは、「長男」でも「次男」でもないことを強調してのことである。

ところで、前能登教会長・郭炳憲氏は長男・孝進様についても日曜礼拝で語っていた。
郭炳憲氏が大先輩に尋ねた話として「孝進様がどうして親孝行なのか?」についてであった。
「(孝進様は父母様の)世話にならなかった」と答えられたという。
心情的にさほどに心配をかけてこなかったことが「親孝行」である、ということだった。
これを語られた郭炳憲氏自身も孝進様が孝行息子であることを認め、日曜礼拝では能登メンバーにもこれを知らせるためだったと信じている。

ところが三男さん・七男さんは、父母様に心配をおかけし心情をも痛めておられる。
三男さんの「孝の道」も、いつしか「父母様」から「神様」へと言葉が変わっていったとのこと。
ここで、tomutomud8のブログ「 家庭連合はお父様の基盤 」のほかブログでも家庭連合があたかもお父様を軟禁状態にして三男さんから遠ざけているような印象を与えようとしているが、果たしてそうだったか?
お父様は三男さんと郭錠煥氏に何度も来るように語っておられた。側近の方も何度も郭氏に電話をしたということだが、いつしかその電源も切られてしまったという話だ。

当ブログは、当初統一教会主催のピースカップ(サッカー)をメインに扱ってきた。韓流サッカーとして紹介してきたものだ。もちろん、これによってピースドリーム財団理事長であった 錠煥 氏についても多くブログ記事でも取り上げてきた。その中の一つ「 ピースドリーム財団のHPがリニューアル 」(2008年7月12日付)の記事から、
> 理由の一つに、理事長の世代交代があげられる。


の一行しか発見することが出来なかったが、これは郭ピースドリーム財団理事長から三男さんに交代した時のことだった。思い返せば、 UCIがお父様の許可なく理事長を交代したこと、さらには郭氏から三男さんへの職務移行の一環であったようだ。
この2008年のピースドリーム財団理事長の交代によって、私自身、当然2009年のピースカップは三男さんが表舞台でスピーチされるものと思っていた。ところが2009年、そこには三男さんはおらず郭氏がその任に当たった。
後日その大会に参加された方の報告会だったと思うが、お父様のホテルでの様子の話もされておられた。
お父様は郭氏に「(誰かを)連れてきたのか?!」と激しく怒られていたということだが、その「誰か?」の名前までは話されなかった。多分、ピースドリーム財団理事長の三男さんではなかったかという気がする。

郭氏がお父様の訓読会に参加しなくなったのはその後の2009年12月だ。
翌年2010年5月末、三男さんはすべての公的活動を禁止されていた中、それを破ってのブラジル教会占拠事件だ。6月5日が「異端者・爆破者宣布文」、「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」(7月8日)、ボート会議が7月16日、と わずか2か月足らずの間の一連の流れ であった。そして、2011年5月25日の「真の父母様宣布文」、7月末のコディアックでの「盗賊認定」と続く。

「ブラジル事件の真相 第三弾 ブラジル動画の字幕の全文公開!! カットされた部分の動画も掲載!! 」 で三男さんの暴力映像の英語の訳文が出ていた。その一部が以下。

紫文字はブログ管理者の身勝手な自己解釈を付けたもので読む価値はない。また、下部映像も三男派が都合のいいように編集したもののようだ。 brazil familyfed がその映像の投稿者となっているが、全てが三男さんの映像、言語も英語。ブラジル教会のような投稿者の名前だが、プラジル人向けであればポルトガル語の字幕や通訳があってもいいものだが。紹介映像だけが日本語とそれであり、宣伝用に作られた代物。信用価値は薄い。

話を元に戻してその訳文についてだ。ただその中のたった1行だが、

> 今、これからアッパ(お父様のこと)が変わったらお前はどうするんだ?

これを皆さんはどう捉えるか? である。

「異端者・爆破者宣布文」、これがお父様が出された結論であった。


また「真の父母様宣布文」後の2011年のGPFモンゴル、そして、2011年10月のGPFブラジルについての旧・韓国教会HP等からの報告を当ブログで掲載していた(以下)。




世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

↓↓ にほんブログ村 ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.10.15 04:05:00
コメント(0) | コメントを書く
[分派(祝福権委譲と異端者・爆破者宣布ほか)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: