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2021.04.08

緊急事態宣言から1年感染者数１２６倍

テーマ：新型コロナウイルス(10914)

カテゴリ：２０２０～２０２２年コロナウイルス

日本の緊急事態宣言から１年経って２０２１年の４月７日のコロナ感染者は１２６倍の４９万４千人以上。
世界中で約1億３２５０万人（死者２８７・３万人以上）が感染したとジョンズ・ポプキンス大学統計。
１年前３月１１日、世界で１２万人以上が感染して４６００人以上が新型コロナで亡くなってからWHOがパンデミック宣言をした。

世界で約１３５万人、アメリカでは約３６・８万人、ブラジルは約１．２万人、インド４７７８人。
２０２１年のジョンズ・ポプキンス大学世界調査では
世界で約１億３２５０万人、アメリカでは約３０８５万人、
ブラジルは約１３１０万人、インドは約１２８０万人。
１年前は中国は約８・２万人以上だったが、今は数字が載らないほど減っている。
日本で３９０６人（クルーズ船７２１人）で死者は２８０人だった。
その数字がこの１年でで世界の感染者は１００倍近く増えて、死者は３８倍以上増えた。
感染の発症地で1年前は中心だった中国は感染者上位リストからとっくに消えている。
アメリカの感染者数の多さは１年前も１位だったが、増加率が凄い８３倍３千万人以上。
死者も５５・６万人以上でずっと世界一の感染者。
感染者数３９０６人（死者９３人）だった日本でも４９万人以上の感染者（死者９千人以上）
緊急事態宣言解除されたものの増加率は高水準で、
２０２１年４月７日は大阪１日で878人で東京を抜いた。
埼玉でも１５８人増で大阪、東京５５５人、兵庫３２８人、愛知１８８人についで全国５位の増加。

１９１８年～１９年にパンデミック（感染爆発）を起こしたスペイン風邪は、

日本でも感染者２３００万人で死者３８万人（致死率１・６％）。
この４月からNHKBS３で放送している「あぐり」は吉行淳之介氏と吉行和子さんのお母さんのあぐりさんがスペイン風邪で父親や姉妹を亡くして女学校通うために結婚した波乱の人生を描いた話だった。
（スペイン風邪を生き延びたあぐりさんは１００歳までも現役美容師として働いた人）

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