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京都と北海道で衆院の補欠選挙だが両方とも3割ばかりの投票率らしい。ニュースでは「激しい選挙戦」と言っていたけれどこの数字からは全く激しさなんか伝わってこない。片や現職の死亡、片や女性問題の責任をとった辞職。現職が亡くなった北海道は現職の娘婿、辞職の京都は候補者の擁立を与党が見送ったというからそりゃあ力は入らないだろう。
こんな状態で18才に選挙権者を引き下げても何も変わるまい。血族による世襲と幕藩政治が現実なのだから。「共産党とは一緒にやれない」と言う民進党の議員は少なくないが、理由は「暴力革命を前提にしている」ということらしい。
「美しい日本の伝統」などと声高に言っているのを聞くと あまり大きな声で言えたことではないんじゃないかと思う。
地震の対応で安倍内閣もやばいという話も聞くが、この国の地震は内閣を潰す力があるのか、学ばない政治に問題があるのか。墨塗りの法案は論外と思う。
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