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この日は、4人で、ヒロ方面へドライブに出かけました。
まずは、リトリートが始まる前に、ペレに祈りを捧げたサドルロードの途中の祭壇のある場所に、再び止まって、お礼参りをしました。
この日は素晴らしい快晴。
1ヵ月前にみほなさんが案内してくれた、原生林が残る小高い丘を登っておさむがクリスタルボールを鳴らし
ペレとハワイの大地への感謝を捧げました。
真っ青な空。清々しい森の中。
それから、ヒロに着いて、インドレストランでランチした後
プナエリアに向かいます。
私たちが2年前にリトリートを開いた家や場所は
もう溶岩でなくなっているのは聞いていたのだけど
そこに行く途中の道も、大量の溶岩で遮断されていて
通行止めになっていました。
そして、訪れたのは、以前、何度も訪れた天然の温泉があるアイザックハレビーチパーク。
ここは、去年の噴火で溶岩が流れ込んで、海の一部が埋め立てられた形になりその後、整備されて、新たなブラックサンドビーチとしてオープンしていました。
そして、予想外に、たくさんの家族連れで賑わっていました。
(この写真では、人が写ってないけど)
このあたりの人たちの多くが溶岩で家や土地を失って
どうなってしまったのだろう、と思っていたのですが
この新たなビーチで、地元の人たちが楽しんでいるのを見た時
ああ、壊れてしまっても、またそこで新たなものが生まれてゆくのだなあと。
自然の驚異的な力とともに、人が持っている再生の力もまた感じました。
あの森の中の温泉もそのまま残っていました。
この日は、温泉に入っている人たちも多かったので私たちは入らず(ハルマくんだけ入ったけど)森の中で涼んでいました。
枯れた木に彫ってあったペレ。
帰りに立ち寄った、懐かしい4マイルビーチ。
小さなホヌも泳いでいました。
次の日の夕方に訪れた
コナの海岸沿いにある、huggosレストランにて。
そして、ゆうきちゃん、ハルマくんと過ごす最終日。ランチで訪れたのは、ホルアコアガーデンカフェ。
広々としたオープンスペースのレストランは
居心地が良かったです。
最終日の夕食は、ハルマ、ゆうきが腕をふるって、夕食を作ってくれました。
リトリートでも各班の最終日は、ハルマくんの握ってくれたお寿司。
そして、二人からレイのプレゼント
こうして、ハルマくん、ゆうきちゃんと4人で過ごした6日間は
あっという間に過ぎて行きました。
ああ、こうして、またお別れの日が来るなんて。
またすぐに会えることもわかっているけど、やっぱり寂しいな。
4年前に二人と出会ってから、実現したハワイリトリートは
今年で4回目。
二人との関係は、さらに深くなったように感じます。
そして、二人の意識も年々どんどん変化していて
今回も、このリトリートを通じて、たくさんの気づきと学びがあった
と伝えてくれました。
これから、また二人が、そして私たちもどう変化していくのか、楽しみ。
空港でのお別れは、いつも泣いてしまうのだけど。
そして空港で二人を見送って、二人が去った寂しさを感じる間もなく
入れ替わりに、かずみちゃんがカウアイ島からやってきて
そのまま空港で出迎えました。
これから数日間、3人で一緒に過ごします。
かずみちゃんとは、10月に彼女がニューヨークに来た時に会ったので
つい先日会ったばかりのように感じるけど
またハワイで一緒に過ごせるのは、嬉しい。
それもまたあっという間に過ぎてしまいそうです。
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