ここのところは暖かい日もあれば、寒い日もある。でも、やはり全体的には暖冬と言えるかな。
今日は父は鍼の治療に行った。最近は不思議なことにシャックリが止まらない。ちょうど3週間前にノロウィルスでダウンしてたときから始まり、その時は3日間もシャックリが続いた。寝てたときは自然に止まるのかどうかよく分からない。それ以来、よくシャックリをしている。今日は鍼の先生に言って、お腹に何本か刺してもらったらしい。そして鍼の後はシャックリは落ち着いたものの、晩御飯後はまた始まった。シャックリなんて特に生死に関わるものではないと思っていたけど、こんなに悩まされるものになるとは考えもしなかった。たかがシャックリ、いつかは止まるものだと思っていたのに本当に不思議だ。
これはパーキンソン病に関係しているのかな。ちょうど、パーキンソン病の薬と飲み始めたのもあるし、また量を増やしたのもあるけど、関係があるのかどうか。本来は薬は症状を抑えるものだから、シャックリが出てくるのがおかしいような気がする。薬そのものはパーキンソン病の進行を遅くする効果はないから、しょうがないのかな。
相変わらず、週に3回は父は母とフィットネスに行っている。しかし、この間は帰りに日本の食料品店に寄ったら、父がかなり疲れたらしく、魚や肉が置いてある冷蔵の棚の淵に座ろうとしたらしい。父は母の買い物の時間が長すぎるからだと文句を言うが、これはどちらかと言うと父の体力が落ちているということかもしれない。家でも日中はテレビを観ながら、本を読みながら、音楽を聴きながら、いつも横になっているのもあるのかな。父もそれで苛立っていた。自分の体が思うように動かないフラストレーション。できる範囲で頑張るしかないかな。
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