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2009/05/28
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またまた昨日の続き。



お肉を焼いたあとでの卵焼き。



vita7.JPG



まずは付け合せのほうれん草を炒めます
なんなくクリア
引っ付きません






油を足して卵を焼きます。




vita8.JPG



やっぱり(^_^;)
使った後はだめみたいですね
もうどうにもなりません






それではフライパンを洗って、新たにオムレツを焼いていみましょう。




tamago.JPG




やや弱めの火加減で流し込みます
今のところ油に浮いているという感じでしょうか






お箸では難しいので、シリコンのスパチュラで返します。
これは無印良品のスパチュラ。
柔らかくて小さいのが使いやすいんです、私には。




tamago2.JPG



大丈夫ですよ
ステンレスのフライパンでもちゃんと焼けます





じゃあ何がいけないの?
と聞かれたら、それはちょっとべたっと仕上がってます。
貴方の腕が悪いと言われればそうなのですが、鉄のフライパン、フッ素加工のフライパンも
勢いのいいジュ~~~っという音で焼きますが、それをすると一気に取れなくなります。
お肉とかお魚、野菜は大丈夫なんですけどね。




それではついでにお魚も焼いてみましょう。




buri.JPG

ぶりの鍋照り焼きです
ちょっとこれは入れすぎです
返しにくいです、スペース的に

ちゃんと焦げ目もつくし、引っ付いたりもしません



buri2.JPG



照り焼きをした後
見た目にも焦げ付いたりもしていないし、
特に不足もありません





じゃあ、なぜ使わない。



それはいつもこうだとは限らないからです。
私の感想としては、うまく使える火加減の幅が小さいのではないかと思っています。
鉄は強火でジャ~と焼き、南部鉄器も焼いてから火を弱め、少々置いておいてもおいしく仕上がるのを待っていていいから。



ステンレスはその時を見逃すとにっちもさっちも行かない状態になってしまうので、大変におっくうに感じます。
毎日使うなら、気を使わないフライパンがいいわ~。
そうです、南部鉄器もフッ素加工のフライパンも簡単なのです。
だから気を使うステンレスフライパン、使わなくなってしまいました。



けれどこれは慣れの問題でもあります。
慣れてしまえば、きっとこんなもんの状態で使いやすくなるのではないかと感じます。
キンピラなんかは普通にステンレスのお鍋で炒めて作っていますから。



ステンレスのフライパンは洗剤できれいに洗ってから収納できます。
これいいですよね。(フッ素加工もだけど)
鉄と南部鉄器のフライパン、錆び防止のため油が付いた状態で保存します。
私、最初これすっごく抵抗ありました。
汚れてはいないけど、付着したまましまうのってどうよ、みたいな感じ。



油を引いてからしまったら、次使うとき少々臭い。
だから、(洗剤なしで)洗ったらコンロで焼いて完全に乾かして、錆を覚悟でそのまま収納。
もしくは、油を引いても、布でゴシゴシこすって、ほとんどを取ってからしまってます。
その方が錆がつきにくい。



まあ結局、どの道具にも長所と短所があり、どこを納得、我慢できて使うかでしょうね。
自分にあった道具を見つけることなんでしょう。
そうしてそのうち使っていれば、手入れも行き届き、使い込んだいい道具になるんでしょう。









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Last updated  2009/05/29 11:39:02 AM
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