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セルティックスが圧倒的な強さで優勝してから2週間。ドラフトにビッグトレードにとNBAは来季に向けて(というかもう始まってる?)慌ただしく動いています。しかしセルティックスは強かったですねぇ。ファイナルに来て脆さが出てしまったレイカーズとは対照的にどんどん良くなってきた感じでした。戦力とモチベーション(特にベンチのベテランの)が保てれば連覇の確率も高いでしょう。レイカーズもバイナムの復帰だけで面白いことになりそうです。ドラフトでは以前からの大方の予想通り1位(ブルズ)でローズ、2位(ヒート)でビーズリーが指名。2位指名のうわさもあったOJ.メイヨは3位でウルブズが指名。全部書くのは面倒なので公式ttp://www.nba.com/draft2008/board.htmlにどうぞ。次にトレード。ドラフト前後に大きな動きがありました。まず飛び込んできた大きなニュースがペイサーズ、ラプターズ間でトレード合意。ジャーメイン・オニール+今期のドラフト2順目(41位)とTJ・フォード、ラショー・ネステロヴィチ+今期のドラフト1順目指名権(17位)のトレード。ドラフトでは17位でロイ・ヒバート、41位ではネルソン・ジャワイをそれぞれ指名。>ペイサーズは怪我がちで高給取りでパフォーマンスがた落ちのJOを放出したかったのでしょうね。若返りに、サラリーの改善に、選手層の厚みも増せるので良いのではないでしょうか。一方それなりに勝つものの優勝にはかすりもしないラプターズは決定打が欲しかった。クリス・ボッシュ&JOのフロントラインはイーストでも最強レベルになるでしょう。二人とも健康なら・・・・そのペイサーズ絡みでもうひとつトレード。ブレイザーズとの間でアイク・ディオグ+ジェリード・ベイレス(11位)とジャレット・ジャック、ジョシュ・マクロバーツ+ブランドン・ラッシュ(13位)。こちらブレイザーズも活発に動きその後?も三角トレードを二つ。グリズリーズにダレル・アーサー(27位)、ロケッツにジョーイ・ドーシー(33位)を放出しロケッツからニコラス・バタム(25位)を獲得。ロケッツはグリズリーズからドンテ・グリーン(28位)と09年の2順目指名権を獲得。ブルズ、ナゲッツとも三角トレードを行いオマー・アシク(36位)をブルズへ放出しナゲッツから09年の2順目指名権&将来の2順目指名権二つを獲得。ブルズはナゲッツにソニー・ウィームズ(39位)を放出。>多分これであってるはず・・・かなり細かい動きですがNBAらしいトレードですね。そのほかにも小さなトレードが山ほど(マジで)成立しているのでこちらttp://hoopshype.com/transactions.htmやこちらttp://kwne.jp/~nba/を確認してみてください。ウチはおっきなねた中心で行きます。ウルブズ、グリズリーズ間で上位指名選手+ベテラン数名の巨大トレード成立。ウルブズのOJ・メイヨ(3位)、マルコ・ヤリッチ、グレッグ・バックナー、アントワン・ウォーカーグリズリーズのケビン・ラブ(5位)、マイク・ミラー、ブライアン・カーディナル、ジェイソン・コリンズで4対4のトレードが成立。>完全に再建モードのチーム同士のトレードですね。自分には戦力的にもサラリー的にもウルブズ有利に見えます。ミラーは優秀なシューター、ラブはジェファーソンの相棒、コリンズはバックアップになる。カーディナルは微妙ですが。何より高給取りな上ベンチで腐ってたウォーカーを放出したかったのでしょう。ラブ以外は全員2年以下の契約しか残ってないのでリスクもほぼなし。グリズリーズはメイヨ目当てでしょうか?昨季から選手を出しまくってたのでサラリーには余裕がある(というか選手がいない)ので高給取りも引き受けるよって感じでしょうか。若手を成長させてウォーカー、ヤリッチの契約が少なくなったら売り払って戦力を・・・・なんてビジョンを持っていたりするかも。ネッツとバックスの間でもリチャード・ジェファーソンとイ・ジャンリャン&ボビー・シモンズという、かなり名のある選手のトレードが成立。放出されるならカーターかと思っていたのでちょっとびっくりです。カーターとの交換ではまとまらなかったのかな。ネッツはドラフトでブルック・ロペスを指名できましたしインサイドを強化できました。バックスは随分アッサリとイを出しましたね。将来性よりもそろそろ勝たないとまずいってことでしょうか?しかし笑えるのがネッツの公式サイトトップページでいきなりイのシーズンチケット広告が出てきます。中に入ってもジャージーの予約開始!などイ一色。もしかするとバスケよりこっちが目当ての獲得だったのでは?と思ってしまいます。ニューヨークに近いので中国人も中国系も多いし行きやすいだろうし・・・
2008.06.29
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ちょっと前に挙げた注目ポイントを振り返ってみます。コビーVSピアース&アレン&ポージーボストンではセルツに軍配が上がりましたが三戦目はコビーが圧倒。三戦目ではピアースのファウルトラブルでほぼアレン一人でマッチアップする羽目になり負担が大きくなったのもあったかも。それでも大活躍のアレンは流石です。コビーは穴を見つけたみたいですがセルツ側がそこを埋められるか注目。第二戦の終盤でニヤニヤしてた付けか三戦目さっぱりだったピアースにももちろん注目。ガーネットの積極性一戦目はまあまあでしたが、ここ二試合はあまり良くないと思う。特に三戦目はシュートが入らないにもかかわらずジャンプシュートばかり打ってくれてレイカーズは助かった。KGが積極的にリムに向かっていった場面ではオフェンスも上手くいっているのでこれからも引き続き要注目。ミスマッチSFのところのミスマッチはいまのところセルツ側が圧倒。ラドマンのスピードではピアースについていくことが出来ず、オドムやベンチにもスピードでは対抗できない。三戦目ではブヤチッチやコビーがピアースにつくことで上手く守っていた。オドムとラドマノビッチはもっと積極的にプレーしサイズを活かすべきでしょう。試合のペースこのシリーズ一番のロースコアゲームでレイカーズが勝利するという変な展開。ペース自体よりも一つ一つのプレーをしっかりやったほうに流れが行くという感じ。当たり前なことですがね。それでは新たにここまでの三戦を見ての注目点を。リバウンド&インサイドゲーム最初に挙げときゃ良かったと思います。多彩で機動力のあるレイカーズのインサイド陣ですが、ここまではタフさと運動能力に勝るセルティックスインサイドに大苦戦。特に最初の二戦オフェンスリバウンドを奪われ一緒に流れも持っていかれた。そしてリバウンドで拮抗した三戦目はレイカーズが勝利。レイカーズにとって最重要ポイントとも言えるでしょう。ベンチ陣ボストンではさっぱりだったレイカーズベンチ陣もホームに帰って復調気味。三戦目ではブヤチッチが爆発し勝利に大きく(ホントに大きく)貢献しました。その他の面子のディフェンスにも活力が戻ったのが好材料。セルツではベテランのポージーとブラウンが存在感大。攻守共に安定しているし経験は大きな武器。ディフェンスでは特に貢献。キャセールのベテランとは思えないいつも通りの早撃ちぶりもある意味注目。二戦目のポウの様な大ブレイクがあるのかも注目です。ガソル&オドムここまで(特にオフェンスでは)ほとんど存在感の無いこの二人。コビーとの絡みではまずまずですが自分で攻めることが出来ていない(上手く行っていない)。三戦目はディフェンスとリバウンドで頑張りましたが能力を考えるとまったく十分ではない。両者とももっと積極的にリムに向かっていってほしい。オドムはハイポストで中継役としてのプレーが機能していたので、もっと使うと良いと思う。レイジョン・ロンドレイカーズの三戦目の勝因の一つがロンドに対するディフェンスが機能したことと彼の負傷。コビーをロンドにつけるっていうのは実に面白い作戦だったと思います。キャセール、ハウス共に早撃ち方のスコアラーなのでPGとしての存在感は大きい。彼が本調子でないことはセルツにとって大きな痛手。司令塔としてもそうですが彼が素晴らしいディフェンダーだというのも重要です。ドク・リバースうちの弟(オーランド&T-MACファン)いわくセルティックス最大の弱点。第二戦の終盤ピアースと一緒にへらへら笑って批判されたりしてるわけですが彼の経験&実績の不足はセルティックスにとっての不安材料。接戦になった場合、結構大きな影響が出るのではと思います。ちなみに自分はリバース、バイロン・スコット、フリップ・サンダースは実に勝負弱いヘッドコーチだと思っています。それではこのへんで。第四戦はもう“今日”です。
2008.06.12
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NBAファイナルはセルティックスがホームで2連勝スタート。優勝にぐっと近づきました。次からLAに場所を移して3試合行うわけですが、自分はレイカーズの3連勝を期待します(LAL応援中)。簡単に終わっちゃ面白くないですしNBAファイナルでは自分が応援してるチームが全然勝っていないのです(ネッツ、レイカーズ、マブス)。特にマブスの敗戦はきつかった・・・・その後2年続けてプレーオフで1回戦負けってのも辛い。というわけでそろそろ自分が応援してるほうに勝ってほしいのです。2連敗スタートしたチームがファイナルを制したのは史上3度しかないというLALにはネガティブなデータもあるわけですが、そんなデータ役に立ちません。なぜかって?マブスには当てはまらなかったからです(泣き)あの時はマイアミに行ってからウェイドが大爆発し一気にもっていかれました。今回もきっとコビーが大爆発し一気に流れを持ってきてくれると信じています。シュートが不調でも大量のファウルを貰ってFTだけで20点くらいとる気がします。そりゃもうあの時のウェイドみたいにシュートに行く度に笛がなる感じで。そうなりゃ完全に06年のヒートの再現なので一気に行く可能性も高いでしょう。そうそう第2戦の審判は酷かったですね。ちょいとボストンにより過ぎでしょう。そこはホームだからと割り切っても笛が軽すぎて試合の流れを妨げてた。第3戦にはそんな事が無い様にしてほしいですね。いや、一回くらいレイカーズ超有利に・・・・なんて^^。
2008.06.10
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いよいよ今日ですね!、楽しみです。個人的な注目ポイントを適当に。コビーVSアレン&ピアース+ポージーコビーと因縁のあるアレン、似たタイプのピアースとのスーパースター対決は単純に見物。そしてそこに守備職人のポージーを加えた3人でコビーにどう付くのか。シリーズの鍵でもあります。守備の達人であるコビーのディフェンスにも注目。ガーネットの積極性ケビン・ガーネットを1対1で止めるのはほぼ不可能。KGはどこからでも得点できるし、誰が相手でも得点できる。今期の最優秀守備選手は当然ディフェンスでも圧倒的。そんなKGの唯一の弱点は必要以上にアンセルフィッシュなところでしょう。レイカーズディフェンスを突き崩すにはKGの積極的なポストプレーが必要です。KGが肝心な場面で積極性を失う様だとセルティックスはトラブルに陥ると思います。ミスマッチKGはサイズに対してプレーエリアが非常に広くリーグでもっともマッチアップが困難な選手です。レイカーズの誰が付いてもサイズかスピードでミスマッチが出来ます。そしてレイカーズのフロントコート陣、ガソル、オドム、ラドマノヴィチもサイズ、機動力、シュート力を備えておりどこかでミスマッチを作ることが出来ます。各選手へのマッチアップ、また両チームがミスマッチをどう突くのか注目。試合のペース分かりきった話ですが両チームは試合のペースがまったく違います。レイカーズはどちらかと言うと速くセルティックスは遅い(それも極端に)。レイカーズは早くも遅くも攻められますがセルティックスは速いゲームを得意とする選手がPGのロンドぐらいしかいないので自分たちのペースを保つことが(特に)大事になるでしょう。とりあえずこのへんで。楽しみましょう。
2008.06.05
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目前に迫ったNBAファイナルは80年代を沸かせた伝統の一戦、ボストン・セルティックスVSロサンゼルス・レイカーズ。それを前に無謀にも戦力分析なんて物をやらかそうと思い立ちました。突然ですね。無謀ですね。まあ適当にお付き合いくださいませ。それはそうと今期のNBAで注目を集め続けてきた、東西の第一シード同士の対決。MVPを獲得しプレーオフでも圧倒的なコビーVS苦難を経て遂にここまでやってきたセルツBIG3。単純に楽しみな組み合わせです(ミーハーですね。NBAはウハウハでしょう(笑。それでは戦力を見ていきましょう。まずはポイントガードから。今日は各ポジションごとの比較の予定です。レイカーズ セルティックスデレック・フィッシャー レイジョン・ロンドジョーダン・ファーマー サム・キャセール(サーシャ・ブヤチッチ) エディ・ハウスブヤチッチはスウィングマンも出来るのでカッコつきです。レイカーズのフィッシャー&ファーマーはシュートもディフェンスも良く特に穴が無い。フィッシャーは経験とタフネス、ファーマーは安定感は微妙もスピードが抜群。セルティックスのロンド、キャセール、ハウスはいずれも曲者揃い。今期急成長のロンドはシュートには難があるが守備は抜群に良い。ゲームメイクも良いと思う。キャセールはビッグショットに期待。ハウスも出番があるか疑問だが強心臓。個人的にはバランスの良さでレイカーズ側の方に分があると見ます。マッチアップとしてはロンドの出来が結構重要になるかな。ロンドがペネトレイト出来ず苦しむようだとBIG3以外の武器が足りないセルツにはキツイかと。シューティングガードコビー・ブライアント レイ・アレンサーシャ・ブヤチッチ (ピアース&ポージー)MVP男コビーとBIG3の一角アレンの(いろんな意味で)注目のマッチアップ。コビーは現在キャリア最高の充実振りで攻守共にリーグ最高の選手。今プレーオフはチームが上手く行ってる事もあってか無駄打ちも少なく(今の所)弱点は無い。アレンはリーグ最高のシューターの一人で多彩な選手。キャブスとのシリーズは不調だったがピストンズとのカンファレンス決勝では復調。ブヤチッチはしつこいディフェンスとシュートが売り。汚さ(賢さ?)もある。なんといってもコビー。アレンがどうこうではなく誰が相手でも分がある。今のコビーが圧倒的なのは誰が見ても分かるのでセルツ側のディフェンスが鍵です。守備の良いフォワードのピアースとポージーとアレンがどこまで守れるか。コビーキラーの評判があるトニー・アレンが負傷で出られ無い見込みなのは痛いですね。スモールフォワードウラジミール・ラドマノヴィチ ポール・ピアースルーク・ウォルトン ジェームズ・ポージー(コビー&オドム) レイカーズのスターターは長身シューターのラドマン、器用貧乏のウォルトンがベンチに控えるがコビーとオドムがスライドして出てる時間の方が長い。セルティックスは生え抜きのスーパースコアラー・ピアースと貴重な優勝経験者ポージー。単純な能力比較ではセルティックス側が圧倒的に有利。今期ディフェンダーとしても名を上げたピアースはプレーオフに入り存在感を増している。ポージーも地味だがシューターとしてもディフェンダーとしても計算できる。レイカーズのラドマンはプレーエリアが広く長身とリーチを活かし守備でも貢献。スパーズ戦ではミスマッチを突き立て続けにシュートを決める場面も。ウォルトンもパスが上手かったり色々な事が出来る。パワーフォワードラマー・オドム ケビン・ガーネットロニー・トゥリアフ PJ・ブラウン(ラドマノヴィチ) レオン・ポウレイカーズは多彩な(器用貧乏とも笑)オドムとフランス産応援団長トゥリアフにSFとしては大きすぎるラドマノヴィチがPFを務める。機動力が高くプレーエリアが広いのが特徴でしょうか。セルティックスは“ビッグチケット”“Mr.エブリシング”ことケビン・ガーネット+優勝狙いのタフなおっさんPJ・ブラウン、若手の小型PFポウが控える。ここはやはり、何時どんな試合でもミスマッチなKGがいるセルツのが良いでしょう。オドム、トゥリアフとも良い選手ですがKGは別格です。ブラウンも良い選手ですしね。センターポウ・ガソル ケンドリック・パーキンス(トゥリアフ) グレン・デイビス (KG&ブラウン)レイカーズは今期途中の移籍で最も成功した躍進の立役者ガソル。トライアングルオフェンスにもすんなり馴染み多彩さをいかんなく発揮している。ビッグマンが軒並み負傷しているので層が薄いのが×。セルティックスは今期成長を見せたマッチョ系のパーキンス。ピストンズとのカンファレンス決勝ではダブルダブル近い活躍で勝因の一つに。デイビスよりはPFのブラウンとKGがセンターを務める場合が多いと思う。センターとしてはガソルVSパーキンスの一騎打ち状態なのでここはガソルに軍配。得点はもとよりチームの潤滑油としての役割や守備での存在感が大きい。ピストンズ戦で一皮向けた感がある(と思う)パーキンスがどこまでやれるかも注目。
2008.06.03
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