NYではもう秋を感じさせるような涼しさで、朝方は肌寒いこの頃である。
父 は先週の金曜から足が痛いと言い出した。太腿の後ろ側とふくらはぎが痛いと、ヨタヨタと歩いていた。痛くて動けない状態になると心配である。早速、月曜 には医者に行き、どうやら足の付け根のところが炎症を起こしているのではないかと言われ、レントゲンを取ったそうな。足が痛いのには原因がないものと思い 込んでいたので、原因が分かれば、これは治るかもと希望が持てる。慢性的なものとなると、ちょっと大変かな。とりあえず、塗り薬と痛み止めを服用すること になった。しかし便秘の副作用があって、また騒いでいる。
今回はいつもの主治医が夏休みでい なかったので、違う先生に診てもらった。しかし、その先生は後遺症は治らないから、無駄なことに集中せずにもっと楽しいことをしたほうがいいと。父はこれ でかなりカリカリとしたらしい。脳梗塞になってから後遺症は治ると信じて頑張ってきた父で、それ以外に興味を持てるものがない。楽しいと思うものがあれば いいのにって私の何度も思ったことである。
早く良くなって、身体を動かせる状態になるといいんだけど。
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