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ずいぶん更新をさぼってしまいました。約3カ月ぶりのBar UK写真日記です。前回以降の新着ボトルなどに限って紹介いたします(By うらんかんろ)。 江井ヶ嶋酒造のシングルカスク「あかし」。今回は「芋シェリーカスク」という変わり種です。 ハイランド・モルトの「エドラダワー(Edradour)」のセミナーを店内で開催しました。全15種類のボトルをテイスティングしました。 ブッシュミルズの限定品「レッド・ブッシュ」です。 お客様のご要望もあってバルヴェニーの限定品「カリビアン・カスク(Caribbean Cask)」=ラム樽・後熟成の14年もの=を仕入れました。 特製トニック・エッセンスを使ったボンベイ・サファイアのジン・トニックが期間限定で始まりました(価格は10月から900円に統一されています)。 タリバーディン赤ワイン樽フィニッシュ(追熟成)「228」です。※「228」とは樽のサイズ(容量=リットル)を意味するとか。 同じく赤ワイン樽絡みですが、こちらは19年ずっとワイン樽で熟成させた逸品。「グレンギリー1999~2018」。言葉を失う旨さです。 厚岸蒸留所のニューポット第4弾、「シェリー樽で短期間熟成させた」とか。 輸入休止となったバスエールに代わる、新しいエールビール「ブラック・アイル(Black Isle)」です。どうぞご贔屓に! サントリーのワールドブレンディド・ウイスキーの第2期発売ボトルが入荷! アイリッシュ・ウイスキーの「ティーリング(Teeling)」にこだわるマスターが、初めてダブリン生まれ・育ちのウイスキー「シングル・ポットスチル」を仕入れました。4年熟成ながら、ティーリングの今後を期待させるクオリティです。 国産2種の新入荷。ブラックニッカ「リッチブレンド」の限定品「コンフォート・アロマ」(写真左)と、富山・三郎丸蒸留所のニューポット「ZEMON」(同右)です。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2019/10/24
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皆さま、Bar UKの2019年11月の店休日のお知らせです。 11月は、毎日曜日のほか、4日(月=振替祝日)、9日(土)、23日(土=祝日)、30日(土)にお休みを頂戴いたします。何卒よろしくお願いいたします。 ※なお、9日、23日、30日の店休日につきましては、グループ(4、5名様以上)での事前予約(原則として5日前まで)があれば、臨時営業も可能です。マスターまでお問合せください。【Bar UK】大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半(入店は8時まで)、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円
2019/10/23
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Bar UKからのお知らせです。 Bar UKは本日22日(火)、祝日ですが営業致します。営業時間は通常より1時間前倒しの、午後3時〜9時半とさせて頂きます。皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。Today, the bar opens from 3:00 to 9:30 pm.【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半(入店は8時まで)、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、平日に月1回不定休。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円
2019/10/22
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3年前の10月、私は、京都で誕生したばかりの初のジャパニーズ・クラフトジン「季の美」との出会いました。あれから3年。その後のジャパニーズ・ジンの玉石混交の"乱立"ぶりは驚くばかりです。 ジンを単独で味わう美味しさは、日本人にもある程度認知されてきた気はしますが、それでも、メーカーや業界が騒ぐほど、(首都圏はいざ知らず)大阪のような地方のバーの現場ではジン・ブームは起きていませんし、定着もしていないというのが実感です(少なくともバーUKでは、一時のジン・ブームは終わっています。「季の美」とサントリーの「六」はそれなりにストレートやロックでご注文頂いていますが…)。 そもそも、ジンをストレートやロックで飲むという習慣がなかった日本人に、プレミアムなクラフト・ジンを根付かせるというのは、そう簡単ではありません。強気なボトル価格(4千円〜6千円)も壁になっています(ウイスキーのような熟成期間を必要とせず、基本、製造すればすぐに商品化できるのに、どうしてシングルモルト並みの販売価格になるのか、私には理解できません)。 一方、バー経営者としては、クラフト・ジンはカクテルのベースに使うには値段が高すぎて、(カクテルの単価にも影響するから)なかなか使いにくいのです。通常のジン・トニックであれば、1本2000円以下のジンをベースにすれば十分美味しく飲めるし、価格的にもその方がお客様の利益になります。4~6千円のクラフト・ジンを使えば、800~900円で提供できるジン・トニックが1000~1300円くらいに跳ね上がってしまいます。 現状、バーUKで言えばほとんどのお客様は、クラフト・ジンに1杯1200~1500円も払うなら、ウイスキーのシングルモルトの方を選びます。日本で、プレミアムクラスのクラフト・ジンが今後定着していくためには、今の強気な価格設定では無理があると私は思います。せめて、1本25000円~4000円以下のボトル価格にしないと、バーではお客様が手を出しやすいお値段で提供できないし、定着していかないでしょう。 世界的にジン生産の蒸溜所が乱立して、過当競争になっている現在、現場のジン需要が今後伸びなければ、いずれは供給過剰となり、ジン市場は頭打ちになります。早晩、経営が成り立たなくなる蒸溜所もいずれ出てくるのではないかと懸念しています。(※なお、ここに書いたことは、昨今の世界的なウイスキー蒸留所の急増にも同じことが言えます。不適切とも言える強気な高価格が続き、そして現場の需要を無視した過剰供給状態が続けば、いずれビジネスモデルは崩壊し、体力のない蒸留所は淘汰されていくと思っています)。
2019/10/14
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皆さま、本日12日(土)のBar UKは、台風の影響もありますが、JR、私鉄など公共交通機関は、普通電車に関しては運行されているため、いちおう通常通り(午後2時~8時半。入店は8時まで)営業いたします。なお、天候次第では閉店時刻を予告なく繰り上げることもございますが、ご了承くださいませ。Today, bar UK will open from 2:00 to 8:00 pm. due to the strong Typhoon is approaching to Japan( Sorry, depending on the weather, the bar may be closed earlier than you expected without any nitice. )
2019/10/12
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皆さま、明日8日火曜日のバーUKは、以前からお知らせしていましたように、臨時休業日となります。 ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいませ。9日以降のご来店を心よりお待ちしております。
2019/10/07
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