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2007年02月03日
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ひろくんの療育手帳について(第1話)

ひろくんの1才の誕生日の前日の2月1日に、
『療育手帳』の判定の検査に行きました。

判定結果から申しますと、 中等度のB判定 ということで、
療育手帳が交付されることになりました。

妻が岡山県倉敷市の児童相談所に連れて行きましたので、
その時の様子をこの度書きとめておきたいと思います。


その検査はPM1時から始まりました。
大まかな内容は、


1.児童相談所による問診(30分程度)

2.児童相談所による発達検査(30分程度)

3.児童相談所による家庭状況の質問及び、1.の再度確認
  (1時間程度)

4.医師(主治医ではなく、本検査担当の医師)による
 発達検査及び、問診(30分程度)

5.児童相談所による療育手帳取得手続きの仕方及び
 特別児童扶養手当申請の説明(30分程度)

6.主治医に渡す書類の作成待ちの時間(約15分程度)


以上が一連の流れでした。
終わったのがPM4時を回っていたそうです。
上記の1~6については後の記事で個別に詳しく説明します。


本当は私がその日に一緒に行く予定だったのですが、
仕事が大変忙しく、妻に1人で行かせることに。。
『療育手帳』の判定検査を受けられる方への妻からの
アドバイスですが、1人よりも2人で行かれたほうが
絶対良いと言ってました。


なにしろ時間が長いのでかなり疲れるそうです。。
孤独感の払拭から考えても2人の方がより有効だそうです。
質問攻めにも合ったそうですし・・(T_T)
(といいつつも、私は事情で協力できませんでしたが・・)


今回の記事では、2月1日に療育手帳の判定検査を受けるために
事前に準備したことや、その準備段階での児童相談所との
やりとりを書いていこうと思っています。





●療育手帳を申請しようとしたきっかけ

実は、きっかけは既に交付済みの『身体障害者手帳』の前でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200612160001/

去年の9月にさかのぼります。
療育手帳については、以前から知っていましたので、
去年の9月に、手帳の判定検査をしたい旨を
児童相談所に訪ねました。

その時の児童相談所の対応では、
「基本的には3才以上でないと療育手帳の交付はしない」
と言われました。

その対応に腑に落ちない点もありましたので、
「手帳に変わる手当てのようなものはないのか」
聞いてみました。

そうすると、
「基本的には3才ですが、どうしてもと言われるなら
1才~1才半くらいで検査しに来てください」

と言われました。

そのときは、1才未満で交付されている方の存在を
知らなかったので、すんなり引き下がってしまいました。

予約して2ヶ月くらい後に判定検査があるとの事から、
逆算して、1才で手帳を申請しようとすれば、
12月に予約をすればいいと思い、去年の12月に
療育手帳の判定検査の予約を入れました。

その時に児童相談所に電話したのですが、
担当者が違っていたので、また上記と同じことの繰り返しの
やりとりをせざるを得ませんでした。

12月の予約では、 上地玲子先生 情報で、
「1才未満で療育手帳を交付された方がいらっしゃる」
と聞いていましたので、
「基本的には3才から」 と同じことを
言われたのですが、ある程度強気で答えられました。

それで、今回の検査につながりました。
ただ、今回の検査でもその場で同じことを言われ続けましたので、
1才未満での療育手帳の交付は一般的ではないのだなと、
感じざるを得ませんでした。


※妻(ひろくんママ)の話はここまでです

次に前置きPart.2としまして、手帳の交付について妻が街頭で
聞いた話や、私たちが経験したお役所仕事の実態について
少し書いてみようと思っています。

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最終更新日  2007年02月03日 17時42分58秒
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