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2016年8月10日 京都新聞ホームページから 1日の参拝で千日分の御利益があるとされる「千日詣(まい)り」が9日、京都市東山区の清水寺で始まった。献じられたろうそくの炎がゆらめく中、参拝者が静かに手を合わせていた。 普段非公開の本堂内々陣が拝観できるとあって、午前中から30度を超す暑さにもかかわらず、家族連れらが列をつくった。本尊の十一面千手観音像を納めた厨子(ずし)の前では、参拝者が本尊と縁がつながるというひもに触れ、熱心に手を合わせていた。 神戸市から夫婦で訪れた無職の斉藤雅邦さん(61)は「脳梗塞のリハビリ中だった10年前に初めてお参りし、おかげで毎年欠かさず来られています」と話していた。 16日まで。14~16日は夜間拝観もある。ろうそくの炎が照らす本堂の内々陣で手を合わせる参拝者(京都市東山区・清水寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/11
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2016年8月9日 京都新聞ホームページから 京都府宇治市宇治の天ケ瀬ダムでこのほど、ダムを利用したプロジェクションマッピングがあった。市民ら約600人が色彩豊かで美しい映像を楽しんだ。 ダムを管理する国土交通省近畿地方整備局が、ダムの観光地化を目指して6、7日夜に初めて実施。観光モニターとして応募した市民らが観覧した。 映像は、京都精華大(京都市左京区)でアニメーションやキャラクターデザインを専攻する学生が制作。高さ73メートル、幅254メートルの大きさで約8分間、「四季光彩」をテーマに桜や紅葉などのアニメが音楽に合わせて投影された。壁面が崩れるような錯覚を誘う場面では歓声が上がった。 宇治市立小倉小2年道家菜々美さん(8)=同市宇治=は「万華鏡みたいでとてもきれいだった」と話していた。巨大なダムに投影されたプロジェクションマッピング(宇治市宇治・天ケ瀬ダム)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/10
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2016年8月9日 京都新聞ホームページから 向日市は本年度から、古代の都・長岡京で桓武天皇が政務を執った大極殿などの一部復元事業に取り組む。同市は歴史を生かしたまちづくりに力を入れているが、市内には観光客が楽しめる施設は少ない。市は長岡宮の重要な建物を実際にあった場所に原寸大でよみがえらせ、歴史観光の目玉としたい考えだ。 大極殿跡は1964年に国の史跡指定を受け、現在は史跡公園として整備されている。毎年11月には長岡京遷都を記念した「大極殿祭」が、住民有志の手で営まれている。 公園内には案内板や石碑はあるが、観光客を呼び込めるような施設はない。本年度は2千万円をかけて、大極殿や朝堂院などがどこにどんな形で建っていたのかなどを調べ、一部復元に向けた基本構想と基本設計を策定する。 今後、府や文化庁と復元場所などを協議する。市長公室は「周辺に土産物店を設けるなどして観光客でにぎわうようにしたい。市財政は厳しいが、国の補助金などを活用して一部復元を実現させたい」としている。長岡京の中心地があった大極殿公園。向日市が建物の一部復元を計画している(向日市鶏冠井町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/10
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2016年8月9日 京都新聞ホームページから 京都市は9日、12月から大規模改修に着手する市美術館(左京区)で、施設命名権(ネーミングライツ)を導入し、参加企業を公募することを明らかにした。市施設では9件目で、リニューアル開館する2019年度から最長50年で総額50億円の契約を目指す。 市美術館(延べ床面積約1万9500平方メートル)の改修では、1933年開館の本館は外観を残しつつ内部を改装し、現代アートの展示室や収蔵庫を備えた新館を建てる。約100億円の工事費のうち、半額を民間資金で賄う狙い。 命名権は、市美術館の総称のほか、本館、本館内の中庭、大展示室、新館、日本庭園など構成する8施設も対象とする。総称は「京都市」を含むことが条件となる。一度付けた名称は期間内に変更できない。 市施設では、市美術館に近いロームシアター京都(旧京都会館、延べ床面積約2万1千平方メートル)で導入され、ロームが2016年から50年間を52億5千万円で取得している。市文化芸術企画課は「文化芸術施設が集積する岡崎地域を代表する施設として、ロームシアターと同程度の契約金額に設定する。民間企業の力を借り、魅力ある施設と地域にしたい」としている。 公募期間は、8月中旬から9月下旬までを予定する。パチンコなど特定業種を除く国内外の企業が応募できる。市が設ける審査委員会が、提示された名称や金額、地域貢献などを総合的に判断して決める。問い合わせは市美術館TEL075(771)4107。リニューアル開業に合わせて施設命名権を導入する京都市美術館(京都市左京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/10
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2016年8月9日 京都新聞ホームページから 京都府向日市埋蔵文化財センターは9日、平安宮の礎を築いた長岡宮の大極殿院(同市鶏冠井町)回廊の北西角で、回廊を支える基壇外装を抜き取った痕跡や柱穴などが見つかった、と発表した。西面回廊の基壇幅が北面と同じ8・3メートルであることが新たに判明し、同センターは「大極殿院の正確な構造解明へ前進した」としている。 発見されたのは、回廊内側の基壇外装に使用された凝灰岩抜き取り痕跡と柱の礎石据え付け穴(直径約1メートル)4基。回廊外側の基壇外装抜き取り跡はすでに確認されており、今回の調査と合わせて西面回廊の基壇幅が確定した。 また、同じ場所から古墳時代中期とみられる古墳2基と埴輪(はにわ)が見つかった。同センターは昨年近くで発見した「山畑4・7号墳」の延長とみている。 現地説明会は11日午後2時から。当時の建物のCGと現実の風景を重ね合わせることができるタブレット端末の貸し出しもある。 問い合わせは同センターTEL075(931)3841。長岡宮の大極殿院回廊の北西角で見つかった基壇外装の抜き取り跡と柱穴(京都府向日市鶏冠井町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/10
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2016年8月9日 京都新聞ホームページから 旧暦の七夕にあたる9日、歌道宗家冷泉家に伝わる祭事「乞巧奠(きっこうてん)」が京都市上京区の冷泉家住宅で営まれ、門人ら約140人が王朝文化の風情に浸った。 乞巧奠は、牽(けん)牛と織女に雅楽や和歌などを手向け、技芸上達を祈る星祭り。人々は戸やふすまを開け放った座敷に集い、琴や琵琶、種々の食物を供えた庭の祭壇「星の座」を眺めた。 日が沈み始めると、狩衣(かりぎぬ)や袿袴(けいこ)姿の男女が、かすかな風に揺れる灯台の火を囲み、今年の兼題「七夕鳥(しっせきのとり)」に寄せられた歌「二星(たなばた)に夜明けを告くるかけの声別れの袖は露にぬれつつ」(冷泉為人当主)など9首を独特の抑揚で優雅に詠み上げた。ほのかな灯明のもと、和歌を詠み上げた「乞巧奠」(9日午後6時55分、京都市上京区・冷泉家)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/10
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2016年8月8日 京都新聞ホームページより 梅の産地として知られる京都府城陽市の青谷地域で、梅の実の天日干し作業が行われている。梅干しづくりの一環で、塩漬けされた梅の実が強い日差しを浴び、周囲に甘酸っぱい香りを漂わせている。 天日干しは、収穫した梅の実に塩を加えて約1カ月間漬け込んだ後、3、4日間、日光にさらす。殺菌効果があるほか果肉が引き締まり、うまみが出るという。 同市市辺の農家畑中恭伸さん(64)方では、特産品種「城州白」約400キロを塩漬けにしており、平らで底に隙間がある容器に順番に並べて庭先で天日干しにしている。畑中さんは実の柔らかさを確認しながら、一つずつひっくり返していた。 畑中さんは「今年は天気がよいおかげでよく乾く。まろやかさが増して、いい仕上がりだ」と話していた。天日干しされている梅の実。周囲には甘酸っぱい香りが漂っている(城陽市市辺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/09
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2016年8月7日 京都新聞ホームページから お盆を前に先祖の霊を迎える伝統行事「六道まいり」が7日、京都市東山区松原通東大路西入ルの六道珍皇寺で始まった。大勢の参拝者が突く「迎え鐘」の音が境内に響き続けた。 同寺は平安時代の葬送地だった鳥辺野付近にあり、冥界の入り口にあたる「六道の辻」とされる。霊がここを通って戻ってくると信じられてきたため精霊迎えの行事として行われてきた。 この日は早朝から鐘をつく長い列ができた。参拝者は鐘をつき、故人の名を記した水塔婆をお地蔵さんに供え、精霊が宿るとされるコウヤマキを持ち帰った。 3年前に夫を亡くした伏見区の舩越幸子さん(85)は参拝して「孫やひ孫が交通事故に遭わないようにと旦那にあいさつしました」と話していた。10日まで。六道まいりに合わせ、重要文化財の「薬師如来座像」や閻魔(えんま)大王像、小野篁像、十一面観音像などを一般公開している。強い日差しが照りつける中、「迎え鐘」を鳴らす参拝者たち(7日午前8時、京都市東山区・六道珍皇寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/08
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2016年8月6日 京都新聞ホームページから 妖怪や幽霊の仮装で夏の宇治を盛り上げる「宇治歴史夜噺(ばなし)―あをろしき お化け街道」が6日、京都府宇治市宇治の府立宇治公園一帯であった。夜には「宇治百鬼夜行」があり、妖怪などに扮(ふん)した男女が街中を練り歩いた。 百鬼夜行は午後7時ごろから始まった。顔を赤や白に塗ったり、浴衣姿で頭にキツネの耳を付けたり、一つ目小僧のメークをしたりした人たちが一帯の商店街などをゆっくりと歩いた。大勢の観光客らがその様子を楽しんでいた。 宇治川花火大会実行委員会が休止中の花火大会の代替イベントとして昨年に続き開いた。宇治百鬼夜行のほか、子ども縁日や周辺の商店街を巡るスタンプラリー、お化けなどの特殊メーク体験も催された。 近くの宇治橋通り商店街では、国内の地ビールの販売もあり、訪れた人たちは冷たいビールとお化けの仮装で夏の一夜を満喫した。妖怪などに扮して商店街を練り歩く人たち(宇治市宇治)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/07
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2016年8月6日 京都新聞ホームページから 世界遺産・二条城(京都市中京区)にある築城400年記念展示・収蔵館で、二の丸御殿の襖(ふすま)絵の企画展「障壁画流転-二条城で蘇る障壁画たち」が開かれている。 二条城では障壁画の保存のために進めている模写とはめ替えに伴い、季節ごとに本物の襖絵を展示している。今回は別の建物のために描かれた障壁画で、二の丸御殿に転用されている部分36面をとりあげた。 大広間と黒書院の帳台の間の障壁画の一部は、京都御所内の女御御殿にあった姫宮御殿の障壁画だった。「二条城ならでは」ともいえ、威厳ある武家文化とは違う公家文化を表す優雅な筆致で描かれている。紅葉が鮮やかな竜田川の周辺で暮らす人々の様子や、多くの和歌の題材となっている三保松原や和歌の浦などの美麗な風景が描かれている。 9月19日まで。休城日は閉館。入館料100円、別途入城料が必要。優美な風景と生活する人々の姿が描かれている障壁画(京都市中京区、元離宮二条城築城400年記念展示・収蔵館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/07
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2016年8月6日 京都新聞ホームページから 子どもの健やかな成長を願う「泣き相撲」が6日、京都市上京区の北野天満宮で開かれた。1歳前後の幼児約100人が暑さを吹き飛ばすように大きな泣き声を響かせた。 同天満宮の祭神・菅原道真の先祖、野見宿禰(のみのすくね)は相撲の祖とされることから、京都市内で開かれる夏のイベント「京の七夕」に合わせて昨年に始めた。 神楽殿で、鉢巻きとまわしをつけた赤ちゃんたちは母親に支えられて向き合った。行司が「残った、残った」と声を出し、先に大きく泣いた子に軍配を上げると、観客が沸き立った。京都市上京区の北野天満宮で開かれた「泣き相撲」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/07
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2016年8月6日 京都新聞ホームページから 旧暦の七夕にあわせた観光イベント「京の七夕」が6日、京都市内の堀川、鴨川の主要2会場などで開幕した。家族連れや浴衣姿の若者たちが大勢繰り出し、イルミネーションやかがり火など、さまざまな明かりが彩る夏の夜を楽しんだ。 堀川会場では、御池通から一条戻り橋までの約1・5キロ区間に、40本のササ飾りをライトアップした「願い七夕」や「光の友禅流し」などのオブジェが並んだ。「光の天の川」では、竹で組んだ大きなアーチに約8万個のLEDを配して、満天の星空を表現。来場者は頭上で繰り広げられるドラマチックな光の明滅を楽しんだ。 京都市は日中、最高気温が37・9度(京都地方気象台調べ)に達し、3日連続の猛暑日となったが、イベント開始前に夕立が降ったこともあり、会場には時折涼しげな風も吹いた。 京都市や府などでつくる実行委員会の主催。12日までの連日午後7時から9時半まで。主要2会場以外にも、梅小路公園や二条城などでも関連イベントが行われる。堀川沿いに並ぶ七夕飾りを楽しみながら歩く観光客ら(6日午後7時20分、京都市中京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/07
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2016年8月5日 京都新聞ホームページから いよいよ夏本番。「海の京都」の丹後地方もレジャーシーズン真っ盛りだ。海水浴や名所巡りもいいけれど、丹後ならではの魅力を堪能できる「体験型観光」で、普段得られないひと夏を過ごすのはいかが。記者も実際に見て、触って、体感して、魅力を探った。■定置網引き上げ 静まりかえった午前4時半の養老漁港(京都府宮津市)で、参加者約30人と漁船に乗り込んだ。航海灯の光が辺りを明るく照らす中、船はモーター音を響かせて進む。 空が白み始めたころ、最初の漁場に到着した。船べりで定置網をゆっくりと引き上げる。網を巻き取る機械も使うため、思ったほど力はいらない。最後は乗組員が大きなタモで魚をすくい上げた。 イワシの稚魚、スズキ、ケンサキイカなどが網の上で踊る。自然が相手。吉田一郎漁労長(41)は「何が入っているかは上げてみないと分からない」と話す。カジキなどの大型魚や深海魚がかかることも。どんな魚と対面できるか、楽しみながら網を手繰るのも醍醐味(だいごみ)。魚は帰港後に購入できる。■「青の洞窟体験」 京丹後市丹後町の竹野(たかの)漁港から船に揺られて数十分。山陰海岸ジオパークの断崖絶壁が目前に迫る。目指すは犬ケ岬北西端の海食洞。慎重な操舵(そうだ)で洞窟内に入る。明かりは船の照明のみ。明暗が生む岩盤の立体感に息をのんだ。 「テーマパークみたい!」。女性客は興奮気味だ。岩を手で触る。「本物」の冷たさが伝わった。入り口に戻ると光が差し込んできた。海底がエメラルドグリーンに揺らめいた。すぐ隣にはハート形の岩がある「愛の洞窟」もある。 洞窟は地元の漁師が発見したという。海を熟知する彼らが自ら操船、案内するのも大きな魅力だ。■天橋立早朝ヨガ 両岸を穏やかな海に囲まれ、すがすがしい朝の空気が辺りを包み込む日本三景・天橋立(宮津市)。砂の上に両足を組んで座る。「波の音を聞きながら呼吸を整えましょう」。インストラクターの山口弥生さんが静かに呼び掛けた。 ポーズを取る。余計な力が入っているのか、汗がじわっと噴き出してきた。目を閉じ耳を澄ませると、鳥のさえずりが聞こえる。頰をなでるそよ風。果てしなく高い空を見上げると、心が空っぽに。全身からすっと力みが抜けた。 「外だと感覚や感情が開放され、リラックス効果も高まる」と山口さん。心身の調子を整え、気持ちのいいスタートが切れそうだ。■定置網漁体験 第2日曜、第4土曜を除く毎日。大人2千円、中学生以下千円。朝食千円。養老漁業TEL0772(28)9480。 「青の洞窟・愛の洞窟」探検 9月中旬までの海の穏やかな日。2人1万円。丹後町体験観光組合/京丹後龍宮プロジェクトTEL0772(75)2639。 天橋立ビーチヨガ 午前6時50分に天橋立駅に集合。大人2千円。天橋立観光協会TEL0772(22)8030。【左】神秘的な洞窟内を小舟が進む。奥は幅が数メートルしかない(京丹後市丹後町)【右上】乗組員と一緒に定置網を引き上げる参加者たち(宮津市大島)【右下】白い砂浜の上で気持ち良さそうに体を伸ばすヨガ参加者たち(宮津市・天橋立)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/06
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2016年8月5日 京都新聞ホームページから 府埋蔵文化財調査研究センターは4日、城陽市富野の芝山遺跡から、奈良時代の掘立柱建物跡などが見つかったと発表した。建物跡は同じ方角を向いていることから、当時の役所に関連する施設と考えられるという。 同センターによると、確認されたのは奈良時代の掘立柱建物跡7棟。第1群4棟と第2群3棟の2群に分けられ、群ごとに少しずれた角度で西を向いている。第2群は、柱穴の堀り方から第1群よりも後に造営されているという。 建物が同方向を向く統一性のある造りから、役所を構成する建物の一部か、役人の住居と推定されるという。平城京で出土する瓦と同じ模様を持つ軒平瓦のかけらや、墓と推定される飛鳥時代の穴も見つかった。 同センターは「奈良時代の役所に関係する施設の様子を知る上で、貴重な成果だ」としている。 芝山遺跡は、南北約840メートル、東西約950メートル。今回は新名神高速道路の建設に伴い、1月から2期にわたって1420平方メートルを調査した。 現地説明会は6日午前11時から。小雨決行。問い合わせは、同センター現地担当者の携帯電話090(1027)1882。奈良時代の掘立柱建物跡7棟が見つかった芝山遺跡+(城陽市富野)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/06
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2016年8月5日 京都新聞ホームページから 真夏恒例の「与謝野町ひまわりフェスティバル」が4日、京都府与謝野町金屋の「リフレかやの里」近くで始まった。約20万本のヒマワリが強い日差しを浴びて元気いっぱいに咲き誇り、大勢でにぎわった。 町の観光協会や農家らでつくる「ひまわり実行委員会」が主催。約5ヘクタールの会場に、ヒマワリ畑の中を歩く迷路や、畑を一望できる高見台を設けた。 早速、続々と観光客らが訪れ、青空の下、写真撮影などをして楽しんでいた。宮城県から友人2人と旅行で来た公務員多田怜未さん(29)は「花が皆、同じ向きに咲いているのが面白かった。いい写真がたくさん撮れ、来てよかった」と満足げだった。 今週末が満開の見込みで、11日まで。午前9時~午後5時。入場料300円(小学生以下無料)。ヒマワリ畑で写真撮影を楽しむ来場者たち(与謝野町金屋)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/06
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2016年8月4日 京都新聞ホームページから 京都市下京区の真宗大谷派本山・東本願寺で4日、同派の僧侶になるための得度式が営まれた。全国から集まった子どもが、つるつる頭で儀式に臨んだ。 9歳児の男女66人を含む139人が参加した。式は午前9時半に始まり、白い装束の受式者は御影堂で大谷暢顕門首(86)から頭にかみそりをあててもらう「剃刀(ていとう)の儀」を受けた。京都市内は午前9時に30度を超える暑さで、授かった墨袈裟(すみげさ)を身に着けた子どもたちは額に汗を浮かべながら、かわいい声で読経を響かせた。 宗祖親鸞が得度した年齢にちなみ、同派では満9歳から式を受け付ける。毎月7日にあるが、子どもの希望が多い8月は2回行う。 下京涉成小4年玉樹照君(9)=下京区=は「頭をそり上げて、すっきりした気分」と話した。つるつる頭で得度式に臨む子どもたち(4日午前8時半、京都市下京区・東本願寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/05
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2016年8月2日 京都新聞ホームページから 10年以上前に途絶えた今宮神社末社の織姫社(京都市北区)の七夕祭が今月、同志社大の学生有志や地域にゆかりのある人たちの手によって再興される。かつては西陣織に携わる人たちがものづくりの神に感謝しつつ親交を深める場だったが、景気の低迷とともに自然消滅していた。再興を機に、学生らが宵祭(よいまつり)などの新たな取り組みを企画している。■同大生呼び掛け、職人ら賛同 今宮神社宮司の佐々木從久(よりひさ)さん(62)は、以前の盛大な七夕祭を記憶している1人。「ササ飾りや大きな堤灯(ちょうちん)が印象的だった」といい、ものづくりに携わる人が気持ちを一つにできるような祭りが再びできたらと数年前から願っていた。 その思いを知った染織関係者や芸術家らが、祭りの再興を目指す「オリヒメ実行委員会」を今春に結成。8月6日に招待者で「織姫七夕祭」を行うことになった。 また、息の長い祭りにするためには地元の人たちの信仰や積極的な参加が欠かせないことから、西陣で生まれ育った同志社大3年の笠井巧さん(20)が中心となって職人らに賛同を募ってきた。 「西陣地域に住む人たちの祭りとして愛され、定着していってほしい」との笠井さんらの呼び掛けに対し、西陣織や京繡(ぬい)、畳づくりなど10カ所ほどの工房が祭りへの参加を快諾。七夕祭の宵祭として8月4、5日の午後にものづくりの現場を公開して織姫社の祭神への感謝を表すことになった。作品奉納によって感謝の意を表す作家もおり、オーガニックコットンのパジャマを納める予定のデザイナー畑木賛良さん(29)は「最も自分らしい作品を奉納したい」と話す。 宵祭の公開工房などの情報は、「織姫七夕祭-宵祭」のフェイスブックで紹介している。また、8月4、5日には西陣織の「紫紘」(上京区大宮寺之内上ル西入)など各公開工房で地図も配布する。織姫社の祭神に奉納する品の相談をする笠井さん(左)と畑木さん(右)ら(京都市北区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/03
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2016年8月1日 京都新聞ホームページから 京都市上京区の北野天満宮で1日、御手洗(みたらし)川が完成し、古来の七夕神事を模した足つけ灯明神事の渡始(わたりはじめ)式があった。地元の花街・上七軒の芸妓や住民らが、ろうそくを手にはだしで小川に入り無病息災を願った。 同天満宮では江戸時代まで旧暦の七夕に川に入り身を清める「御手洗祭」が行われてきたが、明治以降に簡略化されていた。11年後の式年大祭に向け復活を目指し、夏の京を光で彩るイベント「京の七夕」(21日まで)の開始行事に位置付けた。 神事には地元商店街の店主や大学生ら約100人が参加。境内の御手洗川に足首まで漬かって約30メートルを歩き、水みくじを引いた。その後、国宝の社殿にあり、普段は非公開の「石の間」を拝観した。 足つけ灯明神事と石の間の特別公開は12~14日に行われる。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/02
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2016年8月1日 京都新聞ホームページから 戦国時代の京都市伏見区の淀や納所の状況を表す古文書が、京都府長岡京市所蔵の「岡本雅男家文書」から、このほど見つかった。調査した大阪大谷大専任講師の馬部隆弘さん(40)は文書の土地売買の状況から、通説では納所にあったとされる中世の「淀古城」が実際は、「納所」と淀川の中州にあたる「島之内」の2カ所にあったとの推論を導き出し、専門誌「古文書研究」で発表した。現在の淀城跡がある島之内の開発が従来の見解よりも早い15世紀末までには進んでいたと想定し、地域史の見直しを問いかけている。■納所「淀小畠城」と島之内「淀藤岡城」 見つかった15通の文書は淀周辺の土地売券だった。特に多かった納所郷の売券からは文中に出てくる「小畠氏」が納所郷にあったとみられる荘園の下司(荘園の役人)を務め、納所を拠点としていたことが分かった。 小畠氏が拠点とした納所の城は、後に管領細川氏が入った際にも「淀小畠城」と呼ばれ、その跡地には豊臣秀吉が城を造営している。通説では、島之内の開発に伴い、江戸時代に入って納所から島之内に城が移転したとされてきた。 小畠氏以前には、石清水八幡宮の神人(じにん)(下級神職や住民)勢力とされる「藤岡氏」が「淀古城」に入城したとされている。馬部さんは当時の内乱(薬師寺の乱)で、参戦者が納所から淀小橋を渡って「淀藤岡城」に退却したとの記録が従来からあったため、藤岡氏の城は納所でなく、島之内と考えていた。 馬部さんは、有力な神人だった藤岡氏が、その財力で当時からいち早く中州の開発を進め、島之内に「淀藤岡城」を築いていたと推察。小畠氏らの武家勢力は神人勢力圏の島之内に入れず納所にとどまらざるをえなかったと解釈し、納所の「淀小畠城」と島之内の「淀藤岡城」の二つの拠点が存在したと結論づけた。 馬部さんは「戦国時代の淀でやりとりされた古文書は初めて出てきた。当時の淀は神人勢力中心の集落と武家勢力が治める地域と、城を核とする二つの世界が交錯する複雑な地域構造を呈していた。江戸時代初頭の淀築城、それを一元化するものだったと評価したい。文書の発見で淀の地域史の研究がさらに進む」と期待する。岡本雅男家文書から見つかった土地売券。1536年2月1日の文書で淀周辺の土地売買の様子が記されている(長岡京市提供)淀古城跡をみられる妙教寺境内にある石碑(京都市伏見区納所)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/02
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2016年8月1日 京都新聞ホームページから 夏本番を迎えた花街で芸舞妓が師匠やお茶屋へ感謝の思いを伝える「八朔(はっさく)」が1日、京都市内であった。厳しい暑さのなか、日傘を手にした黒紋付き姿の芸舞妓が涼やかに町を歩き、あいさつに回った。 東山区の祇園では午前中から多くの芸舞妓が町を行き交い、華やかな雰囲気に包まれた。同区末吉町のお茶屋にも芸舞妓たちが次々と訪れ、「おめでとうさんどす。どうぞ相変わりませず、おたの申します」とあいさつし、おかみたちと会話に花を咲かせた。芸舞妓が外に出て次のお茶屋へ歩き出すと、路上では多くの人がカメラを向けていた。 八朔は、もとは旧暦の8月1日に農家が豊作を祈る習わしとされる。花街では新暦に合わせて、日ごろ世話になっている人を訪ねてあいさつする行事として息づいている。黒紋付き姿で、お茶屋でおかみとあいさつを交わす祇園甲部の芸舞妓たち(1日午前10時半、京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/02
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2016年8月1日 京都新聞ホームページから 京都府伊根町の夏の風物詩「伊根祭」の本祭が31日、同町の亀島と平田両区で営まれた。真夏の日差しで水面が輝く中、祭礼船や神楽船が祭りばやしを響かせながら伊根湾を横断し、住民たちが海の安全や大漁、豊作を願った。 京都の祇園とゆかりの深い八坂神社(同町亀島)の祭礼で、江戸期に始まったとされる。豊漁の年には豪華な船屋台が登場して「海の祇園祭」とも呼ばれるが、魚価の低迷などで船屋台巡行は実施しなかった。 赤や青など色鮮やかなのぼりを立てた祭礼船と神楽船が伊根湾東側を出発。30分ほどかけて同神社のある対岸に渡り、船上では子どもたちが笛や太鼓の音色に合わせて、かねを鳴らしたり太刀振りを披露したりした。 町内では子どもみこしの巡行もあり、観光客が盛んにシャッターを切っていた。のぼりを立てて海上を進む神楽船(左)と祭礼船=伊根町・伊根湾よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/02
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2016年7月31日 京都新聞ホームページから 京都府亀岡市保津町の藍染め工房「ほづあい研究所」が、大正期に栽培が途絶えたとされる京都固有の天然藍の復活を目指している。昨年、品種の子孫にあたる種を徳島県の藍師から譲り受け、地元の田畑で育て始めた。染料に使うと上品なあさぎ色になるといい、早くも服飾業界などから注目を集めている。 京都の天然藍は「京藍」と呼ばれ、高級で上質な藍として全国に知られた。明治期に盛んに生産され、現在のJR京都駅南側一帯に藍畑が広がっていたと伝わる。しかし、安価で濃く染まる合成藍やインド藍の普及により、1922(大正11)年ごろに栽培が途絶えたという。 同研究所の吉川慶一所長(63)=南つつじケ丘=は京藍の種を長い間探し求めていた。約20年間勤めた右京区の染色工房で働く傍ら、専門誌で京藍の存在を知った。「どんな色が出るのか。自分の目で確かめたかった」という。 その機会は偶然訪れた。昨年3月、吉川さんらが藍の栽培方法を学ぶため、先進地である徳島県の工房を視察した際、京都由来の種を持つ藍師と出会った。詳しく聞くと、藍師の祖父が生産を断念した京都の知人から41年に種を託され、徳島のやぶで栽培したという。 吉川さんは京藍の復活を願う思いを伝え、種を譲り受けた。さっそく保津町の畑に植え、昨年9月には160キロの藍の染料が出来上がった。「実験で初めてハンカチを染めたときは感動した」。適度なあさぎ色になるまで、染めては乾かす作業を繰り返した。 吉川さんがこれまで扱ってきた沖縄の天然藍「琉球藍」に比べ、藍の染料は色素の純度が低く色が薄い分、色を調整しやすいという。何度も重ねて染めるため、色落ちせず長持ちもする。 今春からは、国内の人気ファッションブランドからシャツなどの受注が舞い込むようになった。京都の風呂敷店などと取引する予定もあり、研究所のメンバーたちは日々作業に没頭する。 ほづあい研究所は、藍染めを通じて地域を盛り上げようと昨年1月に設立した。染めの体験教室や藍の葉を使った茶会も積極的に催し、住民や大学生らとの交流を深めている。吉川さんは「田畑を提供してくれるなど地元の人たちは協力的。豊かな自然も藍の栽培に適している。ぜひ保津から京都ならではの藍染めを発信したい」と熱く語る。京藍で数回染め、あさぎ色になったカットソー(左)。琉球藍(右)に比べて色素の純度が低いため、色を調整しやすいというよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/01
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2016年7月31日 京都新聞ホームページから 「火伏せの神」で知られる京都市右京区の愛宕神社で31日、恒例の「千日詣(まいり)」があった。大勢の参拝者が山頂の神社まで、雨上がりの参道を登った。 31日から8月1日早朝までに参拝すると千日分の火よけの御利益があり、3歳までに参ると生涯、火難に遭わないとも伝わる。夕方にはふもとから山頂まで約4キロの参道に電灯がともり、登山愛好者や家族連れがつえや飲み物を持って山頂を目指した。 1歳7カ月の長男を背負って夫婦で訪れた看護助手の山本浩さん(35)=伏見区=は「山が好きなので、子どもと一緒に火事にあわないようにお願いしたい」と力強い足取りで、ふもとの鳥居をくぐっていた。照明がともる愛宕神社参道を登る参拝者たち(31日午後6時40分、京都市右京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/01
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2016年7月31日 京都新聞ホームページから 祇園祭を締めくくる「夏越祭(なごしさい)」が31日、京都市東山区の八坂神社境内の疫神社で行われた。厳しい日差しの下、大勢の参拝者が茅(ち)の輪をくぐって厄を払い、無病息災を祈った。1カ月間にわたる祇園祭はこの神事で幕を閉じた。 夏越祭は、八坂神社の祭神素戔嗚尊(すさのおのみこと)が旅の途中で受けた蘇民将来(そみんしょうらい)によるもてなしの返礼に、その子孫の疫病退散を約束したという伝承にちなむ。参拝者は「蘇民将来子孫也」と書いた護符を授かる。 午前10時に始まった神事は蝉(せみ)時雨の中で神職が祝詞を読み上げ、参列した祇園祭の神輿(しんよ)会や氏子組織、山鉾関係者ら約400人が祭りが無事終わったことに感謝した。 八坂神社の森壽雄(ひさお)宮司は「今年も皆さんの支援や協力で立派な祭りができた。神様と人々、人と人を結ぶ祇園祭が世に平安を与え、京の都も平安でありますように」と祈願した。その後、一般参拝者も含めて大勢が茅の輪をくぐり抜け、カヤを持ち帰った。夏越祭で茅の輪をくぐり、無病息災を願う参拝者ら(京都市東山区・八坂神社境内の疫神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/01
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2016年7月30日 京都新聞ホームページから 「継承の美」をテーマに、能楽観世流シテ方の片山家が所蔵する品々を公開する「能装束・能面展」が29日、京都市中京区の京都文化博物館で始まった。 片山家能楽・京舞保存財団の主催で、毎年、虫干しを行う盛夏に開いている。20回目を迎えた今回は、きらびやかな装束や面、扇をはじめ、京舞井上流の舞扇など、約70点を展示している。 代々伝わる装束とともに、実用のために古い装束を復元した「写し」の品もある。同じ装束をもとに、オリジナルの色調の再現を試みた現代の写しと、復元当時の色の流行も取り入れた大正期の復元品も並べられ、考え方の変遷も感じさせる。 31日まで。午前10時~午後6時(最終日は5時)。無料。当主の片山九郎右衛門さんによる解説が随時行われるほか、30日午後2時からは、九郎右衛門さんらによる能装束にまつわるトークもある。片山九郎右衛門さんの解説で、能装束に見入る来場者たち(京都市中京区・京都文化博物館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/31
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2016年7月29日 京都新聞ホームページから 江戸時代の俳人で画家の与謝蕪村の生誕300年を記念した特別展「蕪村屏風(びょうぶ)をのべてまつ」が、京都府与謝野町金屋の江山文庫で開かれている。蕪村が丹後滞在時に描いた屏風や掛け軸が展示されている。 丹後は蕪村の母親の故郷で、39歳の時に見性寺(宮津市)を訪れて3年ほど滞在し、数多くの絵画を創作したとされる。 特別展では田植えや脱穀などを行う農民の動きや表情が生き生きと描かれた屏風「四季耕作図」や12面それぞれに中国の仙人を描いた屏風「十二神仙図」、静御前を描いた余白に句を配した初期の俳画「白拍子自画賛」などを展示。蕪村にちなんで詠まれた句も紹介している。 竹下浩二学芸員は「地域ゆかりの蕪村が丹後で描いた作品を通して思いをはせてもらいたい」と話している。 9月4日まで。月曜休館。入館料が必要。江山文庫TEL0772(43)2180。農作業をする農民の様子が生き生きと描かれた「四季耕作図」(与謝野町金屋・江山文庫)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/30
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2016年7月27日 京都新聞ホームページから 世界遺産・二条城(京都市中京区)を積極的に活用した観光振興や文化発信を考える市の有識者会議が27日、方策を盛り込んだ提言案をまとめた。江戸時代に存在した天守閣の復元や歴史的な行事の再現、国宝・二の丸御殿を用いた国際会議や学会、イベントといった「MICE」の誘致促進を求める。8月にも門川大作市長へ提出する。 二条城の天守閣(5層)は1626年、伏見城から移築されたが、1750年に落雷で焼失した。これまで再建されたことはなく、現在は土台の天守台しか残っていない。提言案は中長期的な取り組みとして復元の必要性を訴え、100億円規模とみられる費用を賄うためにCGによる天守閣などの再現イベントを仕掛け、募金を集めることも提案している。 歴史的行事の再現は、後水尾天皇を迎えた寛永の行幸行列(1626年)や、将軍が天皇に政権を返上して武家政治に幕を下ろした大政奉還を例に挙げる。 MICE誘致では、二の丸、本丸の両御殿を会場として使うためのルールや、雨天時にも飲食を伴うイベントができる施設を整備するよう要請する。京都に移転する文化庁の長官や京都市長が入洛した国公賓らをもてなす迎賓機能を、二条城が備えることも促している。 提言案はこの日、二条城で開いた「二条城の価値を活かし未来を創造する会」の会合で示され、おおむね了承されたが、委員からは「提案にかかる費用や増加が見込まれる収入など数字を掲げる必要がある」などと数値目標に基づく工程管理を求める声も出た。 市は提言を受けた後、本年度内に実行計画をまとめる方針。天守閣のあった跡地。復元構想が持ち上がった(京都市中京区・二条城)ワルディーのコメントMICE(マイス)は、Meeting(会議・研修)、Incentive(招待旅行、travel, tour)、Conference(国際会議・学術会議)またはConvention、Exhibition(展示会)またはEventの4つの頭文字を合わせた言葉。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/28
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2016年7月27日 京都新聞ホームページから 京都市とチェコ・プラハ市の姉妹都市提携20周年を記念する狂言会「プラハの夕べ」が30日、下京区の京都駅ビル室町小路広場で開かれる。プラハのグループ「なごみ狂言会チェコ」が来日し、狂言師・茂山七五三さん(68)の指導のもと、本番に向けて京都で稽古に励んでいる。 なごみ狂言会は、京都とプラハが姉妹都市になった1996年の記念事業で、茂山千五郎家がプラハで催した公演をきっかけにプラハ市民が現地で発足させた。チェコ語でいくつもの演目を完成させた同団体の技量は高く、これまで京都を含め700回以上の公演を重ねている。6月に門川大作市長らが20周年記念事業でプラハを訪れた際は、茂山家と一緒に現地での記念公演を成功に導いた。 今回の京都公演に向けてチェコから8人の会員が来日、今週から伏見区内で稽古を始めた。会員たちはチェコ語と日本語を交え、所作やせりふの確認に精を出す。20年間、狂言の指導を通じてチェコとの懸け橋になってきた七五三さんは「まさかここまで交流が続くとは思っていなかった。チェコの人たちは古典や伝統をとても大事にしていて、情熱を持って現地で狂言を根付かせてくれて感慨深い」と話している。 当日はなごみ狂言会と茂山宗彦さんが出演し、「濯(すす)ぎ川」や「呼声」などの演目を披露する。なごみ狂言会のヒーブル・オンジェイさん(39)は「外国で翻訳されても動作や台本は素晴らしく、もともとの良さが伝わる狂言の力はすごい。京都では狂言を見に行ける会場も多い。今回の公演も、ぜひ来てもらって京都市民にもっと狂言に親しんでもらいたい」と来場を呼びかけている。午後7時開演。観覧無料。 31日午前11時~午後5時半にも、なごみ狂言会も出演する「七五三の会」が上京区の金剛能楽堂である。無料。本番に向けて茂山七五三さん(右から3人目)の指導を受けながら稽古に励む「なごみ狂言会チェコ」の会員(京都市伏見区・向島学生センター)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/28
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2016年7月27日 京都新聞ホームページから 京都府無形民俗文化財に指定されている「丹後の藤織り」の保存と継承を担う「丹後藤織り保存会」(京都府宮津市上世屋)会員の作品展が26日、京都市左京区鹿ケ谷桜谷町のギャラリー「花いろ」で始まった。 フジの繊維で作る糸と織物の素朴な魅力を広く伝えると同時に会員の技術向上も図ろうと、今後年1回のペースで定期的に作品展を開催する。今回が初回で、京都や滋賀などに住む会員13人が46点を出品した。 丁寧に績(う)んだフジの糸を緯(よこ)糸に、絹糸を経(たて)糸に使ったきゃしゃなタペストリーから、糸を績む時に出るくずをより合わせた太い糸で編んだセーターまで、会員が丹精込めた作品が会場に並び、奥深い藤織りの世界を堪能できる。実行委員長を務めた長谷川陶子さん(62)は「簡単にはできないからこそ夢中になってしまう」と話している。31日まで。無料。会員が丹精込めた藤織りの作品(京都市左京区・ギャラリー花いろ)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/28
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2016年7月27日 京都新聞ホームページから 丹後地域の仏像や絵画、工芸品を紹介する特集陳列「丹後の仏教美術」が26日、京都市東山区の京都国立博物館で始まった。縁城寺(京都府京丹後市)の秘仏の千手観音立像(重要文化財)をはじめ、約40点の貴重な史料を公開している。 縁城寺の本尊である千手観音は通常は非公開とされており、寺外での公開は初めてとなる。10世紀末ごろの作品で、平安前期の力強さと後期の穏やかさを併せ持った過渡期ならではの作りが見受けられる。宝冠をかぶる千手観音の数少ない事例となっている。 金剛心院(宮津市)の木造地蔵菩薩(ぼさつ)立像(府指定文化財)は13世紀の作品で、CTスキャンを使った調査を実施した結果、体内に扇や横笛、銅銭、刀子、巻子などが納入されていたことが分かり、内部の写真と一緒に展示されている。 ほかにも本願寺(京丹後市)の鮮やかな「当麻曼荼羅図(たいままんだらず)」などの美術品や籠(この)神社(宮津市)の祭礼道具などもあり、古代から中世まで幅広い年代の作品を鑑賞できる。 9月11日まで。午前9時半~午後5時。月曜休館。有料。重要文化財の縁城寺の千手観音立像(京都市東山区・京都国立博物館)横笛や扇など体内の納入品がCTスキャンで確認された金剛心院の地蔵菩薩像(右)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/28
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2016年7月26日 京都新聞ホームページから 京都御所(京都市上京区)で26日、申し込み手続きを必要としない通年の一般公開が始まった。雨空の下、観光客が続々と訪れ、古都を代表する宮廷のたたずまいに見入った。 政府の観光振興策の一環で、これまで春と秋の一般公開以外は必要だった事前申し込みを廃止し、土日祝日も参観可能になった。 この日は朝から清所(せいしょ)門前に約50人が並び、午前9時の開門と同時に御所の中に入った。訪れた人たちは、サルスベリの花が彩りを添える回遊式庭園の御池(おいけ)庭や、重要な儀式を行う紫宸(ししん)殿、天皇の日常生活に使用された清涼殿などを見て回った。 さいたま市から家族4人で訪れた福田定則さん(63)は「いつでも見られるのは観光客にとってありがたい。また季節の良い時に見に来たい」と話していた。 公開は午前9時~午後5時(入場は午後4時20分まで)、無料。月曜と年末年始、行事がある日は休み。京都市内の仙洞御所、桂離宮、修学院離宮では8月10日から、従来の事前申し込みに加え、当日受け付け枠(一日2回計70人、桂離宮は一日3回計60人)を設ける。問い合わせは宮内庁京都事務所TEL075(211)1215通年公開初日、雨の中を訪れた観光客ら(26日午前9時6分、京都市上京区・京都御所)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/27
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2016年7月24日 京都新聞ホームページから 天橋立の伝統行事「出船祭」が24日夜、京都府宮津市文珠の智恩寺などで催された。寺近くの海上に設置した浮き舞台で、激しい龍舞が披露され、観客を魅了した。 出船祭は、寺の伝説「久世戸縁起」に由来する海上祈願祭。知恵の仏の文殊菩薩が地上で暴れる悪龍を千年かけて改心させる物語を、舞で表現する。 本堂で法要が営まれた後の午後8時ごろ、廻旋橋に金銀2頭の龍が現れ、荒々しく練り歩いた。続いて、白い装束をまとった菩薩が船に乗って登場。優美な踊りで龍を鎮めた。 最後に約500発の花火が上がると、観客から拍手と歓声がわいた。終演後も、寺の山門前で歓喜の舞が繰り広げられ、一帯は熱気に包まれていた。海上の舞台で激しく舞う2頭の龍と菩薩たち(24日午後8時32分、宮津市文珠)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/25
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2016年7月24日 京都新聞ホームページから 祇園祭の還幸祭が24日営まれ、3基の神輿(みこし)が四条御旅所(京都市下京区四条通寺町東入ル)を出発し、市中心部を練り歩いた。沿道では住民が八坂神社(東山区)に帰る祭神を見送った。 中御座、東御座、西御座の3基は、午後5時過ぎから四条御旅所を順次出発した。御旅所前では、担ぎ手の男たちが神輿を高く掲げる「差し上げ」を行った。集まった見物客は、男たちの「ホイット、ホイット」という勇壮な掛け声に合わせ手拍子を取り、祭りの熱気を盛り上げた。 3基は同神社の境外末社「又(また)旅社」(中京区三条通黒門西入ル)などを経て深夜までに神社に戻った。還幸祭で威勢よく神輿を差し上げる担ぎ手の男たち(京都市下京区四条通寺町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/25
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2016年7月24日 京都新聞ホームページから 復活して3年目を迎えた祇園祭・後祭(あとまつり)の山鉾巡行が京都市内で行われた24日、巡行の掉尾(とうび)を飾る大船鉾は新調した木彫の龍頭を取り付けて巡行に臨んだ。150年余りの時を超え、威厳ある龍の勇姿が都大路によみがえった。 龍頭は高さ約2メートル、重さ約220キロ。米原市の彫刻師森哲荘さん(69)らがヒノキを主体に作り上げた。幕末に「禁門の変」の影響で焼失した大船鉾は、それまでの巡行では大金幣(きんぺい)と龍頭を1年交代で船首に設置していた。2年前に大船鉾が復活してからは焼け残った大金幣を使っており、龍頭を付けての巡行は少なくとも152年ぶりとなる。 出発前に大船鉾の龍頭が新町通から御池通へ現れると、観衆から大きなどよめきが起こった。見せ場の「辻(つじ)回し」では、にらみをきかせた龍の船首が少しずつ向きを変え、沿道の歓声を誘った。四条河原町で迫力ある姿を見た兵庫県丹波市の依藤寿音さん(12)は「すごくきれいで、すごい作りです。重い鉾をよく動かせるなと思いました」。 巡行を終えた四条町大船鉾保存会の林邦彦理事長(64)は「昔の方々が出していた龍頭を、復活から3年目にして私たちでまた出せたことはうれしい限り。みなさんの協力あってのこと。感動しました」と話した。真新しい龍頭を取り付けて巡行する大船鉾(24日午前11時27分、京都市下京区四条河原町交差点)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/25
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2016年7月24日 京都新聞ホームページから 祇園祭の後祭(あとまつり)の山鉾巡行が24日、京都市中心部で行われた。豪華な懸装品(けそうひん)に飾られ、個性豊かなご神体人形を載せた10基の山と鉾が晴れの都大路を進んだ。町衆の心意気を継ぐ者たちが継承してきた「動く美術館」に、沿道から拍手が送られた。(19、22面に関連記事) 午前9時半、くじ取らずの先頭、橋弁慶山が中京区御池通烏丸を東へ出発。弁慶と牛若丸の人形に見物客の視線が集まった。真松(しんまつ)を揺らす北観音山に、平家物語の一場面を表す、曲芸的な人形を載せた浄妙山が続いた。御池通では、山鉾で奏でられる祇園囃子(ばやし)と、ケヤキ並木から降り注ぐ蟬(せみ)時雨が響き渡った。 市役所前で行われたくじ改めでは、くじ箱のひもを扇子でほどく独特の所作に歓声が上がり、交差点では、巨大な山や鉾が豪快に進行方向を変える辻(つじ)回しが注目を集めた。しんがりの大船鉾は、約150年ぶりに、船首に木彫りの龍頭(りゅうとう)を載せて進んだ。 山鉾は御池通から河原町通、四条通と市中心部を時計回りに巡行。各通りの沿道では、日曜開催とあって昨年より4万人多い10万人(京都府警調べ)が見入った。 山鉾行事は国の重要無形民俗文化財。山鉾は合計33基あり、そのうち、後祭グループの10基がこの日巡行した。音頭取りの掛け声に合わせて豪快に方向転換をする北観音山の辻回し(24日午前10時48分、京都市下京区四条河原町交差点)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/25
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2016年7月24日 京都新聞ホームページから 能楽・金剛流宗家が所蔵する能面や能装束を一般公開する「能面・能装束展観」が23日、京都市上京区の金剛能楽堂で始まった。 所蔵品の虫干しに合わせて毎夏開いている恒例行事。ロビーや能舞台、見所(客席)には、花鳥が鮮やかに刺しゅうされたり、きらびやかな紋様が織り込まれた装束や能面など約70点が展示された。 今年は、江戸後期に活躍した金剛禎之輔とその長男謹之輔が、それぞれ初めて御所での禁裏能に出演した際に、孝明天皇から贈られた初参(ういざん)人形など、珍しい品も並んだ。宗家の永謹(ひさのり)さんによる解説もあり、能の愛好者や観光客が興味深げに眺めていた。 24日まで。展示品の入れ替えあり。午前10時から午後5時まで。千円。解説は午前11時と午後3時から。 同能楽堂TEL075(441)7222。鮮やかな図柄の能装束が並ぶ会場(京都市上京区・金剛能楽堂)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/25
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2016年7月23日 京都新聞ホームページから 同志社大(京都市上京区)で行われる「世界考古学会議第8回京都大会」(8月28日~9月2日)の開催を記念した展覧会「アートと考古学展」が23日、京都文化博物館(中京区)で始まる。芸術を通して、考古学の新たな魅力を紹介する。 22日の内覧会では、展示品100点余の説明が行われた。銅鐸(どうたく)の発掘から寺の場所を決めた伝説を描いた「石山寺縁起絵巻」や、遺跡発掘時に調査員が描く「遺構測量図」も陳列する。 また、石こうで補った発掘品の志野碗(わん)に「余白の美」と名付け考古学資料を芸術作品のように見せるほか、京都市内の10以上の工事現場などで取った土で作った陶器も並ぶ。 同館の村野正景学芸員(38)は「一般的には難しいと思われている考古学の面白さを知ってもらいたい」と話す。9月11日まで。月曜休館。一般500円、大学生400円、高校生以下無料。銅鐸発掘時の様子を描いた絵画などが並ぶ「アートと考古学展」の会場(京都市中京区・京都文化博物館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/24
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2016年7月23日 京都新聞ホームページから 祇園祭の後祭(あとまつり)は23日、宵山を迎えた。京都市中心部に立つ10基の山や鉾の付近では、多くの見物客が訪れ、祭りの夜を楽しんだ。 鈴鹿山(中京区烏丸通姉小路下ル)では、厄よけちまきを売る少女たちが浴衣姿で「常は出ません。今晩限り」と呼び声を上げた。三つの山が南北に並ぶ室町通では、見物客が祭りの雰囲気と別れを惜しむかのように、駒形提灯に照らし出された山を見て歩いた。京都府警によると、午後10時現在の人出は約2万人で、昨年より約3千人多かった。 24日の山鉾巡行は午前9時半に中京区御池通烏丸を出発する。同日夕には還幸祭が営まれ、3基の神輿(みこし)が四条御旅所(下京区四条通寺町東入ル)から八坂神社(東山区)に戻る。高張り提灯、駒形提灯に灯がともる各山を訪ね歩く見物客ら(23日午後7時10分、京都市中京区室町通三条下ル)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/24
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2016年7月23日 京都新聞ホームページから 祇園祭後祭の山鉾巡行(24日)を前に23日、聖護院(京都市左京区)の山伏たちが、市中心部に立つ五つの山を訪ね、巡行の安全を祈願した。 山伏約30人は午後1時、六角堂を出発。ほら貝の音を響かせながら浄妙山、南観音山、北観音山、八幡山を訪れ、各山の前や会所の中で読経した。 午後2時すぎ、修験道の開祖をご神体として祭る役行者山(中京区室町通三条上ル)に到着。「修験道の開祖はいかに」「修験道の本尊は」などと山伏問答を行った。その後、護摩を焚(た)き、市民らが「家内安全」などと書いた護摩木を燃えさかる炎の中にくべた。 室町通では護摩焚きの煙がもくもくと上がり、市民らが珍しそうに眺めていた。巡行の無事を祈り、護摩を焚く山伏たち(23日午後2時50分、京都市中京区室町通三条上ル・役行者山)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/24
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2016年7月23日 京都新聞ホームページから 祇園祭の後祭(あとまつり)は22日に宵々山を迎えた。京都市中心部の山鉾町では、「コンチキチン」の祇園囃子(ばやし)や駒形提灯の明かりに誘われた見物客たちが、しっとりとした雰囲気を楽しんだ。 後祭の10の山鉾のうち、中京区蛸薬師通烏丸西入ルの橋弁慶山では、会所の2階によろい姿の弁慶と牛若丸の人形が飾られている。夜にはライトに照らされ、見物客たちが、歴史上の両雄の人形を見上げていった。 後祭は、人出が少なく、露店の出店のない「静かな祭り」と言われ、見物客はゆっくりと山鉾町を巡った。鯉山では、約400年前にベルギーで作られた懸装品(けそうひん)や、木彫りの鯉に見入ったり、役行者(えんのぎょうじゃ)山では、23日午後に焚き上げる護摩木に願い事を書いたりしていた。朱印を授与するコーナーには行列ができた。 同日は1万人(午後10時、京都府警調べ)が楽しんだ。会所と駒形提灯に明かりがともる橋弁慶山周辺をそぞろ歩く人たち(22日午後7時半、京都市中京区蛸薬師通烏丸西入ル)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/23
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2016年7月22日 京都新聞ホームページから 日本三大祭りの一つ、祇園祭後祭(あとまつり)の山鉾巡行が24日、京都市内で行われ、くじ取らずの橋弁慶山を先頭に、計10基の山鉾が都大路を進む。しんがりの大船鉾は、今年新調した木彫りの龍頭を船首に取り付けて巡行する。 後祭の巡行は、2014年に49年ぶりに行われるようになった。 午前9時半、橋弁慶山が中京区御池通烏丸を出発。河原町通を南進し、四条通を西に進む。御池通寺町では、2日にあったくじ取り式で決まった巡行順を確認する「くじ改め」がある。後祭の巡行がなくなった1966年に始まった花傘巡行は、午前10時に東山区の八坂神社を出発。四条通から寺町通を上がり、神社に戻る。同日夜には還幸祭がある。 山鉾の巡行順は次の通り。【後祭の巡行】(1)橋弁慶山(2)北観音山(3)浄妙山(4)役行者(えんのぎょうじゃ)山(5)黒主山(6)南観音山(7)鈴鹿山(8)八幡山(9)鯉山(10)大船鉾後祭山鉾巡行(先頭の通過予定時刻)■24日の交通規制 祇園祭の後祭の山鉾巡行に伴い、京都府警は24日、四条通や御池通など京都市中心部で交通規制を行う。 主な車両通行止めは、四条通の木屋町-烏丸間が午前9時50分~午後1時、烏丸-堀川間が午前10時50分~午後1時。 河原町通の御池-四条間が午前9時45分~午後1時。御池通の烏丸-釜座間が午前8時半~10時40分、木屋町-烏丸間が午前9時~正午となっている。交通規制の詳細は府警ホームページに掲載している。交通規制(24日)ワルディーのコメント・後祭は10基・鉾1基、山9基 鉾の種類は船鉾。曳山は北観音山、南観音山・「くじ取らず」4基、1,2、6、10(1,2と4つおき) 1(橋弁慶山)、2(北観音山)、6(南観音山)、10(大船鉾)・今年の山一番は「浄妙山」・前祭は23基・鉾9基、山14基 うち傘鉾2基、船鉾1基。曳山は岩戸山のみ。・「くじ取らず」5基。 1(長刀鉾)、5(函谷鉾)、21(放下鉾)、22(岩戸山)、23(船鉾)・くじ取らず以外の鉾は、9、13、17(鉾は先頭から4つおきと、最後)・傘鉾は7、15(鉾の中間)・今年の山一番は山伏山よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/23
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2016年7月22日 京都新聞ホームページ 東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年に、「和装」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録することを目指す方針を、京都府や京都市、和装関連団体などでつくる京都和装産業振興財団(京都市中京区)が21日までに決めた。本年度中に和装文化の定義や保護策などを盛り込んだ提案書を文化庁に提出し、正式に申請する。 和装の遺産登録を巡っては、これまで府や市、団体がそれぞれ登録を求める決議や運動を進めてきた。今回、和装の魅力の世界への発信を目指して一体的に取り組むことにした。 登録の名称は、「着物」よりも庶民的な印象があるとの理由から「和装」という言葉を用いる方向で進める。過去には韓国が提案した「李朝の宮中料理」が登録を見送られた経緯があり、生活に根差した身近な文化としてアピールする。 和装文化の定義や特徴についても今後、有識者と相談して提案書の中身を詰める。13年に「和食」が登録された際には、年中行事とのかかわりや自然の美しさの表現など和装とも共通する特徴が評価されており、これらを参考にする。 ただ、遺産登録に向けて壁は高い。保護・継承に向けた方策を整えておく必要があり、学校教育への活用や職人の後継者問題解決が課題となる。 また、無形文化遺産保護条約では登録件数の少ない国の審査を優先すると定めている。日本が今年申請した「来訪神 仮面・仮装の神々」も先送りされ、18年に審査される見通しとなっている。「和装」が20年に登録されるためには、国の文化審議会の審査を経て18年にはユネスコに申請する必要がある。 京都和装産業振興財団は提案書の内容を充実させるため、11月に開かれる経済産業省の和装振興協議会で提案書の中間案を発表し、有識者の意見を聞く方向でも調整している。財団の永井秀明専務理事は「東京五輪をきっかけに日本の文化が注目される。登録により、日本がこれまで積み重ねてきた和装文化の魅力を多くの人に知らせる機会にしたい」と話す。西陣織会館で今春開かれた着物ショー。「和装」のユネスコ無形文化遺産登録を目指す動きが本格化している(京都市上京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/23
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2016年7月21日 京都新聞ホームページから 祇園祭の南観音山(京都市中京区新町通錦小路上ル)の会所が新築され、21日に関係者に披露された。旧会所に比べて床面積は約2・5倍になった。今年の後祭から使用する。 旧会所は1932年に建てられた木造2階、延べ約170平方メートル。老朽化などを理由に建て替えを決めた。新会所は鉄筋3階、延べ約410平方メートル。3階の新町通側の外壁には、町名の「百足屋(むかでや)町」からとった「百」の文字を入れた。 会所の奥は袋小路となっていて、木造2階の5軒が軒を連ねていた。そこで、山の保存会と袋小路の地権者による任意の「百足屋町388建設組合」を設立して京都信用金庫が協力する「コーポラティブハウス方式」で会所と一体開発した。会所の奥は、鉄筋コンクリート4階、延べ約930平方メートルで、7軒が入居する。 披露の会では、保存会の黒竹節人理事長と建設組合の酒井英一組合長があいさつし、関係者に感謝した。新築された南観音山の会所(京都市中京区新町通錦小路上ル)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/22
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2016年7月21日 京都新聞ホームページから 祇園祭の役行者(えんのぎょうじゃ)山保存会(京都市中京区室町通姉小路通下ル)が、山を飾る「宵掛け」と呼ばれる懸装(けそう)品を修復した。21日の宵々々山から23日の宵山までの3日間、会所前の山で見られる。 期間中、懸装品を付けない山もある中で、役行者山は、巡行では使わない、専用の懸装品がある。今回修復したのは、前掛と東西の胴掛、後掛、見送、水引。 前掛には、赤色の緋羅紗(ひらしゃ)地に宝珠や波濤(はとう)紋の刺繍(ししゅう)を施してある。両面の胴掛にも、それぞれ雲龍などを刺繍し、両面の龍が、前掛の玉のような宝珠に向かう図柄になっている。見送は雲龍の図柄の綴織(つづれおり)。 保存会によると、これらの宵掛けの懸装品は「ぼろぼろ」の状態で、刺繍がほどけて糸が垂れていた状態だったという。そこで、昨年の祭りが終わってから修理に取りかかり、刺繍をほどいてとじ直す、細かな作業で修復した。袈裟(けさ)や刺繍修理の和光舎(伏見区)が修復に当たった。保存会の林寿一理事長(63)は「3日間は、宵掛けの懸装品を山に使い、巡行で使用するものは会所に飾る。両方を見てもらいたい」と話す。 期間中は、現存する山鉾の飾り金具で最古という、18世紀前半までに作られた欄縁角金具(らんぶちすみかなぐ)も取り付ける。修復した「宵掛け」の懸装品がかけられた役行者山。雲龍の図柄の見送。今年は山鉾町最古の角金具も取り付けた(京都市中京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/22
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2016年7月21日 京都新聞ホームページから 文部科学省は20日、2020年の東京五輪・パラリンピックに合わせた文化イベントの開始を表明する「京都宣言」を、10月に開く国際会合「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」で公表することを明らかにした。フォーラムは全国で20万件の開催を目指す文化イベントの第1弾となり、宣言を通じて東京五輪の開催を世界にアピールする。 フォーラムは、東京五輪の機運を高めるために政府が開く。10月19日に京都市で国際文化会議を行い、20日から23日まで東京都内でスポーツ大臣会合や各国の企業トップらによる会合を予定する。 京都宣言は、文化振興を進めて「文化芸術立国」の実現を目指す決意を世界に発信する内容になる見通し。今後全国で展開される五輪関連の文化イベントを盛り上げる狙いもある。文化・芸術、スポーツ関係者や各国代表、公募の国民ら約2千人を招いたロームシアター京都(左京区)での全体会で発表する。 その後、文化庁や京都府、京都市が分科会を開き、芸術家や自治体関係者らが、今後の文化イベントのあり方や、文化芸術を生かした地域振興や新産業の創出などについて議論する。 文科省は「リオ五輪後、日本は大変な注目を集める。文化プログラムのキックオフを京都から力強く発信していきたい」としている。http://www.mext.go.jp/a_menu/worldforumonsportandculture/index.htmよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/22
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2016年7月20日 京都新聞ホームページから 京都府京丹波町本庄の和知小の児童たちがこのほど、地元の伝統芸能「文七踊り」の手ほどきを保存会のメンバーから受けた。独特の旋律に合わせて声を掛け合いながら踊った。 文七踊りは、口丹波地方に江戸時代中期から伝わる「浄瑠璃くずし」とされ、浄瑠璃の物語が音頭になっている。同町和知地域の娯楽として親しまれている。 同小の児童たちは地元の祭がある夏に毎年、授業で学んでいる。 今回は、全校児童93人が手ほどきを受けた。保存会の5人に「元気な掛け声が大切」とアドバイスを受け、「アラヨーホイセー、ヤットコショ」などと大きな声を響かせた。輪になって手拍子をしたり、手足を上げたりしながら踊った。 京都市中京区から昨年京丹波町に引っ越してきた6年の東昌一郎君(12)は初めて文七踊りを体験し「みんなで回りながら踊るのが波みたいで楽しい。長く続く踊りがあるのはすごい」と話していた。手拍子をしながら文七踊りを練習する児童たち(京丹波町本庄・和知小)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/21
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2016年7月20日 京都新聞ホームページから 京都府八幡市の夏の風物詩「太鼓まつり」の宮入りがこのほど、同市八幡の石清水八幡宮境内の高良神社や頓宮であった。太鼓を載せた屋形御輿(みこし)や子ども御輿7基が一堂に会し、威勢の良い声を響かせながら境内の参道を練り歩いた。 高良神社は石清水八幡宮の摂社で、太鼓まつりは江戸時代後期に町衆らによって始まったとされる例祭。1987年に復活してから30回目に当たる。 昼間に各地区を巡回した屋形太鼓は午後6時半すぎに、頓宮に集結。担ぎ手たちは、神社前で神職のお清めを受けた後、「ヨッサー、ヨッサー」と勇ましい声を響かせ、御輿を大きく揺らしながら参道を何度も往復した。詰め掛けた人たちは声を合わせ、大きな拍手を送っていた。威勢の良い声を上げて参道を練り歩く屋形太鼓+(八幡市八幡・高良神社前)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/21
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2016年7月20日 京都新聞ホームページから 京都府の宇治市観光協会は19日、「宇治川の鵜飼」について、人工ふ化で生まれたウミウの「ウッティー」による手綱を使わない「放ち鵜飼」を2018年に試験的に行うと発表した。また17年以降は、昨年から飼育している野生のウミウとウッティーとをつがいにし産卵を促していく考えも明らかにした。 放ち鵜飼について、17年にトレーニングを開始し、18年の試験実施の後、19年から本格的に始める予定。澤木万理子鵜匠は「十数年前まで放ち鵜飼をしていた島根県益田市での映像を参考にトレーニングをしていきたい」と話した。 ウミウの人工ふ化について、今年はふ化率の向上を目指し、1日2回卵を常温下に置き、ふ卵器を暗い部屋に設置。有精卵10個のうち5個がかえり、ふ化率は向上したが、3羽は未成熟なまま生まれ育たなかった。今後、ふ卵器の温度設定や湿度などを精査する。 卯田宗平国立民族学博物館准教授(環境民俗学)は「毎年、成果が段階的に上がっている。今年は客観的なデータが取れたことも重要だ」と評価した。 市観光協会は14年から3年連続で人工ふ化に成功。14年は唯一の有精卵がふ化し、昨年は有精卵9個のうち2羽が生まれ、今年で計5羽になった。今年、人工ふ化で生まれ、すくすく成長している2羽のウミウ(宇治市宇治・市観光センター)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/21
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2016年7月20日 京都新聞ホームページから 宮内庁京都事務所は20日、京都御所(京都市上京区)の通年公開の期間を26日から広げ、土日祝日も公開すると発表した。京都市内の仙洞御所(上京区)、桂離宮(西京区)、修学院離宮(左京区)も、8月10日から土日祝日に参観できるようになる。 御所はこれまで、平日と一部土曜に公開されている。26日からは春と秋の一般公開以外に必要だった事前の申し込みが不要となり、公開時間は午前9時から午後5時まで。清所門から入退場し、秋以降は日本語と英語の無料のガイドツアーを開催する予定。https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000183663/よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/21
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2016年7月19日 京都新聞ホームページから 鉾建てを進めている祇園祭の大船鉾(京都市下京区新町通四条下ル)は19日、今年新調した木彫の龍頭を鉾に取り付けた。以前の龍頭は幕末に焼失しており、鉾に取り付けるのは少なくとも152年ぶりという。 新調した龍頭は、高さ約2メートル、重さ約220キロ。米原市の彫刻師森哲荘さん(69)らが、主にヒノキを用いた寄せ木作りの龍を作った。 午後5時半、龍頭を寄進した瀧尾神社(東山区)の神職が作業の無事を祈願した。続いて、龍の頭の部分を輿(こし)に載せ、3本の剣鉾とともに新町通の四条-綾小路間を引き回し、町内にお披露目した。龍頭が、会所2階から橋掛かりを渡って鉾に取り付けられると、見守っていた人たちから拍手が上がった。 幕末までの大船鉾は、巡行の際に大金幣(きんぺい)と龍頭を1年交代で船首に設置していた。1864(元治元)年の禁門の変の大火で、龍頭を含む鉾の大部分を焼失。2014年に鉾が再建されてから2年間は、焼失を免れた大金幣を使った。今年は龍頭を取り付けて24日の巡行に参加する。輿に載せて披露された大船鉾の龍頭(19日午後6時7分、京都市下京区新町通四条下ル)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/07/20
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