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2020.01.15

乱気流気味の新年は慎重に前進

テーマ：算命学　占い　鑑定(253)

カテゴリ：団塊世代７０代を生きる

昨年１２月に顔に怪我をしたこともあって、いつもよりも引きこもり気味の日々を過ごしています。
「今年の目標は？」いつもなら夢や目標がないと前進できないと思うのですが、まだ具体的にイメージできないで、１月も半ばになってしまいました。
人生の転機は算命学の位相法で納音・律音・天剋地冲の時にあるのですが、まさしく私は今まその時期なのかもしれません。
丙午月に生まれた私は昨年の１２月丙子の納音の月に怪我をしてしまいました。
後天運の納音は折り返し地点。
誰もが経験する人生の転機、 社会人 としての転機は後天運が生まれた年が納音（なっちん）になる３０歳になる年と律音（りっちん）になる６０歳還暦の時。

生まれた月は自分自身をみるところだから、月の納音や律音の時も転機に直面するのです。

干支の干が同じで支が対冲（１８０度反対側）を納音と言うのですが、丙午⇒丙子、庚子⇒庚午のように、位相法の納音は今までの自分でない、体力がおちた自分への転機になる、心や精神の変化、因縁解脱の時。
今年は（来月２月４日から）庚子の年なので、

丙午月生まれの私は天剋地冲の厳しい年になりそうなのです。円に十二支を配して子と１８０度の位置にあるのが午、お互いが反対方向に引っ張り合う関係が対冲で、丙（火）は庚（鉄）を剋す（熔かす）から干も剋され支は対冲の関係を天剋地冲というのですが、
算命学での位相法は現実になることが多いのです。

対冲だけでも前進力を邪魔されるのに、納音や天剋地冲は今までの生き方と違う生き方をする転機の時期になるが可能性大。

怪我は老いを加速させます。まず、怪我をしない生活をこころがけなければと思います。

運転免許返上。自転車での遠出はやめる。生活圏を自宅近隣に等々。

それだけでも、私の生活は今までの諸々を断捨離！
そして身近でせまい生活圏で何をするかを考えているのですが・・・

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