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2019.06.02
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カテゴリ: UCI、サンク
​​​​​​今日も明るくブログ村で「真理を求めて」自称ルポライターtomy4509がブログ村からルポしたいと思います。



家庭連合がみ言を改ざんしているなどという話は数年前からブログ村でも論じられてきたことだ。今回のとうごま氏の記事:
も過去をぶり返しては家庭連合を貶めようと躍起になっている。

み言改ざん 「事件」 などといえば、何かとんでもないことを仕出かしたかのようなイメージだ。
出版物にはありがちの 「改訂版」 といえば何の問題もない。 より良いものを後世に残そうとすれば、そういったこともあって当然だ。
とうごま氏ほかは、み言葉選集自体がお父様が語られたみ言そのままに印刷されているわけではないことは百も承知しているはずだ。録音が途切れたり、(英語や日本語)通訳を介してのものであったりと。また、文字だけでは表現できないものを理解しやすいように編集し直したり。

「天一国・天聖経」の出版にあたってもそうだったが、 「批判のための批判」「反対のための反対」以外の何ものでもなかった。 事実、黒・天聖経のどこが改ざんされたのかといった批判派の後日の検証がないし、「黒・天聖経」そのものは「廃版」とはなったが、現存して訓読している家庭もあることを考えれば、だ。

​※改ざん:文書の字句などを書き直してしまうこと。普通、悪用する場合にいう。​

どなたか黒・天聖経の一字にでも書き直したか所を見られたか?
「真の父母」が「お母様」一辺倒に変更されていたとか……


ところで、H4もまた 「10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師 【英語説教日本語訳】」  で「天一国・天聖経は改ざん」だといっては批判していた。 ​「しきりに2009年のビデオを回して 「お父様は天聖経を変えなければならない」 (以下映像。韓国語) とおっしゃった」​ と、家庭連合があたかも天一国・天聖経の出版を正当化しているような印象を与えては、サンクメンバーを情報操作でもってダマしていた。


逆には、2010年、天福函に入れた黒・天聖経こそがお父様が手を加えられた後のものであり「正統」なものであると。
詳細は私の過去記事「 『10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師』 説教の誤認(デマ)について 」で紹介済み (以下はH4説教の一部を画像にて紹介したもの)

キャプチャ.PNG

ここでH4は 「お父様が変更されたあとの完成版を2010年」 を大陸会長に配布したということだが、

中判 1刷 発行日 2006.4.25
中判 2刷 発行日 2012.6.20

kurotensekyo.jpg

​となっていた。
結論を言えば、2010年天福函に入れられた「黒・天聖経」は ​発行日 2006.4.25​​ のそれ以外にはなかったということだ。明らかなH4のデマ説教、信じられない話だ。​


これまでも家庭連合サイドからは、支流人らのみ言引用に対してその歪曲した解釈や故意にみ言を改ざんした悪質なものの反論をしていた(​ 真の父母様宣布文サイト参照 ​)。

私からも、 黒・天聖経にも書かれた「独生女」 をも隠して語らず、 「独生子」×「独生女」=「真の父母様」(子羊の婚宴) の公式があるにも関わらず、架空の「独生女批判理論」で以ってのお母様「独生女」発言批判こそがみ言の「歪曲・改ざん」だと主張してきた。
原理の核心は「真の父母」である。再臨主は2000年前のイエス様お一人の「独生子」を再現するために来られたのではない。「子羊の婚宴」こそが、成約時代の福音中の福音である。原理講論からは「女性時代の到来」まで預言もしては1990年代から女性連合を立てては、お母様をその先頭に立たせるまでされた。サンクは原理講論のそれを改ざんしての「精子神学」論や過去の「男尊女卑」的発想でもってサンクメンバーを指導している。


UCI・サンク共に、それを蔑ろにしてのこんにちのお母様批判こそが原理を逸脱した教義でもって悪を広めている。
原理講論「終末論」P.170からは、
​前にも述べたように、 聖書はそれ自体が真理なのではなく、真理を教えるための教科書である。けれどもこの教科書は、その真理の重要な部分が、ほとんど象徴と比喩によって表現されている。したがって、それを解釈する方法においても、人により各々差異があるので、その差異によって多くの教派が派生してくるのである。ゆえに、教派分裂の第一原因は人間にあるのではなく、聖書自体にあるので、その分裂と闘争は継続して拡大されるほかはない。 したがって、新しい真理が出現して、象徴と比喩で表現されている聖書の根本内容を、だれもが公認し得るように解明しない限り、教派分裂とその闘争の道を防ぐことはできないのであり、したがって、キリスト教の統一による復帰摂理の目的を成し遂げることはできないのである。それゆえに、イエスは「わたしはこれらのことを比喩で話したが、もはや比喩では話さないで、あからさまに、父のことをあなたがたに話してきかせる時が来るであろう」(ヨハネ一六・25)と言われることによって、終末に至れば再び新しい真理のみ言を下さることを約束されたのである。
と、聖書による教派分裂の教訓を私たちは生かしていくべき時であるが、なおも原理講論に対しても人間的解釈からの分裂をしていることは、実に嘆かわしいとしか言いようがない。
それ以上には、UCIは原理講論をはじめとした宗教的部分を排除してきたし、サンクは、リヨナさんの一声で講論よりも不完全な象徴と比喩によって表現された「聖書」に中心を置いている。
これこそが、UCI、サンクの 「原理講論 排除事件」 ということではないか!!




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.06.02 21:37:15
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