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Bar UKマスターからのお知らせです。 3月10日(土)にバーUKで開催予定のシェリー・セミナー(以下詳細)は29日現在、参加申込者は10名です。残席は2つとなりました。ご希望の方はお早めにお申し込みください。********************* 12月2日に開催されてとても好評だった萬川達也さん(北新地「バル・キンタ」店主)のシェリー・セミナーが、3月に再度開催されます。 前回は、ほぼ初心者向けの内容でしたが、今回は初心者向け内容だけでなく、バー業界のプロの方でもとても勉強になる、少し専門的な内容も盛り込んで頂く予定です(前回もバーテンダーがお二人参加されました)。もちろん2回目の方でも十分楽しめる内容となるかと思います。セミナーの詳細は以下の通りです。 日時:2018年3月10日(土)午後0時半~2時(予定)※前回は正午スタートでしたが、今回は30分遅らせています。 場所:大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F バー UK(電話06-6342-0035) 会費:3000円(軽いフードが付きます)。※別途、有料試飲あり。 定員:12名(先着順で〆切) お申込み:バーUKまでお電話でお願いいたします。
2018/01/30
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Bar UKマスターからのお知らせです。皆さま、バーUKは、本日27日(土)、明日28日(日)連休を頂戴いたします。何卒よろしくお願いいたします。29日以降のご来店を心よりお待ち致しております。【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円
2018/01/27
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皆さま、バーUKの2018年2月の店休日(予定)のお知らせです。現時点では、日曜・祝日のほか、23日(金)=サンボア100周年記念パーティー参加のため臨時休業=にお休みを頂きます。なお、21日(水)は「テイスティングの集い」開催のため、午後8時半まで貸切営業となります。何卒よろしくお願いいたします。【Bar UK】大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2018/01/24
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Bar UKマスターからのお知らせです。 皆さま、明日20日(土)のBar UKは、ジャズライブ開催のため、原則として終日、貸切営業となります。何卒ご了承くださいませ。
2018/01/19
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体調不良(右肩&右腕の不調)につき、マウスを持つのも不自由な状態です。治療に専念いたしたく、しばらくの間、Blogの更新はお休みいたします。何卒ご了承くださいませ。 うらんかんろ
2018/01/12
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バーUKは本日6日(土)、通常通り(午後2時~8時半)営業いたします。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
2018/01/06
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Bar UKマスターからのお知らせです。皆さま、年末年始のお休みも終えて、バーUKは本日4日(木)から営業を再開いたします。午後4時オープンの予定ですが、場合によったら少し早めにオープンするかもしれません。2018年も何卒よろしくお願いいたします。新年は「振る舞い酒」もご用意して、皆さまのお越しをお待ちいたしております。【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円
2018/01/04
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クラシック・カクテルの研究をしていると、思わぬところから、予期せぬ(驚くべき)嬉しい情報を得ることがあります。今回ご紹介するのは、「日本へのカクテル伝来の歴史を書き換えるような貴重な発見」とも言える文献です。 日本最初のカクテルブックと言えば、1924年(大正13年)に出版された秋山徳蔵著の『カクテル(混合酒調合法)』と言われてきました。秋山本以前には、「飲料商報」という業界紙に載った「西洋酒調合法」(伊藤耕之進編、1913年=大正2年)という連載が、「西洋のカクテルを活字として紹介した最初の例」とされてきました。 しかし今回、私は友人からの情報で、さらに8年も遡る「活字になった西洋カクテル」を目にしたのです。それは『欧米料理法全書』(1905年=明治38年刊)という本に付いていた「洋酒調合法」という附録です。編著者は、高野新太郎という人。約90頁ほどの小冊子で、約180種類のカクテルを紹介しています。材料の分量表記も判り易く書いていて、かなり実用的です。 ならば、「日本で最初のカクテルブック」の称号はこの本にとって換えられることになるのかとも思いましたが、あくまで料理書の「附録」という体裁をとっているので、やはり、単行本としてのカクテルブックとしては秋山本が第一号なんだろうなぁと考えています。 ただし「附録」とは言え、様々な発見がありました。収録されているカクテルの中には、現在のバーでも知名度を持つ、以下のような16種類のカクテルが含まれていて、従来考えられていた日本初出年が書き換えられることになりました。 ウイスキー・サワー、ウイスキー・ドディ、エッグノッグ、オールド・ファッションド、ジャパニーズ・カクテル、シャンパン・カクテル、シャンディ・ガフ、ジン・リッキー、トム・コリンズ、トム&ジェリー、ビジュー・カクテル、ブルー・ブレイザー、ホーセズ・ネック、マティーニ、マンハッタン、ミント・ジュレップ これらのカクテルは従来、1913年の「飲料商報」や秋山本、それに秋山本から1カ月遅れで出た前田米吉著の「コクテール」上で国内で初めて紹介されたと考えられていましたが、初出が8~19年も遡ることになりました(もっとも外国人居留地のホテルのバー等の現場では、当然、もっと早くからお目見えしていたことでしょうが…)。 ちなみに、「洋酒調合法」に収録されているマティーニのレシピは、「オールドトム・ジンGlass半分、ドライ・ベルモットGlass半分、ガムシロップ2dash、ビターズ2~3dash、キュラソー(またはアブサン)1dash ※客が望めば」となっていて、当時は甘口のオールドトム・ジンが主流で、ベルモットの量もかなり入っていたなど貴重な情報が分かります。 他にも、ミント・ジュレップは当時、ブランデー・ベースだったことや、現在のハイボールとはレシピはかなり違う「ウイスキー・ハイボール」が登場していたことも分かります。 私は別の機会に、この「洋酒調合法」の内容をさらに精査したうえで興味深い事実があればご紹介したいと思いますが、もし本の内容を詳しく読んでみたいという方は、国会図書館のHPで検索すれば無料でご覧頂けます。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2018/01/03
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Bar UKマスターからの新年のご挨拶です。皆さま、小生、喪中であるため、「明けましておめでとうございます」の言葉は控えますが、新年はいかがお過ごしでしょうか?Bar UKは2018年、5年目を迎えます。本年も、皆さまに愛される店を目指して、日々精進していきますので、どうか変わらぬご愛顧のほどを何卒よろしくお願いいたします。※新年は4日(木)午後4時から営業いたします。皆さまのお越しをお待ちいたしております。
2018/01/01
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