からだと宇宙とヒーリングと
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先日、10代の青年からセッションをしてほしいというメールがありました。その方は、多次元のクラスを受けられた方の息子さんでしたが以前、お母さんの方から、息子のセッションをしてほしいとお願いされた時にはガイドからの許可は降りなかったので、お断りしたのですが今回、息子さんから直接メールを頂いた後改めてガイドに聞いてみるとセッションの許可が出ました。ほ〜なるほど〜本人の変わりたいという気持ちが大事ということなのだなと。それで「彼に事前にいくつか質問をしてみること」と出てきたので軽くリーディングした後彼にいくつかの質問のメールを送りました。昨日、そのお返事が送られてきたのですが「思っていた以上に言い当てられてしまい、驚きました」という文章から始まった彼からのメールを読んで10代の子が、ここまで内観できていることに私の方が驚きました。こりゃ、ガイドが許可を出したのもわかるなと。プライベートな内容なので全文は載せれませんがとても的を得たことが書かれてあったのでその中の一部だけ、紹介させてください。ご指摘の通り、地道に努力を続けていくことが苦手です。これは幼い頃から「できる」ことを褒められてきたことから私自身「できない」ことを面白くないと捉えてきたからです。「できない」ということから、何かをするに足る能力が欠けていることを認めたくないために、諦めたり、時にはズルをしてきたりもしました。できないことが嫌いでいながら、できることは簡単すぎてつまらないというジレンマを抱えたまま、中学生になりました。自分は優秀だという考えは多少打ち砕かれましたが苦手な部分から目を背け、実力のある部分にのみ目を向けてきました。そうして自分から成長の機会から、逃げ続けてきてしまいました。成長していないのも当然の帰結だと思います。同級生が受験を終えて、それぞれの道へ進んでいるだろう時期に私は未だに中学高校時代に囚われているのだと考えると恐ろしいです。「まだ若いのに」という言葉は「もう歳だから」につながる概念なのであまり好きではないのですがそれでも、彼のしっかりとした文章と内観力に脱帽です。彼が言っているように、何かができて褒められて育った子はできないことがダメなことだと感じできない自分を見たくないので地道に努力したり、根気強くやっていくことができなくなります。子供を褒めることが必要なのは存在そのものを褒めるまたは、その子のあり方を褒めること。あり方というのは、例えば上手くできないことにチェレンジしている姿、とか自分の気持ちを知ろうとするあり方、とかそして、上手くできないことを諦めずやり続けてゆくことが成長につながる唯一の道であることをこの子は、どこかで気づき始めているのだなと。だから、こんな自分を変えたいセッションを受けたいという気持ちになっているのでしょう。これは、彼のお母さんが多次元を実践されていることが大きいのでしょうがこの子が本来持っている感性なのかもしれません。そして、私が彼に送ったお返事は「私のセッションを受けられる方のほとんどは30〜60代の方ですが多くが、小中高時代の傷やトラウマが残ったまま現在の仕事や人間関係の問題につながっています。でも、例え、その年齢になってセッションをしてもその傷を手放し、前に進むことができるのです。ですから、まだ10代で、そこに気づかれていることは素晴らしいことです。今まで、例え、どんな自分であったとしても必ず、変わることができます」というものでした。 自分がやりたいと思って始めたことなのに何かに行き詰まったり、できないとすぐにやめてしまう人をこれまで数多く見てきました。それは、ほとんどが子供時代の傷やトラウマによって遺伝的な性質が活性化しているからです。できないことが嫌いでいながらできることは簡単すぎてつまらないというジレンマを抱えたままと彼が書かれていますが他の方への少し前のセッションで私は、その方に「すぐにできることをやって何が面白いの?」と聞いたことがあります。この子の言うとおり、簡単にできることを続けてゆくのは、成長がなく、つまらないことなのになぜか、多くの人は、すぐにできないと結果が出ないとモチベーションを失ってしまうという矛盾を抱えているのです。 そして、もう一つ、問題なのは大人になってくるとできること=これでお金を稼げることになってしまう傾向があるということです。今年2月に行った多次元セラピストリストの審査でも合格しなかった方の中で「モチベーションはさらに高まっています。次の機会にチャレンジします」と言う方たちが何人もいて、うれしかったですが一方で、不合格になって、多次元をやめてしまった方も何人かいました。 自分自身をより幸せにするために自分の可能性を広げるために自己ヒーリングをしていれば今回の審査に合格しようがするまいが決してモチベーションは失われないけれど多次元セラピストになるために、またはセラピストでいるためにつまりは、これでお金を稼ぐために自己ヒーリングをされていた方は必ず、どこかで続かなくなってしまいます。半年後に、また審査のチャンスはあるのにまさに、できない自分を見たくない、のだなと。そして、大抵は、やめる理由を自分の都合よく誤魔化してしまうのです。彼が「時にはズルをしたりしてきました」と書かれていますがズルというのは、自分を誤魔化すということ。彼は、そのことを自分で認識していることがすごいことだと。大抵の方は、自分が都合よく誤魔化していることさえ気づいていないからです。私たちの子供の頃に生まれた意識がその後の人生を大きく作用します。そして、それは、いつからでも変化させてゆくことができます。すぐにできないことを諦めず継続してゆく私たちの真の成長のために自由に豊かに生きるために最も大切なあり方です。この子が、これから、自由に自分の可能性を広げていく人になってゆくようにマスターたちが導いてくれることを心から祈って🙏(私はマスター頼み、ガイド頼みでセッションをやるだけなので)
2026年06月05日
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