老父のつぶやき

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2020年09月20日

敬老会　赤飯配布

テーマ：敬老会(7)

カテゴリ：分類困難

老人クラブの恒例行事で、確か小学校1年の時に講堂で何か出し物ををやったのに祖父母が来ていて、たぶん78歳と68歳だったから、ちょうど祖母の年齢並みと言うことになるが、このご時世、敬老会を老人クラブ若手が主催する訳だ。昔は女性は食事作り、男性は酒の相手、みたいな役割があったけれど、仕込みや何かしらを考えれば女性の負担が非常に大きかった。先代の会長が「赤飯と菓子を配る」と言う実績を残していたのに加え、今年のコロナで活動らしいこともほとんどしていない。配布は9月1日現在の生存者と言うことで確定した数を注文した。

77世帯に128食である。役員を集め、準備をしていたが、なかなか赤飯が届かない。電話してみると何と時間を1時間間違えていたと言う。なんちゅう業者じゃ！と悪態をつきながら待つこと30分、やっと届いた。早速分担して配り、無事に配布終了。

昨年は2合入りで「多すぎる」とクレームがあったと言うので今年は1.5合として、容器は変えずとしたが、特に指摘がなければ容器も少し小さなものに変えようと思う。２つ頂いたのを女房と半分ずつ食べて、昼と夜で食べ切ったのでまあ良い分量ではなかったかと自画自賛している。

今のところは食中毒などの報告もなく、良い具合に気温が下がってくれた。

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