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年末・年始は基本休みになるスポーツクラブ。今年も2日までが休み。3日は時短営業だ。4日からは会社が始まるので、3日は貴重な日。食っちゃ寝の生活でなまった体を整えなければ…。とは言え、突然体力を全開にするわけにもいかず、ゆっくり、ゆっくり1000mを泳いだ。色々不具合がある体。今年は良いことがありますように…。(画像はネットから拝借)
2024/01/03
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手術後3週間が経過した。退院後、概ね1週間は入浴禁止。シャワーしか浴びられなかったが、経過は順調。入浴OKとなって、早速泳ぎに行った。とは言うものの、傷口にひびくことはできない。蹴伸びから始めて徐々に負荷を上げてきた。するとこの日曜日にはバタフライを普通に泳げるようになった。流石に傷跡が少し疼くが、完全に無痛になるのを待ってはいられない。アップの後、2コメ(200m個人メドレー)を2本流して、その後はキックの練習。トータル1200m泳いで、早めに上がった。因みに画像はネットのフリー画像を拝借。瀬戸選手の雄姿だ。
2021/08/18
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行きつけのスポーツクラブが営業を再開。土曜日に、再開後初めて利用した。他も同様だと思うが、通路の一方通行、ロッカーの一つ飛び、設備の間引き等々、3密を避ける対策をしていた。入館に際しては、フェイスシールド(もちろんマスクも)をしたスタッフが額に温度計を当て、検温された。入館者もマスク着用とのことだったが、私はたまたまマスクを着けていなかったので、マスクが支給された。(協力金50円)至る所に扇風機(サーキュレーター)も稼働していた。で、久しぶりの水泳。水中の解放感は何にも代えがたい。軽い痛みで肩の関節が固くなっていることが分かった。脈拍数の割に、息が上がるのも早い。そんなことを自覚しながらも、4泳法を試しながらノルマの1500mを泳いだ。クラブを出るときは、久しぶりに爽快感を味わった。画像は、ホームページから借用(プールに併設のジャグジー)
2020/06/14
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十数年ぶりに2コメを泳いだ。2コメとは、200m個人メドレーのこと。バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロール各50mを一人で泳ぐ。因みに200m個人メドレーの日本記録(短水路)は、あの荻野公介選手の1分50秒47。平均すると50mを27秒台で泳いでしまう速さだ。それに比べ我が方は、そもそも2コメを完泳できるかすら分からないでいた。若い頃は間違えなく泳げていたが、最近は泳力が衰え、試してもいなかった。いまの泳力で2コメが泳ぎ切れるか、いつかは試してみようと思っていた。で、文頭の1行。練習の最後にトライしたのだが、結果は泳ぎ切れた。タイムは二の次。今は泳ぎ切れたことに意味がある。あとは持久力をアップして…。と、思いは先行するのだが…。
2020/02/23
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退院後、土日の水泳では次第に負荷を上げるようにしている。先週は、持久力を付けるため水泳距離を伸ばすことにした。先ず、土曜日に1500m(短水路)に挑戦。と思って泳ぎ出したが、…。昼に食べた胃の内容物が上がってきて、戻しそうになってしまった。1/3に減った胃の容量の限界まで食べてしまったようだ。ずいぶんと食休みの時間をとったつもりだったのに…。仕方なく100mを15本。休み休みの泳ぎとなった。日曜日は、胃をほぼ空の状態にして1500mに再挑戦した。結果は、1500mを2本、3000mの水泳距離となった。昔、オープンウォータースイムに参加したときのタイムには遠く及ばないが、一応所期の目的を達することができた。あとは少しずつ強度(速度)を上げていくだけだ。
2019/04/07
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引き続き水泳の記録。退院後、自重して封印していたバタフライを泳いだ。と言っても、バタフライを泳いだトータルの距離は225m。100m混メも含めての距離だ。先ず、以前のリズムを取り戻すのに時間がかかった。リズムが戻るころには疲れてしまう。結局、綺麗に泳げたという感覚は得られなかった。とはいうものの、良い時の感覚は戻りつつある。あとは、時間が解決してくれると思っている。
2019/03/18
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退院後、5週間が経過した。昨夕(土曜日)は2000m泳いだ。先週の筋トレの疲れが残っていて、泳ぎ始めは体が重い。引続きバタフライは封印。と言うと格好が良いが、要するにバタフライを泳ぐ泳力がないということ。まだまだ入院前の体力からは程遠い。 また、体重を計ってみると、入院前から4キロ減。退院直後よりも減っている。一度に食べられないことが影響しているに違いない。食べ方を工夫して、体重を維持しなければ。 ということで、完全快復にはもう少し時間が掛かりそう。
2019/03/17
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手術後ちょうど1ヶ月。 土、日に手術後初めて泳いだ。 日曜日には筋トレもした。 水中でストリームラインをとると、縫った腹部が伸ばされて少し痛んだ。 逆に言えば、手術後は前屈みの姿勢が続いていたということ。 水泳で姿勢が矯正された。 水中感覚は以前と同じ。 プルの初めに少し痛む左肩の感覚も変わっていなかった。 (1ヶ月も休ませたのに) 但し、水は重い。 明らかに筋力が落ちているのを感じた。 無理に力を入れないこと、脈拍を120以内に抑えることを心掛けた。休みながら、ゆっくり1600mを泳いだ。 念のため、バタフライは封印した。
2019/03/10
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5日土曜日に初泳ぎをした。通っているスポーツジムでは、私のようなホリデー会員は基本土日、休日に泳げる。年末年始の休日があったため、約2週間ぶりだ。いつもの土曜日とは違い、ジムはガラガラ。ロッカールームにも人が殆どいない(画像の通り)。今日はマイペースで泳げるぞと、勇んで着替え終わると、何とゴーグルを忘れていた。スイムキャップやタオルを忘れたことはあるが、かつてゴーグルを忘れたことはない。すっかり正月ボケになっていたようだ。泳がずに、風呂に入るだけという選択もできたが、2週間ぶりを逃したくもない。そこで、着替え直して新しくゴーグルを買いに行った。スポーツジムのお隣が大型スポーツ店なのだ。幸い求めたゴーグルはとても良いものだった。泳ぎ出すまでに大分時間が掛かったが、新しいゴーグルの良好な視界によって快適な1600mとなった。
2019/01/06
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今年の水泳大会の結果は画像の通り。リレー以外で2種目出場できる個人種目はどちらも入賞した。確実に体力が落ちて行く中では上々の出来だった。タイムはコンマ数秒の単位で落ちてはいるが、現状維持といえるだろう。今年は60代のグループに参戦した同じクラブのY君と競り合った。年下のその彼を制したことが大きい。次回以降逆転されないよう維持することが、モチベーションの源となった。
2017/10/09
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クライアントの所在地の関係で、〇〇スパ&リゾートと名の付いたホテルに泊まった。会社から支給される宿泊費を超える値段だ。で、そこの売りの一つがプール。宿泊客は無料で使用できる。となると泳がない手はない。パンツ、ゴーグル、キャップの3点セットは予め持参していた。プールは画像のような感じ。カメラは持ち込めないのでパンフレットを撮影した。夕方以降なので実際は画像より薄暗い。長さは25mに少し足りない。が、それでも軽く泳ぐのには充分。1日目はパシャパシャやるだけの親子連れに混ざって、しっかりストロークを刻んだ。2日目は全くの貸し切り状態。リゾートホテルのプールを独占して泳ぐ贅沢を味わった。
2017/07/14
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今日の水泳距離は2,600m。先週土曜日に続き、水泳距離を伸ばした。500m連続のクロールも泳いだ。これも水泳肩が完治したおかげだ。水泳肩になる前は、1回あたり平均2500m泳いでいたので、やっと元に戻った感。腕が使える嬉しさを味わいながら泳いだ。ビート版とキックだけとはやはり違う。とはいうものの、また故障しないように、十分なウォームアップと過負荷にならないことに心掛けている。
2016/10/15
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恒例の水泳大会。本日の戦績は、写真の通りの金メダル獲得。種目は25m背泳。元々エントリー数の少ない種目。競争相手に恵まれたということもあったが、1位は1位。この歳まで大会に出場し続けた自分を少し褒めたい。事実2年前に3位となったレースから1秒7速かったので、泳ぎ方も向上しているのだろう。継続は力なり、を実感した。
2016/09/25
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今日は、我がブログテーマの水泳から。ここ1,2年は水泳肩で満足に泳ぐことができないでいた。治療はとにかく肩を使わない、即ち腕の旋回運動をしないこと。クロールも背泳もバタフライも腕を思い切り旋回する。そこで仕方なく、ほぼキックだけで泳いでいた。週末の練習では、4泳法のキックをそれぞれ200mづつ。それに肩を回さない平泳ぎを数百m。ストロークはだましだまし1、2本がせいぜいだった。そんなことがしばらく続いていたが、先週は肩の調子が良かったので、十分なウォームアップをしてからクロールのストロークをやってみた。クロールで500mを流してみたら、全く痛みを感じなかった。バタフライと背泳も痛みなし。と言うわけで、やっと普通に4泳法が泳げるようになった。もちろん無理はできないが…。
2016/09/24
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このブログテーマなのに、しばらく書かなかった水泳について。 どんなに忙しくても、土日には必ず泳いでいる。 今日はそんな1日。 夕方に行きつけのスポーツクラブで泳いできた。 肩を故障して以来、プルを殆ど封印。 背泳以外はビート版を使ってキックだけで泳ぐ。 そんな泳ぎを続けてきたが、最近はかなり肩が回復してきた。 そこで、今日は全体の半分をコンビネーションにした。 コンビネーションは、100m混合メドレーのインターバル。 肩に若干の痛みが残るが、ペースを落とせば問題ない。 ということで、普通に泳ぐことができるようになった。 最後は足がつって・・・。 水泳距離が丁度2000mになったところで終わりとなった。
2016/03/12
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9月最後の日曜日は恒例の水泳大会。今年は泳ぎ込みが足りない状態で臨んだ。肩の故障で、腕を大きく旋回するクロールと背泳は封印。日々の練習はキックが中心だった。で、エントリーは平泳ぎとバタフライ。肩への負担が少ないからだ。 そして結果は写真の通り。バタフライで満足の2位になった。コンマ秒ではあるが、ここ3年では一番良いタイムが出た。上半身の筋力は確実に落ちているはず。なのに、キックの強化が効いたのか?泳ぎが洗練されたのか? いずれにしても、タイムが落ちるのが当然のところ、維持以上の結果だったのは嬉しい。練習方法は間違えていなかったようだ。
2015/09/27
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土日もバタバタ報告書に追われている。しかし、今週の日曜日にあった区の水泳大会に不出場という選択肢はない。大会の日にはいろいろあったが、終わってみるとそこそこの結果だった。肩を痛めているので、フリーと、背泳は力を発揮できなかったものの、バタフライはタイムを維持していた。形に残る成績は画像の通り。大気出場はモチベーション維持の最良の方法だ。
2014/11/14
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どんなに忙しくてもこれは投稿しなければ、というべき記事。写真は昨日参加した区の水泳大会での成績。個人種目(2種目エントリーできる)でどちらも入賞した。今年から年齢区分が繰り上がったこともあり、ラッキーな一面もある。しかし、一位は一位。水泳を続けていて良かったと思う。それ以上に、数年前と比べてタイムが悪くなっていなかったのがうれしい。筋力が落ちているのを、テクニックでカバーできたのかもしれない。あと何年このタイムを維持できるか…。ひとつの目標ができ、加齢との華麗な闘いが続く…。
2013/11/11
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仕事を変えてから、平日になかなか泳げなくなった。しかし、たまたま仕事とプールのスケジュールが合って、仕事帰りに泳ぐこととなった。週末に行くジムのプールと違って、水温が低く泳ぎやすい。夜間の一般公開ではコースも空いている。そんな状況で、4泳法のキックとコンビを一通りやって、2000mを少し超える距離を泳いだ。疲れ切って寝床に入ると朝までぐっすり眠れるのだ。
2013/10/10
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休みの間のトレーニングのために、B&G財団のプールに行った。普段使っているスポーツジムはホリデー会員なので、平日は行けない。お盆の帰省時期にあたって、人が少ない。18時以降は小中学生は追い出され、大人の時間になる。従って、コースは殆ど貸切状態。公認プールだけあって水深も深く、水も生ぬるくない。かつてよく来たころを思い出して、少しストイックに泳いでしまった。B&Gにはインターネット水泳記録会という仕組みがあって、自身の記録が全国レベルと比較できる。H.20年度のページに自分の記録がまだ残っていて、一寸懐かしかった。今年からはエージグループが上がるのでまた記録に挑戦だ。
2013/08/19
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さあ、明日から大型連休に突入という今日。仕事を早めに切り上げて、I氏の送別会に参加した。I氏は定年退職と同時に会社の水泳部もやめたのだ。しかし水泳部をやめたといってもそれは名目のこと。OBとして、大会エントリーを要請されているので、水泳活動は続く。それは昨年退職した私も同じことなのだが、お互い水泳部の歴史を途絶えさせたくはない。今日の再会と別れきっかけにして、水泳に対するモチベーションを更に高めた。悲願だった女子部員の入部も知り、水泳部もしばらくは安泰の予感がした。
2013/04/26
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新たな仕事に就いて以来、平日にプールに行くことができないでいた。そもそも時間がないことに加え、近くの公共のプールの改修工事も重なった。しかし、今週はたまたま出張がない。プールも今月から利用できるようになった。こんな時は泳ぎに行かない手はない。仕事が終わってからプールに行った。今の時期は客も少なく、コースは貸切状態。ほぼ一人で占有できた。改修されて場内が明るくなった。水も極めて綺麗。透視度は25mを超えるだろう。結局約1.5時間、泳ぎを堪能した。しっかり運動したので、平日にしては久しぶりにぐっすり眠った。
2013/02/13
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しばらく月の集計を休んでいた。1月の水泳距離は11.8kmだった。前職の頃と比べると半分以下だ。1月は5回泳いだので、1回あたり平均2.4kmほど。1回あたりはそこそこの距離を泳いでいる。泳ぐ回数が減っているのだ。それは、週末にも仕事を持ち帰らざるを得ないのが最大の理由。現職では新米のため、仕事の効率がまだ悪い。仕事の効率を上げ、時間を工面して何とか週に2回泳げるようにしたいものだ。
2013/01/31
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今の仕事に変わってから運動量がずいぶん減った。平日は出張に出ているか、そうでなくても通勤に時間がかかり運動する時間がとれない。朝夕の通勤で一生懸命歩くようにするのが精いっぱいだ。そこで、土日にジムで汗を流すのが貴重な運動の機会となる。今日は昼過ぎまで筋トレとプールで運動。筋トレは一通りのサーキットトレーニングを1時間。水泳は4泳法を1600m泳いだ。筋トレ後は筋肉に乳酸がたまっているためか、水泳で力が出ない。短距離を休みながら泳ぐので1時間半ほどかかった。明日はプールだけ、2500mほど泳ぐ予定。報告書を書かなくてよい土日は今はとても貴重な休日。
2012/11/24
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普段の練習に使っているゴーグルを捨てることにした。シリコーンのゴムパッドが粘ついてちぎれている。さすがに水漏れもするようになった。練習用なのでデザインは野暮ったいが、フィット感は最高だった。パッドの刻印を見ると96年12月(製造)とある。店での在庫の期間はあるにせよ、ずいぶん長く使ったものだ。そういえば、買った時の記憶がない。どう考えても10年以上使ったとしか思えない。このゴーグルを捨てたあと、数年前に買っておいたゴーグルを出してきた。これも未使用のまま、すでに4、5年が経っている。かつて級友にもらったものも、退社記念にもらったものも未だ使わずにいる。
2012/10/18
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前の会社の水泳部の合宿練習に参加した。この合宿練習は、もともと自分が企画して半年前に会場を確保しておいたもの。参加しないわけにはいかない。但し仕事の都合で昨夜の宿泊はできず、2日めだけの参加となった。プールの1コースを借り切っての練習は最少催行人数。他のコースを尻目にゆったり泳ぐことができたが、少し寂しい練習となった。ともあれ、水泳を通じて繋がっているのはありがたい。会社を離れてまだ間がないが、旧交を深めた半日だった。
2012/09/15
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先月の水泳大会で、泳ぎのフォームが崩れてしまったのを反省。そこで、スポーツクラブのプライベートレッスンを受けた。クラブに通い出して3年間で初めてのことだ。いつもは周りに遠慮しながら泳ぐコースを、このときは独り占め。コーチを占有してフォームの指導を受けた。例えばバタフライ。泳ぎの伸びが少ないのと、とリズムが悪くなっているのを指摘された。歳のせいか、腕をエントリーするときの力強さも足りなかったようだ。キックの脚の角度も言われた。診てもらって、その結果フォームが改善したと思う。あとはそのフォームを定着することと、疲れても維持することだ。レッスン費用は30分で3150円。それが高いか安いかは、今後の自分次第。
2012/09/03
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8月の水泳距離を前の会社の水泳部幹事に連絡した。モチベーションを維持するために、距離の記録を依頼しているのだ。会社の水泳部OBとして大会に出場したのは、先日の投稿の通り。会社を移って、泳ぐ機会は減ってしまったが、水泳を通じての繋がりは今後も続く。
2012/08/31
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写真は区の水泳大会出場の結果。小規模な大会(変な言い方)とはいうものの、メダルを獲得できた。この点はオリンピックと同じで、最後の評価はメダルの数。金こそないがメダルの数では過去最高と並ぶ結果だった。この点もロンドンオリンピックと似ている。今年は会場の都合で会期が早まり、参加人数が激減したことは幸いだった。しかし、幸いな機会に恵まれるという意味でも毎年参加することは重要だ。毎年参加して自分の体力、泳力を確認する。加齢に逆らって華麗な泳ぎを維持するためにも…。
2012/08/25
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ロンドンオリンピックはもちろんのこと、最近の競泳の大会でやけに格好の良いゴーグルを見かける。その代表が日本企業のタバタがつくるゴーグル「ブレード」。ステルス戦闘機をイメージさせる鋭角な形状。いかにも抵抗が少なそうだ。「ブレード」は欧米人と比べ、顔の平たい日本人にぴったりフィットするという。ゴーグルの下側に整流板があり、水の流れをよくしているそうだ。それによって水の抵抗を47%軽減するといい、100mでは0.22秒も縮まるという。最新版は「ブレードZERO」。低抵抗ゴーグルとして“究極のゴーグル”なのだとか…。私の参加するようなマイナーな大会でも、低抵抗ゴーグルを使うスイマーを見ることがある。しかし大抵の場合は、ゴーグルよりも体の抵抗を減らした方が効果がありそうだ。ブレを抑え、流水抵抗を極限まで低減したBladeシリーズの最高峰。VIEW (タバタ) ゴーグル ブレードゼロ (Blade ZERO) V125
2012/08/17
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昨夜は再就職してから最初の平日水泳。オリンピックも気になるが自分が泳ぐ方が手応えがある(当たり前)。そのプールで前の会社の水泳部のI氏に遭遇した。彼が来る日は木曜日なので、もしやと思っていたら案の定だった。ひとしきり泳いで(私はいつもの半分だったが)から、いつもの居酒屋で二人の懇親会となった。辞めてからまだ1か月半しか経っていないのに、I氏が遠い世界の存在のように思えた。そんな彼と思い出話をしながら、今月末の水泳大会の出場を約束した。まだ、水泳部員として前の会社につながっているのだ。ちなみに(あまり関係ないが)、先月の水泳距離は13.9Km。細々ながらプールに通っている証だ。
2012/08/02
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水泳部の仲間が送別会を開いてくれた。会場は行きつけの中華料理店(神田「福満苑」)。水泳で消費したカロリーを補うには最高の店なのだ。味も悪くはないが、とにかく量が半端でない。平均年齢50歳越えのメンバーが平らげるには荷が重い。中華料理を満腹に食べながら、水泳部の来し方、行く末を語り合った。皆、気だけは若いが2、3年後には更にメンバーが入れ替わる。私がいなくなったら解散とならないようにお願いし、次の大会には部員(OB)として参加することを約束した。恥ずかしくないレースができるよう、これからも「鍛錬」しなければ。
2012/06/25
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黄金週間の最後の日は会社の水泳部恒例である水泳大会に参加した。会場はあの北島康介が日本新記録を出した東京辰巳国際水泳場だ。毎回のことだが、スタート台に上がるときの緊張感がたまらない。レースの最中の苦しさと、終ったあとの開放感にも独特のものがある。レースの結果はともかく、今年も健康で普通に参加できたことに感謝!
2012/05/06
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実に爽快!5日の東京辰巳国際水泳場。競泳の日本選手権、女子200メートルバタフライ決勝での星奈津美の泳ぎが素晴らしかった。日本記録を1秒22も更新する2分04秒69で優勝。これは昨年の世界選手権の優勝タイムを上回る。本人も「ビックリして、信じられない…」と語っているが、観ていたこちらもびっくりした。フラットでパワフルな泳ぎ。後半にも失速しないスタミナ。どれをとっても素晴らしいの一言。200m1本にかける思いが泳ぎに伝わって、観ているこちらも勇気付けられた。
2012/04/06
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2月29日は、朝から1日得した気分。2月締め切りの仕事に1日分のゆとりができた。1日増えたと言っても、結局はその分仕事の能率が下がっているのかもしれないが…。そして水泳距離も2月分が確定した。今年の累計で50.9km。月平均25kmはまずまずの距離だ。部員にとにかく泳ぐことを奨励している手前、自分も率先して水泳距離を伸ばさなければならない。とは言うものの、水泳距離を伸ばすということは仕事と違い大いに楽しいことではある。
2012/02/29
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今年の最初の月の水泳距離が27.6kmに確定。肩の故障は快復しつつあるが、未だ全力で泳ぐのは控えている。31日の晩は小雪の舞う寒い夜だった。それにも拘らずプールはいつもと同じかそれ以上のスイマー。大部分はレベル別の水泳教室の参加者。マスターズコースが隣で練習していた。マスターズコースは自分でも参加したいクラスなのだが、肩をいたわる状況なので自粛している。いや、本当はついていけないと思っているからかもしれない。
2012/01/31
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会社の水泳部の大阪支部のこと。と言っても、大阪支部には部員がたったの一人。もともとは本部の水泳部員が、大阪に異動になっても活動を続けている。泳いだ距離を記録してもらうだけの水泳部員。その彼、水泳部きっての泳ぎ手だったのに 昨年は異動先の事情もあって、殆ど泳いでいなかった。年が改まって最近の彼の記録を見てみて驚いた。週3回以上、ときには3日連続で泳いだ記録があった。このペースで行けば年間356kmの目標距離も楽勝。尋ねてみた。「昨年しばらく泳がながったら、健康診断の各種指標が悪化したので、また始めた」ということだった。要するに動機は健康管理。そういえば自分の行くプールでも泳いでいる中に、いかにも不健康そうな人はいない。元気印が大部分。泳ぐから健康なのか、健康だから泳ぐのか。どちらにしても泳ぎ終えた後の“爽快感”はたまらない。大阪支部の彼もまた健康管理以上に爽快感を味わっているに違いない。
2012/01/24
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秋の大会も終わったので、水泳の休止宣言をした。厳密には泳がないわけではない。泳ぐときに肩関節を動かす動作をしないことを決めた。面倒くさいので、周囲には休止と言っている。最近数ヶ月、右の肩関節に痛みを感じていた。右肩をかばって左腕のかきを強くしていたら、左肩にも痛みを感じるようになった。これは明らかに使いすぎ。そこで肩の痛みがなくなるまで、腕を旋回する泳ぎを封印することにしたわけだ。様子を見て腕を旋回しないブレストは泳いでみようと思うが、当面はキックのみ。キックも水泳の重要な要素。この際キック力を磨くよい機会と思うことにしている。
2011/11/15
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今日は水泳大会、あと1時間後には受付の時刻だというのに最悪の体調。昨夜、今日のために自宅から移動した電車内で、うたた寝をしたのがよくなかったらしい。頭痛がして身体に力が入らない。もっとも水に入ってウォーミングアップを始めれば、身体はそれなりに動いてくれるだろう。とにかくレースを楽しもう。
2011/11/06
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最近は出張続きで平日になかなか泳ぎに行けない。とはいうものの、今日は中四日を空けてプールに行った。随分と久しぶりの感じ。私ですらこうなのだから、一月以上泳いでいなかった水泳部のFさんの疲労感は推して知るべし。コーチ役としては、ちょっと無理をさせてしまったかと少し反省。区の大会が迫っている。
2011/10/27
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会社の水泳部のまとめ役として最大の仕事である合宿が無事終わった。ところは夢の島、「東京スポーツ文化館」。宿泊して各種スポーツが楽しめる。日程は1泊2日。金曜日の夜から土曜日の午前中まで。金曜日の仕事を終え、ひと泳ぎしてそのまま泊まれるのがありがたい。プールで撮った映像を肴に、呑み、語り合うのがまた楽しい。合宿でアグレッシブな気分を取り戻し、またそれぞれの仕事に取り組む。
2011/09/17
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8月の水泳距離は22.7km。今年の毎月の目標25kmにはわずかに届かなかった。というのは右肩の故障のため。クロールで水をかくと傷みが走る。そこで、クロールを制限せざるを得なかった。クロール以外の3泳法では長距離を泳げない。おのずと水泳距離が伸びなかった。そこで思い出すのは平泳ぎの新星、渡部香生子(わたなべかなこ)選手。彼女のすごさはウィキペディアでも調べてもらうとして、平泳ぎで記録を伸ばすことになったきっかけが面白い。彼女は4歳で競泳を始め、小学校から中学1年迄は専門が無く、個人メドレー、背泳ぎ、自由形等、何でもこなした。中学1年の秋に右肩を壊したため平泳ぎに転向した。平泳ぎに転向してからは、隠れた才能が開花したのだろう。あれよあれよという間に世界レベルの選手に成長したという。そんな才能のある選手とは比べるべくもないが、同じように右肩を故障してクロール以外を試している自分にも、少しは新しい芽を発見することを期待したい。
2011/09/02
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昨夜は水泳部の暑気払い。63歳で関係会社から更に別の会社に転職した、Y氏の送別会も兼ねる。Y氏は関係会社に入社する前は、有名なM社の商社マンだった。いわゆるグローバル人材。そんなY氏がわざわざ我が水泳部に入って、一緒に活動してくれた。しかも還暦を過ぎてからの大活躍。職場は変わっても、今後の合宿や大会には参加し続けるとのこと。Y氏を見習って、28年生まれの我々も活動を盛り上げなければと、思いを新たにした。
2011/08/25
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3.11の大震災以来、節電のため近隣のプールが軒並み営業時間を短縮。その影響で泳ぐ機会を大分失ってしまった。その後何とか平日の夜間も泳げるプールが見つかった。7月に入ってようやく通常のペースを取り戻し、水泳距離実績は27.1km。毎月25km以上泳げば目標を達成するので、8月以降もこんな調子を維持しよう。健康維持のための水泳の分野でも、大震災の影響は払拭しつつある。
2011/08/08
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今回の上海世界水泳2011、日本の様々な選手の泳ぎっぷりに感動しながら観戦した。中で一番感動したのは、何と言っても寺川綾さんの女子50m背泳ぎ決勝。彼女は7番残りの1コース。100mのときと同じような結果に終わってしまうのか?ところが、カメラから一番遠い1コースでも良いスタートだったのが分かった。良いスタートのまま、ピッチもスピードも衰えず、アナウンサーの絶叫のなか、終わってみれば2着でのゴールだった。寺川綾、26歳。27秒93の会心の泳ぎで勝ちとった見事な銀メダル。16歳の代表デビューから10年。とうとう掴んだメダルだ。「100で悔しかった分頑張ろうと思った」「やっととれたメダルなので本当にうれしい」泳ぎ終わった後のインタビューでは最高の笑顔。そして涙。自分も含め、TVで観てもらい泣きした人が多かったに違いない。年齢というリスクに負けず、最後まで諦めず結果を出した寺川綾さん、本当にありがとう!!因みに、最近自分の練習メニューに背泳が増えた。
2011/07/31
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以前にも書いたかもしれないが、再認識した水泳後の身体の変化。それは、泳ぎ終わって体育館をから歩き出したときに感じる。靴がゆるくなっていることだ。よく言われることに、「靴は夕方に買え」がある。それは、夕方の方が足が大きくなっているので、そのときに靴を合わせるということ。日中重力の影響で体液が下がり、下肢がむくんでくるからだ。水泳はその下肢のむくみを解消するようだ。水平になって、水に浮いた状態で運動するので、体液が身体全体に戻される。水泳のキックは特に効果があるかもしれない。何にしても泳ぎ終わった後の爽快感は特に素晴らしい。体中の機能がリセットされて、心身とも軽くなったような気がする。
2011/07/28
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上海の世界水泳2011を観ていて驚いた。女子200m個人メドレー決勝で中国のYe(イエ)選手が弱冠15歳の若さで優勝した。並み居る世界の競合を退けての素晴らしいラストスパート。そしてゴール後のアナウンサーの言葉に自分の耳を疑った。Ye選手の身長は159cmだと言う。本当だとしたら素晴らしい。大女(美しくもある)ばかりが目立つ中、アジアの女子としては平均的体躯でも世界の頂点に立てると言うことだ。そういえば、「今まで生きてきた中で、一番幸せです」の岩崎恭子さんもそんな大柄ではなかった。しかし、岩崎恭子さんの場合は同じ200mでも、泳ぎの上手さが結果に直結するブレストだった。よりパワーが必要な個人メドレーでの優勝はやはり素晴らしい。ただ、バルセロナで金をとったときの岩崎恭子さんも14歳。若いということは二人に共通している。若さが大きな可能性を秘めていることには違いない。
2011/07/27
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やっと実現した研究所の水泳愛好会との合同練習。震災後の節電の影響で夜間のプールの営業が軒並み自粛。そんな中でも、夢の島のプールはごみ焼却の排熱を利用しているためか、通常営業だ。我らロートルとは違い、研究所のメンバーは当然若い。中には今年入社の若手もいて、何ともうらやましいメンバー構成。肝心の泳ぎは、粗削りだが、若いだけあって力強い。今回の参加者にはレースの経験はなかったが、秋の大会には一緒に出ようと誘った。模擬レースで大いに張り合って全力を出し切ったために、最近にはない疲労感。会社の水泳部の世界が少し広がった日だった。、
2011/06/17
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久々に水泳の話題。3.11の震災をきっかけに、省電力のためプールの営業の時短が続いている。事実上、会社帰りに公共のプールでは泳げなくなってしまった。しかし最近、近隣の1箇所だけ、夜の営業を開始したプールがあることが分かった。早速平日の夜に何回か行ってみたのだが、さすがに混んでいた。私と同じように他で泳げない愛好者が集まっているのだろう。混んでいると、泳法も限られるし、自分のペースでは泳げない。快適とはいかない環境で我慢しながら泳いでいる。そんなわけで4、5月の水泳距離は目標の半分。一回行かないと、益々プールが遠のくのが分かる。そこで6月からは、億劫になる自分を勇めて、中3日を空けずを心掛けている。泳ぎ終わった後の爽快感を思い浮かべながら…。
2011/06/07
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会社の水泳部の「決起集会」を開いた。節電のため、公共のプールが軒並み営業中止や短縮をしている。水泳部も平日に泳ぐ場所を奪われて、殆ど休止状態。そこで何とか打開策を打ち出したいからだ。決起集会と大げさな名前を付けたものの、参加者はたったの5名。居酒屋でこじんまりと呑むに留まり、いまいち元気がなかった。ただひとつ良いアイデアとして、昼休みの利用が提案された。夕方に泳げないならば、昼休み+αの時間に泳ごうというもの。幸い部員各自の業務は個人プレーが多い。不足する勤務時間は早朝出勤で補えばよい。このアイデア、意外にいけるかもしれない。泳げないことで持病が悪化しつつある部員にとっては、食事と同じぐらい意味のあることでもある。
2011/04/28
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