奇   知   外   記

奇  知  外  記

PR

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2020.11.01
XML
カテゴリ: UCI、サンク
​​​​​​「異邦人サマリヤ人」は聖書に記載されたものです。イエス様も
マタイによる福音書/ 10章 05節

イエスはこの十二人をつかわすに当り、彼らに命じて言われた、 ​「異邦人の道に行くな。またサマリヤ人の町にはいるな。​
の一文があります。「善きサマリア人」の譬えとしてイエス様が語られた聖句もありますがごく一部であって、全てのサマリア人に言われたことではありませんでした。

さて、ブログを書かれるサマリア人氏はどちらでしょうか?
yosia621ブログの「善きサマリア人は共産主義ではない!!」 ​からの引用(全文)は以下:
​​ ​異邦人サマリア人(UCI)は「共産主義?!」という題名の記事がありました。

異邦人サマリア人??このようなブロガーは存在していません。

​どうも「善きサマリア人」氏の記事「 二つの石像は「全然あり」と思われた方へ (10/24) 」を題材に批判記事を書いたようです。

​何を根拠にして「共産主義」と言っているのか?記では明確な理由を指示している文言は見当たりませんが、無理無理に読み解けば「奇知外記氏」は『霊界の存在について感じることが出来ません。』と彼の感性が霊界を感じないというあくまでも個人的理由は述べています。​

このような個人的感性で「霊界の存在を感じない」から宗教、霊界を否定する「共産主義」と論理の飛躍を展開したのではないかと推察はできます。

しかし、「善きサマリア人」氏は

『アボジの教えでは天国とは夫婦二人で入るところであり(記事引用)』と文師の教えを尊び、信じているのですから決して共産主義とはいえないでしょう。

にも拘わらずレッテル張りを得意とする教団関係者に、よくある思考回路によって、『霊界の存在について感じることが出来ません。』という個人的感性で共産主義というレッテルを張り、明確な根拠もなく「共産主義」という推論に持っていくわけです。

よって「奇知外記」言う異邦人サマリア人(UCI)が「善きサマリア人」氏の事を指すなら「共産主義」ではないと思われます。

そして「善き」を「異邦人」と間違えているのなら訂正したほうが良いと思います。


あえて嫌味として「異邦人」と書いているのならその精神は、文師の教えをどのようにとらえているのか甚だ疑問です。

善きサマリア人氏の記事で訂正する箇所があるとすれば・・

『膨大なアボジのみ言葉など訓読することなく、父母経や平和の母、単純明快な独生女のメッセージを訓読すれば良いのですから。(記事引用)』

昨今はメッセージですらない自叙伝「平和の母」を訓読しているようです。

異邦人サマリア人氏は「 『アボジの教えでは天国とは夫婦二人で入るところであり(記事引用)』と文師の教えを尊び、信じている 」ということですが、これは本当ですか?
私からは、そうであるとするならば、「霊界におられるお父様と地上のお母様が一体されておられる」ことにも異論はないはずですが、との反論をしていました。黒・天聖経のみ言からも否定されるものはありません。これまでも「異邦人サマリア人」氏記事に対しての反論をしてきましたが、その一つに「 【追記あり】サマリヤ人さんの大間違い:「独生女の授ける祝福式は無効」は? 」があります。ここでもサマリア人氏の霊界(のお父様)に対する考えの批判をしていました。
「夫婦のどちらかが聖和することなく、揃って祝祷をするという原則」それ自体も私は耳にしたことがありませんが、その真の父母様のみ言をどなたかご存知でしょうか?
祝福家庭のどちらかが聖和すればその祝祷権がなくなるとなれば、その家庭の二世は祝福の道が閉ざされるということにもなります。そういった事情を持った二世祝福家庭もあることを思えば、サマリヤ人さんのそれは大きな間違いでしょう!!
また、サマリヤ人さんほか支流人の方々は「聖和」ということに対しても大きな勘違いを(霊界そのものを否定)されておられるようです。黒・天聖経からも、ある夫人を霊的に見れば、その夫人の心の中に男性がいてそれが聖和した夫だ、というみ言もあります。
お父様とお母様はどうなのでしょうか?!

霊界のお父様と地上のお母様が一体でない、もまた、支流人らが流してきた「独生女批判」のためのデマ宣伝でしかありません。
様々なお父様のみ言を引用しながらその不一致を立証しようと、支流人らは躍起になってきましたが、 そのほとんどがみ言の歪曲・改ざんであったという結末 を迎えていました。詳細は「真の父母様宣布文サイト」にても紹介されていますので、そちらで確認してください。
​また、サマリア人氏は 「教理研究院の懸念を他所に、食口はみ言葉との整合性に無頓着でした。」 と書いていました。逆には 「お父様が原罪あり、お母様が原罪なし」 についてのみ言との整合性についてどれだけ検証されているというのかも大きな疑問です。自称ルポライタイーtomy4509は過去それをしてきましたし、少なからずそれを立証するみ言も発見しています。
結論はお父様とお母様の生誕に関するものであって私たちがとやかくいうものでもありません。それよりも重要なのは1960年の聖婚式、 「独生子 × 独生女 = 小羊の婚宴」 を信じることが出来るかどうかです。
統一教会もそのベースはキリスト教です。イエス様がニコデモに語られた如く、「もう一度生まれなければ天国へ行けない」の意味するところは、イエス様の本来の使命が何であったかを知るべきです。原理講論からは、イエス様は十字架に架かるために来られたのではない、十字架が本来の救いではないと説いています。ニコデモに語られたように、「もう一度生まれなければ」です。人間始祖アダム・エバで血統を違えたのだから、もう一度神様(天の父母様)の血統で生まれ変わらなければならない、というものでした。それが「祝福結婚」です。この地上にまずはその最初の血統(種)がなければなりません。黙示録の「小羊の婚宴」は、まさに、その最初の血統(種)の出発を意味するものでした。文総裁夫妻はそれを教えてこられましたし、キリスト教を初めとして宗教人にもそれを訴えてこられました。

「ワンファミリー・アンダーゴッド」とは何ですか?
神様はお一人ですか? お二人ですか?
唯一無二です。その方から創造されたアダム・エバの(天の)父母は同じですか? 
もしも違っていれば、アダムを創造された神様とエバを創造された神様がいることになり矛盾が生じるでしょう。クリスチャンの方々はどう考えますか?
霊界(無形実体世界)がどんなに良いところといっても、先ずは、地上(有形実体世界)で解かれなければ天上でもなされないという聖句もあり、イエス様は天国の門の鍵を地上のペテロ(カトリック法王)に預けらたりもしています。したがって、天国の門を開くためには、先ずはこの地上で開かれなければということは自ずと受け入れられるはずです。
神様から人間を見られたとき、 (男性一人、女性一人ではありません。) 天の血統を継承した息子・娘が夫婦となった姿です。

再臨主(文総裁)はこのために来られました。しかしながら、こんにち分派の方々は文総裁「独生子」を受け入れたとしても韓総裁「独生女」には否定的姿勢を示しています。であれば、何のために文総裁が来られたのか、その価値まで否定されています。


さて、 「異邦人サマリア人(UCI)は共産主義」 ですが、ワシントン・タイムズが売却に出されたときお父様はどのように語られていたでしょうか?
ワシントン・タイムズを売却に出したのはUCI(文顕進理事長)であり、それをお父様が買い戻した時の話です。三男さんの文顕進氏とお父様が一つであったならば、そういった煩わしいこともなかったでしょう。分派「UCIグループ(郭グループ)」が売却側ということでした。

『天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会』(2010.11.22)、世界の代表者や政治・宗教指導者3000名を前にして語られたみ言です。TWJ2011.1月号P.13に掲載されていました。
  共産主義者たちのいたずらで私の手を離れたワシントン・タイムズ も再び戻ってきました。これが奇跡でなくて何が奇跡と言うのでしょうか?
 最高のカイン圏、黒白の中心要員たちが一つとなって、ワシントン・タイムズ理事会を中心として連合体制として、神様の祖国と故郷の意味を広げ、神様の主権の国を保護していくことでしょう。
 皆様、すでに真の父母様を中心として世界が回っています。



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村 ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓

​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.11.01 02:20:04
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: