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好きなのは、何か理由があるのではなくて、
なぜだかわからないけれど、ただ惹きつけられるのだろう。
なんて、大画面に鷲津の横顔を見たとき、そう思った。
あまりの玉山鉄二演じる劉一華が美しすぎて、見入っていたところに、
急な感情の変化は、そういうことなのかもしれない。
なんて、南朋ちゃんファンとして、ドラマの主役が決まり、評価されて、
こうして映画化されたことが嬉しくて、気持はすっかり鷲津の影にいる
彼女気分で一喜一憂していたのだけれど、
そんなアホなファン心理は置いておいても、
面白かった。
「資本主義の焼け野原」
この一言が象徴する、サブプライムから始まった、
アメリカの資本主義の崩壊と、中国の台頭、そしてUAEのオイルマネー。
ドラマの時より、より緊迫感のある現在の情勢が、映し出されていく。
大人となった鷲津。
そこに対峙する劉一華の悲しみ。
玉山鉄二が、ものすごい存在感を持って、悲しい魅力的な人物となって、
戦いを挑んできた。
そんな、戦う人々の物語だった。
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