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とうとう3回目になってしまいました。
長々とすみません。。<(_ _*)>
ここからは 妻(ひろくんママ)
の話から手帳申請のきっかけ~交付
までの経緯をまとめていきたいと思います。
●『身体障害者手帳』を申請したきっかけ
ひろくんが退院直後(2ヶ月間入院していた)の生後3ヶ月
くらいの時に、出生直後に10日間くらい入院したときの入院費が、
ひろくんが未熟児だった為に公費で負担されることを知りました。
その手続きに行った時に、窓口の隣の福祉事務所に
手帳の事を聞きに行ったのが申請のきっかけでした。
そこで、 「心臓に穴が開いていれば申請は可能」
との話を聞き、
申請をしてみようと思いました。
その当時ひろくんの心臓には 3mmくらいの穴
があいていました。
ただ、「申請1才以上でないと出来ない」とそこで言われましたので
一旦は申請をあきらめました。
それから4ヵ月後の9月頃に、申請を再び決意して主治医の先生に
詳細を聞きました。(ひろくん7ヶ月ごろ)
そのきっかけは、 自立支援法
をこの時初めて知り、
今後障害者に対して厳しくなると単純に思い、
手帳とは関係ないかもしれないですが、
「ダメもとで手帳の申請をしてみよう」
と決意しました。
主治医の先生は、申請書を書くことは出来るけど、
ひろくんの場合は通る可能性は低い
と言われました。
可能性があるなら、やってみるのも悪くないと思い、
とりあえず、申請だけはしておこうと思いました。
※申請書を主治医の先生に書いてもらう為に、市役所では、
5000円かかるといわれていましたが、ひろくんの場合は
3000円で済みました。
9月の終わりに申請書を市役所に取りに行って、
10月の半ばに市役所に申請書を提出しました。
それまでの流れは、市役所に取りに行った白紙の申請書を
主治医の先生に手渡し、4~5日で書いてもらった申請書を
市役所に提出しました。
(主治医の話では、指定医も関わってくるので1ヶ月くらいかかる
と言われました。それから比べるととても早かったです)
岡山は、地域管轄の指定医というものがあるらしく、
主治医の先生に手渡した申請書は、主治医の先生が記入した後、
その指定医の先生がチェックして申請書が出来上がるらしいです。
●『身体障害者手帳』の交付
10月半ばに申請書を提出して約2ヶ月後に
『身体障害者手帳の交付について』
という書類が届き、
手帳が正式に交付されたことがわかりました。
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200612090005/
その間音沙汰が全く無かったので、また、通る可能性も低いと
言われていたことから、てっきり今回は却下されたのだと
思っていました。
その後、他の療育機関の方にそのことを話しましたら、
「よく下りたね~」
と言われ、問いただしてみると、
今年から手帳の交付は厳しくなったとの情報を聞きました。
身体障害者手帳は、
ひろくんにとっては多分 限定的
なものだと思いますので、
(今回は4級ですので、2年後に再検査が必要です)
ひろくんにとっての今後のメインになる 療育手帳
に
力を入れていきたいと思っています。
こちらの方も、現在手続きをしている途中ですが、
一筋縄ではいきそうにありません。
以上、 妻(ひろくんママ)
の話を私がまとめてみました。
上記の話は、あくまでもひろくんの場合で、地域、病院、先生、
タイミング等の違いで事情は全く異なってくると思います。
なぜ、このような違いが起こり得るのか全くもって理解できませんが、
現実の手帳交付についての色んな方の交付状況を知るにつれて、
本当に首をかしげることが多いです。
療育手帳
思っています。
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