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阪上孝・後藤武 編著 中公新書1918 副題は計・測・量・謀・・・ となっている。
まだ読みかけなのだが、度量衡と言うのを昔は自由に決めていたらしい。荘園の地主と小作の関係だから、例えば税金が「升一杯の小麦」と言う風に決めたら、その升がどんどんと大きくなるのだそうだ。搾取のし放題だが、これでは取引ができないと言うので有名な「メートル原器・キログラム原器」がフランスで作られ、日本にも条約に従い1つあるそうだ。
ところがこれも恣意的に操作される恐れがあるので、例えば炭素原子何個分、とか言う「アボガドロ数」とか、プランク定数を引用した方法が検討されているらしい。長さは光が基準になっているので「不変のもの」を利用しているのに比べ、キログラムはかなり遅れているのだそうだ。
これから面積の話とか、リモートセンシングの話になるらしいが、ここに書き直すにはやや難解。
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