からだと宇宙とヒーリングと

PR

プロフィール

norico1

norico1

カレンダー

コメント新着

ちび太@ Re:福岡での新居が決まりました!(09/21) New! のりこさん、1ヶ月で家が見つかるなんて良…
norico1@ あやかさ〜ん コメントありがとう💕 そうそう、つい起…
あやか@ Re:家探しとカルマと信頼と(09/12) 起こったことには意味がなくても そこで感…
norico1@ なおちゃん こちらこそ、本当にありがとう〜 案内して…
なおちゃん@ Re:佐賀の巨石と武雄の大楠(09/05) のりこさ〜ん♪ ブログ載せてくださってい…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2017年11月30日
XML
カテゴリ: 宇宙系遺伝

今回の日本で行ったセッションは、どれも印象的なセッションだったのですが

中でも、10歳の男の子とのセッションは

私にとって、また新たな発見や気づきに繋がるものになりました。

この子のお母さんであるMさんから、ブログへの掲載の了承を頂いたので

少しお話ししたいと思います(って少しで終わるのか? )


Mさんは、今回の長野でのクラスに参加してくださった方で

今回が初対面だったのですが

以前に、彼女から子供のセッションをやってほしい、とメールをくださったものの

その時は、私は日本での滞在予定がわからなかったこともあり

セッションを行うつもりはありませんでした。

というのも、子供の問題は親との関係から来ていることが多く

子供へのセッションを行うより先に、親の方にセッションを行うことが必要な場合が多いからです。


でも、この方に長野のクラスでお会いしてから、彼女のお子さんのセッションをやってみよう

という流れになり、セッションをお引き受けして

福岡の私の実家までお越し頂くことになりました。

(なぜそういう流れになったかは、クラスで起こったある出来事からだったのですが

そこは省略します~ )


最初にお会いした10歳のKくんは、とても礼儀正しい子で

私に「どうぞよろしくお願いします」とペコリと頭を下げました。


Mさんの話によると

Kくんは、とにかく生きづらい感じで、いつもネガティブなことしか言わないし

被害者意識も強く、学校も楽しくなさそうということ。

また、観えないものの存在が見えてしまうため

一番前の席に座っていても、黒板と自分との間に、そう言った存在が見えて

文字が見えないほどだったり、すぐに吐き気や頭痛など、具合が悪くなって

とても疲れやすく、身体が弱いこと。


また少し前までは、Kくんは、ラジム星と呼ばれる星とのつながりが強く

1日の多くの時間は、その星にトリップしたいたとのこと。

そのトリップの間は、全くもぬけの殻のようになり

何を言っても聞こえない状態になってしまって

学校や家で日常生活に支障を来していたとのこと。

でも1年前に、あるサイキックの人に見てもらって、チャンネルを閉じてもらったところ

トリップすることはなくなったとのことでした。


この長野の私のクラスを受けてくださったMさん自身は医者でしたので

成長ホルモンの分泌が適切に行われていないことや

抗利尿ホルモンの分泌が少ないことなど

医者としての立場からも、子供の症状を捉えられていたのですが

宇宙との深いつながりや遺伝が、この子の生きづらさに関わっているということに気づいて

私のところにお越しになったわけです。


で、ラジム星なんて星は、私も聞いたことがないし

ネットで調べても何の情報も出てこないわけですが

Kくん曰く、この銀河ではなく、とても遠いところにある星とのことで、

彼の前世は、そこの科学者であり

地球には、地質調査か、気象調査だかの研究のために

やってきたとのことでした。 

最初のセッションの時には何も話さなかったのですが

後日、私がラジム星のことをKくんに尋ねると、まるで大人のような口ぶりで

「ラジム星のエネルギーシステムのほとんどは、97%は科学的なもののですが

3%は石の力などを活かす部分を残しています」

などと、理路整然として答えてくれました。

「科学的なものって、どんなものなの?」と尋ねると

「いわゆる、人工知能です」

と答えてくれたのですが、Kくんは、人工知能によって

滅びしまった他の星をたくさん見てきたとのことで

人工知能の開発には絶対に反対なのだそう。


そのラジム星の記憶は、どちらかといえば幸せな記憶だそうですが

問題なのは、奴隷や迫害された前世など、辛い星での記憶がたくさん持っていて

時々、その時のエネルギーとつながって

気分が悪くなったなったりするとのことでした。

中には黒い心臓だけの生物がいる惑星などもあって

それを思い出すと、バクバクと息が苦しくなるのだそう。


さて、セッションがスタートして最初にKくんから出てきたのは

大量のエンティティでした。

「これだけエンティティが付いていれば、そりゃ疲れやすくなるよね~」と

まずはそれを解除して行きました。

この時のセッションでは、私は知らなかったのですが

後日、Kくんに「黒板がよく見えなかったということだけど、黒板との間に何が見えていたの?』

尋ねたら

「う~ん、いわゆる妖怪みたいな感じのものです」

と答えてくれました。


お~、あれが見えていたのね!

私は、今年に入ってから、想像していた以上に、私たちの身の回りに

たくさんのエンティティがいるということに気づいて

エンティティの種類の判別やエンティテ遺伝の調整をスタートしたわけですが

私自身はそう言ったものは全く見えないし

また、見えるという人にも会ったことがなかったので

エンティティがはっきり見えていた人に初めて出会ったかも~、とちょっと嬉しくなりました。

Kくん曰く、前の学校は、そう言ったエンティティがアクセスするポータルになっていて

うじゃうじゃいたのだそうで、いつも具合が悪くなっていたとのことでした。


それで、Kくんに

「これまで、そういう話を先生や友達にしたことある?』と尋ねると

「そんなことは一度もありません。そんなことを言えば

別のところ(病院)に入れられてしまいますから」

と、きっぱり。


さすが、周りがどう捉えるか、ちゃんとわかってるんだなあ。

でも、お母さんであるMさんには話しているのは、彼女がそう言ったことを

何のジャッジもなく、受け入れているからなんですね。

また、8歳の弟とは、よく宇宙でのエネルギーシステムなどについて

話をしているのだそう。


さて、Kくんとのセッションで、最初に私のスキャンリストから

身体が反応したのは「スターシード」というワードでした。

これまでも、スターシードの方たちと何人もセッションを行ってきましたが

Kくんの場合は、それは筋反射で見なくても、明白でした。

ちなみに、宇宙系遺伝を持っているからスターシードということではないです。

私の認識では、生まれた年代に関らず

人間であれば、ほとんどの人は何らかの宇宙系の遺伝は持っています。

では、スターシードはどういう人たちなのか?というのは

いろんな定義もあるでしょうし、私にもまだよくわかっていないのですが

何らかの宇宙的な意図や目的を持って

この地球に転生してきたいる魂、という感じだなあと。

「スターシード」だとセッションで身体が伝えてくる人は

前の星での記憶を持っている人たちも多いです。

また、スターシードの方たちは、120つ前の前世とかではなく

1つ前の前世や、3つ前の前世などの今生にとても近い前世に

他の惑星での前世があります。

そして、Kくんの身体に聞いてゆくと、やはりラジム星とのつながりが深く

それがアーススターチャクラの弱さや

成長ホルモンの分泌を妨げることになっていると出てきましたが

このセッションではラジム星の遺伝そのものは調整しないと出てきました。

スターシードであることはそのままでも

この地球での生きづらさとなっている宇宙系の遺伝を調整する、と出てきて

福岡での2回のセッションで調整を行ったのは

グレイ遺伝、オリオン遺伝、冥王星遺伝、そしてニビル遺伝でした。


Kくんは、最初から最後まで、ほとんど眠っている状態だったので

彼に何か質問したりすることもなく、ひたすら身体からの情報を上げていったのですが

子供の場合は、不要な信念体系などが多くないこともあってか

ブロッキングが起きることもなく

情報をどんどん上げて、調整はスムーズに進みました。

これまでのセッションでは、一つの遺伝で、どんなにテクニックを駆使して情報を上げても

例えば、マイナス400%ぐらいが最高だったのが

Kくんの場合は、マイナス40000%以上の情報をダウンロードする、という感じで

情報が上がってくるのです。

(実際は、宇宙系の遺伝の場合は、大量の情報量になるので 

マイナス4億%などという、もうわけがわからない数値が出てくるのですが)


一回目のセッションを終えて、次の日、Kくんは私に会うと

「どうもありがとうございました。おかげで随分と楽になりました」

と、まるで大人のように、淡々と伝えてくれました。

こんなこと、普通の10歳の子供は言わないよなあと。


さて、福岡での2回のセッションの後

Mさんからメールを頂きました。


先日の福岡以降、明らかに長男が変わりました!!!

今まで、好きなものを好き、欲しいものを欲しいと言えず

勝手に諦めて被害妄想的になっていたのが、大好き♡と自然に表現しています。

ネガティブな事しか言わなかったのが、幸せ!最高!など

ポジティブなことを言うようになり、 家族みんなで驚いています。

そして、今まで言葉と思考と行動がちぐはぐだったのが、1つの流れを持って繋がったようです。

例えば、「眼鏡がない」といった状況の時、通常なら

「じゃあ眼鏡を探そう」→「どこにあるかな?」

「最後にかけていたのはここだからこの辺に置いたはず」→探す→見つかる

→今後なくさないように対策を立てる

となるはずなのが、 1 つずつ全て伝えないと分からず

伝えた後もその行動全てがバラバラだったんです。

それが福岡の後から、この流れが頭の中で組み立てられるようになって

周りが何も言わないでも行動しているんです。

本当に感謝してもしきれないくらい、感謝しています (#^.^#)


この行動と思考がつながってくる、というのは

明らかに宇宙系遺伝の調整を行ったことで

概念形成力、全体を捉える力ができてきたということだなあと。

宇宙系遺伝が大きくある人は、例えば「こういう場合、普通はこう捉える」

という場面で、違った脳のプロセスが行われるため

人としての概念形成、ひいては洞察力や内観力、人の気持ちを理解する力などが

とても弱くなるということが、わかってきました。

ここ最近の宇宙系遺伝の調整のプロセスの中では

脳の調整もかなり行っていることもあって、そのあたりの変化は

以前より早くなったように感じます。


通常、大人の方へのセッションでは

概念形成力の弱さが、その人のどういう場面に出ているのか

また、どこを理解していないのかなどを

身体に聞きながら、またご本人に質問しながら、具体的に提示していくことが多いので

そのセッションの私とのやり取りの中で、クライアントさんが理解したり

気づきがあって変化する部分もあると思うのですが

子供の場合、全くそう言ったやり取りやフィードバックはなく

ほとんど眠っている間に、身体から筋反射で上がってきた情報だけで

調整していくわけですから

それだけで、どのぐらいの変化が出るのか、とても興味深かったこともあって

このご報告は、とても参考になりました。


さて、この2回のセッションを終えて

今度はMさんもセッションを受けたいということで

それから2週間後に、Kくんと一緒にニューヨークに来られることになりました。


今回、Kくんは「ハッブル宇宙望遠鏡25年の軌跡」

という、たくさんの銀河や惑星や星雲などの写真が載っている大型本を携えてやってきました。

なんでも、Kくんは、この中のいくつものページを開くと

気分が悪くなるとのことで、その気分が悪くなるページにマークしてきてくれました。

さて、第1回目のセッションがスタートして

Kくんの身体に触った途端、福岡の2回のセッションとは全く違う感覚が有りました。

福岡のセッションの時には、ほぼ全くと行っていいほど、身体からの抵抗はなかったのですが

今回、Kくんの身体は強烈に抵抗を起こしていました。

特にハッブルの本を私が片手で触ると、さらにKくんの身体は硬くなって行きます。

「あ~、あの福岡のセッションは序章であって、これからが本題だっただなあ」

ということに、初めて気付きました。


そして、Kくんの身体は、私の作成したスキャンリストを含め

私の持っているあらゆるスキャンリストや情報には、このセッションに必要な情報がない

このハッブルの本から情報を上げる、と伝えてきました。

それで、幾つかマークしてあるページと、その他で身体が反応した写真の説明を見てみると

暗黒星雲やダークマター(暗黒物質)という言葉が目に入ってきました。


どうやら、この太陽系が入っている銀河ではなく、はるか遠い銀河の

暗黒系のエネルギーが、Kくんに影響しているようでした。

これは、次の日のセッションでわかってきたことですが

この暗黒系の星雲、なのか星団なのかよくわからないのですが

これは、この太陽系での冥王星とつながっていて、Kくんの冥王星遺伝を通じて

影響を及ぼしているようでした。


また、星と星との衝突や消滅という言葉にも

Kくんの身体は大きな反応を示しました。

星の衝突や消滅が、Kくんにつながっている前世の記憶として、トラウマになっていると

出てきました。

これは、セッションの後に、Mさんに聞いたのですが

Kくんは、前世でたくさんの星の消滅を見てきた、と以前、話してくれたそうです。

星の消滅だなんて、本当、宇宙レベルの壮大なトラウマだなあと。


身体が反応している写真を幾つかKくんに見せると

「それは、頭が引っ張られる感じで痛くなります」とか

「それは、胸のあたりがムカムカしてきます」

「それはちょっと気持ち悪いけど、そこまでではないです」

などと、写真によって、感じ方が違っていました。


それが、それぞれの前世での記憶によるものなのか、それとも他の要因によるものなのか

よくわからないのですが

今回のセッションは、これまでの私のセッションのやり方は全く役に立たず

Kくんの身体からの情報だけを頼りに、試行錯誤で

これまで、全くやったこともないやり方をやって行きました。

まずは、身体が反応している、ハッブルの写真からエネルギーをダウンロードし

身体が調整する、と伝えてきた時点で、惑星音叉を使い、それを解除して行きました。


そうして、とある暗黒系のエネルギ-をダウンロードした瞬間

私の全身がまるで稲妻に打たれたような感覚がありました。

その瞬間、自分でも何が起こったのかわからず

でも猛烈な熱さを感じて、フラフラと隣の部屋に水を取りに行ったのですが

次の瞬間、そのエネルギーを私自身に受けてしまったことに気付きました。

それで、さっとそのエネルギーを解除した後、セッションを続け

ニューヨークでの第1回目のKくんのセッションを

何とか終えました。

その日、Kくんの後は、Mさんのセッションでした。

ところが、彼女の身体が強烈なブロッキングを起こしていたので

調べてみると、先ほどのKくんのセッションで

私のエネルギーフィールドへの影響がまだ残っている

と出てきました。

私の筋反射のやり方では、セラピストに何らかのエネルギー的な問題があると

クライアントさんの身体がブロッキングを起こして

「それを解除しなければセッションは出来ないよ」と

お知らせてくれます。

それで「少し私の調整するので、隣の部屋で待っていてください」

と彼女に伝えて、自己調整をスタートしたのですが

先ほどの雷のようなエネルギーに当たって

私のDNAまでが変化してしまったことがわかり

それは簡単な調整では解除できそうになく

私の身体から「今日のセッションはここまでにする」というメッセージが出てきたので

結局、その日は、Mさんのセッションは行わず

帰ってもらうことになりました。

こんなことは、これまで初めてのことでした。


そして、その日の夕方に、自己調整してみると

IHの調整で、アッセンブリッジという身体の電磁気的なポイントの調整があるのですが

この一瞬の稲妻のようなエネルギーで、私のアッセンブリッジポイントが

大きく下にずれてしまっていたのに気付き、そのエネルギーの強さにびっくり。

一方、DNA自体も、変化していたものの、後天的要因なので

それほど多くの情報は必要とせず、案外すぐに調整が終わり、楽になりました。


さて、次の日、彼女が、昨日のセッションの後

Kくんがデトックスで気分が悪くなったので

多次元キネシのテクニックを使って、彼女が調整してみたそうなのですが

「私の次元の数え方がおかしいのかもしれないんですが

アクセスしてみると、20次元以上が出てくるんです」

と言われます。

17次元が天使の次元と言われているのですが

だいたいブロッキングを起こすのは、最大でも17次元までです、

と私の多次元クラスでお伝えしているので

20次元以上だなんて、そんなことがあるのかしら?と

Kくんのセッションをスタートしてみると

確かに、彼女の言われるように、23次元、36次元などへの

アクセスを身体が求めてきます。

そして、スキャンリストを使ってわかったのは

この宇宙ではなく、パラレルユニバースの別宇宙になると

20次元以上の存在になる、ということでした。

つまり、私たちの地球や太陽系、様々な銀河などがあるこの宇宙ではなく

別の宇宙であり、外宇宙ということです。


この日、私がアクセスした外宇宙の暗黒系星団(と、ここでは一応、名前をつけておきます) は

21次元に存在していて、冥王星は11、12次元なのですが、その暗黒系星団は

冥王星を中継地点とて、Kくんとつながっていました。

ですから、Kくんの冥王星遺伝を徹底的に調整することが

まずは必要ということがわかってきたので

徹底的に遺伝情報をダウンロードしていくと、いくらやっても終わりがないぐらい深く

ありえない数値が出てきました。

これだけ冥王星遺伝を大きく持っていれば、ハッピーな感覚や意識にはならないわけで

こんな子供なのに、それはさぞかし大変だっただろうなあと。


Kくんの気持ち悪いと感じるハッブルの写真から、エネルギーをダウンロードして

それを解除する方法を行って、次の日にKくんにそれらを見せると

半分ぐらいの写真には「もう気持ち悪くない」といい、半分ぐらいは「まだ気持ち悪いです」と言い

でも、今度は別のページの写真に反応する、という具合で

まだまだ、Kくんの宇宙的トラウマは残っているようでしたが

4度目の、最後の調整が終わると

全く違う顔(エネルギー)に変化していました。

彼女に「見てみて」と、寝ているKくんの寝顔を見てもらうと

「抜けましたね~。とてもピュアな感じになってる」

と言われていましたが、本当、冥王星が抜けると

面白いぐらいに、顔(エネルギー)が白くなるんですよね。


さて、Mさんの方のセッションですが

彼女の身体も、やはり最初に「スターシード」という言葉を選んで

私に伝えてきました。

彼女も、前世での惑星や星の記憶を持っている方でした。


私がセッションを終わると、彼女はセッション中に見えた映像を伝えてくれました。

そして、私もセッションの後で、セッション中に起こったことや

気づいたことなどをお伝えしました。

その内容は通常なら、ありえない、と却下してしまうような

というより、普通は、そんな情報にアクセスもしないようなものでしたが

彼女の場合は、私のセッションで上がってきたものをお伝えすると

彼女の方から、それを裏付けるような情報が上がってくるので

確認することができて、とても面白かったです。

この彼女との最後のセッションの中で、とても印象深いことがありました。

宇宙系遺伝の調整が進んで行くにつれ

彼女のハートチャクラがどんどん開いてきて

彼女から出てくるオーラというか、エネルギーも輝いてきて

「おお、いい感じだ~」と思いつつ、セッションをやっていたのですが

あともう少しで遺伝の調整が終わるという時になって、突然、身体からの大きな抵抗が

始まりました。

これは通常のセッションでもよくあることなので

「ああ、来た来た、どれどれ、何が抵抗を起こしているのかな」

と情報を見ていくと、外宇宙の22次元のリラという星からのエネルギーだと出てきます。

それで、何が必要なのか?を身体に聞くと

次元アクセスと、パラレルユニバースアクセスが必要ということで

身体に言われるがままに調整を行っていくのですが、身体は何度も何度も

次元アクセスと、別のパラレルユニバースを上げてきて、なかなか終わりそうにないのです。

それで、普通ならだんだんと身体の抵抗は取れてくるはずなのですが

逆に身体は重くなってきて、おかしいな~と思い

ハッと気づいて、ハートチャクラを調べてみると

かなり開いてきたはずのハートチャクラが、一気に元の活性率近くまで下がっています。

これは何が起こっているの?と

それで、気付いたのは、このリラという星は、彼女の存在を通じて

リラの星の癒しを行っているのではないか、ということでした。

そして、このままだと彼女のハートチャクラは閉じて

エネルギーもダウンしてしまうので、すぐにそのパラレルユニバースへのアクセスを中止して

ハートチャクラを開くための調整にに入ったら、またどんどん開いてきました。


セッションが終わった後で、このことを彼女に話すと

「今年に入ってから、リラからのアクセスが頻繁に来ていたのです」

とのこと。

う~ん、このあたり、身体からの声として、その通りに調整を行っていたら

別次元の存在からの声だったということで、気をつける必要があるかもなあと。

もっとも、こんなことはこれまでになかったことだし

そう頻繁にあることだとは思えないですが。

こういったことは、今後、スターシードたちは、そのバランスをどう取っていくのか

つまり、他の惑星での目的や使命を持ったまま、この地球で生きていくことが必要なのか

それとも、完全にそれを解除して、この地球での生活や意識にフォーカスするのか 

という課題にもつながってきます。

私の(勝手な)感覚としては、例え、どんなに強い使命を持って、ここに転生してきた魂であろうが

今生で苦しみの人生になるのなら、何の意味もないし(と、そもそも人生そのものに意味はないですが)

その使命や目的も果たしつつも、ハートの自分の感覚に従って喜びの人生を送るという

両方のバランスを取っていけるのではないかなあと。

これまでの私のセッションでも、けっこう、ぶっ飛んだセッションはあったものの

この親子とのセッションは、かなりぶっ飛んでいたので

正直なところ、まずは二人の話をどこまで受け取っていいのか身体に確かめつつ

また筋反射で上がってきた情報も「この方向性や要因でいいのか?』

と様々な角度で。身体に確かめながら、慎重にセッションを進めました。 

実際、彼女の身体は「前世のストーリーに囚われないこと」の大切さも

伝えてきました。

例えば、彼女は、自分の母親との前世の記憶もたくさん持っていて

それが今生での関係に影響を及ぼしていたので

今生での関係は、そことは切り離して、普通の?親子としての関係を持つように

という身体からのメッセージでした。

このあたり、単に宇宙系の調整だけで終わらないように

今の現実での周りの人との関係における問題や

今後、自分はどう進んで行くことが必要なのか?などをからめて

セッションを進めて行きました。

そして、彼女の4回目、最後のセッションでは

静かに目をつぶっていた彼女のハートチャクラが 開いていくのが

まるで光輝く女神を見ているようで美しく

調整しながら私も、ハートが開いて、幸せ感に満たされてセッションを終えました。

方向性云々を確かめなくても、体感として、これは魂が求めているもの、という

圧倒的な感覚がありました。


ということで、日本に戻ってすぐに彼女からメールを頂きました。


5 日間、本当にありがとうございました ^ ^

無事、昨日帰国しました。

今思い返してみても、夢のような毎日でした。

想像以上に自分のシリウスが強かったことや、オリオン性質がしっかりあったことなど

自分の中で初めてきちんと認識することが出来ました。

今まで頭でばかり感じていて、ハートで感じていなかったということも初めて体感で分かりました。

今は日々の 1 1 つの感じ方を大切にし、その自分の反応に驚きつつ、楽しんでいるところです。

まだまだですが、確実に自分が、そして世界が変わっているのを感じます。

典子さんのセッションを受けなかったら、問題意識も持たず、全く気付けないところでした。

本当に本当にありがとうございます。


次に長男ですが、明らかに顔つきも性格も変わりました!

まだ(ハッブルの)本は気持ち悪くなるそうですが、だいぶ軽くなって

自分に自信が持てたり、ポジティブな感じがあり、被害者意識も減りました。

学校に対する感覚や世の中に対する感覚が、まるで違うようで

自分の感覚も分かるようになってきたようです。

5 日間、長時間に渡り、親子で重たいセッションを本当に本当にありがとうございました。

心から感謝しています♡


私にとっては、 重たいセッションという感じはあまりなく

例えて言うなら、どんな動物がいるのか、どこにたどり着くのかわからない

全く未知のジャングルに、何も持たず、コンパス(筋反射)だけを頼りに

入ったような感じで、心もとない感じもあったものの

だからこそ、とても面白いセッションでした。

まだ宇宙について、遺伝について、私たちは何も知らないということもよくわかったし

これからまた少しずつ、私なりに解明していけたらなあと。

何よりも、今回の一連のセッションは、人間が、この太陽系だけにとどまらず

はるか遠い銀河や惑星、そして、さらに別次元の宇宙にさえ

つながっていたり、影響を受けていることがあるということを

実感として感じられた貴重な経験となりました。

彼女とも話したのですが、ここ最近の子供たちには

こういうスターシードが多いのだろうなあと。

うまく、ここに馴染んでいる子供たちもいますが

Kくんのように、生きづらく感じていたり

毎日を楽しめないでいる子供たちもいるでしょう。

例え、どんな子供であっても、親は子供の性質や捉え方、あり方をジャッジしたり

否定することなく、受け入れてほしいなあと思います。


Kくんには、また来年にセッションを行うことになりそうですが

それから、どういった展開になるのか、楽しみです。


さて、明日は久々のお休みなんですが

久々に、おさむの遺伝の調整を行う予定です。

ふふ、今度こそは、ダークサイドおさむから、ライトサイドに行けるのか?

一体、何が出てくるのか、わかりませんが

何だか長丁場になりそうな予感がします。


ということで、ダースベイダーと戦って参ります~

(って、とっても優しいダースベイダーですけどね







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年12月21日 14時50分15秒
コメント(2) | コメントを書く
[宇宙系遺伝] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: