りぃ-子’s SCRAP BOOK

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2022.02.19
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カテゴリ: 暮らしというもの
世の中の事務員は、なんて優秀なんだろうなあ。

今日たまたま社員の方の奥さんが、もうすぐ出産予定と耳にして、
そういえばパパの育休が又取りやすくなると聞いたっけな~と、調べてみた。

2022年4月から変わる事と、10月から変わることがあるらしいけど、
今日はバタバタして、正確に把握できなかった・・・
また社会保険労務士さんに話を伺わなくては。

昨年2021年6月の改正では実際に育休をとった初の男性社員さんがいて、ほっとしたのだけどね。

ともかく、4月からは会社は男性社員にも育休制度が使えることをちゃんと伝えなくてはいけないらしい。

これってとてもいいことだと思うので、私の立場としては社内の男性にはもちろん、女性従業員にも、今はそういう時代なのだと広くお知らせしなくてはならない。

正直、男性もだけど、女性もウダウダ批判するものなのだ。
年寄りは「自分の時はそんな制度無かったのに、ずるい」とか、「甘えてる」とか言うし、
若い人はまだ自分に関係無かったりすると、「こっちが忙しくなって迷惑」とか言うものなんだよね。

そこは、派遣さんを増やしてもらったり、なんとか皆で乗り越えないといかんね。
派遣さんにしても、ずっとそのまま派遣さんとして働いてもらっても、もう余りメリットが無いので、真面目に働く人なら、正社員登用を検討することになるだろう。。。

だって、30代前後の若い社員さんメインの会社なんだから、次々産休育休制度を活用してもらいたいと、私は個人的にそう思うんだよねー。
そうなると、多少正社員を増やさないと仕事が回らなくなっていくことだろう。

その増員分も、産休育休を取る社員が続く限り、会社の給与額が増える事にはつながらない。
産休・育休中の休業手当などは、社会保険や雇用保険から支給されるし、社会保険料自体も産休育休中は免除になることがほとんどなのだしね。

この制度が有給位当たり前の制度になるよう願ってる





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最終更新日  2022.02.19 23:38:34
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