わたしのブログ、あっちこっち
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
アメリカ西海岸の地方都市、サンディエゴの旅行記となります。これはなんでしょう?、 みたとおり、兵士と彼女のキスシーンですね、かなり大きいですサンディエゴの市内中心部の海岸沿いの公園にあるモニュメントですで、土日ともなると観光客でいっぱいです、自転車愛好家グループの撮影も楽しそうですね後ろにチラっと見えるのが・・・CV-41空母ミッドウエイです、艦が丸ごと博物館です海上からみるとこんな感じ、どどーんと巨大です。 この空母は1945年9月10日に就役して、何度かの近代化改修工事をへて1992年4月11日まで現役で各作戦に参加したとのこと。その間、第7艦隊にて横須賀を母港としていた時期もあるので、なじみがあるかもですね。「CV-41」ということで、アメリカ海軍では通常動力(スチームエンジン)の空母の中で、一番最後まで就役していた空母です。 就役中は65年のベトナム戦争や90年の湾岸戦争と2度の大きな戦争に参加するなど、大活躍をした空母とのことです。甲板の下は格納庫となっています、写真はF4U コルセアで、太平洋戦争後期から朝鮮戦争でも活躍した大型の戦闘機です。 格納しやすいために主翼を折り曲げていますねF4U コルセアの正面からの1枚。 プロペラのの大きさから強大なエンジンが搭載されていることがうかがえますドーントレス雷撃機。 こちらは太平洋戦争で活躍した機種です。飛行甲板から見る艦橋です。 飛行甲板に上がると、だだっ広くてテニスやサッカーまで出来そうな感じです。皆さんご存じ、トップガンでも有名な「F14トムキャット」戦闘機です。これはアグレッサー(仮想敵機)と言って、敵機を想定して(明らかにロシアの戦闘機)、敵の機体に似せた塗装した相手と戦闘訓練をするというものです。ミグ21っぽく見えますが実際はF/A18ですね冷戦時代、西側の傑作戦闘機といわれる「F-4ファントム戦闘機」(海軍型)です。 日本の航空自衛隊でも類似機種が多数使われています。「A-4スカイホーク攻撃機」(最終改良型)、ベトナム戦争時の主力な艦載攻撃機でフル爆装ですね。「A-5ヴィジランティ攻撃機」と言いますが、艦載機としては大きすぎて、とんだ失敗作らしく少数が偵察機として存在していました、珍しいです、初めてみました。「A-1スカイレーダー攻撃機」、朝鮮戦争からベトナム戦争時代にかけての傑作プロペタ攻撃機。フル爆装の「A-6イントルーダー攻撃機」、空母搭載の攻撃機はこちらがいちばんメジャーな機種です。当時、厚木基地なんかで毎日見ることができました。「E-2ホークアイ早期警戒機」背中にしょっているのが大型のレーダーです。「F-8クルセイダー戦闘機」非常に安定性能が良く乗りやすいと評判の艦載戦闘機ですが、「乗りやすい」?てな基準がよくわかりませんけど、乗りやすい自動車」的な感じでよいのでしょうかね?(笑い)遠く対岸は海軍の基地で「CVN-76 ロナルド・レーガン」が、大規模改修中となっております。この空母は現役最新の空母で、動力はもちろん「原子力」です。(◎o◎)艦内では、退役軍人のおじいちゃんたちが、ボランティアで各所の解説をしているのですが、あまりにもカッコいいフライトジャケットだったので、1枚いただきまーす。夜が更けて・・・博物館は閉館となっても、ライトアップなどされちゃって、存在感がありありです。アメリカ合衆国カルフォルニア州サンディエゴは海軍の街で、市民は軍人さん達を、尊敬の目でみていることが肌身で感じられました。 日本以上に愛国心が豊かな国だなぁ~なんて思いました、ちゃんちゃん。(^O^)みんな大好き!楽天市場バナー(^O^)
2015年06月01日
コメント(4)