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2018.07.07

鈴愛ちゃんは動物占いで狼

テーマ：ＮＨＫ朝の連続ドラマ(12)

カテゴリ：算命学

狼は十二大従星では天報星でスピリットステージは胎児。
先日スポーツ選手の十二大従星を調べた記事を書いたのですが、
算命学では１人が初年・中年・晩年と３つ持つ十二大従星の晩年星が何年か前に流行った動物うらないの動物なのですが、本日の男性との出会いの会話で
「イノシシ年で狼よ」と言う鈴愛ちゃんに、相手の男性が
「僕はイノシシ年のペガサスです」と答えていたけど
１９７１年７月７日生まれの鈴愛ちゃんは確かに狼なのです。
主精は癸（陰の水星で雨・雪）で十二大従星は
初年・天将星　中年・天馳星　晩年・天報星（狼）
算命学を知る前に私が占いに興味を持ったのも「動物占い」でした。
その動物占いが算命学の占技のひとつだと知って「算命学」を本格的に学び始めたのです。
ですから、算命学の理解も十二大従星が一番理解できて頭に入ってきました。
昨年の暮れから「鑑定」の仕事は休業中ですが、
テレビの会話でも新聞の記事でもスポーツで活躍する人たちでも
興味があるとすぐに命式を調べるのは忙しくしていた現役時代以上です。
脚本を書いている北川悦史子先生は主人公の性格を「占い」からも想定しているのだと納得。
売れっ子脚本家の中園ミホ先生も占い師ですし、
しばらく書く気を失っていた「シナリオ」を書きたくなってきました。
鈴愛ちゃんの人生は天報星（狼）は胎児の星で変化、変わる、器用、急成長の星。
初年の天将星は苦難があるほど克服して上昇運。
中年の天馳星は瞬発力や直観力あるが大きな苦労を克服して上昇運で忙しく動き回る。
苦労が上昇運に繋がる初年大運天中殺の鈴愛ちゃんの活躍に期待します。

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