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2019.05.25
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カテゴリ: UCI、サンク
​​​​​​パシセラ氏の過去記事の欺瞞について書いたものをいくつか紹介したい。
パシセラ氏記事といってもパシセラ氏自身はずる賢いのか、その時々の自分なりの主張だけを書いてはしばらくして記事削除を繰り返しており、その証拠が残らないようにしている。以下記事もリブログ(リンク先)記事が削除されていた。
​​ (お母様み言から)
メシヤ、全人類がメシヤを待ち望んでいます。2000年前、天が「私の息子である」として、誕生させたイエス・キリストと共に、サタンと関係のない天の血統として、独り娘が誕生しなければ、再臨のメシヤは、真の父母の立場に進み出ることはできません。ですから、無知な人間に、皆さんが(この事実)を明かし、教えてあげなければなりません。

天の摂理において、明白なことは、「真の父母」です。真の父母は、「天地人真の父母」です。この天地人真の父母は、前にも、後にもありません。ただお一人です。後継者という概念があり得ないという話です。分かりましたか。この天地人真の父母様の伝統を受け継いで行くことにおいては、直系の長子の立場にいる者が中心人物になることはできます。それはやさしく言えば祭司長の格位です。皆さんの国に責任を持った人は、国の祭司長です。けれども全体をおいて、真の父母を中心とした伝統を立てて行くことにおいては、 ​直系の長子の子孫が代を継いで行くようになります。​

天の父母様がお一人であるのと同様に、天地人真の父母様も、ただお一人であるということを肝に銘じなければなりません。​​
​そもそも三位一体はイエス様が語ったものでもないことをお母様のスピーチからも確認されており、三位一体についてはもう一度明確にする必要を話されたものであった。イエス様は「天の父」と呼びこの世に神様を「父」として紹介したが、結婚をすることが出来なかったので「天の母」までを現わすことが出来なかった。ところが今日、「子羊の婚宴」によって「真の父母」となることで本来の神様の似姿を地上に現わすことが出来るようになった。

私は男性から息子、娘が生まれたなどと聞いたことがない。また、ほかのどなたか(三男派 (・七男派) の方々)でそのような話をされる方があれば、狂った人たちである。

神様の中に「聖父、聖母」が内在していたのがアダムとエバに分立されたとするのが「創造原理」の正分合作用である。​

2018年3月に米国でお母様が「後継者」について言及したみ言を受けてパシセラ氏が書いていたものを私(tomy4509、peace)がリブログしたものだ。パシセラ氏は、 「原理講論に書かれている長子権復帰は、聖書の歴史をもとに書かれたものだったでしょうか、東洋の儒教の歴史について書かれたものだったでしょうか?聖書です。儒教ではありません。」 と書いてはお母様の発言は東洋の儒教思想に根を置いたものであり、聖書を引き合いに出してはH3が長子であるかのような情報操作を試みようとしていた。
ところが、聖書からはルツ記やタマルの話からもイスラエルもまた長男を重んじる思想文化であったことが分かる。長男が後継者を残さないで亡くなれば、その次男や三男が代わってその嗣業を継ぐ後継者を作らなければならない、という伝統があった。タマルの時は長男だけでなく次男、三男、そして、最後に残った末子までなくなるのではないかとの義父ユダの懐疑心から末子をタマルのところへ行かせなかった故に、タマルがユダと関係を持ったということだ。ルツ記も異邦人のルツでありながら、亡くなった夫の血統を重んじたものだった。聖書からは言えば、孝進様に後継者がいなければ三男さんや四男さんがそのようにしなければならないという話だが、実際には孝進様家庭にもお孫さんがおられるから、 「直系の長子の子孫が代を継いで行くようになります。」 と。

PeaceTV映像では編集削除されてはいるが、削除されていないお母様み言引用はパシセラ氏記事でも取り上げていた。
​​​(したがって、人々を無知から目覚めさせてください。あなたはそれを教えなければなりません。真の家庭メンバーに関して、いくつかの問題がありました。彼らは天の摂理を理解していません。)

「彼らは天の摂理について理解しています。 (註:英文では "They do not understand Heaven's providence."です。つまりは、【理解していません】です。) 一人は長子であると主張しています。 西洋においては、長子の概念が強いかどうかわかりませんが、 ​東洋においては、​特に儒教においては、長子の概念が強いです。長子が家を引き継ぎます。長子が他界すれば、次男や三男が長男になるのではありません。系統は、長男の息子に引き継がれるのです。息子の責任です。 ​どんなに叔父が年が上でも、長男の息子を中心として、長男に侍って、先祖に侍るのです。 これが東洋の、儒教の文化です。 ​​

しかし、天の摂理においては、真の父母が天と地と人類の真の父母であるということです。その前にも後にも天と地と人類の真の父母はいません。それは、相続者とか後継者という概念が無いということです。わかりますか?

天と地と人類の真の父母の伝統を引き継ぐことにおいて、長子はその伝統を引き継ぐ中心人物となることができます。簡単に言えば、長子は大祭司に似た位置です。それぞれの国に大祭司はいます。それぞれの国に責任を持った人が、その国の大祭司です。しかし、真の父母の伝統を立てるという、摂理全体に関して言えば、世代を引き継いで長男が使命を引き継ぐのです。わかりますか?」
前回記事 ​で彼は「 宗孫(長男の系統の当主) 」という言葉まで出してきた。
三男やほかは 「どんなに叔父が年が上でも、長男の息子を中心として、長男に侍って、先祖に侍るのです。」 であることを認めてしまった、ということだ。
だからといって、お母様のみ言を見れば「 天の摂理においては、真の父母が天と地と人類の真の父母であるということです。その前にも後にも天と地と人類の真の父母はいません。それは、相続者とか後継者という概念が無い 」、H3やH4の主張するような「『真の父母様』の相続者や後継者」というものはあり得ず「 長子は大祭司に似た位置 」だと語られていた。
結論は、孝進様の子孫が代々にわたって「大祭司」として「 真の父母の伝統を立てるという、摂理全体に関して言えば、世代を引き継いで長男が使命を引き継ぐのです。 」と。

「第四次アダム圏」のバトンは何もH3とかH4に特別に引き継がれたものではなく、世界の祝福家庭に引き継がれたものであったことはこれまでの私の調査報告からであった。例えば、祝福家庭の名前で祈祷するようになった、父母が二世・三世の祝福相手を決めるようになったなどの変化もここからだ。そして、中でも その大きなバトンは「大祭司」の位置で長男の子孫が引き継いでいく 、というのがお母様のみ言であった。


さて、これからが重要な話となる。
お父様の「元祖・独生女論」を語らずにお母様批判を繰り返しているH3やH4は、お母様が語られたそのみ言だからといって素直にこれを受け入れようとはしない。
では、お父様が語られていたとなればどうかだ。私の過去記事で既に何度かお父様のそのみ言を紹介しており、「祭司長」だとハッキリ言われていた(以下)。
『お父様のみ言「孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです」』を5回に分けて掲載した(以下)。
『祝福(1985年 冬季号 第四十七号)』、1985年8月16日の「一勝日におけるみ言葉」である。
お父様が
​​​​​​ これから、先生以後に、(長男の)​​​​孝進の後孫たちがそうするとき、代々に亘って受け継いでいくのです。誰が継代を受け継ぐかという問題ですが、もちろん、長男が受け継ぐのが原則です。 ​​​​
 ……
今後、孝進はお父さんの代わりにいろいろな事をしなければならないけれども、 ​​すべての命令はお父さんからの指示を受けて行動するのです。決して自己の自由行動があってはならないというのです。祭司長に自己の自由な行動などあり得ないのです。国民が捧げる祭物の精誠の基盤の上に立ち、公的な行為を経てから、神の御旨の伝授を受けます。​​
 ……
​​そういう事にならないよう、 ​お前たち二人はいつでも、お母さん、お父さんに仕えるようにしなさい。兄さんを神のような立場に立てて仕えるならば、神様も真の父母を愛するように皆さんを愛してくれます。全員がこうしなければならないのです。​​
 ……
​その父母に対して、たとえ一言でも不従順をして痛い胸に針を刺すことは、自分が千遍死んだとしてもなしえないという、そのような血族であることを誓うお前たちにならなくてはなりません。 ​​​​ ​​
と語られたお父様のみ言は真のお母様が2018年3月の米国でのスピーチと相通じるものであり、お父様の意思を受け継いでのものであることを立証していた。

こんにち、本部の公文に従おうとはぜず、「 ​まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない!これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。​ 」にも耳を貸そうとはしないH3やH4、その命の綱の先はどうなのか?



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.05.27 19:02:25
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