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本来、昭和20年代の年代毎に順番にしようと思っていた話は飛ぶが、 このブログを読んで頂いている諸氏は、「 カバヤ文庫」 というのをご存知?、又はご覧になった事おありでしょうか?
1952年(昭和27年)というから、H氏が小学校4年生の頃だが カバヤ食品の カバヤキャラメル が売り出され、キャラメルの中に点数カードのおまけが付いていた。
点数カードを集めると、童話の絵本(カバヤ文庫)が貰えるというもので、1954年(昭和29年)H氏が6年生まで実施されたそうだ・・・。
この「カバヤ文庫」には随分お世話になった。 キャラメルを食べて、日本や世界の少年少女向けの本があらまし読めるものだから、当時としては画期的で、H氏にとって非常に有難い存在だった。
・・・僅かに貰った小遣いで隣のM商店(八百屋兼駄菓子屋)に通い、随分食べまくっては、本をむさぼり読んだし、隣の家は大体、旧H氏宅の家の内一軒を売った店なので、 元々の大家の息子みたいな大きな顔をして出入り自由だったから・・、持って帰るまでは出来なかったが、店に置いてある、見本用のカバヤ文庫まで、そこにへたり込んで 読みまくった・・・大いに迷惑しただろうと思うが、そこの処は時効でもあるし、お許しの程を・・・・
カバヤ食品は、岡山に本社のある菓子メーカーで、1952年から7年間、カバの胴体を象った宣伝カー" カバ車 (しゃ)"を使ったキャンペーンも行うなど、 地方に本社を置く製菓会社としては異色の宣伝活動を行っていたし、H氏もその" カバ車 (しゃ)"をその店の前に迎えて、大いに感激した思い出がありますが・・・。

(詳しくは カバの宣伝カー をクリック下さい)
さて、そこで、どんな内容の本があったか調べてみようとネットで調査していてビックリ!!
その本(カバヤマンガブックを含んで全170刊・・・毎週一刊ずつ発行していたそうだ)が岡山県立図書館の尽力により カバヤ文庫全編としてデジタル化 されている事が判り、 「同センターのホームページにて公開されており、インターネットを通じてどなたでも閲覧できます。」・・との事で・・・
便利な時代になったものです。H氏一人でその情報を留め置くのももったいないので、ご興味ある方は、(ちょっと手続きは要しますが、そこは辛抱して) 下記手順にて、開いてみて下さい。
先ず カバヤ食品のホームページ カバヤ歴史館 カバヤ文庫 を開いて下さい。
『カバヤ文庫』は、カバヤキャラメルのおまけとして登場しました。 その第1巻第1号が出たのは、昭和27年8月3日のことでした。
『カバヤ文庫』の記念すべき第一号の題名は、『シンデレラひめ』。ペローの作品、「シンデレラひめ」「森の中のねむりひめ」「おやゆびこぞう」の3つのお話が収められていました。
以下、昭和29年の第12巻第15号まで、159冊が1週間に一冊のペースで発行されつづけました。まさに、隠れたベストセラーですね。」
と書いておりますが、
一番下に、下のリンクから「カバヤ文庫」の項目をお選びください。とあり
となっていますが、ページが移動してたりでH氏も探し出すのに、苦労しましたが、要は
TOP > 郷土情報ネットワーク > 岡山県立図書館 > カバヤ文庫にて、 カバヤぶんこのみかた(DjVu) をクリックし、その要領を辿ります。
そうすると、170刊の項目が出てきますので、例えば「40刊め カバヤ児童文庫 第4巻第6号 トム・ソーヤーの昌険 / カバヤ児童文化研究所/編 / 1953 」をクリックすると、 40件めのコンテンツが表示され、タイトル カバヤ児童文庫 第4巻第6号 トム・ソーヤーの昌険 とあり、その内、リンク・資源識別子に
http://djv.libnet.pref.okayama.jp/mmhp/kyodo/kabaya/bunko/4-6/pageframe.htm とありますので、それを更にクリックします・・・。
さあ、なにか出てきましたか?H氏もそこまでやって開かないので、諦めようかと思いましたが・・そこを辛抱して、なにやらをダウンロードせよと書いています。
コンテンツが表示されない場合はこちらをご確認ください。(一部コンテンツの閲覧にはプラグインが必要です。)とあり、毒食わば皿までと
http://www.lizardtech.co.jp/download/djvu/howtoinst.html を開き、DjVu Browser Plug-inをインストールしてみました。その割に簡単にインストールが無料で出来る筈です。
さて、その後、さっきのリンク・資源識別子のURLのページを再チャレンジすると、何と!昔懐かしい、「トム・ソーヤーの冒険 」 の本のカラーの表紙はおろか、全67頁が全て見て読む事ができます・。
前後の→や←をクリックすると、頁がめくれます。画面のサイズは各々のPCのデスプレイに合わせて調整してみて下さい。
H氏も偉そうに云う割りに、まだ一刊も読み切ってはいませんが、これで幼き折、むさぼり読んだ、「カバヤ文庫」のあれこれを、じっくりと、読み直す楽しみができました。
皆様も是非、昔の小学生に戻った気分で読み直し、感想など語りあおうではありませんか!・・・とやや興奮気味なH氏ではありました。
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