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ちょっとしみじみモード。今日は私の家で心理学の勉強会の日だったのだが、いつものように、家のドアを開けたら、そこに立っていたのはUさんだけだった。がんが再発しているSさんは、具合が悪くて来られなかったのだ。Uさんは私の顔を見るなり、涙を流した。うちに来てくれる前に、Sさんに呼ばれて彼女の家の近くの駅まで会いにいき、私に返す本を預かってきてくれたという。「目がね、本当にすみきっていて、みどりがかった、きれーいな目をしていたの。それはうちの母親が亡くなる前の目と同じだったの。もう、お別れなのかなっていう感じがしてしまって。」Sさんと一緒に勉強をするようになって2年、本当にいろんなことを教わった。なにしろ、ちょっとでもあいまいなことをいうと、すぽーんとどまん中をつっこまれる。それでいて、母のようにあったかく、子どものように茶目っ気のある人。お別れなんていやだ。もっともっと遠隔ヒーリングをしようと改めて誓う。そして思うことは、病み方も、本当にその人のものというのか、その人以外の何ものでもないということ。Sさんに貸していた本は、「免疫革命」と「ホメオパシーインジャパン」だった。そしてUさんに聞いたところでは、この1ヶ月の間に、彼女は最初の本で紹介された鍼治療にも、ホメオパシーのセッションにも行ったのだという。夏には心理学のセミナーでアメリカにも行っている。本当に、前向き、という言葉さえかすむほどの真摯な動き。そしてそれをUさんに伝える彼女の様子は、本当に抜けきった穏やかな、たぶんモルヒネや強い薬の影響もあるのだろう、どこか遠くを見ているような、でも、包み込むように柔らかく、Uさんの手を握りしめてくれたのだそうだ。当たり前なんだけど、一期一会というのか、その人と関われるときって、縁があるその時しかないのだと思う。病気であってもなくても。Sさんは1年ほど前、ちょっとした人間関係のごたごたがあって、主に怒りだったのだが、それをUさんと私にシェアしてくれていた。その時にどこまで彼女の気持ちを受け止めつつ、でもちょっと感じていた違和感をどこまで伝えるべきだったのか。それを今日はUさんと話した。なんとなく遠慮して、違和感までは伝えなかったこと、そういう人間関係のごたごた特有の、どよーんとした感じから早く遠ざかりたくて、詰めて話はしなかったこと。でも、もしかしたら私たちのそういう当たり障りのなさは、Sさんにとって、その問題に向き合うチャンスを奪っていたのかも、とか。なんでそんなことが話題になったかといえば、Uさんはその前の日に、そのごたごたの相手に偶然会って話をしていたのだった。そしてその相手はSさんを強い口調で嘲笑していたのだそうだ。そう、両者とも傷を負っている、というかんじ。どよーーん。「そう。どよーん、なのよね、テーマは。その中にもっととどまってみないとダメなんだと思う。」とUさんが言う。なるほど。どよーんという出口のない滞った感じって、早く抜け出したくて、思考を停止しちゃったり、単に距離を置いたりして、むりやり1人で解決させちゃったりするんだけど、なぜどよーんなのか、というところをもっと味わいつくさないと、何も変わらないのだ。相手を変えるのは無理でも、自分の中でさえ、何も。あえて味わうのって、気持ち悪いことなんだけど、でも、常にすっきりさっぱりとか、愛!とか、ポジティブ!とか、そういうのも不自然。かといって、ネガティブな感情やできごとに焦点を合わせるという意味ではなく、まずはありのままをちゃんと見つめ倒せるメヂカラの強さを、育てたいと思いました。
2003年10月31日
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秋らしい、空が高くてきれいな日。Sさんの家にJさんと一緒におよばれした。相変わらず本当にお料理上手で、高きびごはんと小豆入り玄米にナムルとか、ぬか漬けとか、豆と海草の酢の物とか、切り干し大根煮とか、キャベツとじゃがいものスープとか、手作りの天然酵母パンとか、もう本当に幸せなご飯をいただいた。本当に、心から一緒にくつろげる人たちと一緒においしいものをのんびり食べることほど幸せでありがたい時間の過ごし方はないです。きちんとした気持ちになります。どうもありがとう!でもくつろぎすぎて、話したいことが山のようにあったのに、半分も話さなかったような。話し足りない話したい気持ちをつのらせつつ、家路についた。昨日、入所の順番待ちをしていた保育園から電話があって、枠を広げることになったので11月から入れますか?というので驚いた。今年初めに申し込んでから、特に夏を過ぎてからは毎月のように電話をしていて、秋に入ってからは「次です」と言われたまま、いつ聞いても「保育士が増えないから」とか、「0歳児のうちの2人のどちらかが歩き初めて離乳食が完了したら」とか、いわれるばかりでいっつもいつ入れるかさっぱりはっきりしない返事をもらっていたのに、急に、3日後だって。。。。売り手市場なんですねえ、ほんとに。結局、今日帰ってきて確認したら、12月からでもいいということになったので、11月分の月謝を払って席を確保しなければいけないだろうかとか、あれこれ考えていたのが杞憂に終わってほっとする。それにしても、すごい世界だ。人を預かるのは大変っていうことなんだろうな。同時に、あれこれ聞いてみると、自治体からの助成金の事情などを話してくれたりして、企業経営という感じが透けて見えてくるのも勉強になります。企業経営だからこそ夜遅くまで預かってもらえるし、いろいろ融通もきくのだろうけれど、そこがまたちょっと気にもなるところだったりして、悩ましい。たまこもいよいよ保育園児になるのかー、と思うと、なんだか急にさみしい気持ちになったりして、昨日の夜はしみじみしていたのだが、たまこの社会生活が始まるということでもあり、今日になってめでたいことだと思い直した。いまマドレの研修のときに、たまこを預かってもらっているのだが、これが思いのほかすっきりさっぱりと気持ちを切り替えて自分のことに集中できる。実家やオットにみていてもらうよりも、申し訳ないと思わなくていいし、プロの人だから安心だし。来月から始まる保育の日々も、かわいそうとか、人に預けて心配とか、そういう感じ方ではなくて、まず自分がきっぱりと、たまこから離れることに自信を持とうと思う。そこがしっかりしていれば、たまこも安心して預けられてくれるよね。子どもは泣きたいから泣くんだから泣かせていいのよ。という助産婦Tさんの言葉が支えです。あとはごはんですね、やっぱり。今日いただいたような幸せなごはんを、保育園や学校から帰ってくるたまこにもきちんと食べさせてあげられるような母ちゃんになりたいものです。というわけで(って関係ないけど)夕食は天然ブリの塩焼きと、オットの実家で作っているのをもらってきたほぼ野生なめこの味噌汁とごはんを食べた。あんなにSさんの家でも食べたのに。秋はごはんがますますおいしいです。
2003年10月30日
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温泉ボケした体と頭のまま、吉祥寺へ。ぽよぽよと着替えていたら、もう鏡の前でマコ先生は踊っている。「ベッドの上で、ステージの上で…」とつぶやいているので、おお、先生ったら朝から何てせくしーな!と思ったらかかっていたZEEBRAの曲の歌詞だった。ごく短いパートなのだが、実際にプロのバックダンサーの人たちが踊るダンスを私たちに教えてくれる。もちろんダンスというよりは酔っ払いみたいになっちゃうんですが、一気に全身にワクワク&緊張感が戻ってきた。研修が始まってから、テレビのコマーシャルのダンスとか、すごく短いものでもその人の動きが気になるようになった。おお、腰動いてるなあとか、脇腹のびてるなあ、とか。まさか子どもを産んでからこんなに本気でダンスをすることになるとは。筋肉はもちろんですが、気持ちも、嬉しい悲鳴をあげています。しかも、人に教える立場の勉強って、すごく奥深くていろんな発見がある。教わる側だったころには意識さえしていなかったことが、あれこれ。ちょっと立場が変わるだけで見えることって多いんだなあと思う。今日学んだのは、「形を教える」ということ。教えられている側だと、ボールの坐り方や動き方って、無意識のうちに覚えていくような気がしていたのだが、実はすごく細かい形や動きの説明やイメージの伝達がその前にあって、だからこそ「無意識のうちに」、動けるようになっていく。ここを伝えるのがすごーく難しい。そしてそれってどんなことにも言えるというのか、言葉になりにくい形やイメージを伝えるときに大事なのは、もちろんそれが体に入り込んでいることは前提として、次に細やかさや丁寧さ、つまりあなたにこれを伝えたい!という気持ちなのだなあ。どーーうもまだまだ、伝えたい気持ちよりも、言わなくちゃいけないことで頭が一杯になって、デモの時に「骨盤の筋肉に空気がいきわたるようにイメージしましょう」とか言っちゃうわけです。正解は、空気じゃなくて酸素。酸素だってば。イエレンの時には一度も空気なんて言ってなかったのに、本番で見事にそう言ったらしく(しかも覚えていない)、しっかりマコ先生につっこまれて我ながら笑った。そのあと、経営の8大原則をしっかり教わった。ただダンスだけではなく自分探しだけでもなく、こういうリアルな話が入ってくるのが、このコースの面白いところです。ありがたいことです。自分には経営なんて言葉は無関係だと思っていたのが、いまじゃあいろいろ気になるようになったもんね。変化するって、面白いです。レッスンの後、カラオケボックスでイベントの打ち合わせをし、そのあとJ子さんとパンを買いに行ったのだが定休日だったみたいで買えず、そのあと別のお店でパンを買ったり、チコリーを買ったり、うろうろするうちに疲れてしまい、三越で授乳してから帰ることにした。が、授乳室がなく、結局、パイプ椅子にすわって大通りに面したガラス越しに、街を見下ろしながら授乳した。きらきらする光の中、宙に浮かんで授乳しているみたいで幸せでした~。J子さんとは、妊娠中から一緒に炎天下で散歩をしていたご縁があるのだが、こうやって子どもが生まれて1年経って、いまは一緒に踊って、空中授乳までしている。あぁーあー、川の流れのように~。ありがたいことです。
2003年10月29日
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夜遅くにオットの実家から、温泉経由で、帰ってきました。いやー、いい1週間でした。リフレッシュ。リフレッシュ。でも、明日の課題はそれ、そのまま、そこに。なのにつながってるみんなの日記を読むのが楽しい上に、仲良しのオープンハートさんが日記を始めていたことを知って大興奮。ああ、トーキョーに帰ってきたわ!とまたわくわくしているところです。ああ、楽しい~。画面に没頭していたら、オットが車のこととか仕事のこととか、あれこれぶつぶつつぶやく独り言が聞こえたので、しばらくしてから「ごめん、何か言ってたけど何?」と聞いたら心の中で言ってただけで何も口にはしていなかったらしく、びびられてしまいました。笑。まだ浮かれてて、地に足がついてないみたいです。
2003年10月28日
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水曜日は養成コースの日。今日も充実のレッスンでした。いきなりすごくダンスっぽいかっこよい動きをさせてもらったかと思ったら、その次はひたすらアイソレーションという、体の各パーツを動かしていくのを1時間近く、繰り返す。動いているそばから足腰の筋肉がどんどん硬直していく。本当に、上下運動だけでこんなに汗をかくなんて。水の入ったコップを揺らさないように持ったままアップダウンしながら、歌うときに息でろうそくの炎を揺らさない訓練をしている民謡歌手のことを思い出した。今日は2週に1度のみんなのオレ新聞が持ち寄られる日で、本当にこれが1つ1つ、どれも面白くて、内容も文章もデザインも、それぞれ本当にすばらしいのだ。なんていうのか、素直で正直で率直で、それでいてやわらかくてあたたかい。自分の新聞がとってもちゃらちゃらして見えてしまって情けないけれど、比べることには意味がない。なんか、私は書くときに素直じゃないんだよなあ、まだまだ。と、みんなの文章を読んでとても勉強になった。自分を隠す文章ばかり書いてきたくせがしみこんでるらしい。いきいきと自分の伝えたいことがまっすぐに書かれている新聞を、1つ1つどきどきしながら読んだ。マコ先生も書いているけれど、みんなレッスン以外にも集まってシェアリングとか自主練をしようという雰囲気が出てきていて、本当になつかしの部活のようで、かつ当たり前だがそれよりももっとはっきりした目標というか方向性があって、しかもみんな子持ちというのがすごく面白いところだ。で、子連れでゆっくり集える場所を探していたら、、、、あったんですねー。マコ先生が見つけて教えてくれた、キッズルーム付きカラオケボックス。アムリタと子どもを預けているコミュニティセンターのちょうど間にあるのも、まさに私たちのために作られたような空間!さっそく見にいったら、本当にすばらしい部屋で、しかも1人100円だ!「いやあ、本当に必要だと、ちゃんとこうやって与えられるんだねえ」、と、感動しながら、さっそくJさんが来週の予約を入れてくれることになった。本当に、昨日ぐらいになって集まる場所を探す話になったら、翌日これだもの。すごいなあ。すごいなあ。と、勢いづいてるっていうのに、私ったら明日から、オットの実家がある岩手に里帰りしてきます。これがまたちょっと光と陰現象というのか、ちょっとびっくりしてしまったのだが、いきなりさっき、明日乗っていくはずだったうちのパジェロが、壊れてしまいました。。。。古い車なんだけど、彼が仕事の帰り道、近所のスーパーの前で車を止めたら、そのままついにエンジンがかからなくなってしまい、JAFを呼んだらもうこれは廃車だという診断をされたのだ。エンジンのバッテリーがもうチャージされなくなってるらしい。「高速道路で起きなくて良かったですね」と言われたそうなので、やっぱり出発前日に起こったというのはツイテルのだ!と、呆然としつつもそう確信して、レンタカーを借りた。まだ、信じられないんだけど。さて、これから1週間、いったい何が起こるのか。。。。
2003年10月22日
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このごろ火曜日はとっても遅寝。課題も終わってないのに、美空ひばりの最後の4カ月!とかいうNHKスペシャルの再放送を見て感動してしまっていたりして、これからもう1回デモの練習をして寝るところです。でもオットがうしろで奄美大島の民謡番組をたんのうしているので、ずんずんした音楽をかけることが難しい状況(笑)。おかげで、久しぶりになってしまった日記を書くことができました。ひばりさんが亡くなったときは、ふーん、こんなに大きなニュースなのか、としか思わなかったんだけど、その後、なるほどこれは大きいニュースだったんだな、と思うに至った。番組で紹介された彼女の日記は、自分の死を確実に意識し、死後に読まれることを意識した書き方で、よけいに何だか心にしみた。その人がつらくてつらくて、書いた言葉が、15年たってこうして誰かに届く。今日は地元の保健所で育児学級があって、初めて参加してみた。赤ちゃん連れの女子が30人ぐらいいて、ほんとにいろんな人がいるなあ、という印象。マドレの研修に出ているおかげで、みんながお客さまに見えてしまいました(笑)。どうしたらこういう人たちの心をとらえることができるかなあ、とか、そんなことばかり考えているうちに終わってしまい、学んだのは歯の磨き方だけだった。が、まだたまこは2本しか歯がないので、ちゃんと始めるのはもう少し先かな。その後は、会社に顔を出し、片づけ&挨拶をしてきた。もうすぐここに戻るんだなあという不思議な感慨はあるのだが、実際の暮らしは養成コースに心身没頭中なので、なんか遠くの景色を見ているようだった。たまこは広いオフィスに響き渡る声で泣いたり怒ったり笑ったり、したあとにぐずったので机の陰で授乳をしたら、ついに寝てしまったのでソファにおいてみた。やっぱり仕事場に赤ちゃんって、浮きますね。浮き過ぎてて逆にあたりの空気が人間ぽくなって面白かったけど。とまたつらつら書きながらふっと振り向けば、民謡を聞きながらオットはすっかり寝てしまっている。叩き起こしてひと踊りして私も寝ますー。奄美の民謡は、沖縄とはまた違ってゆったりと空が高ーい感じで、これもとてもきれいです。
2003年10月21日
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朝、電話連絡が入って、今日行く予定だった勉強会が中止になった。ってことは、行けるじゃないかさいたま!今日はマドレ3期生のダンス発表会&実践会立ち上げパーティーが、埼玉のサンバハウスで行われるのだ。勉強会が中止になったのはまったく初めてで、すごいタイミング。これは行けってことね!と、ますますのご縁を感じながら電車に乗った。たまこの鼻水はちょっと気になっていたんだけれど。サンバハウスは畑の中にあって、想像しようもないほどすばらしい建物&空間だった。いいなあ、こんな広々としたところで子どもを産めるなんて。そして3期生はほとんど皆さん、ここで産んだ人ばかりらしい。中に入ってみたら、これまた広い広い部屋で、3期生の人たちが最後のリハーサルをしていた。驚いた。か、かっこいい。。。。みんな本当に子どもを産んだ女子なのか?本当か? そして3カ月前はダンスなんて知らなかったのか?本当に? 腰が、腰が違うのよー!2日前にまさに苦心した腰打ちが、皆さん本当にかっこよく決まっていて、しかもみんなきらきら、きらきらしている。ええーどうしよう、これは見てはいけないものを見てしまった。そんな感じ。あとから来たwooden farmさんがビデオを持ってきてくれたので、最後に4期生のためにリクエストしてもう1度踊ってもらった。みんなますますのびのび踊っていて、とにかく素敵だった。しかも、皆さんが持ち寄った手作りのごはんや焼き立てのパンまでいただいて、何だか降ってわいたような幸せとはこのこと、という午後でした。光と風が差し込む気持ちのいい空間で気持ちのいい方々と、おいしいごはんをいただけるなんて。サンバハウスのみなさま、3期生のみなさま、本当にどうもありがとうございました。そのあと1人1人と、名刺交換をさせてもらった。話してみると、みんな一生懸命にこの3カ月を乗り切ったんだなあ、ということがよくわかり、何ていうのか、いい意味で、手の届かない人たちではないことがわかってますます尊敬した。みんな、自分たちであの光り輝く自分たちを作り上げたのですね。最初にダンスの披露が終わったとき、みんな泣いていて、マコ先生も泣いていた。それがまた美しくて、見ているだけでうるうるしてしまった。隣にいたハル☆るるるさんも泣いていて、「年のせいか、涙もろくなってしまって……」というので、ぴしっ!とたたいておきました(笑)。化粧水いらずの(って知らないけど。それぐらいツヤ肌。)20代なのよ、20代!でもギャグで言ってることがわかり、改めて笑った。で、問題は帰り道だ。北浦和からうちまでの約2時間。たまこはだんだん鼻水の出方が激しくなり、くしゃん!とくしゃみをするたびに、どーーーん、と鼻水を出すようになっていた。そのせいか、とにかく、不機嫌。しかも、ぜんぜん寝ない。最初のバスで泣き叫んで、絵に描いたようにお姉さんににらまれ続け(あまりにびっくりしたので、おばさんだったかもお姉さんだったかも定かではない)、念のためアコナイトを飲ませて乗った電車でも大声を出し、乗り換えてカモミラを与えるも効なくまた叫び、その次に乗り換えてもますます騒いで女子高生ににらまれ……ついにひと駅前で降りて、駅ビルのトイレで授乳した。まあ、退屈だよね。電車って。ごめんねたまこ。ゆみこままりんさんの「子どもがいい子じゃない体験をするのは、いい経験」という言葉を思い出して本当にそうだなあ、と改めて思う。たまこはいままで電車やバスであまり騒いだことがなかったのだが、本当にこうして泣き叫ばれると、つらいものですね。途中まで一緒だったハルさんやJさんがさりげなく荷物を持ってくれたり、たまこに声をかけてくれたりしたのに本当に助けられ、ありがたさが身にしみた。自分の子がいい子にしない体験はほんと、大事です。たまこは帰宅後そのままお風呂に入ってすぐに寝てしまい、ぽかんとあいた自由な夜。。。。なんていってる場合ではなかった。見てはいけないものを見たあとだし、地道にイエレンすることにします。
2003年10月17日
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オットが今日から北陸方面に出張。車で出かけるらしく、朝からいそいそと準備している。私はオットが出かけてたまこと2人きりになる前に、できることはできるだけやっておこうと何となく焦って、お皿を洗ったり、片づけをしたり、ゴミを捨てたり。別に無意識だったんだけど、彼が準備ができた!と言ったので、何となく「そこにあるもの片づけてくれない?」と言ったら、片づけはしてくれたものの、なんとなーくいや~なムードになってしまった。「出張に出かける直前に言わなくたっていいのに」。そう言われて、確かにその通りだなあと思う。ごめんなさい。どうも、家にずっといる立場になってみると、仕事があるときのオットは片づけも皿洗いもやらないように感じてしまって、出かけられる前にちょっとでも頼むやっていってくれー!という気分になるのだな。彼はいろいろやっていると思う。でも、やってくれたらくれたで、際限なくこれも、これもと思ってしまう。皿だけで鍋は洗わないとか、そーいうことが気になったりする。だいたいが、「くれる」という言葉も変じゃないかと思ったりもして、もう本当に、産後の男女って、難しいなあ。いやーなムードというのはたまこもちゃんと感じるらしく、オットと私が口調としては静かに、話し合いのような会話をしていても、ちょうど間にある棚につかまり立ちして私の表情をじーっっ、と見上げている。「やっぱりケンカしてるのってわかるんだね。」とオット。え?? これってケンカなの? ってことは、彼もむっとしてるってことだ。「いいなあ楽しそうで、とか思ってるんでしょ。」と言われて自分に聞いてみたら、確かにそのとおりだった。お互いに、表面に出る言葉のうしろにあるものも意識していないと、言葉の揚げ足取りっこで終わってしまう。オットはそのへんをわきまえているので、偉いなあと思う。私はそこまで考える前に言葉が出てしまうので。なんとなく気ぜわしくて気持ちも言葉も短くなっているいまどきは、ケンカもできるだけゆっくり静かに考えながらやるのがコツらしい、と感じた。でも、子どもにはばれるんだけど。
2003年10月16日
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相変わらずの猛ダッシュで朝の吉祥寺へ向かう。井の頭線の電車の中でたまこがぐずり、すみっこで母乳をあげていたらそっくりかえってぐずって、あやうくスリングから腹と胸が丸出し状態になるところだった。あぶなかったー。へとへとになって、たまこを預けるコミュニティセンターの場所を探していたら、向かいから突然、マコ先生が登場。「ふたりしておんなじ、呆然とした顔をしていた」と言われてしまいました(笑)。確かに、表情のないミイラのようだったと思う。。。しかもたまこ初めての保育だったので、少し緊張していたし。マドレ養成コースのクラス、第2回。今日も前後左右の腰打ちから入りました。なーんと、自分ではできていたつもりの腰打ちが、実は「尻打ち」だったことが判明!しかも、実は左右に動かす運動ではなく、骨盤を上下させる運動だったのだった。さらにしかも、上半身脇の筋肉も使うということがわかって、本当に体中からウロコが落ちた感じ。1つの動きをまったく違う意識で見ることができるようになるのは面白い。私のマッチ棒のようなダンスも、最後には少しだけきれいになったような、気がした。ペアを組んでくれたJさんは本当にこの腰打ちがうまくて、「だってわたしエロだもん(笑)」といいながら、自由自在に腰を振っていた。すてきー!色気とは筋肉なりー!そのあと、今週のデモ、腹筋。みんなすごく上手だった。私も思いっきり言うこと忘れてカウントを間違えたり、人に言っておいて自分はヒジを閉じて腹筋してたりしたけれど、何よりみんなでデモをし合うのがとても楽しかったので、よしとしよう。2回しかやっていないけれど、養成コースもやっぱり面白い。一週間の間に、みんなが頑張って、かつ楽しんで、精進してきているのがよくわかるし、みんな目標を持っていて前向きなので、私までつられて超前向きになれる。自分のことをなんだかどうも無価値だわ~と思うのが当たり前だったころを思うと、これだけでもすごい変化です。レッスンの後は、アムリタが休みだったので、オーガニックランチのレストランになだれこみ、それぞれランチセットの玄米ごはんをおかわりし、デザートまでいただきつつのんびりとおしゃべり。赤ちゃん連れの女子がみんなでごはんをおカワリする姿は壮観でした。お店の人、表情を変えないようにしていたけれど、びっくりしていたのではないだろうか。そこにマコ先生と沢木遥さんが来たりして、ますます盛り上がった。沢木さんは、私がおカネが~、おカネが~、と言っていたら、マコ先生が薦めてくれた「幸せ力をつけるお金持ち練習帳」(幻冬舎)の著者です。この本は本当にいい本。自分にできることから考えたり、行動したりするうちに、気がつくとどんどんその人を変えていく力にあふれたことがたくさん書いてある。それはマコ先生がいろいろ教えてくれることと通じるところがたくさんあって、こうして沢木さんとマコ先生が出会ってつながって、いろいろやっていこうと意気投合するのはものすごーく自然、かつすばらしい流れだなあ、となんだか見ているだけでわくわくした。そういえば、初保育。たまこはぜんぜん泣かなかったそうです。しかもほかの赤ちゃんとも遊んでいたらしい。えらいぞたまこ!えらいぞポースティーラ&ウォルナット!そして保育のママ先生ありがとう! たまこは迎えに行った私を見つけて嬉しそうに笑ったあと、抱っこされたら母乳を飲みたがって怒り泣きを始めた。Jさんが、今朝預けられて泣いていた息子はやとくんの話になったときに、「そうそう。この子はこういうお母さんのところに生まれてきちゃったからねえ~」と明るく言っていたのがとってもいいなあと思ったので、私もそう思うことにする。っていうか、たまこがきてくれたおかげで私もこれだけいろんなうずに巻き込まれているので、そうだ、お互いさまだ!。。。って違うか。。。。
2003年10月15日
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予防注射の勉強会に、亜莉さんが誘ってくれた。亜莉さんが出産した助産院主催であの毛利子来先生を招いての講演会。自発的に勉強を続けながらそれをシェアしようとしてくれる人たちのこういう活動って、本当に偉いなあ、ありがたいなあと思うし、それに応える先生も偉いなあ、ありがたいなあと思う。しかもいつもはお昼寝をしておられるという昼休みに、病院を抜けて来て下さったのだ。予防接種は、一歳過ぎるまではとにかく遠ざかっていたいと思って、BCGだけは検診の流れでつい受けちゃったが、以来何も受けていない。今日の話を聞いた結論からいうと、破傷風は受けて、保育園に預けるのでポリオとはしかをもう少し検討して決める、あとは受けない、という方針になりそうだ。ホメオパシーの勉強ももっとしないといけないが、本当に、予防接種ごと、両親の就労状況とか保育園の衛生管理状況などで、本当に個人個人でどれを受けるか、受けないかが決まってくるのだと認識を新たにした。何より、勉強になったのは、毛利先生の「予防接種は、個人の問題じゃないんです。国家の問題、でもないんです。これは地球の問題でもあるんですよ。」というお話だった。個人で受ける受けない、しか考えなくていいのかと思っていたら、実は予防接種でウイルスを押さえ込むことによって、違うウイルスが活動を始めてしまい、生態系が変わってしまうのだそうだ。これはちょっとびっくりした。エイズウイルス登場の背景には、ポリオの予防注射の徹底も関与しているという説もあるそうだ。一人の行動とか選択が、本当に地球に影響を与えるんだなあ、とけっこうリアルに感じるお話。まあ、そうはいっても実際には、たまこに受けさせるかどうか、という問題がいちばん大きくなってしまうんだけど。あと、うちのオットはおたふくかぜをしていないので、たまこがかかったらどうしようと思っていたのですが、大人のオタフクは、実はかかっても不妊にはならないそうです。これは耳より情報(笑)でした。とにかく、1つ1つのお話が、いろんな実験とか学会報告のデータと一緒に伝えられるので、つい感覚的に物事を決めがちな私のような母ちゃんには本当に有効な講演だった。亜莉さん、本当にどうもありがとう。そしてそのあとは、亜莉さんとAさんと一緒に、亜莉さんのダーリン、イクちゃんのお店についに乱入! 天然酵母のトーストと中国茶をいただきつつ、のんびりとあれこれおしゃべりをした。いつもアーユルヴェーダの食事会で一緒のAさんが職場に内緒の隠れアロマセラピストだということもわかり、本当に、産後に縁が生まれた友達ってみんなみんなすごい才能と知恵を持った人ばかりだなあと改めて感動する。亜莉さんも食全般にものすごく詳しいし、その上アーユルヴェーダの勉強をしているし。そしてとにかくみんな、あれこれいいこといいものをシェアしようと、いろいろたくさん教えてくれる。ほんとうに心強くありがたいことこの上ないです。私もいろいろシェアできる人になるさぁ~(沖縄調)、と思いながら雨の中、バスに揺られて帰った。
2003年10月14日
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ふとした縁で10年前に知り合った、千葉で農家をやっているAちゃんの家におよばれ。年に2回ぐらい、こうしてお邪魔しては旬のものをおよばれする。今回はもうすぐ終わってしまうという栗が主役。いや、それだけじゃなくていただいたメニューが本当に充実していて、おいしく幸せでした。最初に、3日かけて煮こぼしてつくられたという栗の渋皮煮。皮をむくときに少しでも渋皮に傷が付くとダメなんだそうだ。取れたて新鮮なものでしかつくれないという自家製の茹で落花生と枝豆、続いて自家製インゲンをゆでたもの、自家製レンコンとにんじんの炒め物、自家製きゅうり、そして自家製茄子とオクラとにんじん、そしてタコとイカの天ぷら、最後に栗ごはんと自家製キノコのお味噌汁。ああ、書いているだけでまたお腹が減ってきた。。。この家は森の中にあって、城跡もあったりして、夢のような古い日本家屋なので、たまこはえんえんと続く和室に大喜びで、はいはいしまくって膝は真っ黒。そのうちに強い雨が降ってきて、その雨脚や、とい伝いに屋根から勢いよく流れ落ちる雨水を熱心にながめている。そうかー、3階のうちの家よりも庭があるほうが、雨の強さや匂いをより強く感じることができるよね。都心に住むという便利とひきかえにしているもの、不便とひきかえの豊かさを改めておもった。Aちゃんの娘は5歳になるのだが、近所の人からもらったという枝豆のふさから出てきた虫をつまんで間近で見つめながら、「虫見つけた~!」と、うっとり大喜びしている。たまこが5歳になったとき、食べ物の中の虫を見つけて喜ぶだろうか、それとも嫌がるだろうか。喜ぶ子どもになってほしいと願うのはかなり無理がある、とわかっていても。Aちゃんはしきりに何もなくて何もなくてと謙遜していたけれど、旬のものによるおもてなしって、何より豊かだと心から思う。作物が取れるのにも、それを料理してくれるのにも、見えない時間が込められている。そうかー、おもてなしとはそのうしろにある時間の存在が大きいのだな。豊かなおもてなし、これも永遠のテーマです。今日なんて、部屋から見た雨までもが大ごちそうだったし。とつぜんですが、空腹ついでに以前掲示板で書きまーすと宣言していた、アーユルヴェーダの食事会で習ったギーのつくり方を。亜莉さんのページにもあるので、そちらもぜひご覧になって下さい。用意するものは、無塩バター最低2パックと、あきびんとコーヒーフィルター。コーヒーフィルターで漉すので、こしやすい口のものがいいでしょう。私はジャムの空き瓶とか、サルサのディップの空き瓶などを使っています。バターは、安いのでも十分おいしいそうです。私はヨツバを使ってます。1.バターを鍋に入れて溶かす。弱火であたためはじめ、細かい泡が出てきたら中火に。(はかったことはないけど、ここで100℃ぐらいらしい)そのうち、大きな泡が出てきて、ぷくぷくいい始める。(はかったことはないけど、ここで115~120℃らしい)小さな泡が混じり始めてしゃーしゃーいい始め、ポップコーンの香りがして透き通ってきたら、弱火にして火を止める。(はかったことはないけど、ここも115~120℃らしい)2.冷めないうちにザルに乗せたコーヒーフィルターでこす。私は茶こしに無漂白フィルターを乗せてこしてます。鍋底とフィルターに残った部分が、動物性タンパク質とかいろいろ余計なもので、こしたあとのびんに入ったものが、ギーです。こしているうちに冷めてしまうと固まってしまうので、そんなときはもう1度あたため直してまた挑戦。ほんとに黄金色に透き通っていてきれいです。3.瓶に入れて冷蔵庫へ。6カ月は使用可能とのことですが、すぐになくなってしまいます。トーストしたパンにこのギーとシナモンをかけるだけでも最高のおやつです!あとは野菜炒めも、野菜の甘さが引き立ってすごーくおいしいです。野菜は煮物よりも、ギーで炒めたほうがガスがたまらなくていいそうです。
2003年10月13日
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午前中、桜沢エリカさんの講演会。うつくしかったーーー。漫画を書く人は、マンガみたいに美しくならないといけないから大変だと思うが、あれって卵が先かニワトリが先かわかりませんね。安野さんといい、エリカさんといい、本当にうつくしい。美しいものを書いていると美しくなるのかなあ。課題で学んだ「コンシャスネス」がその美しさの一因であるのは確かだろう。講演会はお産と子育ての話だったのだけれど、とっても力が抜けていて、かつ好きなスタイルは好きというきっぱりした感じがあってとってもよかった。青木パパもかわいかったし。子どもの前でケンカしないようにしていたけれど、ある日アシスタントさんに3才の長男美龍くんを見てもらって別室でケンカしてたら、美龍くんがアシスタントさんに向かって「あの2人もいろいろ大変なんだよね。」と言っていたという話を聞いて笑った。子どもと人間対人間として向き合うけれど、どこで親と子の線を引くかを模索中、とも。なるほどねー。確かに、友達親子ってのはやっぱり変だと思うし、かといって「親」をおしつけるのもしたくないし。いまはまだあんまり何も考えずに接しているけれど、これからしつけとか教育とか、そういうことを考えなくてはいけないときもくるんだろうな。これから自分も親として育っていくのだなあと実感した。と思った早々、いつまでたってもちっとも寝ようとせずにころころ元気に転がるたまこ。満面の笑顔を見ながら、無理矢理寝かせるべきなのか、思う存分遊びたいだけ遊ぶのを待ってやるべきなのか、ちょっと迷って結局好きにしていただくことにした。30分後、うんちをしてお尻を洗ってもらって気持ちよくなったのか、今度はすとんと寝る。吉本隆明が「子育てとは子どものじゃまをしないことだ」と言っていたという話を聞いてなるほどと思ったけれど、しかし、ほんとに、どこまでじゃまをしないか、これも線引きが難しい。そうかといって吉本先生は、ばななさんに毎日、雨戸を閉めることだけはうるさく言い続けていたのだ。要するに、親と子というより、自分の中の線なのですね。まだまだ点線だったり波線だったり、ところどころはげていたりします。
2003年10月12日
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午後遅めの散歩で公園に行き、たまこを草の上に座らせ、草を食べようとするたまこを止めつつ遊んでいたら、おじいさんが自転車を降りて近づいてきた。「かわいい赤ちゃんですね~。いやあ、僕も80を超えてるんですが、点滴ってあるでしょ? 最近は飲む点滴ってあるけれど、この場合は見る点滴だな。この子を見るだけで5歳は若返りましたよ。どうもありがとう!」といって、本当に嬉しそうに、ポケットからさっき拾ったばかりらしいどんぐりをくれた。マテバシイといって、2年ぐらいは色が変わらないんだよ、と、つやつやのどんぐりを3つ。1つには、帽子までついている。あともう1つ、小さいのも。次々とポケットから出してくれて、嬉しい、という気持ちを伝えてくれて、そのまままた自転車に乗っていってしまった。何だかすごーく嬉しかった。たまこがほめてもらったということよりも、おじいさんの気持ちと、その表現がうれしくて、そのままどんぐりをたまこに見せながら、どんぐりの歌を歌っていたら、おじいさんは何となく引き返してきてこちらを見て、また帰っていった。どんぐりがどうなったか気になったのかな。たまこは大喜びで、またどんぐりを食べようとしていたがそれを阻止、しばらく一緒にどんぐりをじーーっと見て過ごす。幸せな夕暮れ。なーんてうっとりしてたら、やってしまいましたよ、転倒。家に帰ってオットとカキ鍋をして、珍しく早く寝てしまったたまこ抜きでのんびりしていたとき、生協の注文票入れのビニール袋の上に乗ってすべってすってーーーんとおもいっっっっっきりすっころび、テーブルの上に手をついた勢いで皿が割れてガラスが飛び散り、テーブルで腰と背中を打ち、同時に打ちそうになった頭をかばって首の筋を違えてしまいました。オットがびっくりして駆け寄ってきてとっさに私の頭を心配したのでとりあえず愛を確認(笑)。なんていってる場合ではなく、くびがいたい。。。。いつまでもどきどきしていたので、レスキューレメディと、アーニカとアコナイトを次々に投入、レイキをかけて寝ました。いやあ、数年ぶりにマンガのように派手に転んだなあ。マコ先生が話してくれた光と陰の話を思い出し、気をつけなきゃ!と口にしたら、オットが「いや、光が強くなるというよりも、何かに酔っぱらってる感じだよね」。そう。楽しく酔っぱらっているのは確かだが、足もとはしっかりしているつもり、だったんだけど。
2003年10月11日
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来週の腹筋デモのために、家に転がっていたヒップホップのCDをかけて腹筋作業をやってみていたら、たまこが面白がって両手と頭を振ってノリノリになった。笑った。そうかー、ヒップホップ、好きかー。童謡のCDはもともと大喜びするのだが、子どもには童謡、と限定してはいけないのね、というか、限定しないほうが面白いのね、と思いました。ほかに好きなのは、ゆうがたクインテットとか、7時のニュースの音楽。これはすぐ終わってしまい、行き場のないエネルギーが残って不満げではある。ともかくゼロ歳児でも好みがあるのが、人間のすごいところ。少し動いたあとは、何だか眠くて眠くて、午後中たまこと一緒に寝てしまった。
2003年10月10日
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いいお天気。洗濯をして、昼寝から目覚めたたまこを公園に連れていき、ぐるーーーっと一周して帰ってくる。オシリの筋肉を意識して歩いてみたり、腰をぐいっと振ってみたり、歩き方を研究してみたり。外から見ているだけではただのベビーカーを押す女なのだが、内側からはいろいろ実験中です。ひとは見かけによりませんね。というのがこれだけでもわかる。って、そんなにいないよ、そんなひと。でもとにかく、体は、筋肉は、動かせば動かすほど動くようになる、というマコ先生の言葉を信じて、動かしてみます。思ったより、筋肉痛も早くきてひと安心だったし(笑)。4期生スタートにあたり、たくさんの人がメッセージを下さって、とてもうれしいです。どうもありがとうございます。ほんとうに、この日記を始めたのもマコ先生に教えてもらったからなんだけど、自分が自分のことを書いて人に読んでもらうなんて考えたこともなかったし、こんな風に人とつながれるということも想像もしていなかった。その上、自分が書いたものを好意的に受け止めてもらうのも、すごくびっくりする体験だった。会社では、自分を出さない文章しか書かないし、しかもまわりの人ばかりが立派に見えて、なんとなく小さくなって暮らしてきた。でも仕事抜きで書いてみると楽しいし、小さく感じるような状況は自分でつくってきたのだなとわかってきたし、何より自分は自分にしかなれないということもわかってきたので、小さく感じるのも底を打った感じ。って景気タンカンのようですが。
2003年10月09日
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始まりました、マドレ養成コース!マコ先生と、その世界にひかれてフィットネス教室に通い続けるうち、ついにこうして養成コースまで受けることになり、われながらカンムリョウです。。。。なあんて思いながらアムリタに行ったら、いきなり自己紹介抜きで骨盤動かしまくりのダンスから始まって、体全体としてはそんなに動いていないのに、汗はかくし息は切れるしのやりがいにあふれすぎなレッスンが始まりました。ほんとに、この養成コースってすごくバランスよくできていて、すばらしいです。まだ全貌は知らないけれど、すでにたくさんのきっつい課題宿題と、「体鍛えな(関西弁で)」というスタンス、そして美しさの追求というテーマもあるし(笑)。ああ、美しくかっこよくなっちゃったら、どうしましょう。しかも4期メイトはみんな魅力的な女子ばかりで、配られたそれぞれ手作りの自己紹介入りオレ新聞がみんなどれも1つ1つ輝いている。出会えてうれしいなあ、と思った。初めて聞く名前の筋肉のことなどを教わり、コースが始まるにあたってのマコ先生のお話をいろいろ聞いた。また心を射抜かれる言葉に出会う。光を放つと、必ずマイナスも引き受けることになる、というお話。自分に磨きをかけていくと、どんどんヒカリ輝いていくのだけれど、光れば光るほど、陰の部分も出てくる。つまり、人からの嫉妬や思わぬ事故に遭ったりする。そういうマイナスのエネルギーをどう引き受けていくか。これは、自分の光をフィードバックしてお返ししていくこと、富とか、得たものとか成功を、ためこまずに流していくことが大事なんだそうだ。寄付したりとかね。おお。それぐらいヒカリカガヤキたいものだ、と思う。っていうか、ツイテル私はもうすでに、お返ししていく側にいるってことだ。なんていうのか、生理的にすごく腑に落ちる話だった。そしてビジネス用語(っていう以前の常識なのよねきっと)、「フロントエンド/バックエンド」っていう、安い値段で集客するものと、値段は高いけれど欲しい人は買うみたいなもののことをいう言葉などなどを習った。「あなたのバックエンドは?」とかいう会話に使うらしいです。新鮮だあああああ。帰りに薬屋の前を通ったら、「お得です!」とかいうPOPが立った電気延長コード98円っていうのを売っていて、「おお、フロントエンド。」とか思いながら、たまこの待つ実家に戻ってそのまま夕食まで食べさせてもらって帰宅。これからが楽しみな毎日が、引き続き続いていきます。
2003年10月08日
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忘れていたのだ。9、10カ月検診。いかなきゃなーいかなきゃなー、確かそういうのがあったよなー、でもちっとも案内が来ないぞ。そう思っていたら、実は受診券はとっくにもらっていて、いつ行ってもよかったのだ。と、気づいた今日はすでにたまこは11カ月。あわてて、この前の発熱時に診てもらって気に入った小児科に電話をしてみたら、とりあえず診てくれるというので駆け込んだ。もちろん!結果は異常なし。なのだが、問診票に母乳を1日8回と書いたら驚かれてしまった。「医学的にはまったく問題はないし、このごろはみんな1歳半ぐらいまではあげているけれど、お母さん、そんなに頻繁じゃあこの先大変ですよ。減らす工夫をしてみて下さい。」といわれ、何だかかえってこっちが驚いた。私もいつも会ってる友達も、話をしながら茶を飲みながら、みんな気軽に子どもに乳をあげまくってるので、確かに最近、精神的依存が深まっているのはわかっていたので気にはなっていても、何とかしようとは思っていなかったのだ。みんな、どうしているのかな。どうやったら減らせるのかな。「夜間はたとえばおしゃぶりをあげてみるとか。」と言われたので、さっそくさっき試してみたけれど、もちろんぷっと吐き出して闇の中、「なに?なに?」という目でこっちを見るので、あっさりあきらめてまた乳をやった。そりゃそうだよね。いまさらおしゃぶりは、無理だよなあ。昼間さえ嫌がってほとんどしないものを。それでも、確かに意味もなくべたべた胸に近づいてくることが増えたのは少し気になっていた。ポースティーラをあげようと思っていたのだが、最近、巷で(といってもごくごく近いチマタですが)話題なのが、ホメオパシーをあまり飲ませ過ぎると、その体質になってしまうという話。母子分離のポースティーラは、ほどほどにしないとまずいかな。それぐらいでちょうどいいという気もするにはするのだけれど。ならばこれはバッチか?と、さっそくバスに乗って、離乳の準備を進めるためのバッチのレメディを探しにいった。いきなり離乳するよりも、こういうもので少しお互いに変わっていってからのほうが、時期も定めやすいかな、と思って。「花が癒す子供の心と体」を立ち読みしたら、とりあえずウォルナットがいいらしい。それはgingertreeさんにも聞いていたので、しかも保育園に行く前にはとてもいいと教わっていたので、まずウォルナットを買ってみた。あとは子どもの体質次第みたいなので、まずは研究、と、この高い高い本(2800円)も購入。自然天然系ってほんと、お金がかかります。でも勉強しないとねー、やっぱり。そうしたら、夜になって、Sさんからメール。実はあさってからマドレの4期生のコースが始まるのだが(わくわく!)、そんな新しいステージが始まる私にお薦めのフラワーエッセンスは「ウォルナット」だと書いてあって心底びっくりした。シンクロ、きてますねー。たまこのために買ったつもりが、実はいまの自分に一番必要なものだった。ああびっくりした。でも、こういうことなんですね。またもや導きありがとう、Sさん!
2003年10月06日
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日曜日。本当はもうすぐ出産予定の友人Mと、一時帰国しているNと3人で会うはずだったのだが、Mがお産が近づいているらしく、腰が割れそうにいたくて座っていられない、というのでけっきょく中止になった。近い友達の出産が近づくのって、ほんとうにどきどきする。でもせっかくの久しぶりの集まりだったのにごめんね、N。私も昨日ずっとたまこを抱っこしていたせいか、体の疲労がひどくて、1日ぐったり。オットは出張に行き、ついさっき、やっと昨日のお客さんのコップを洗い終わったところ。公園に連れていこうと思っていたのだが、たまこも昼から夕方まで昼寝をしていて、連れ出したのは4時半も過ぎ、すでに日ざしが傾いている。それでもたまこはやっぱり嬉しそうに犬を指さしては笑い、回り続けるベビーカーの車輪を見ては笑っていた。もう1歳が近いのだなあ、としみじみ思う。外とつながっていく時期が来ているのだ。昨日も、半年早く生まれた友達の赤ちゃんに笑いかけながら近づいていって、至近距離から手を振っていた(笑)。そんなたまこは初めて見た。うれしいなあ。いろんな世界を見せてあげたいなあ。そして私も、外とつながっていく時期がもうすぐ始まろうとしている。ってすでにつながり過ぎてるという話も。これから夏3年めの集大成の3カ月です。
2003年10月05日
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多摩川の河原で、子連れバーベキュー。自分のレストランを閉めることにした友達が、食材が余ったから、といって、牛肉とか生ハムといちじくとか、スカンピとか、とにかくすごくおいしいものばかりふるまってくれた。新しい出発をお祝いしつつ、ちょっとさみしかったけれど、おいしかった。たまこは石の河原に大喜びで、少しずつ、少しずつ行動範囲を広げていく。首をすっ、と持ち上げて、すたすたすたっ、と2、3歩。またまわりを見回してから、すすすっ、と2、3歩。ガラパゴスのとかげのようだ。ビニールシートから相当離れたところまでいっておもむろに座り、満足げにこちらを眺めている。小石さえ食べなければ自由にしておいてあげたいんだが、そうもいかず。でも、きらきらひかる川を見て声を立てて笑ったり、犬を見て指さして「おお!」と叫んだり。やっぱり自然の中は嬉しいんだね。もっと公園に連れていかなくては、と反省した。5時でしまる川を出て、そのままみんなうちになだれこみ、宴会の続き。みんな子どもがいるので、何だかすごく和やか。こういう休日もあるんだなあ。たまこが来てから、友達の子どもも余計にかわいくて、みんなで子どもを見ながらニコニコして、あれこれたらたらと話をしているうちに1日は終わった。昨日はあれからオットとお金をめぐってかなりいい話ができた。オットのいいところは、ひとの話をとりあえずは聞くところ、そしてお互いにとりあえず言葉にし合ってみようと思っているところだ。もちろん結論は出ないのだが、問題の所在はいろいろ明らかになって、それを共有できたのでひと安心した。でも、「かなりやばいところまできている。」という認識を共有しただけ、という気も(笑)。とはいえ、彼の危機感の中身と構造がよく分かったので、手伝うというか一服盛る(笑)ルートは少し見えたかもしれない。なにしろ私にはバッチやホメオパシーなどの内服系から本の著者まで、メンターがいろいろいてくれるし。またあれこれ考えてみようと気持ちを新たにした。これも何かのいいチャンスだと思う、ことにする。
2003年10月04日
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いやー、また1週間もあいてしまいました。熱海で数日間温泉三昧したり、お花に行ったり、友達とウナギを食べにいったり、イタリアンを食べにいったりとあれこれ書きたいことはありましたが、なんか何を書いても自分がいいひとぶってるんじゃないかっていう気持ちになってしまって、ぼおお、、っとしているうちに1週間が過ぎてしまったのだった。ぼおっとしているうちに、また書きたい気持ちになったので、少し疲れていたのでしょう。ちょっと用事を入れ過ぎていた感じ。机の上に1万円がある。昨日、お金のないオットが私から借りて使わないまま帰って来て、今日はお金が入る当てがあると言ったので、返してもらった1万円。いやー、お金のことは相変わらず大変に大きなテーマです。と、その1万円をつらつら見ながら思う。緊縮財政だ!といいながら、すぐにおいしいものに使ってしまう癖はなかなか治らず、オットがお金がないと言えばすぐに貸してしまう癖も治らない。みんな家の会計ってどうやってるのかなあ。うちは、お互いにはっきりと収入を知らないままで、家賃はなんとなく収入比率に応じて払い、光熱費と通信費とかは彼が払い、食費は主に私が払う、みたいな超どんぶり勘定。でも、ある方が出すから結局私が出すことが多い。働いているときはそれでもよかったのだが、いまは私はほぼ無収入なのに、彼の収入は増えないし、でもいざというとき私を当てにするのも変わらないので、なんとな~く困った空気になることが増えている。本当にお恥ずかしい話ですが、私ばかり当てにできない彼は、NICOSでお金を借りたりするのだ。きゃーー、書いちゃった。サラ金じゃなくてカードだから、って一瞬思うのだけれど、借金は借金だもんね。で、外で借りてほしくない私はついお金を貸しちゃうんだけど、いったいどこで線を引いたらいいものやら、というのが最近の懸案です。彼のお金/自分のお金、って、ぎすぎす分けるのも何か違う気がするし、かといっていまは大黒柱であるはずの彼に、なぜ無収入の私が貯金からお金を貸しているのだ、という気分もあって。オットも遊んでいるわけではないし、忙しいときはかわいそうなくらい忙しいんだが、いまひとつ忙しさが収入に結びつかないのだ。ううむ。でもこうやって書いてみるのは確かにいいことだ、と思う。そういう自分を客観的に眺められる。彼も気にはしていて、できるだけ家事や育児をやったり、あれこれ助けてくれるし、お金についての話もあまりタブーにせずにお互いに話はしているのだけれど、とにかく絶対的にお金がないのは変わらないんだなあ。まあ、それでもそれなりに楽しくやっているから変わらない、ということでもある。今月はこれでやるぞ!と思っても、結局オーバーしてるし、悪いこと、ネガティブなことには使っていないと言い訳をしてるし、家賃の安いところに引っ越そうと思っても、引っ越し代がないしなあというところで思考が停止してるし。お金はエネルギー、ってことで、済ませちゃってて、いいのかなあ。。。。もう少し考えてみます。
2003年10月03日
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