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ここ最近、ロシアとウクライナの戦争のことで
不安になっている、という方が何人かいらっしゃったので
ああ、日本の報道って、コロナの時もそうだけど
相変わらず、アメリカからの受け売り報道なんだろうなあ
と想像できます。
コロナの真実がわかっている方は
最初から、なんか、この戦争おかしいなと気付いているでしょうが
そうでなければ、そのままメディアを鵜呑みにしてしまって
さらには「これは、世紀末の訪れである」などと言い出している
人たちも出ているとのことで
そんなことを鵜呑みにして、不安になってしまうのは
時間とエネルギーの無駄使いだなと。
まずは、先日、元ウクライナ大使の馬淵さんの緊急特番が
YouTubeで流れていたので、ぜひご覧になってください。
以前もこのブログでご紹介しましたが、私は
馬淵大使は、アメリカや世界の仕組みや何が起こっているかを
的確に説明されていて、信頼できる情報だな、と思っているので
今回も、これを見て、あ~やっぱり~という感じでした。
一部だけ簡単に要約すると
今回のロシアとウクライナの問題は
2014年のウクライナ危機からスタートした
プーチン対ネオコンの戦いである。
ネオコンは、プーチンを引き釣りおろすために
ウクライナ を使っている。
ウクライナの民間人は、ロシアがやってきてくれて
むしろ、喜んでいる。(多分、これはウクライナ人の意見が二分するところだと思いますが)
ウクライナ人は、ゼレンスキー政権をよしとしていない
ロシアのウクライナ民間人への爆撃などの映像はフェイクで作り出されたものである。
などなど。詳しくは見てみてくださいね。
まあ、911で、ニューヨークのど真ん中で
飛行機が高層ビルに突っ込む映像を
簡単に捏造してしまう人たちですから
戦争の映像なんて、いくらでもフェイク映像が作れるわけで
どの映像が本物なのか
本当にそこで何が起こっているのかは、私たちには
全くわかりようもないわけです。
そして、こちらは、2014年から、ウクライナに滞在している
フランス人ジャーナリストの証言。
「ウクライナ を爆撃しているのは、ロシア軍ではない」
この方は、2014年から、ジャーナリストとして
ウクライナのドンバスに滞在して、その真実を追っているわけですが
2014年から、ウクライナ軍によるドンバスへの爆撃が続いている
ということ。
それは、ロシア語を話す人たちをターゲットにしているということ。
こちらは、馬淵睦夫が語る虐殺とウクライナ問題
この虐殺の状況は、本当に酷くて、胸が痛みます。
https://ukraine-now.hatenablog.com/entry/donbass-war
プーチン大統領は、ウクライナ侵攻前に自国内で放映した映像では
(世界では放送されていない)
「この軍事作戦の目的は、8年間に渡って
キエフの政府からのジェノサイド(集団殺害)の被害を受けていた人たちを守ること。
そのために、私たちは、ウクライナの非軍事化、非ナチス化を進め
大量虐殺を行った人たちを裁判にかける、それが目的です』
と語っていました。
こちら方のブログ
99、999%の日本人が知らないロシア・ウクライナ情勢
も参考になりました。
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12729112976.html
及川さんの動画も、わかりやすく説明してくれています。
例え、どんな過去の歴史があっても
例え、今、どんな虐殺が起こっていたとしても
今回のプーチンの決断が、正しいと言うことではないし
どんな選択であっても、大切な命が失われてしまうことは
とても悲しいことですが
でも、これは、ただロシアとプーチンが一方的に悪で
ウクライナが可哀想、などと言う単純なストーリーではないしここに至るまでの複雑な歴史や背景があって、今に始まった戦争でもないことは
少し自分で調べてみれば、見えてくるのです。
もちろん、これらの情報もどこまでが真実なのかは
全くわかりませんが
少なくとも、一方(NATO側)からの偏った報道に惑わされて
完全に作られた物語に乗せられないように
テレビやネットの大手メディアからの操作された情報は
シャットダウンして
ただ見守っていることが大切だなあと思うのです。
って、この情報をここでシェアしようとしている私も
もしかすると、ある種の正義感からなのかもなあと。いかなる正義感も不要なものだし
誰が何を信じていて、不安になっていたとしてもそれもまたその人の選択なのだから
「ガイドに聞けば(明日からのリトリートもあるので)
きっとブログのアップ止めるだろうな~」と思って
一応聞いてみたら
「自由に自己表現すること」
というのが出てきたので、お~まじか、と
とりあえず、ざっとですが
こう言う情報もあると言う立場から
シェアすることにしました。
周りの情報に踊らされることなく
自分の中の平和と安心につながること。
今、私たちに求められていることなのではないかなと感じます。