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2019.06.01
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カテゴリ: UCI、サンク
​​​​​ ​シムソン氏は「シムソン(私無存)」ではなく、サンクの「初めに結論ありき」をそのままの 「シイソン(恣意存)」 の間違いではなかろうか???

Re[11]:シムソン氏の「茶番劇」-- 支離滅裂、矛盾だらけ???(その5) 」末尾からも
「初めに結論ありき」の「シムソン氏の「茶番劇」-- 支離滅裂、矛盾だらけ???」はまだ続くのか。
私tomy4509自身は疲れた。
​と書いていたが、その 「恣意存」 的見解の大行進はいつまで続くのか。
シムソン氏の別ハンドルネーム「諸星くると」氏記事( リンク )からの引用以下:
私は記事を書くにあたって、霊的に導かれるままに書いているのではありません。聖霊を通じて得られた心情としての情報は、言葉になって与えられるものではありません。そこで、 ​お父様と亨進様のみ言に照らし合わせて検証します。与えられた情報に関するみ言は、地上ですでに語られており、必ず探し出すことが出来ると実感しています。​
とあった。その「初めに結論ありき」はH4であり、それに見合ったお父様のみ言を自分勝手な解釈でもって歪曲・改ざんしてしまっている。

さて、​ 前回も冒頭で取りあげた「仮面劇」 ​を故意に歪曲した誤訳だと私から過去に指摘していたものを再度持ち上げてきた。
Re[2] では私からgoogle翻訳から『 「劇」または「ゲーム」ぐらいの訳が当てはまる 』と書いていたが、その時すでに我が家の「韓日辞典」にも目を通しており、 「遊びごと」 くらいしか出てこなかった。



google翻訳での「劇」まではあっても、「仮面劇」はお母様を貶めようとした意図をもって書かれた行き過ぎたものであることを申し上げている。

1960年の聖婚式以降はお母様は3年間お父様と一緒に暮らされることなく、
レア(本妻)よりもラケル(妾)を愛されるお父様を見られらながらも「愛の減少感」を感じておられたことは言うまでもない。それでもなお、「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」を貫かれた。お父様に相談することも出来ずお母様お一人、エデンの園でのサタンの「愛の減少感」越えられた世界を私たちは理解すべきであり、真の父母様にサタンが侵入する隙間がなくなった。だからといって、真の家庭(子女様方)や祝福家庭にサタン不可侵圏となったかまでは至っていかなかった。アダム家庭の蕩減としてカイン・アベルはまだ残されていた。

お父様聖和後、お母様はH4夫妻に米国で「3年間待ちなさい」と言われていたということだが、 その3年を待たずに反旗を翻してはサンクを立ち上げた。

「サンク」→「サクン(左君)」→「サタン」


シムソン氏記事からも「バトン」という言葉が数多く出てくる。第四アダム圏の「バトン」とか「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の「バトン」とか。

お父様聖和後は「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」のバトンを持たれておられるのは、7年路程で勝利したお母様である。
バトンを引き継ぐということは、それ以上の「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の峠を越えずしては(あるいは、一体とならずしては)不可能だ。3年間(の期間)も全うすることが出来ずしてアベルとしての使命を果たしたといえるかと考えたときに否であり、アベル・カインを勝利したもまた「インチキ大魔王」ということになる。

黒・天聖経「真の父母」からの引用の 「ひとり女」(韓国語の黒・天聖経では「独生女」の記載) とはいったい何なのか? また、誰なのか? 



「メシヤ=真の父母」、「子羊の婚宴」だとお父様は語られていた。
​​​ 黒・天聖経にも記載された「独生女」があり、 「独生子」×「独生女」=「真の父母様」(子羊の婚宴) であった。​
2008年4月18日のH4の会長就任式では黒・天聖経ほか八大教材教本の「み言」の伝授式でもあったが、「真の父母」そのものの伝授式ではなかった。ほか、み言からも「真の父母」は唯一無二であり、「真の父」は言うまでもなく「真の母」も同様である。原理講論は「真の母(聖霊)」が主人であるとのお父様のみ言もあるくらいだ。 リヨナさんがそれに代わることなど決して出来ない相談だ。​
​「原理講論」を書いた故・劉孝元教会長の史吉子夫人も「かかし」以上に主人になることは出来ないと。 まして、H4のリヨナさんは「かかし」になることも不可能だ。



H4の会長就任式が2008年4月18日であったが、2008年7月19日にヘリコプター事故、そのあとの8月30日に『「原理本体論」について』(ファミリー2009.1月号、P.44~)でお父様が語られたものだ。

シムソン氏は、
​『2008年4月18日の亨進様世界会長就任式は、実のところ「真の父母」の転換式でした。​ ですから、それ以降は、亨進様御夫妻が「真の父母」の位置にあり、真のお父様自身は霊界に身を置いた立場で蕩減復帰を遂行して行きます。ということは、何を意味するかというと、韓氏オモニは名ばかりの「真の母」という立場です。ですから、 亨進様は自らの妻であるヨナ様の「真の母」としての勝利圏をもって、 その勝利圏を「名ばかりの真の母」の韓氏オモニのものとして捧げているのです。』​​
と言ってはいるが、リヨナさんの「真の母」としての勝利圏とは何か?
H4が語ったことだから。
お父様はそのようなことを語っておられた、というシムソン氏(諸星くると氏)の何一つの検証がない。就任式での映像からも、お母様が三度「リヨナ」とお父様にささやかなければならない程度の記憶でしかなかったことを考えれば……。



リヨナさんは、(自分がかかしにもなれないから)原理講論を差し置いて聖書をサンクメンバーに薦めている。成約時代から新約時代に引き戻そうとしている。 黙示録の「子羊の婚宴」もまだ見ていないのがサンクメンバーたちの悲しき姿だ。

1995年9月12日、お母様が日本に「統一のろうそく」の伝授をされた記述もシムソン氏からのものだった。シムソン氏は、三本が合わさった「統一のろうそく」が何かについての知識もなく書かれていたとは?! (「統一のろうそく」について詳しく知りたい方は、『伝統 第1巻[追補』(1996年4月発行)にその記載があるので参考文献として紹介しておく。手元にあればの話だが。)
このように、シムソン氏記事はアブラハムの象徴献祭(三種の供え物)の鳩を裂かなかっただけでなく、女性時代を象徴する雌牛をも否定したような、サンドイッチの中身(新約時代)--「二代王」だけが描かれているといっても過言ではない。

過去、現在、未来までも一致しなければそこに神様を見ることは出来ない。







一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
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「宗孫(長男の系統の当主)」 しばらく更新がない。

https://ameblo.jp/pacificera/entry-12463457076.html



https://ameblo.jp/pacificera/entry-12463216843.html



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Last updated  2019.06.02 07:08:24
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