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2016年9月9日 京都新聞ホームページから 「重陽の節句」の9日、京都市北区の上賀茂神社で厄払いや豊作を祈る烏相撲が行われた。カラスの鳴きまねをする神事の後、子どもたちが元気よく相撲を取った。 葵祭の斎王代西村和香さん(26)が見守る中、本殿南側の細殿前で神事が行われた。白装束の氏子2人が、ご神体の山をかたどった「立砂」の前に鳥のように横飛びで移動。立砂に太刀や弓を供え、「カーカーカー」「コーコーコー」と三度鳴きまねをした。 立砂前の土俵では、真夏を思わせる強い日差しの中、地元の小学1~6年生計22人が2組に分かれて相撲を取った。勝負がつくと集まった見物客からは大きな拍手が起こった。土俵の砂を巻き上げ、力いっぱいに相撲を取る小学生たち(9日午前、京都市北区・上賀茂神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/10
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2016年9月9日 京都新聞ホームページから 江戸時代に絵画や俳諧の世界で活躍した与謝蕪村(1716~83年)の生誕300年を記念する特集陳列が京都市東山区の京都国立博物館で開かれている。山水図から、動物や人物画まで多彩な絵画を時代に沿って公開している。 蕪村は、江戸で俳諧や絵画を学び、東北地方などを流浪した後、35歳を過ぎてから京都に移った。その後も丹後や讃岐へ赴き、晩年は再び京都で過ごし、各地で数多くの作品を残してきた。今回は蕪村が描いた初期から晩年にかけての15作品を展示した。 重要文化財「奥の細道図巻」は、松尾芭蕉を敬慕して足跡をたどった蕪村が、書写した本文にユーモアにあふれた俳画を描き加えて、親しみやすく仕上げている。 丹後在住時代に描かれた「静舞図屏風(びょうぶ)」は、静御前が鶴岡八幡宮で舞う姿が力強く描かれ、狩野派の影響を学んだ形跡がみられるという。 赤みがかった夕暮れを感じさせる「山水図屏風」や生き生きとしたウマの群れを描いた「野馬図屏風」は蕪村の画才を直接的に伝えてくれる。弟子の呉春が描いた蕪村の肖像画もある。 10月2日まで。有料。重要文化財の「奥の細道図巻」などが並ぶ展示会場(京都市東山区・京都国立博物館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/10
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2016年9月8日 京都新聞ホームページから 亀岡市教育委員会は7日、京都府亀岡市篠町の篠窯業生産遺跡群で、平安期の窯跡2基が見つかったと発表した。須恵器や瓦を焼いたとみられる窯で、焼き物を出し入れする「たき口」がふさがった状態だった。市教委は「初期の小型窯の構造や使い方を考える上で貴重な史料」としている。 見つかった2基のうち騎馬ケ谷7号窯は、平地に盛り土をした「小型三角窯」で、奥行き2・6メートル、最大幅1・7メートル、高さ約1メートル。10世紀初頭に使われていたとみられる。 窯のたき口が粘土でふさがれた状態で出土した。一般的にたき口は焼く時に粘土でふさぎ、取り出す際に穴を開ける。市教委によると、内部に焼き物は残っていなかったことから、上部の煙道や天井に開けた穴から取り出した可能性があるという。 周辺からは陶器の破片も見つかった。一部が緑色だったため貴族らが愛用した緑釉(りょくゆう)陶器とみられるという。 もう1基は、丘の斜面に溝を掘ったトンネル状の「穴窯」で、奥行き7・3メートル、最大幅1・7メートル。出土品の特徴などから8世紀末~9世紀中頃の長期間、稼働していたとみられるという。 篠窯は、奈良期や平安期に焼き物の一大産地として栄え、長岡京や平安京など各地に陶器を供給していたとされる。市教委は「小型窯の出土例は全国的にも数少ないが、今回見つかった窯跡は構造が鮮明で、どのように窯を作り、陶器を生産したかを知る手がかりになる」と話す。 現地説明会は10日午前11時から。問い合わせは市教委の携帯電話090(8523)3380。亀岡市教育委員会の発掘調査で見つかった小型三角窯跡(左)と穴窯跡=同市篠町、市教委提供よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/09
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2016年9月6日 京都新聞ホームページから 京都府伊根町が、全国的に有名な舟屋の景観を守るために、独自の屋外広告物条例案を12月定例議会に提案することが分かった。府の屋外広告物条例より厳しい内容にして、漁村の風情が残る町並みを保全する。制定されれば、同様の条例は府内市町村で京都市、宇治市に次いで3例目。 同町の伊根浦地区には伊根湾に面して約230の舟屋が並び、国内外から多くの観光客が訪れる。 同地区は2005年に国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受け、舟屋や母屋などの保存・整備が進んだ。 一方、屋外広告物の規制は府の屋外広告物条例に基づいて行われている。しかし、府内一律の基準のため重伝建地区の特性に合った規制になっておらず、府条例違反ではないものの、舟屋の町並みにそぐわない看板やポスターなどが目立つという。 風情ある町並みを残すため、町は11年、独自の景観条例を定めることができる「景観行政団体」に移行。14年に町景観計画を策定し、条例制定に向け具体的な規制内容を決める検討委員会をこれまで3回開催している。 府は、伊根町が独自の屋外広告物条例を制定できるようにするための条例改正案を9月定例府議会に提案する。 町の条例案は可決されれば来年4月に施行される予定。町企画観光課は「舟屋の景観は大きな観光資源。昔ながらの町並みを保存していきたい」としている。舟屋が建つ伊根浦地区の町並み。伊根町は京都府の基準より厳しい屋外広告物条例の制定を目指す(京都府伊根町平田)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/07
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2016年9月5日 京都新聞ホームページ 年末の「吉例顔見世興行」で襲名披露する歌舞伎俳優の五代目中村雀右衛門さん(60)が5日、京都市左京区の妙満寺を訪れ、披露演目「京鹿子娘道成寺」ゆかりの「安珍・清姫の鐘」に興行の成功を祈願した。 「京鹿子-」は紀州・道成寺の鐘にまつわる伝説を下敷きに、恋の執着を鐘への恨みに重ねて踊る歌舞伎舞踊の大曲。妙満寺所蔵の鐘は、豊臣秀吉による根来攻めの際に、家臣の武将が道成寺から持ち帰ったと伝えられる。 雀右衛門さんは黒紋付き姿で法要に出席。公演関係者とともに鐘に手を合わせ、「先人たちはこの鐘を思って、演目を完成させたのだと、ひしひしと感じた。女形には最も大切な舞踊の一つ。体を整えて、公演に臨みたい」と話した。 吉例顔見世興行は11月30日から中京区の先斗町歌舞練場で開かれる。法要を終え、演目ゆかりの鐘の前で話す中村雀右衛門さん(京都市左京区・妙満寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/06
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2016年9月5日 京都新聞ホームページから 京都国立博物館(京都市東山区)は5日、新政府設立当初に駐日英国公使ハリー・パークスが京都で襲撃された事件で使われた刀を確認し、今秋の特別展覧会で初公開すると発表した。霊明神社(同)が所蔵している刀で、襲撃犯を討ち取った武士の刀とともに展示し、148年ぶりに壮絶な斬(き)り合いの様子を博物館で再現する。 慶應4(1868)年2月30日、パークス一行は天皇謁見(えっけん)のために宿所の知恩院から京都御所へ参内する途中、三条縄手付近で2人の男に襲われた。応戦した護衛の元薩摩藩士・中井弘(なかいひろむ)(後に滋賀県知事や京都府知事に就任)が一人を討ち取り、一人は護衛が取り押さえた。パークスにけがはなかったが、新政府は謝罪文を送り、外交問題に発展しないように努めた。 同博物館によると、確認されたのは京都出身の攘夷派志士・林田貞堅(はやしださだかた)(朱雀操)の刀で、林田の墓近くの霊明神社に保管されていたことは知られていた。今回は京博の調査で林田の縁戚が神社に刀を奉納した記録が見つかり、正式に林田の刀と認められた。中井の刀は京博が保管していた。 林田と中井の刀には大きな刃こぼれが残り、激しく斬り合った状況を物語る。同博物館の宮川禎一列品管理室長は「パークス襲撃事件は事の次第では新政府を揺るがしかねない事件だった。実際に斬り合った刀がそろって展示されるのは極めて珍しい。二振りの刀から維新の実像を考えてもらいたい」と話す。 特別展覧会「没後150年 坂本龍馬」は10月15日~11月27日。有料。パークス襲撃犯の林田が使った刀(手前)と刃を交えた中井の刀(奥)が148年ぶりに相対した=5日、京都市東山区・京都国立博物館激しい斬り合いのあとを示す林田の刀の刃こぼれよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/06
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2016年9月5日 京都新聞ホームページから 京都府乙訓地域最大の祭典「長岡京ガラシャ祭」のメイン行事となるお輿(こし)入れ行列の配役を決める公開抽選会が4日、長岡京市役所であった。祭は今年で25回目の節目を迎え、主役の玉(細川ガラシャ)役は主婦の植村明日香さん(26)、夫の忠興役は会社員の哲幸さん(33)=いずれも同市神足=夫妻が務めることが決まった。 玉と忠興役は夫婦か交際中のカップルを対象に募集。今年の応募は植村さん夫妻だけで、抽選はなかった。2人は新婚記念に応募し、自宅でくじ引きの練習までしたという。哲幸さんは「まさか抽選なしで決まるとは」と驚いた様子。昨年は雨で行列巡行が中止になったため、明日香さんは「晴れ女なので今年は晴れさせてみせます」と意気込んだ。 玉と忠興の両親、明智光秀夫妻と細川藤孝夫妻役も抽選はなかったが、残る三つの役はくじ引きに。7人が争った玉の侍女・清原マリア役を当てた会社員草薙千津子さん(40)=神戸市=は「残りくじを取っただけなので自分で引いたという感じはないが、当日は頑張りたい」と、笑顔をみせた。 行列巡行は11月13日に行う。今年の時代行列で配役が決まった人たち。前列左から3人目は玉役の植村明日香さん、同4人目が忠興役の哲幸さん(京都府長岡京市役所)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/06
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2016年9月5日 京都新聞ホームページから 京都市右京区梅ケ畑の平岡八幡宮で4日、本殿の天井画「花の天井」の特別拝観が始まった。頭上に並んだツバキやボタン、ヤマザクラなど四季折々の花の絵に、参拝者らが見入っている。 天井に70センチ四方の格子が44枚並び、それぞれに極彩色の花や果実が描かれている。現在の天井画は江戸時代の1827(文政10)年に手掛けられたとされ、原画の制作は室町幕府の将軍足利義満が社殿を再建した際にさかのぼるともいわれる。平岡八幡宮によると、絵の8割は薬草に関係する花という。当時の庶民が目にしていなかったブドウやケシの他、足利義満が来訪の目当てとした「高雄楓(かえで)」もある。東京都多摩市から訪れた遠山英津子さん(58)は「見るたびに新たな感激がある」と話した。 特別拝観は12月4日まで(10月2、8~10日は休み)。午前10時~午後4時。拝観料800円(小学生以下無料)。平岡八幡宮TEL075(871)2084。44枚の絵が並ぶ天井画「花の天井」を見上げる参拝者ら(京都市右京区・平岡八幡宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/06
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2016年9月4日 京都新聞ホームページから 中世・戦国時代に京都府乙訓地域の自治を担った武士集団「西岡衆」について学ぶ講演会が3日、向日市文化資料館(同市寺戸町)で開かれた。市民ら約90人が、たくましく時代を駆け抜けた西岡衆の実像に聞き入った。 11月の向日市まつりで「西岡衆武者行列」が行われるのを前に、地元の歴史を知ってもらおうと、市や地元住民らでつくる「むこうし歴史行列絵巻実行委員会」が昨年に続いて開いた。 「戦国・西岡衆の足跡を辿(たど)る」と題して講演した大山崎町歴史資料館の福島克彦館長は、長岡京市調子付近を拠点にしていた調子氏が丹波で別の武将の戦いに協力したことや、現在の阪急電鉄桂駅付近の城主だった革嶋氏が、政変により丹後に逃れたものの、織田信長の越前攻めでの功績が認められて、再び元の領地に復帰したことなどを紹介。「丹波や丹後との関わりの中から、西岡衆のねばり強さがうかがえる」と述べた。 その後、京都乙訓ふるさと歴史研究会の中西昌史さんが歴史紙芝居「西岡衆の活躍」を、スライドで上演。西岡衆の武士たちが、話し合いなどで地域の問題を調整していた様子や、物集女宗入が戦国武将細川藤孝に暗殺された物語を情感込めて語り、会場からは大きな拍手が送られた。丹波や丹後地域との関わりの中から、西岡衆の実像に迫った講演会(向日市寺戸町・市文化資料館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/05
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2016年9月3日 京都新聞ホームページから 白から赤へと一日で花の色が移りゆく「スイフヨウ(酔芙蓉)」が、京都市山科区の大乗寺で花を付け始めた。直径約12センチの色鮮やかな花びらが参拝者らの目を楽しませている。 早朝には白い花が、夕方に掛けて赤色に変わっていく様子が、酒に酔って顔色が変わることに似ているため、この名が付いた。同寺では20年以上かけて栽培を続け、現在約1500本を育てている。 連日の酷暑やイノシシに踏み倒されるなどの被害もあったが、水やりなど手入れを欠かさず、今年も鮮やかな花を咲かせた。同寺では例年より1週間以上早い開花だという。 現在一人で世話をしている岡澤妙宣副住職(84)は「花を見て心優しく、穏やかな気持ちになってほしい」と話す。見頃は9月末まで。拝観無料。問い合わせは同寺TEL075(591)5488。花びらが白から赤に色を変えるスイフヨウ(京都市山科区・大乗寺)ワルディーのコメントこの大乗寺は「京都市内全寺社巡り」で5月に訪れ、この写真に登場する副住職さんと、楽しくお話させていただきました。そのときの投稿http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201606020003/芙蓉の花が咲く頃に再訪することをお約束しましたので、膝の痛みが治ったら、是非訪れたいと思います。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/04
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2016年9月2日 京都新聞ホームページから お神酒を飲ませたウナギを滝つぼに放つ雨乞い神事「大瀧祭(おおたきさい)」が1日、京都府宇治田原町湯屋谷の大瀧大明神で営まれた。地域住民らは、身をくねらせて流れていくウナギに手を合わせ、五穀豊穣(ほうじょう)や地域の安全を祈願した。 神事は、日照りが続く中、大明神の使いとされるウナギに酒を振る舞ったところ、天に昇って竜に姿を変え、雨を降らせたという伝承にちなむ。江戸時代後期から、毎年この日に行われている。 神事には、住民ら約20人が参加した。滝のそばにあるほこらの前で、神職が祝詞をあげ、玉串を奉納した後、湯屋谷区の谷村和男区長(65)ら3人がウナギに酒をかけ、1匹ずつ滝に向かって放り投げた。 谷村区長は「去年一年間、無病息災だったお礼をし、区民の人たちがこれから一年間、安心して暮らせるようお祈りした」と話していた。豊作を祈ってウナギを滝に放つ住民(宇治田原町湯屋谷)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/03
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2016年9月1日 京都新聞ホームページから 京都府はこのほど、丹波、中丹、京都市右京区京北の各地域を対象に、木の名所「天上の木10選」を選んだ。景観や生態などの希少性に加え、「人に勇気や癒やし、感動を与えてくれる」といった観点から候補を募集し、独特の魅力を持つ10本が決まった。 府が進める「森の京都」事業の一環。応募があった162本のうち人気が高かった36本に選考委員推薦の4本を加え、インターネット投票で決めた。 10選は、丹波国分寺のイチョウ(亀岡市)、東本梅の大内神社のスギ(同)、八木町のケヤキ(南丹市)、美山町の芦生の森のトチ(同)、園部町の天狗(てんぐ)岩のヒノキ(同)、仏主の七色の木(京丹波町)、大江町の元伊勢内宮皇大神社のスギ(福知山市)、睦寄町の君尾山のトチ(綾部市)、睦寄町の綾部電波工業隣接地のエノキ(同)、下黒田のスギ(京都市右京区京北)。 大きな幹や岩の隙間にたくましく張った根などが特徴で、7種の木が一体化した姿も見られ、「気を感じる」「心が落ち着く」「触ると力がみなぎる」などと応募者たちがコメントを寄せている。 府は、森の京都博のホームページや全国育樹祭の参加者に配布するパンフレットに載せて広くPRする。綾部市睦寄町の君尾山のトチ(京都府提供)ワルディーのコメント下記の京都府ホームページに10選が写真と、応募者のコメント付きで載っていました。どれもこれも風格のある木々です。一度訪れたいと思いますが、位置情報までは載っていませんでした。「森の京都」のホームページにも掲載されるとのことですので、そのとき位置情報が掲載されるかも知れません。10選が載った京都府ホームページのURLhttp://www.pref.kyoto.jp/modelforest/news/20160827_tenjou10sen_kettei.htmlよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/02
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2016年8月31日 京都新聞ホームページから 祇園東歌舞会の舞踊公演「第59回祇園をどり」(11月1~10日)のプログラム写真の撮影が31日、公演会場となる京都市東山区の祇園会館であった。かつて祇園で営まれていた伝統行事「ねりもの」を題材にした舞台で、芸舞妓が撮影に臨んだ。 今年の演目は「歓無極園賑(かんむきょくそののにぎわい)-祇園祭ねり物(もの)をふたたび」で全9景。「ねりもの」は祇園祭の神輿洗いの日に芸妓が仮装して町を練り歩いた行事で、祇園東では1960年を最後に途絶えている。今回は行事の復活を目指してテーマに取り上げた。期間中、芸舞妓16人が出演する。 芸妓たちが歴史上の人物に仮装する様子が各景で表現され、第2景は静御前の白拍子舞、第3景は弁慶が源義経と出会う様子を物語る。第4景は小野小町と在原業平の和歌、第8景はねりものを見学する舞妓の華やかな様子を表す。フィナーレの「祇園東小唄」は総踊りで披露する。 舞妓の雛佑(ひなゆう)さん(17)は「たくさんお稽古して去年よりいい舞台にしとおす」と話していた。 午後1時半と4時の2回公演。観覧料4千円(茶席券付4500円)。祇園東歌舞会TEL075(561)0224。プログラム撮影華やかな衣装を身にまとい、撮影に臨む舞妓たち(31日午前11時13分、京都市東山区・祇園会館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/01
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2016年8月30日 京都新聞ホームページ 京都府舞鶴市教育委員会と冠島調査研究会は、同市沖の冠島で繁殖する府の鳥オオミズナギドリの定期調査結果を発表した。島への定着を引き続いて確認する一方、巣穴の卵のうち、ひなになったのと抱卵中は半数で、ドブネズミの影響が懸念されるという。 繁殖期に合わせて春と夏に実施。今回は8月19~22日に滞在し、オオミズナギドリを識別する足輪を確認する標識調査と、ひなの成育状況、ドブネズミ調査を行った。捕獲した606羽中、8割の484羽に以前付けた足輪があり、島への定着を確かめた。 ひなは、調査区域内の巣穴を撮影。7月の山階鳥類研究所(千葉県)の調査で184カ所の巣穴のうち58に卵があった。今回ひながいたのは26、卵を抱いた親鳥がいたのは3で残り29は卵がなかったりと不明だった。 伊豆諸島・御蔵島などの他の繁殖地での調査では、ひなの巣立ち成功率は7~8割の報告がある一方で、外敵がいれば5割程度の場合もあり、冠島でも外敵の存在で巣立ちが減っている可能性があるという。 今回、ドブネズミにかじられたとみられるひなの死体を1羽確認、ネズミの胃の内容物を調べるため、わなを仕掛けたが、捕獲できなかった。研究会の狩野清貴副会長は、冠島からさらに沖にある沓島(くつじま)にドブネズミが上陸して希少なカンムリウミスズメやヒメクロウミツバメなどの繁殖を妨げることも懸念、「捕獲方法を工夫して調査を続けたい」と話した。オオミズナギドリのひな(京都府舞鶴市沖・冠島)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/31
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2016年8月30日 京都新聞ホームページから 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)は30日、境内の御影(ごえい)堂や飛雲閣などを夜間に初めてライトアップすると発表した。期間は10月1日から10日間。 大谷光淳(こうじゅん)門主(39)が2014年6月に就任したことを内外に披露する「伝灯奉告法要」の関連行事。法要は10月1日から来年5月31日までの計80日間営み、20万人以上の参拝を見込んでいる。 ライトアップは、宗祖親鸞の木像を安置する御影堂と、本尊の阿弥陀如来立像を安置する阿弥陀堂、飛雲閣など国宝に指定された建造物と、御影堂門、阿弥陀堂門、経蔵などで行う。「花灯明(はなとうみょう)」のタイトルで参拝を呼びかける。青、黄、赤、白の4色のライトで照らし、仏教経典の仏説阿弥陀経に書かれた極楽浄土の世界を表現するという。 期間中の午後6時半から3時間、大人500円、小中高生300円。全額、同派の「たすけあい運動募金」の熊本地震災害義援金とする。試験点灯で照らされた飛雲閣(京都市下京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/31
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2016年8月28日 京都新聞ホームページから 考古学と芸術を融合させたアート展「Garden of Fragments(カケラたちの庭より)」が27日、京都市東山区の両足院で始まった。国内外の約20人の芸術家による独創的な作品が静寂な禅寺の空間で公開されている。 展覧会は、28日から京都市内で始まる「世界考古学会議第8回京都大会(WAC8)」の関連イベント。大会のサテライト会場として、考古学から発想を得た芸術家の作品を展示した。 会場では出土物をデザインに取り込んだ多くの作品が並ぶ。土偶をモチーフに怪獣をイメージさせる人形や土器の破片を敷き詰めたアートに来場者が見入っていた。茶室を利用した映像作品を制作したマレーシアの現代美術作家のTAN・JCさん(40)は「考古学とアートがお互いに刺激し合うことでよい作品が生まれる」と話していた。 9月3日まで。午前10時~午後5時(最終日は午後1時)。有料。アートと考古学を融合させた作品が並ぶ展示会場(京都市東山区・両足院)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/29
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2016年8月27日 京都新聞ホームページ 世界各国から考古学者が集う「世界考古学会議第8回京都大会(WAC8)」が28日、京都市内で開幕する。上京区の同志社大をメイン会場に1600人以上が参加予定で、最新の研究成果と考古学が向き合う現代の課題について幅広く意見を交わす。 大会は約130カ国から考古学者が参加する最大規模の世界考古学会議(会長・溝口孝司九州大教授)が4年ごとに開いている。京都大会は東アジアでは初開催となる。 28日は同志社大で開会式があり、期間中は分科会や遺跡見学ツアー、公開講演会などを催す。最終日の9月2日に総会を開き、京都宣言を採択する。 182の分科会では考古学に関連して「開発」や「政治」「科学」など多彩な15テーマを設けた。特に、地震による被災や紛争による文化財破壊の対策を考える「災害」「戦争」のほか、京都ならではの「アート」のテーマも注目される。 期間中は、京都文化博物館(中京区)など市内各地でアートと考古学に関連した一般向けの展示会、イベントもある。https://flic.kr/p/dqotD4よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/28
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2016年8月26日 京都新聞ホームページから 京都の社寺や博物館が所蔵する刀剣の展示に注目度が高まっている。刀剣を題材にしたゲームの影響もあり、若い女性ファンが増加中だ。平安時代から幕末に至るまで、京都ゆかりの刀の鑑賞ゾーンが観光客を新たに呼び込む場に成長しつつある。 刀剣を展示する京都の各施設によると、刀剣鑑賞に来場者が増えた背景に、刀の名前が付いた“イケメン”のキャラクターを育てるゲーム「刀剣乱舞」のヒットが影響しているという。今春、みやこめっせ(京都市左京区)で催した「京都刀剣まつり」は刀を見に来る女性が目立った。■近藤、土方そろい踏み 幕末の史料を多数所蔵する霊山歴史館(東山区)では今夏、新選組の局長近藤勇と副長土方歳三の刀を同時に見られると話題になっている。特別展「新選組疾風伝」(開催中~9月11日まで、有料)では、近藤の二振りの刀(個人蔵)を公開しており、来館者は連日100人を超える。 「陸奥大掾三善長道(むつのだいじょうみよしながみち)」は、池田屋事件の恩賞として近藤が松平容保から拝領した。「阿州吉川六郎源祐芳(あしゅうきっかわろくろうみなもとのすけよし)」は、近藤が捕縛された際に土佐の谷干城が没収したとされる。歴史館が常時展示する土方の愛刀「大和守源秀國(やまとのかみみなもとのひでくに)」と一緒に展示されるのは初めての試み。木村幸比古副館長は「最近は単なる刀剣ブームではなく、刀の奥深い歴史的な知識を求め、来場者が増えている」とみている。 神社には、昔から武家が刀を奉納する習わしがある。多くの御神刀を所蔵する北野天満宮(上京区)では、初めて催した「宝刀展」が大盛況だったため、今夏に第2弾を企画した。開催中の「狛犬と宝刀展2」(8月末まで、有料)で最も注目を集めるのが、重要文化財「太刀安綱」だ。平安初期の名刀で鬼切丸、髭切(ひげきり)など時代によって呼び名が違う。限定の朱印帳はすぐに売り切れる人気ぶりで、東京都から訪れた大学生北田美紀子さん(20)は「歴史が好きで友達とよく刀を見に行くようになった。刀身の輝きが美しく見ていて癒やされる」と話していた。■SNSで話題広まる 展示場では、スマートフォンで刀の撮影を許可していることもあって、会員制交流サイト(SNS)で話題がすぐに広まった。同天満宮は「ゲームのキャラに『髭切』がいたので、来場者の8割が女性。刀剣の世界に入るきっかけがゲームでもそこから詳しい知識を得る人が多い。若い人にも御神刀の魅力を知ってもらえれば」と手応えを感じている。 京都国立博物館(東山区)でも今冬に催した刀剣の特集陳列が好評で、若い女性を中心に展示に連日列ができた。今秋には特別展覧会「没後150年 坂本龍馬」(10月15日~11月27日)を予定している。展示は、龍馬が最期に持っていた「陸奥守吉行」と「埋忠明寿(うめただみょうじゅ)」の銘が入った刀、脇差の3本を87年ぶりにそろって公開する。 近年はスキャナーによる科学的調査や目録の控えの発見で、陸奥守吉行と埋忠明寿が本物と分かってきた。重要文化財「坂本龍馬関係資料」へ刀の追加指定の可能性が高まる中で、同博物館は「ファンが多い龍馬だけに、刀剣ブームも相まって多くの来場者が予想されている」と期待している。展示で注目が集まる近藤勇の刀2点(京都市東山区・霊山歴史館)「髭切」や「鬼切丸」の名で知られる重要文化財の「太刀安綱」(上京区・北野天満宮宝物殿)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/27
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2016年8月26日 京都新聞ホームページから 年の瀬の京都で能の「高砂」を大人数で謡い上げる恒例イベント「能楽大連吟」が今年も12月25日、東本願寺能舞台(京都市下京区)で開かれる。屋外、能舞台での開催は初めてで、主催の能楽師たちは「広々とした開放感の中での謡は、これまでと違った趣向の面白さがありそう」と参加を呼び掛けている。 能楽大連吟は、観世流能楽師の深野貴彦さん(43)、松野浩行さん(41)、宮本茂樹さん(41)らが2008年にスタート。クラシック音楽の「百万人の第九」をヒントに“合唱”を通して能に親しんでもらう狙いで、昨年は10代~80代の男女約230人が参加した。 東本願寺の能舞台は1880年築で、1937年に現在地に移築された。これまで大連吟は音楽ホールなどで開いてきたが、3人は「風が流れるすばらしい空間。能の源流に触れられる機会にもなる」と話す。本番は午後2時開演で、舞台の演能に合わせ、参加者は白州に並び、天下泰平をことほぎ、幸福を願う「高砂」を謡う。 定員200人。参加希望者は9月以降、京都市内中心部で行われる全体稽古(3回)と少人数稽古(4回まで)を受ける。8千円。学生5千円。概要の説明会が9月1日午後7時からこどもみらい館(中京区)である。申し込みはホームページ(http://dairengin.com)から。歳末恒例の「能楽大連吟」を今年は東本願寺能舞台で催す観世流能楽師たち(京都市下京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/27
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2016年8月26日 京都新聞ホームページから 晩夏の山里の棚田を約300本の竹灯籠で幻想的に照らす催し「宕陰(とういん)竹灯籠」が27日、京都市右京区の宕陰地区で開かれる。 たいまつを持って田を練り歩き、害虫を駆除して豊作を祈願する「虫送り」の風習を再現し、地元住民や農家らが2008年から主催している。区役所宕陰出張所前に広がる棚田一帯に竹灯籠を置き、午後7時に点火する。点火に先立ち、午後5時すぎからバリトン歌手によるコンサートもある。棚田米のおにぎりや焼きそばなどの販売もある。 宕陰地区へは、JR八木駅前(南丹市八木町)から京阪京都交通バスが運行している。当日は催しに合わせて臨時バスも出る。八木駅前発は、午後4時27分、午後6時13分の2本で、宕陰出張所前発は午後8時36分。問い合わせは右京区役所TEL075(861)1264。昨年の「宕陰竹灯籠」の様子よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/27
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2016年8月25日 京都新聞ホームページから 江戸や明治期などに製作された古地図から現在の京都や日本を考える「古地図展」が9月3日から、京都市南区東九条の「長谷川歴史・文化・交流の家」(長谷川家住宅)で始まる。築約270年の農家住宅である同住宅に所蔵されていた15点が並び、街の変遷やかつての日本人が見た世界を浮かび上がらせる。 「中昔京師地図(なかむかしけいしちず)」は、応仁の乱後の1480年~1580年ごろの京都を、江戸期の学者・森幸安が文献資料から1753(宝暦3)年に描き起こしたものの模写という。北は大徳寺、南は東寺周辺までが描かれている。 「大成京細見地図(たいせいきょうさいけんちず)」は幕末の京都市街を描いている。京都府庁の場所に「御用御ヤシキ」とあり、京都守護職を務めていた会津藩主の松平容保の公邸を示している。 2種類ある「東九条村図」は、江戸期の東九条村(現南区東九条)でどのように土地が利用されていたかなどを今に伝えている。 オランダの航海地図を基に1861(文久元)年に製作された世界地図「新刊輿地全図(しんかんよちぜんず)」をはじめ、樺太や千島列島、清国など外の世界に目を向けた地図もある。 監修した佛教大の伊東宗裕非常勤講師は「地域に関係するものだけではなく、世界地図などがある。当時の農村の指導者層が地理的な情報や日本を取り巻く情勢について、どん欲に知識を得ようとしていたことが分かる」と話す。 長谷川家住宅は、国の登録有形文化財で、地図や文書など貴重な資料が数多く残っている。 9月18日と10月16日、11月20日の午後2時からは伊東さんによる展示解説がある。 土日祝日の開館で、11月27日まで。開館時間は午前10時~午後4時半(入館は4時まで)。入館料は中学生以上600円、小学生300円。展示応仁の乱後の1480年~1580年ごろの京都を、江戸時代に描いた「中昔京師地図」江戸期や明治期の古地図が並ぶ会場(京都市南区、長谷川歴史・文化・交流の家)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/26
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2016年8月25日 京都新聞ホームページから 中国・西安市の陝西(せんせい)歴史博物館で開催中の醍醐寺(京都市伏見区)の寺宝を紹介する「醍醐寺芸術珍宝展」が多くの来場者でにぎわっている。上海市で7月上旬まで開いた展示は好評に終わり、仏教文化への理解を通じ、日中の交流が深まることが期待される。 同寺や同博物館、国立文化財機構などが主催し、中国では初めての展示となる。今回は上海博物館と陝西歴史博物館で開いた。 同寺によると、最近、中国で日本仏教への関心が高まっており、上海の展示には約35万人(5月11日~7月10日)が訪れたという。 陝西歴史博物館では、彫刻の虚空蔵菩薩立像(平安時代)など国宝7点、絵画の阿弥陀三尊像(鎌倉時代)など重要文化財15点を含む60点の寺宝を展示している。7月下旬に同館であった開会式に仲田順和座主が出席し、「展覧会を通じて醍醐寺の歴史と文化を知るだけでなく、日本人の祈りとともに育まれた文化芸術を理解いただき、文化交流の一助になるようにと願いたい」とあいさつした。 西安市での展示は9月20日まで行われる。多くの来場者でにぎわう「醍醐寺展」の会場(中国・陝西歴史博物館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/26
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2016年8月23日 京都新聞ホームページから 京都の夏を送る風物詩、千灯供養が23日、京都市右京区嵯峨鳥居本の化野(あだしの)念仏寺で始まった。約8千体の石仏が、ろうそくの炎に照らされて浮かび上がった。 同寺によると、化野は古くは葬送の地で、供養のために石仏や石塔が祭られた。無縁となったものも多く、1904(明治37)年に地元住民が集めて始めたという。毎年、地蔵菩薩(ぼさつ)の8月の縁日(24日)、地蔵盆に合わせて実施している。 午後6時ごろ、地蔵堂で読経が始まり、6人の僧侶が境内に石仏を並べた「西院(さい)の河原」を、読経しながらまわった。続いて参拝者が入り、石仏にろうそくを献じて手を合わせた。ろうそくの炎は日が暮れるにつれて赤みを増し、境内は幻想的な雰囲気に包まれた。兵庫県姫路市から約50年ぶりに訪れた安東和子さん(76)は「以前は今ほど有名ではなく、人もまばらでした。境内が整備され、いい雰囲気でした」と話した。 24日夜も営まれる、中学生以上千円。無縁仏を弔うろうそくがともった「千灯供養」(23日午後7時、京都市右京区・化野念仏寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/24
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2016年8月22日 京都新聞ホームページから 都の入り口に置かれた6カ所の地蔵菩薩(ぼさつ)像を巡拝する伝統行事、六地蔵めぐりが22日、京都市内の各寺院で始まった。早朝から大勢の参拝者が訪れ、先祖を供養したり無病息災を祈ったりした。 江戸時代前期に書かれた「六地蔵縁起」によると、平安時代の小野篁(たかむら)が桜の木で造らせた6体の地蔵像を、後白河天皇の命で、平清盛が都の6カ所の入り口に六角堂を建てて祭らせたのが始まりという。 「鞍馬口地蔵」を祭る上善寺(北区)は、今年地蔵堂を新築した。六角形のお堂には、桜の一木造りの地蔵菩薩立像が祭られ、参拝者は像の手につながる綱に、紙製の「お幡(はた)」をつるしたり塔婆(とうば)に水をかけたりした。毎年お参りしている山科区の堀内喜代子さん(80)は「お参りすると、元気でいられる気がします」と話していた。 このほかの六地蔵は、大善寺(伏見六地蔵、伏見区桃山)、浄禅寺(鳥羽地蔵、南区上鳥羽)、地蔵寺(桂地蔵、西京区桂)、源光寺(常盤地蔵、右京区常盤)、徳林庵(山科地蔵、山科区四ノ宮)。23日まで。新築された地蔵堂の前で、古い「お幡」を掛ける参拝者たち(22日午前9時55分、京都市北区・上善寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/23
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2016年8月21日 京都新聞ホームページから 伊根湾の青島で蛭子神社に参拝する祭事「おべっさん」が19、20日、営まれた。京都府伊根町亀島の4地区の住民たちが、海上安全や豊漁を祈願した。 19日夜には宵宮が営まれ、高梨と立石、耳鼻、亀山地区の祭礼船が堤灯を掲げ、太鼓や笛の音を響かせながら青島に向かった。上陸後、堤灯の薄明かりを頼りにはだしで神社に参拝した。 20日の本祭では、祭礼船の速さを競う「こばりあい」があった。かつては各地区から計4隻が出たが、人口が減少し、近年は2隻のみで催している。 神社にお神酒などを供え、奉納相撲の土俵入りを行った後、立石と耳鼻地区のこぎ手たちが約1キロの海上レースを展開した。参加した立石地区の石野渡さん(69)は「暑いけれど心は爽やか。また1年大漁が続くと期待している」と話した。勇壮な海上レースを繰り広げた祭礼船(京都府伊根町・伊根湾)暗闇の中、堤灯を照らした木造の祭礼船をこぐ集落の男性たち(19日夜、京都府伊根町・伊根湾)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/22
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2016年8月20日 京都新聞ホームページから 京都市右京区の文化観光施設「時雨殿」で20日、改装オープン後の入館者数が15万人を超え、節目の来館者となった愛知県長久手市の家族連れに記念品が贈られた。 同館は2006年に開館した後、百人一首に関する資料を充実させ、12年3月に改装オープンした。映画化もされた漫画「ちはやふる」の人気などもあり、今年の来館者は前年比2割増のペースという。 記念の来館者となった中学1年水谷朱寧さん(13)は平安装束を羽織り、「いい記念になった。百人一首をもっと勉強してみたい」と笑顔だった。15万人目の来館者となった家族連れ(京都市右京区・時雨殿)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/21
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2016年8月21日 京都新聞ホームページから 松の古木に松葉を差し込み、花とともに生ける「立花(りっか)」を奉納する行事が19日、京都府亀岡市大井町の大井神社で営まれた。本物の松のような枝ぶりを、参拝者がじっくりと眺めていた。 花器に刻まれた銘から、立花の行事は17世紀には始まっていたとみられる。立花はいけばなの様式の一つ。民俗行事として、府内で唯一続いており、府無形民俗文化財に指定されている。 各地区の氏子らが一対ずつ計5組を作り、拝殿に並べた。青々とした松葉が、穴を開けた枝に1本ずつ差し込まれ、コケも取り付けられている。新しい松を使った神前花も一対奉納された。訪れた人たちは、丹念に作られた姿を写真に収めていた。 20日午後1時からは立花の展示・講演会が余部町のガレリアかめおかである。追手門学院大准教授で国際いけ花学会会長の小林善帆さんが話す。当日参加可。無料。松の葉を1本ずつ差し込んで作られた立花(亀岡市大井町・大井神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/21
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2016年8月20日 京都新聞ホームページから 京都市東山区の古門前通に手作りあんどんを並べ、夜の風情を楽しむ「元町の灯(あか)り」が20、21日、古門前通大和大路東入ル一帯の元町地区で開かれる。かつては知恩院参道としてにぎわい、今は「古美術のまち」として静かで趣のある通りの魅力を発信する。■「古美術のまち」魅力発信 古門前通は江戸時代初期、知恩院古門に続く参詣路として開通した。当時は左官や畳、瓦職人らが道沿いに店を構え、多くの人が往来したとされる。現在は町家などの住居、古美術に関連する店が並んでいる。 元町の灯りは元町町内会と、まちづくりを担当する「元町凛の会」が企画し、昨年に続き2回目。あんどんは越前和紙などを材料に、住民らが約110個を手作りした。今年は花を植えた鉢も道沿いに並べて彩りを添える。 元町地区は祇園の繁華街から近いが、元町町内会の松久直哉会長(63)は「住民は静かな暮らしと古美術のまちとしての風情に魅力を感じている。今後も大切にしながら、発展につなげていきたい」と話す。 点灯は午後6時半~8時半。20日午後7時20分からジャズのミニコンサートがある。散策用の休憩コーナーも設ける。静かなまちの風情にあった手作りのあんどんを並べる元町町内会のメンバーら(京都市東山区)=左=と夜の古門前通に並んだあんどん(昨年8月、京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/21
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2016年8月18日 京都新聞ホームページから 京都府舞鶴市の伊佐津川河口で16日夜、府無形民俗文化財の火祭り「吉原の万灯籠(まんどろ)」が営まれた。雨が降る中、吉原地区の青年らが川に入って万灯籠に点火、川面が炎で照らされた。 江戸時代の18世紀に海でクラゲが大量に発生して漁ができなくなったとき、海の神の怒りを鎮めるため始まったとされる。 青年ら約30人は円隆寺(同市引土)で火を授かり、たいまつを手に、太鼓を打ち鳴らして約50人が川に入り、竹で魚の形に組み立てた高さ約18メートル幅約5メートルの万灯籠に火を付け、川中で立ち上げた。 万灯籠は最初、川の流れが早くて途中で倒れたが、青年たちは声を出しながら再度立ち上げ、直立させて回転、観客から大きな拍手が送られた。点火され、立ち上げられる万灯籠(16日午後8時10分、京都府舞鶴市・伊佐津川河口)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/19
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2016年8月18日 京都新聞ホームページから 非公開の建物や庭園などの文化財を夏季限定で特別公開する「京の夏の旅」が京都市内で開催中だ。ノートルダム女学院中高(左京区)にある昭和初期の和洋折衷邸宅「和中庵」の初公開をはじめ、学校や社寺、町家の計7カ所が見学できる。 京都市観光協会と京都市が主催。今年で41回目。「学校に残る文化財」と「お屋敷・庭園の美」がテーマ。 和中庵は、近江商人の藤井彦四郎(1876~1956年)の邸宅。戦後に修道女会の拠点となり、2008年に同学院に移管。教育施設として昨年、修復を終えた。 平安女学院大(上京区)の有栖館(ありすかん)や上賀茂神社(北区)の本殿・権殿・庁屋をはじめ、下鴨神社(左京区)の本殿・大炊殿、国登録有形文化財の藤田家住宅(上京区)なども公開している。 特別公開をコースに組み込んだ定期観光バスを運行するほか、市バスを利用した散策モデルコースも提案。和中庵(23日まで)を除き9月30日まで。各施設ごとに入場料が必要となる。問い合わせ先は、同協会TEL075(213)1717。傾斜地の自然を取り入れた和洋折衷の邸宅「和中庵」(京都市左京区・ノートルダム女学院中高)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/19
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2016年8月18日 京都新聞ホームページから 京都市内の六つの地蔵を巡拝する六地蔵めぐりの一つで、「鞍馬口地蔵」を祭る上善寺(北区)が地蔵堂を新築した。由緒に合わせ、従来の方形のお堂を六角形に変更し、旧地蔵堂は南隣に移築して観音堂とする。今夏の六地蔵めぐり(22~23日)から参拝できる。 旧地蔵堂は、間口と奥行きが約5・7メートル、高さ約8・9メートル、1918(大正7)年に建てられ、老朽化が著しく新築を決めた。 江戸時代の「六地蔵縁起」によると、平安末期に後白河天皇の命によって、平清盛が西光法師に都の6カ所の入り口に六角形のお堂を建てさせた。その際、小野篁が桜の木で造らせた地蔵像を祭ったのが六地蔵めぐりの始まりという。 この由緒に基づき、新築を契機にお堂の形を六角形にした。一辺は約3メートルで、高さ8・2メートル、面積23・4平方メートル。木造平屋、本瓦ぶき。また、安置する地蔵立像(像高194センチ)に剝落(はくらく)止めを施した。この時の調査で、地蔵立像は由緒の通り、桜の一木造りであることも判明した。観音堂(旧地蔵堂)には、地蔵立像の両脇に安置された観音像など仏像3体を祭る。 福原徹心住職(44)は「新築を契機に子連れでお参りいただき、手を合わせる姿を子どもに見せて地域の伝統行事を次世代に引き継いでほしい」と期待する。 六地蔵めぐりは、上善寺と、大善寺(伏見六地蔵、伏見区桃山)、浄禅寺(鳥羽地蔵、南区上鳥羽)、地蔵寺(桂地蔵、西京区桂)、源光寺(常盤地蔵、右京区常盤)、徳林庵(山科地蔵、山科区四ノ宮)の六カ寺を巡拝する京の夏の伝統行事。各寺で色の異なる短冊形の「お幡(はた)」を授かる。新築した六角形の地蔵堂(左)と旧地蔵堂を利用した観音堂=京都市北区・上善寺剥落止めを施した地蔵立像。由緒通り桜の一木造りであることが分かったよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/19
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2016年8月17日 京都新聞ホームページ 清酒大手、月桂冠(京都市伏見区)の取締役相談役で、京都伝統伎芸(ぎげい)振興財団(東山区、おおきに財団)理事長の大倉敬一(おおくら・けいいち)氏が15日午後9時34分、胃がんのため左京区の病院で死去した。89歳。京都市出身。近親者で密葬を営む。お別れの会は10月4日午前11時から、東山区粟田口華頂町1、ウェスティン都ホテル京都で。主催は長男で月桂冠社長の治彦(はるひこ)さん。 同志社大経済学部大学院修了。旧第一銀行に入行し、1956年に大倉酒造(現月桂冠)に入社した。78年に社長就任。会長を経て2008年から現職。吟醸酒など高級清酒やパック包装の商品化を進め、多様化する需要に対応した。社長在任中は日本酒造組合中央会の会長を8年務め、業界のまとめ役として尽力した。京都府交通安全協会長、京都市観光協会副会長。 花街文化にも造詣が深く、08年に京の花街文化を支える「おおきに財団」理事長に就いた。独立する芸妓への着物の費用を補助する新制度を設けるなど、芸舞妓の育成支援に取り組んだ。財団創立20周年の今年は記念公演「八花絢爛(けんらん)」をロームシアター京都(左京区)で催した。大倉敬一氏よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/18
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2016年8月17日 京都新聞ホームページから 京都市上京区のNPO法人平安京は、市内の神社に伝わる御霊信仰などをテーマにした冊子「鬼・怨霊・心の闇」を作った。怨霊として祭られている歴史上の人物を文章やイラストで紹介し「京の歴史や文化を違った視点から楽しんでほしい」としている。 御霊信仰とは、無実の罪などで死んだ人の怨霊を鎮め、神として祭る信仰。都が置かれ、政争や事変が多くあった京都に伝わる御霊信仰を広く知ってもらおうと作成した。 謀反や暗殺の嫌疑をかけられて亡くなった早良(さわら)親王や橘逸勢(はやなり)ら、上御霊神社(上京区)と下御霊神社(中京区)の祭神を紹介。生涯や人となりを文章とイラストで分かりやすく説明した。冥(めい)土と行き来したと伝承が残る小野篁(おののたかむら)ら、特殊能力を持って活躍したとされる人物も、関連史跡の写真と一緒に掲載した。 冊子の作成に合わせ上京区の白峯神宮に祭られている崇徳(すとく)上皇を主人公にした朗読劇も作成。魔界で悪さを働く上皇を小野篁が説得し閻魔(えんま)大王の元へ連れていくというあらすじで、28日午後1時半から同神宮で上演する。無料で申し込み不要。 冊子はA4判18ページ。朗読劇の来場者に無料配布する(300部限定)。問い合わせは同法人の池内理事TEL075(441)0915。上御霊神社の祭神など京都に伝わる御霊信仰について紹介した冊子(京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/18
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2016年8月16日 京都新聞ホームページから 京都市内で地蔵盆の開催率が最も高い東山区で21日、地蔵の歴史を学んだり、数珠回しなどの行事を楽しんだりする「地蔵盆に親しむ会」が開かれる。京都の夏の伝統行事を広く発信する。昔ながらの福引で、近年は珍しくなった「ふごおろし」の体験もある。 京都市によると、地蔵盆は江戸時代以前から続き、市内では約8割の自治会や町内会で行われている。2013年に自治会・町内会を対象にしたアンケートでは、東山区での開催率が90%と最も高かった。上京区が89%、北区と中京区が85%と続き、西京区は65%だった。 地蔵盆に親しむ会は東山区などが主催する。午前の部は大人向けとし、鷲頭雅浩区長が地蔵信仰の歴史を紹介した後、地域の六道珍皇寺などを案内し、地蔵菩薩(ぼさつ)や閻魔(えんま)大王像などを見学する。 小学生向けの午後の部では、地蔵に関する紙芝居の後、3グループに分かれて数珠回しや切り絵、地蔵の化粧などを体験する。くじで当たった景品を、稲わらで作った「ふご」と呼ばれる籠に入れ、2階などの高所からつり下ろすふごおろしも行う。 東山区によると、ふごおろしは区内の地蔵盆でも近年、ほとんど見られなくなったという。今熊野学区の南日吉町西南地区はふごおろしを続けている数少ない町内会。石井良之会長(71)は「子どもたちが喜んでくれるのが一番。年配者も懐かしいと言って積極的に協力してくれる」と話す。 地蔵盆に親しむ会の会場は東山区役所。午前の部は同10時、午後の部は同2時開始。午後は参加費300円が必要。申し込みは東山区役所TEL075(561)9105。2階から下ろされるふご。近年は地蔵盆でふごおろしがほとんど見られなくなった(京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/17
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2016年8月16日 京都新聞ホームページから 京都・丹後の夏の風物詩「宮津燈籠(とうろう)流し花火大会」が16日夜、日本三景・天橋立のある宮津市の宮津湾一帯で催された。花火の打ち上げ前には雨も上がり、水面に揺らめく灯籠と夜空を彩る鮮やかな大輪に、市民や観光客らが酔いしれた。 この灯籠流しは江戸時代から続くお盆の精霊送り行事で、日本三大灯籠流しの一つ。 悪天候のため水上のいかだからの灯籠流しは中止されたが、陸から流れた数千の灯籠が水面一帯を明るく照らした。初盆を迎えた家族らは、火がともされた精霊船に静かに手を合わせた。 午後7時半からの花火大会では、約3千発が海上から次々と打ち上げられ、夜空がカラフルに染まるたび、大きな歓声が上がった。約3千発の花火が夜空を彩った「宮津燈籠流し花火大会」(16日午後7時55分、宮津市・宮津湾)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/17
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2016年8月17日 京都新聞ホームページから 京都府舞鶴市の盆の伝統行事の火祭り「城屋(じょうや)の揚松明(あげたいまつ)」が14日夜に、「小橋(おばせ)の精霊船(しょうらいぶね)行事」が15日に行われた。共に府無形民俗文化財で、住民らが厳かな気持ちで行事を営んだ。 揚松明は14日午後10時から同市城屋の雨引神社で行われた。雨乞いや豊作を祈願する。地元の青年約25人が点火した小松明を持って進み、境内に立てられた高さ約16メートルの大松明の先端めがけて次々と投げ入れた。帰省者や住民らは放物線を描く炎に見入り、激しく燃え上がった大松明が崩れ落ちると、歓声を上げた。 精霊船行事は15日正午ごろから、大浦半島北部の同市小橋の浜辺で行われた。地元の子どもたちが中心となる行事だが、少子化のため大人が手伝い、前日に竹で約5メートルの船を作った。先祖の霊を乗せた船に手を合わせ、供え物を入れた後、漁船が引いて船を沖へと送り出した。 小橋区長の樋口房夫さん(54)は「今年も無事にできて良かった」と話した。小橋の精霊船行事で海へ送り出される精霊船(舞鶴市小橋)城屋の揚松明小松明が投げ入れられ、燃え上がる大松明(14日午後10時15分、舞鶴市城屋)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/17
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2016年8月15日 京都新聞ホームページから 火伏(ぶ)せや豊作を祈る「花背松上げ」が15日夜、京都市左京区花背八桝町の河川敷で行われた。月明かりの中、投げ上げられたたいまつが火の粉を散らしながら宙を舞い、夜空に炎の放物線が浮かび上がった。 午後8時半すぎ、「灯籠木(とろぎ)」と呼ばれる高さ約20メートルの丸太が立てられた河川敷に、鉢巻き姿の約70人の男たちが集まり、「あげまつ」と呼ばれる縄付きの小型たいまつに点火した。 かねや太鼓の音が山あいにこだまする中、男たちは「上げろ、上げろ」「こりゃあ」などと叫び、「灯籠木」の先端に取り付けられた「カサ」に向けて、くるくると回しながら投げ上げた。 会場は、燃えさかる炎と、男たちの気迫で熱気が充満した。火の付いたあげまつがカサにうまく載ると、見物客からは大きな拍手と歓声が上がった。「灯籠木」に向かって放たれた炎が弧を描き、夜空を彩った「花背松上げ」(15日午後9時6分、京都市左京区花背)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/16
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2016年8月15日 京都新聞ホームページから 願い事を託した紙灯籠を境内でともすお盆行事「万灯祭」が14日、京都市右京区の車折神社で始まった。日暮れからは灯籠約千基が暗夜に浮かび、幻想的なムードに包まれた。 灯籠は高さ約30センチで、願い事を書いた紙を3枚1組で組み立て、境内につるした。 参拝者らは、灯籠を形作る赤、白、黄、緑の4色の紙に願い事を記した。「商売繁盛」「家内安全」などの祈りに加え、開催中のリオデジャネイロ五輪の入賞を願うメッセージも書き記されていた。 この日、神社を訪れて灯籠を奉納した百濃茂(もものしげる)さん(67)=下京区=は「思いを込めてお願いしました」と神前で頭を下げていた。16日まで。紙灯籠に託す願い事を記す参拝者たち(京都市右京区・車折神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/16
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2016年8月14日 京都新聞ホームページから 京都市東山区の大谷祖廟(そびょう)(東大谷)で14日夜、お盆の恒例行事「万灯会」が始まった。東山の斜面に広がる墓地に約1万個のあんどんがつるされ、温かい光が浮かび上がった。参拝者は墓前で静かに手を合わせ、先祖をしのんだ。 万灯会は、涼しい夜にお墓参りをしてもらおうと始まり、今年で55回目。夕暮れとともに職員らが、あんどんのろうそくに一つずつ灯をともして回った。 参拝者は手にバケツやひしゃくを持ち、細い階段の坂を上った。先祖が眠る墓に着くと、墓石を丁寧に洗ったり磨くなどし、仏花や線香を供えた。 眼下には京都タワーや市街地の夜景が広がり、一帯は幻想的な雰囲気に包まれた。日没後も参拝者が途切れることはなく、大小の提灯で照らされた境内の夜道を行き交った。 16日まで。点灯は午後6~9時。約1万個のあんどんの灯が揺れる中、墓前に手を合わせる参拝者+(14日午後7時15分、京都市東山区・大谷祖廟)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/15
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2016年8月14日 京都新聞ホームページから お盆の伝統行事「五山送り火」が16日、京都市内の各山で営まれる。送り火で焚(た)き上げる護摩木の受け付けが始まっており、訪れた市民が「家内安全」などと書いて祈りを込めた。 送り火は16日午後8時の「大文字」(左京区・如意ケ嶽)からスタート。同5分「妙法」(同区・松ケ崎西山、東山)、同10分「船形」(北区・船山)、同15分「左大文字」(同・大北山)、同20分「鳥居形」(右京区・曼荼羅(まんだら)山)の順に火をともす。 天候によっては点火時刻の変更もある。市は準備状況などに答えるテレホンサービスを開設する。問い合わせ先は0180(991)153=16日午後1時半以降。 「鳥居形」の地元、右京区の化野念仏寺駐車場では14日、多くの人が護摩木の奉納を行った。祖母とともに訪れた嵯峨小3年の小松侑生さん(8)=右京区=は「(亡くなった)おじいちゃんに水泳がうまくなるようお願いした」と語った。護摩木は15、16日も、「妙法」を除く各山の麓で受け付ける。「鳥居形」で焚き上げる護摩木を求める人たち(14日午後0時半、京都市右京区嵯峨鳥居本・化野念仏寺駐車場)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/15
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2016年8月14日 京都新聞ホームページから 2014~15年度に京都府内で実施された発掘調査の成果を紹介する「第30回小さな展覧会」が13日、向日市寺戸町の市文化資料館で始まった。府北部や山城地域などで出土した遺物や現場の写真など約280点が展示されている。 埋蔵文化財への理解を深めてもらおうと、府埋蔵文化財調査研究センターが主催した。子どもたちも訪れやすいよう、夏休みの時期に合わせた。 弥生時代から室町時代にかけての集落跡である舞鶴市の大川遺跡では、数多く見つかった井戸の一つで13世紀頃の丸木舟の一部が井戸枠に使われており、実物が展示されている。 古墳時代後期から奈良時代前半の横穴70基が見つかった京田辺市の松井横穴群から出土した全長85・9センチの陶棺(とうかん)も紹介。小型の陶棺は全国的にも珍しく、ふたがついていることから、何度も骨を納めていたとみられ、来場者の注目を集めている。 今年3月に国の史跡に指定された乙訓古墳群も取り上げ、向日市の五塚原古墳や、長岡京市の恵解山(いげのやま)古墳、大山崎町の鳥居前古墳など五つの古墳を写真パネルで紹介している。 また、今年3月に88歳で亡くなった同センターの前理事長、上田正昭氏の遺品を集めた追悼コーナーを設けた。細かな観察をもとに海藻や植物の細胞の仕組みをイラストと文章で記した中学2年生時のノート「博物帳」や、京都大や立命館大で考古学の講義をするために作成したノート、亡くなる直前に書かれた原稿などが展示されている。 28日まで。月曜休館。入場無料。松井横穴群から出土した陶棺(向日市寺戸町・市文化資料館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/15
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2016年8月13日 京都新聞ホームページから 京都市上京区の北野天満宮が、奉納された刀剣とこま犬を境内の宝物殿で展示している。「鬼切丸」など国の重要文化財を含む御神刀35点が並ぶ。 壁に立てかけた刀に当たった猫が真っ二つになったとの伝説が残る菅原道真の守刀とされる脇差し「猫丸」など、主に平安から江戸時代の宝刀を展示している。30点が初公開という。 15日からは、境内で新たに見つかったこま犬3対が初披露される。東京都の専門学校生及川杏里さん(21)は「刀身だけでなく鞘にも装飾があってきれい」と話した。31日まで。有料。重要文化財の太刀「鬼切丸」などが展示されている宝刀展(京都市上京区・北野天満宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/14
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2016年8月12日 京都新聞ホームページから 野外の古本市では国内最大級の「下鴨納涼古本まつり」が11日、京都市左京区の下鴨神社・糺の森で始まった。木々が生い茂る境内に古書約80万冊が出品され、掘り出し物やお目当ての一冊を探す大勢の来場者でにぎわっている。 京都の古書店でつくる京都古書研究会が毎年開催し、29回目。京都、大阪、奈良、兵庫、岡山の5府県から35店が参加し、お値打ち品から高額書籍まで多彩な商品を持ち寄った。子どもの活字離れを食い止めようと、児童書約1万冊を集めたコーナーもある。 会場は約500メートルにわたってテントや本棚が並んでいる。家族4人で大阪市中央区から訪れた中島渚さん(34)は「初めて来ましたが、人が多くてびっくり。いろいろなジャンルの本があって面白いです」と話していた。 期間は16日までの午前10時~午後5時半(最終日は午後4時まで)。12~15日には、売り上げを熊本地震の義援金に充てるチャリティーコーナーも設けられる。緑豊かな糺の森で始まった「下鴨納涼古本まつり」。大勢の人でにぎわっている+(京都市左京区・下鴨神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/13
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2016年8月12日 京都新聞ホームページから 妖怪が出没する演出で人気の「妖怪電車」が11日、京都市内の京福電鉄嵐山線で始まった。真夏の夜、暗い車内に現れた不気味な妖怪たちが、ひとときの涼気を誘った。 京福電鉄が毎年行っており、今年で10年目。京都嵯峨芸術大(右京区)のサークル「百妖箱」の学生らが、趣向を凝らしたお化けの面や衣装に身を包んで、嵐山-四条大宮間の臨時電車に乗り込んでいる。 電車内は青白い照明と薄気味悪い効果音が流れ、まるで動くお化け屋敷のよう。妖怪たちがぞろぞろと歩きながら、乗客の顔をのぞき込むなどして怖がらせると、おびえる子どもらの泣き声が車内に響き渡った。 妖怪電車は15日まで。午後5~8時ごろにかけ1日計5本運行する。乗車券は各便180枚で、発車の約40分前に始発駅で販売。今年は10周年記念として、妖怪に扮装(ふんそう)すると10円で乗車できる。妖怪が乗り込んだ不気味な車内を楽しむ乗客たち(京都市内・京福電鉄嵐山線)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/13
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2016年8月12日 京都新聞ホームページ 京都市は23日から、特定の場所からの眺望を保全する「視点場」の追加指定に向け、市民から保存したい歴史的景観の場所を募る。市内の神社境内でのマンション建設などを巡り、景観論争が起きたことを踏まえ、景観を阻害する開発に歯止めをかける狙い。2007年の導入以来、初の追加指定となる。■9月末まで募集、17年度に指定 「視点場」による規制は新景観政策に基づき、眺望景観創生条例で導入した。指定場所周囲の建築物に対し、眺望を遮るような高さにせず、勾配屋根にするなどの規制を定めている。寺社の境内や主要な通りなど計38カ所が指定されている。 近年、京都御苑の東隣にある梨木神社(上京区)でのマンション開発などがあり、市は追加が必要と判断した。市景観政策課は「追加指定で、市民や業者に地域の歴史や景観への意識を高めてもらえるようにしたい」とする。 保存したい歴史的景観として寄せられた場所を専門家らが審議し、緊急性や他の景観政策との兼ね合いを考慮して新たに数十カ所を指定場所に決め、早ければ17年度に指定する。 募集期間は9月末まで。専用の募集冊子を作って市役所や区役所などに設置するほか、フェイスブックなど写真投稿のできる会員制交流サイトにも応募ページを開設する予定。問い合わせは市景観政策課TEL075(222)3397。「視点場」規制に指定されている二条城。周囲の建築物に厳しい規制がかかり、二の丸御殿の背景に建物は見えない(京都市中京区)2016年04月14日掲載https://www.kyoto-np.co.jp/info/seiji/keikan/20160414_6.htmlよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/13
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2016年8月12日 京都新聞ホームページから 京都タワー展望室(京都市下京区)の来場者数が12日、開業から52年で累計3千万人となり、記念セレモニーが同室で開かれた。古都の眺めを楽しむ大勢の観光客らが、大台達成と節目の来場者を拍手で祝った。 京都タワーは1964年12月に開業した。延べ来場者は77年に1千万人、93年には2千万人に達したが、そこから3千万人までには23年を要した。 3千万人目は、家族4人で京都旅行に訪れた学校教諭成松智也さん(43)=北海道当別町。古い街並みが好きで何度も入洛している京都ファンで、長女は京(みやこ)さん(12)と名付けている。初めて登ったという展望室で祝福を受け、「本当に驚いた。タワーから望む整然とした街は札幌同様に素晴らしい」と笑顔で喜んだ。 成松さんとくす玉を割った京都タワーの小川雅人社長は「イチローが日米3千本安打を記録した月に3千万人に到達できた。今後も魅力を磨き続ける」と語った。成松さんには、この日の夜にタワーを好きな色にライトアップできる権利や年間無料入場券、タワーを模した花束などの記念品がプレゼントされた。累計3000万人目の来場者となり、小川社長(右端)とともにガッツポーズを決める成松さん一家=京都市下京区・京都タワーワルディーのコメント一時は場末の雰囲気が漂っていましたが、 インバウンドに助けられて復活ですね。上から見ると、整然とした碁盤の目の街並み、高い建物がなく、その間に寺社の伽藍が見える。三方が山に囲まれ、遠くには大阪の高層ビルが見える、そのあたりが、京都タワーからの眺めの魅力でしょうか。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/13
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2016年8月12日 京都新聞ホームページから 夏の夜を音楽とライトアップで楽しむイベント「岡崎プロムナード」が11日、京都市左京区の岡崎公園一帯で始まった。生演奏が響く中、来場者は夜空に浮かぶ応天門などを眺めたり写真を撮ったりして楽しんだ。 旧暦の七夕にちなんだ恒例イベント「京の七夕」の会場のひとつとして、岡崎地域の寺社や施設などでつくる「京都岡崎魅力づくり推進協議会」が初めて催した。 平安神宮の応天門と大鳥居間の道路と石畳約350メートルを天の川に見立て、京都府立図書館などと合わせてライトアップ。岡崎公園内と周辺には約200基の花灯路を設置し、夕闇が濃くなると一帯は柔らかな光に包まれた。 岡崎公園は「食のプロムナード」と銘打ち屋台が並び、ステージでアコースティックライブなどが次々と披露された。近隣の各施設や店舗でもジャズなどが演奏され、一帯は夕涼みに訪れた見物客でにぎわった。 親子3人で訪れた大学講師の山下晃平さん(39)=草津市=は「音楽に誘われて来ました。幻想的な雰囲気でくつろげました」と話していた。 音楽と食のイベントは12日までの午後4時~9時。光のイベントは14日までの同7時~9時。花灯路や建物のライトアップで、岡崎公園一帯が彩られた光のイベントを楽しむ来場者(京都市左京区・平安神宮前の神宮道)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/13
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2016年08月10日 京都新聞ホームページから 11月30日に開幕する今年の「吉例顔見世興行」は、女形の大名跡・五代目中村雀右衛門の襲名披露公演。会場変更に伴い、例年より出演俳優は絞り気味ながら、坂田藤十郎、片岡仁左衛門の両人間国宝らが顔をそろえ、年の瀬を盛り上げる。 雀右衛門の襲名披露は3月に東京から始まり、顔見世が締めくくりとなる。雀右衛門は3本の披露狂言をいずれも初役で務める。 第1部の舞踊「道行旅路の嫁入」では娘小浪役。忠臣蔵の八段目に当たる挿話で、許嫁(いいなずけ)・力弥の元へと急ぐ旅路を踊り紡ぐ。藤十郎が母戸無瀬で花を添える。第2部は男女の機微をはんなり描く上方和事の代表作「廓文章(くるわぶんしょう) 吉田屋」で、父の四代目が数多く演じた遊女夕霧を務め、仁左衛門が伊左衛門で付き合う。第3部では、歌舞伎舞踊の頂点「京鹿子娘道成寺」で、父の当たり役の白拍子花子。“押し戻し”で市川海老蔵が出演する。 この日の会見で、雀右衛門は「お客様との距離感が近い歌舞練場で、襲名披露ができることに、今からわくわくしている。精いっぱい務めたい」と述べた。 片岡愛之助が「実盛物語」(第1部)で、風姿さわやかな武将実盛を初役で務めるほか、中村鴈治郎、愛之助、片岡孝太郎の上方勢が「車引」(第2部)でそろい踏み。海老蔵の新作舞踊「三升曲輪傘売(みますくるわのかさうり)」(同)も。仁左衛門は京都・八幡を舞台に、家族の情愛を描く名作「引窓」(第3部)で十次兵衛を演じる。 12月25日まで。チケットは前半分(12月12日まで)が11月15日、後半分が11月29日発売。7500~1万6500円。チケットホン松竹TEL0570(000)489。■演目と配役 【第1部=午前11時開演】(1)「実盛物語」斎藤別当実盛(片岡愛之助)、瀬尾十郎兼氏(中村亀鶴)、葵御前(上村吉弥)、小万(大谷友右衛門)(2)「道行旅路の嫁入」戸無瀬(坂田藤十郎)、奴可内(中村鴈治郎)、小浪(中村雀右衛門) 【第2部=午後2時開演】(1)「車引」梅王丸(鴈治郎)、松王丸(愛之助)、桜丸(片岡孝太郎)(2)「廓文章 吉田屋」藤屋伊左衛門(片岡仁左衛門)、扇屋夕霧(雀右衛門)、吉田屋喜左衛門(坂東弥十郎)、女房おきさ(片岡秀太郎)(3)「三升曲輪傘売」傘売り三すじの綱吉実は石川五右衛門(市川海老蔵) 【第3部=午後5時45分開演】(1)「引窓」南方十次兵衛(仁左衛門)、女房お早(孝太郎)、母お幸(吉弥)、濡髪長五郎(弥十郎)(2)「京鹿子娘道成寺」白拍子花子(雀右衛門)、大館左馬五郎(海老蔵)「吉例顔見世興行」演目発表顔見世に向けて意気込みを語る五代目中村雀右衛門(京都市中京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/11
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2016年8月10日 京都新聞ホームページから 第5回丹波文人遺作展が9日、京都府南丹市園部町の市国際交流会館で始まった。園部出身で、武者絵を得意とした歴史画家の大塚春嶺(しゅんれい)(1861~1944年)が描き、生身天満宮(同市園部町)の境内にある武部源蔵社に納められている杉戸絵など、丹波地域ゆかりの文化人による絵や書23点を集めた。 郷土史家グループ丹波史談会が主催した。 江戸中期の絵師円山応挙(現亀岡市出身)の描いた龍と虎の掛け軸や、大本の教祖・出口王仁三郎の達磨(だるま)図、京都の近代洋画界をリードした田村宗立(1846~1918年)が14歳の時に描いた地蔵菩薩(ぼさつ)図など、著名な文化人の作品を間近で見ることができる。 入場無料。14日まで(11日休館)。丹波ゆかりの文化人による書画を集めた「丹波の文人遺作展」=南丹市園部町・市国際交流会館よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/11
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2016年8月10日 京都新聞ホームページから 西国二十八番札所にあたる京都府宮津市の成相寺で9日、「千日まいり」があり、大勢の参拝者が家内安全や商売繁盛、無病息災などを祈った。 縁日の8月9日に参拝すれば、千日分の御利益を授かれるとされている。本堂では「千日法会」や、先祖を供養する「大施餓鬼(せがき)供養」が営まれた。 五重塔前の広場には結界が張られ、人々の願いを宇宙に届ける「柴燈(さいとう)護摩祈祷(きとう)」が行われた。燃えさかる護摩壇を山伏たちが囲み、ホラ貝を吹きながら祈祷した後、参拝者が順番に祭壇で祈りをささげた。護摩祈祷の燃え残りの上を素足で歩く「火渡り修行」もあった。 東京都板橋区から訪れた会社員榎本玲子さん(58)は「天橋立観光に来たが、インターネットで行事を知ってお参りした。家族がいい方向にいくよう願いました」と話した。燃えさかる護摩壇の周囲で祈りをささげる参拝者たち(宮津市・成相寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/08/11
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