仕事のこと 0
母の備忘録 0
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【2015年7月3日(金)】 特に何もない一日でした。 4、5日前から右肩を上げたりすると少し痛みを感じます。下半身は散歩やジョギングをしていますが、上半身はあまり動かさないし、PCに向かう時間が多いので、肩が凝っているのかもしれません。家内が気功で習っているストレッチを教えてくれました。上半身も動かすことをしていかないといけません。 夕食後、テレビを点けたらたまたま映画「卒業」をやってました。途中からですが二人で最後まで視ました。1967年の映画ですから、もう40年前。私が12歳のときですね。大学時代に二番館で視ました。 ダスティン・ホフマン童貞の優等生役。いいですね。キャサリン・ロス。純真な感じいいですね。サイモンとガーファンクルの音楽もいいです。ラストのバスの中の最後の無言の長回しも色々想像をかきたてられていいです。 Wkikipediaにこんな一文が。 ベンジャミン役は当初ロバート・レッドフォードに依頼したが、「僕が女を知らない男に見えますか」と言って出演を断った。うーん、納得。 写真は我が家の庭の「ヒメツルソバ」です。ヒメツルソバ@我が家の庭(階段下花壇)(撮影5月13日)【みんなの花図鑑より】・ヒメツルソバ [姫蔓蕎麦]・花の特徴 茎先に6ミリから8ミリくらいの球形をした円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする 回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、淡い紅色の小さな花をたくさんつける。・葉の特徴 葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。 葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。 葉には暗い紫色をしたV字模様の斑が入る。・日本へは明治時代の中期に渡来した。 名の由来は、蔓蕎麦(ツルソバ)に似て小形であることからきている。・開花時期 5~1月・花の色 赤・分布 原産地はインド北部からヒマラヤにかけた一帯・生育地 園芸品種・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 10~20センチ・学名 Persicaria capitata・分類 タデ科 イヌタデ属よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/03
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【2015年7月3日(金)】 今日は雨は降りませんでしたが、一日曇りでした。 夕刻一人でジョグ&ウォークに行きました。温度はそれほど高くはなかったと思うのですが、湿度が高くて結構汗をかきました。Jog2500+Walk2600=5100でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 2日前にヒメジョオンをアップしましたが。ハルジオンと思われる写真も見つかりましたのでアップします。葉の付き方で判断しました。ただ、写真だけでは見わけにくいので、ひょっとしたらヒメジョオンかもしれません。その場合はごめんなさい。ハルジオン(春紫苑)@ご近所散歩(撮影4月26日)【みんなの花図鑑より】・ハルジオン [春紫苑]・花の特徴 舌状花の色は白、ピンク、薄紫などである。 黄色い大きな筒状花の回りに車状にきれいに並ぶ。 蕾はうな垂れる。・葉の特徴 根際には長い楕円形またはへら形の葉が放射状に何枚かつく。 茎につく葉は互い違いに生え(互生)、茎を抱く。 全体に軟らかい毛が生える。・北アメリカ原産の帰化植物で繁殖力があり、都市近郊に多く見られる。 大正時代に観賞用に日本に持ち込まれたものが野生化したのだという。 牧野富太郎博士の命名で、春に咲く紫苑(シオン)という意味である。 別名を春女苑(ハルジョオン)と言うが、これは似ている野草の姫女苑(ヒメジョオン)と 対比してつけられた名である。・開花時期 4~7月・花の色 白、ピンク、紫・分布 北アメリカ原産・植物のタイプ 越年草・大きさ・高さ 50~200センチ・学名 Erigeron philadelphicus・分類 キク科 ムカシヨモギ属 ハルジオンとヒメジョオンは、花がよく似ています。標準的には、ヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多く、根本がすっきりしています。これに対して、ハルジオンは背は低く、花は大きくて少なく、根本に葉があります。また、ハルジオンの蕾は下を向いて項垂れているような特徴があります。 茎を折ると、ヒメジョオンの茎には空洞がないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞があります。葉の付き方も違い、ヒメジョオンの葉は茎を抱かないが、ハルジオンは茎を抱くように付きます。 名の由来は春に咲く、キク科のシオン(紫苑)という意味。ですので、「ハルジョオン」ではなく「ハルジオン」です。逆に「ヒメジョオン」は「ヒメジオン」ではなく「ヒメジョオン(姫女苑)」です。 こちらもご参考に。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/03
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【2015年7月2日(木)】 ブログにドイツ赴任中の単身赴任時代の旅行記を掲載していますが、写真をもとに思い出しながら書いています。でももう15年くらい前のことだし、詳しい記録を残していないので(パンフレットなど探したら出てくるかもしれませんが、どこにあるのかもよく分かりません)、写真とネット検索とを見比べながら場所を特定したりしています。それで時間が結構かかってしまいます。「お散歩」や「日記」には、撮った花の写真を貼りつけていますが、花の名前をネットで探したりして、こちらも結構時間がかかることがあります。今日は、そういう時間が多くて、他になにもしなかったのに忙しい一日でした。 午前中休憩もなしでPCに向かっていて、家内から「免疫力がなくなってしまうよ。」と注意されました。その通り。ちゃんと休憩をはさまなければ。 なでしこジャパン強いですね。今まで勝ったことのないイングランドに準決勝で2対1で勝ちました。決勝点はオウンゴールでしたが、相手のポカミスによるゴールではなく、ああいう形でしかクリアできなかった日本の素晴らしいパスによるものです。胸を張っていいと思います。すべて1点差。勝負強さが光ります。 夕方に単独で散歩。帰ってきたら、家内がワンちゃんの散歩に出かけるところだったので、久しぶりにいっしょに散歩しました。 写真は前にアップした庭の「カタバミ」なのですが、他の花のことで調べていて、「カタバミ」ではなく「アカカタバミ」という違う種類であることが分かりました。それで訂正のための再アップです。花の色は黄色で「カタバミ」と同じなのですが、花弁のつけ根のほうに赤い斑が入るので「アカカタバミ」という名前がついているようです。葉の色が赤紫色だからかもしれません。写真を見ると確かに花の付け根がピンボケですが赤っぽくなっています。普通の「カタバミ」のほうも写真を見てみましたが、赤っぽくはなく、ピュアな黄色をしていました。それから、説明にもあるように、確かに砂利のところに咲いています。アカカタバミ@我が家の庭(砂利部分)(撮影5月7日)【みんなの花図鑑より】・アカカタバミ [赤酢漿草]・花の特徴 花径5~8ミリくらいの黄色い5弁花で、花弁のつけ根のほうに赤い斑が入る。・葉の特徴 葉は3出複葉で、小葉はハート形である。 葉の色は暗い赤紫色で、基本種よりも小さい。・実の特徴 円柱状で先が尖ったさく果で、真っ直ぐ上を向いてつく。・茎は地面を這って広がる。・分類上は、カタバミ の品種の1つとされている。 属名の Oxalis はギリシャ語の「oxys(酸っぱい)」に由来する。 この属の植物にはしゅう酸を含み酸っぱいものが多いことからきている。 種小名の corniculata は「角のある」という意味である。 変種名の rubrifolia は「赤い葉の」という意味である。・開花時期 5~10月・花の色 黄・分布 日本全土 世界の温帯から熱帯にかけて広く分布・生育地 コンクリートの隙間や砂利の多い場所など乾燥した所・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 10センチ・学名 Oxalis corniculata f. rubrifolia・分類 カタバミ科 カタバミ属よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/02
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【2015年7月2日(木)】 今日は曇っていましたが、雨が降らなかったので、夕方単独でご近所散歩にでかけました。2500歩のジョギングを含め5000歩で帰ってきたら、ちょうど家内がワンちゃんを連れて散歩に出るところだったので、いっしょに行きました。 結局合計6300歩(うちジョギング5000歩でした。)湿度は高そうでしたが、それほど気温は高くなかったので、少し汗をかく程度でした。写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。シラン(紫蘭)@ご近所散歩(撮影5月2日) 【みんなの花図鑑他より】・シラン [紫蘭]・花の特徴 茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、 花径4センチくらいの紅紫色をした花を7、8輪つける。 花被片は6枚である。 唇弁は3つに裂け、そのうちの真ん中の裂片には内側に襞がある。・葉の特徴 葉は長さ30センチくらいの披針形で、茎の下部から4、5枚が生える。 葉には平行脈があり、つけ根の部分は鞘状で茎を抱く。・実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)。・環境省のレッドリスト(2007)では、準絶滅危惧(NT)に登録されている。 別名を紅蘭(ベニラン)、朱蘭(シュラン)という。 地下部は生薬で白及根(はくきゅうこん)と言い、止血、消炎などの薬効がある。 ・開花時期 5~6月・花の色 赤、紫・原産地 日本、中国、台湾・分布 本州の福島県から沖縄にかけて分布。 海外では、中国や台湾にも分布。・生育地 やや湿った岩の上や林の中・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 30~50センチ・学名 Bletilla striata・分類 ラン科 ラン属 和名は、紫色に咲くからつけられました。しかし、柴蘭は紫色のみならず、ピンク色や白色などの種類もあります。 「蘭」は、選り分けるを意味する「柬」と、守るの意味がある「門」を組み合わせた字です。「闌」は「さえぎる、閉じ込める」の意味をもちます。これに「艹(くさんかんむり)」がついて「良い匂いを閉じ込めた植物」を表します。 ラン(蘭)の英語名は「Orchid(オーキッド)」で、ギリシア語の睾丸を意味する「ορχις (orchis)」が語源です。これはランの塊茎(バルブ)が睾丸に似ていることに由来します。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/02
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【2015年7月1日(水)】 今日から7月。1年の半分が過ぎました。 午後、セカンドオピニオンを聞きにOFS(大坂府立成人病)センターに行ってきました。結論、再発予防を目的とした抗癌剤治療はやらないことにしました。 雨が降ったり止んだりでしたが、このOFSセンター往復で結構歩けましたので、5100歩のウォーキングはできました。 錦織ウィンブルドン棄権は残念です。 写真は庭のルリギクです。撮影はだいぶ前の6月9日です。今は、もう花は咲いていません。【みんなの花図鑑より】・ストケシア(ルリギク)・花の特徴 開花時期が長く、夏の花壇に向いている。 頭花は筒状花だけからなるが、周囲には5つに深く裂けた大きい花びらが並び、 舌状花のように見える。 花の色は紫色や青のほか、白、赤、ピンク、黄色などのものがある。・葉の特徴 茎葉は柄がなく互い違いに生え(互生)、茎を抱く。・実の特徴 花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように 見えるもの)である。・和名は瑠璃菊(ルリギク)という。・開花時期 6~10月・花の色 白、黄、ピンク、赤、青、紫・分布 原産地は北アメリカ 日本へは大正時代の初期に渡来・生育地 庭植え・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 30~60センチ・学名 Stokesia laevis・分類 キク科 ルリギク属よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/01
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【2015年7月1日(水)】 今日は、粒子線治療後の再発予防のための化学療法(抗癌剤治療)の必要性について、セカンドオピニオンを聞きに大阪まで出ました。結果、私の場合、腎臓が片方しかないので、粒子線治療で腎不全になって透析となるリスクがあり、効果があるかどうかよく分からない抗癌剤で腎不全を加速させるようなことはしないほうがよいとのこと。やはりこのまま抗癌剤治療は受けないことにします。 歩数計を着けていきました。最寄りの鉄道駅まで帰ってきたら、4200歩くらい。一日最低5000歩が目標なので、バス停を早めに降りて歩こうかと思ったのですが、バスに乗ったら雨が降ってきて、結局自宅前で降りました。そしたら、雨が止んでいたので、自宅の回りを少し歩いて帰りました。結果5100歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 ハルジオンとヒメジョンは非常によく似ていて見分けがつきにくくネットでも見分け方が色々書いてあります。それを見てから現物を確認すればいいのですが、写真しか手元にありません。多分、ヒメジョオンだと思います。間違っていたらごめんなさい。来年、よく調べたいと思います。ヒメジョオン(姫女苑)@粒子線医療センター(撮影4月27日) 【みんなの花図鑑より】・ヒメジョオン [姫女苑]・花の特徴 茎先に花径2センチくらいの花(頭花)をたくさんつける。 真ん中に黄色い筒状花があり、周りに白くて細い舌状花がつく。 舌状花は淡い紅紫色を帯びるものもある。・葉の特徴 茎につく葉は幅の狭い被針形で、互い違いに生える(互生)。 葉は先が尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。 葉のつけ根は茎を抱かない。・日本へは明治維新前後に渡来した。 当初は柳葉姫菊(ヤナギバヒメギク)と名づけて珍重にされたらしい。 今日では日本全土の道端や野山に広がり、 亜高山帯にまで入り込んでいる。・開花時期 6~10月・花の色 白・分布 原産地は北アメリカ・植物のタイプ 越年草・大きさ・高さ 39~159センチ・学名 Erigeron annuus・分類 キク科 ムカシヨモギ属 ハルジオンとヒメジョオンは、花がよく似ています。標準的には、ヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多く、根本がすっきりしています。これに対して、ハルジオンは背は低く、花は大きくて少なく、根本に葉があります。また、ハルジオンの蕾は下を向いて項垂れているような特徴があります。 茎を折ると、ヒメジョオンの茎には空洞がないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞があります。葉の付き方も違い、ヒメジョオンの葉は茎を抱かないが、ハルジオンは茎を抱くように付きます。 ヒメジョオンはヒメジオンではなくヒメジョオン(姫女苑)です。「姫」は小さいを、「女苑」は中国産の野草を表します。 本来は同属の春紫苑(ハルジオン)と同様に「紫苑(シオン)」の漢字が使われるべきですが、別種の姫紫苑(ヒメシオン)と区別するために「ヒメジョオン」という名前をつけたという説もあります。ヒメシオン(姫紫苑)http://www.okadanouen.com/zukan/himesion.html ハルジオン(春紫苑)名の由来は春に咲く、キク科のシオン(紫苑)という意味。「ハルジョオン」ではなく「ハルジオン」です。シオン(紫苑)http://www.okadanouen.com/zukan/sion.html 姫女苑、春紫苑、姫紫苑、紫苑、ややこしいです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/01
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【2015年6月30日(火)】 雨が降ったり止んだりしていたので、午後雨が降っていないときを狙って散歩しようと思っていたのですが、午後4時過ぎから本格的に降りだしたので、今日はお散歩休みです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 オニタビラコ、コオニタビラコ、ヤブタビラコと本当によく似た花があるのですが、オニタビラコのようです。オニタビラコ(鬼田平子)@粒子線医療センター(撮影4月29日) 【みんなの花図鑑他より】・オニタビラコ [鬼田平子]・花の特徴 茎の上部を枝分かれさせて、それぞれに散房花序(柄のある花がたくさんつき、 下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)をつける。 花は花径6~8ミリくらいの小さな黄色い頭花である。 頭花は舌状花のみからなり、舌状花の数は18~30枚くらいと多い。 舌状花の先は5つに裂ける。・葉の特徴 葉には茎につく葉と根際から生える葉がある。 茎につく葉は小さくて2~3枚つき、紫褐色を帯びた毛が生えている。 根際から生える葉は長い楕円形で縁が深く切れ込み、ロゼット状となる。・実の特徴 花の後にできる実はそう果(1つの種子しかなく開かないもの)で、白い冠毛がつく。・生育地の環境で草丈は大きく異なる。 茎は中空で、白い毛が生える。・和名の由来は、コオニタビラコに似て大きいことからきている。 「田平子」は、葉が放射状に伸びて田んぼに平らに張りつくというところからつけられた 名前である。 属名の Youngia はアメリカの植物学者「ヤング(R. A. Young)さん」の名からきている。 種小名の japonica は「日本の」という意味である。・開花時期 4~10月 暖地では周年開花・花の色 黄・原産地 日本(北海道~沖縄)、朝鮮、中国、東南アジア、インド、ヒマラヤ、マレーシア、 ミクロネシア、オーストラリア・分布 北海道から沖縄 朝鮮半島、中国・生育地 道ばた、空き地・植物のタイプ 越年草・大きさ・高さ 10~100センチ・学名 Youngia japonica・分類 キク科 オニタビラコ属 タビラコ(田平子)より大きいのでオニタビラコ(鬼田平子)と上記にあります。 タビラコは春の七草の一つ。七草としては「仏の座(ほとけのざ)」と呼ばれます。上の方の2枚の葉のつきかたが仏様の円座に似ていることからです。 しかし、よく知られる「仏の座」は、全く違う花です。「仏の座」http://www.hana300.com/hotoke.html タビラコの別名は「小鬼田平子(こおにたびらこ)」。 また、胡瓜草(きゅうりぐさ)の別名を「田平子(たびらこ)」といいます。ややこしいです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/30
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【2015年6月29日(月)】 今日の外出はウォーキング+ジョギングだけ。梅雨の合間の晴れ間で、気温も25度を超えないような予報で、カラッとして気持ちのよい天気でした。 午後、単独のウォーク&ジョギングでした。気候による体力の消耗があまりないので、5100歩中半分の2500歩をジョギングにしました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 粒子線医療センター入院最終週のときの写真です。 駐車場の奥にフジの花が咲いているのを見つけたので、それを見に行ったときに、白いフワフワの花が咲いている木に遭遇しました。あとで調べたら「アオダモ」という木のようです。アオダモ(青梻)?@兵庫県粒子線医療センター(撮影4月27日)【Wikipedia他より】・アオダモ(青梻、学名:Fraxinus lanuginosa f. serrata)・クセイ科トネリコ属の落葉広葉樹。・雌雄異株。・別名:コバノトネリコ、アオタゴ。・アオダモのアオの由来は雨上がりに樹皮が緑青色になること、 枝を水に浸けて暫くすると水が青い蛍光色になること、 高級感を出すために黒墨に加えて青墨を作るための着色剤として利用されたこと、 青い染料に利用されたことによるといわれる。・原産地: 日本(北海道~九州)、千島、朝鮮半島・日本では北海道から九州までの山地に広く分布している。 南千島や朝鮮半島にも自生している。 街路樹や公園木として植樹されることも多い。・樹高は10-15m、太さは50cm程になるが成長は遅い。 成熟した木の樹皮には地衣類が付着し白っぽい斑点模様ができる。・葉は奇数羽状複葉で、3-7枚の小葉が対生する。 小葉は10-15cmほどで淡緑色、周囲は波状小鋸歯がある。・花は春に咲く。円錐花序に白い5-6mmの小花を多数つける。 秋には果実が成熟する。 長さ2-4cm、幅3-5mmほど、膜状の羽根を持つ翼果で風を利用し遠くまで飛ばす。・材質は堅く強いが粘りがある。 そのため曲げることができ、このような特質を生かしてさまざまな用途で使われた。 日本では木製のスポーツ用品の材料、とくに野球で使われる木製バットの原料として知られる。 天秤棒、輪樏(わかんじき)などの器具材や機械材、家具材としても使われる。 建築材として床柱などにも使用される。資源の枯渇とともにこれらの用途は減少している。 生木でもよく燃えることから猟師が薪として利用した。 枝や樹皮を水に浸すと、水が藍色の蛍光を発する。この水は染料として使われた。 「タモ」の名の由来はよく分からないところがありますが、ネットで「簡単には曲げても折れない、つまり撓(たわ)める事が出来るので、『撓(たわ)む木→タムキ→タモノキ→タモ』と転化した」という説が書かれていました。 写真の木は「アオダモ」としましたが、仲間によく似た「マルバ(丸葉)アオダモ」があります。葉の周辺に鋸歯があるのが「アオダモ」、ないのが「マルバアオダモ」ですが、この写真ではよく分かりません。ですので、「マルバアオダモ」かも知れません。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/29
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【2015年6月28日(日)】 今日は二人で京都数珠巡礼のお寺巡りで「大報恩寺(千本釈迦堂)」に行きましたが、駐車場は境内にあるし、小さなお寺なのでほとんど歩いておらず、帰宅してから一人でご近所散歩に行きました。 気温も25度を超えることなく、湿度も低かったので、気持ちよくジョギング&ウォーキングができました。ジョギング2000歩入りの合計5000歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は「エビネ」です。なかなか名前が分からなかったのですが、ようやく見つけました。エビネ(海老根)@粒子線医療センターのプロムナード(撮影日4月27日)【「みんなの花図鑑」他から】・エビネ(ジエビネ) [海老根]・花の特徴 花の色は茶褐色、緑褐色、緑白色など変異が多い。 花は花弁3枚と萼片3枚からなる。 花弁のうち真ん中にあるものを唇弁という。 唇弁は淡い紅色を帯びることが多い。 唇弁は3つに裂け、真ん中の裂片はさらに2つに裂ける。 唇弁の中央からつけ根の部分にかけて3本の隆起した線が入る。 花の後ろのほうに短い距があり、中に蜜が入っている。・葉の特徴 葉は常緑で長さ20センチ、幅5センチくらいあり、縮れている。 葉の数は3~4枚で、地際から生える。・実の特徴 花の後にできる実はさく果 (熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。・和名の由来は、茎と根の様子を海老に見立てたものである。 別名をジエビネともいう。 ・開花時期 4~5月・花の色 白、緑・原産地:日本・分布 北海道から沖縄 朝鮮半島の南部、中国・生育地 低山の林の中や林の縁・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 30~50センチ・学名 Calanthe discolor・分類 ラン科 エビネ属よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/28
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【2015年6月27日(土)】 今日は天気がよければ数珠巡礼のお寺拝観に行く予定でしたが、今にも雨が降ってきそうな天気でしたのでとりやめました。 日中、雨が少し降り、夕刻には止みましが、今にも雨が降りそうな天気でした。昨日もウォーキングしていないので、傘を持って出かけました。案の定、帰り道、雨が降り始めました。でも遠くから風に乗って飛んでくるような感じの雨で本降りにはならず傘をささなくても、そんなに濡れませんでした。ジョギング2000歩含む5000歩でした。 家に戻ってしばらくしたら、家内がワンちゃんの散歩の後、散歩に行くというので、くっついて行きました。二人での散歩は久しぶりです。いつもより遠回りのコースで、色々他愛もない話をしながら歩くことができました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 昨日の濃いピンクの花の名前が分かりました。チェリーセージです。昨日の写真はサルビア・グレッギーという品種です。(@京都桂坂ご近所散歩 with my wife 撮影日4月26日) 「サルビア・グレッギー」は別名チェリー・セージ、オータム・セージ、アキノベニバナサルビア 【「みんなの花図鑑」から編集】・花の特徴 葉の上部から花穂が立ち上がり、花径2センチくらいの唇形をした赤い花を咲かせる。・葉の特徴 葉は卵形で、縁はなめらかである。 葉は向かい合って生える(対生)。・実の特徴 分果(複数の子房からできた果実)・茎は中空で直立をする。・その他 チェリーセージにはサルビア・ミクロフィラ(Salvia microphylla)もある。 英名をオータムセージ(autumn sage)という。・開花時期 6~10月・花の色 赤・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 50~100センチ・学名 Salvia greggii・分類 シソ科 アキギリ属 原産地はメキシコ、テキサス。 葉を揉むと、サクランボのような甘い香りがすることが別名チェリー・セージの「チェリー」の由来です。 属名でもあるサルビア(Salvia)は、ラテン語の「salvare(治療)」「salveo(健康)」が語源となっており、薬用ハーブとして親しまれているセージの仲間であることにちなんでいます。「salvia」がフランスに入って「sauge」になり、英語で「Sage」となりました。 そして、メキシコ・Saltilloで植物採集を行っていたアメリカの歴史学者で貿易商のグレッグ(Josiah.Gregg 1806-1850 )によって1848年に発見・採取されたので、「グレッギー」の由来です。 上述のサルビア・ミクロフィラが下の写真です。サルビア・ミクロフィラ@京都桂坂ご近所散歩(撮影日5月2日) グレッギーと違い、葉に光沢がありません。 「ミクロフィラ」は「小さい葉」という意味です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/27
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【2015年6月25日(木)】 今日は、いかにも梅雨という天気でした。一日中、シトピチピッチャンシトピッチャンと雨が降っていて、半袖では肌寒いくらいの気温でした。ご近所散歩はなしです。昨日1万歩強歩いて少々疲れていたのでよかったです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 濃いピンクの花です。名前が分かりません。スイトピーかとも思ったのですが、花の形が違うようですし、しっかりした木に咲いているようなのでスイトピーではなさそうです。ネットで色々調べましたが、結局分かりませんでした。 どなたかご存じでしたら教えてください。????@ご近所散歩 with my wife(撮影日4月26日)????@京都桂坂ご近所散歩(撮影日5月2日)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/26
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【2015年6月25日(木)】 今日は、歩数計を着けて、保有株の一つの株主総会に行ってきました。その後M病院で頼んであった傷病手当をピックアップ。帰りのバスを3つ手前のバス停で降りてご近所散歩。合計1万300歩と結構歩きました。写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。ヒナゲシ(雛芥子・雛罌粟)@ご近所散歩 with my wife(撮影日4月26日)【みんなの花図鑑から】・ヒナゲシ(グビジンソウ) [雛罌粟]・花の特徴 花径は5センチから6センチくらいである。 花の色は紅色、ピンク、白、絞りなどである。 原種は4弁花だが、園芸品種には八重のものが多い。 花びらには紙を揉んだような皺がある。・葉の特徴 根際から生える葉は、羽状に深く裂けている。 茎には葉はつかない。・その他 日本へは桃山時代に中国を経由して渡来した。 アイスランドポピーとよく似ているが、雛罌粟(ヒナゲシ)のほうが小さ目である。 別名を虞美人草(グビジンソウ)という。 これは中国で絶世の美女とされた虞美人に例えたものである。 「アマポーラ」「コクリコ」と呼ぶこともある。・開花時期 4~5月・分布 原産地は南ヨーロッパ・植物のタイプ 一年草・大きさ・高さ 59~199センチ 「雛」は小さい、かわいいの意で、ケシの中では 小型でかわいい花であることから。 漢字の罌粟(けし)は漢名からで、実の形が罌(もたい。液体をいれる口のつぼんだ甕(かめ))に似ていて、種子が粟(あわ)に似ているから。 「芥子」という表記は本来カラシナを指す言葉ですが、ケシの種子とカラシナの種子がよく似ていることから、室町時代中期に誤用されて定着したものであるとされます。芥子を誤用したことから「芥子(カイシ)」を誤ってケシと呼んだという説です。 種子が非常に小さく、細かいという意の「コ」が転じ「ケ」となり、種子「子(し)」がついて「ケシ」となったという説もあります。 非常に小さいことを、「芥子粒(けしつぶ)のような」と言いますが、それが種子が非常に小さいことから来ています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/25
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【2015年6月24日(水)】 夕刻二人で2500歩をウォーキング。その後は単独で、ジョギング+ウォーキング。合計5300歩、うち1500歩がジョギングでした。蒸し暑いなかだったので、帰宅したら汗をけっこうかいていました。 雨が心配だったので、傘は持っていきましたが、幸い雨は降りませんでした。雷がときどきゴロゴロ鳴ってました。このごろ天気は不安定なようです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。オオアマナ(大甘菜)@ご近所散歩 with my wife(撮影日4月26日)【みんなの花図鑑から】・花の特徴 茎先に集散花序(枝先に花がつき、その下から枝が出て花をつけることを繰り返すもの) を出し、花径3センチくらいの白い花をつける。 花被片は6枚である。 花は日が射すと開き、陰ると閉じる。・葉の特徴 根際から生える葉は線形である。・実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。・この花について 日本へは明治時代の末期に渡来した。 観賞用に栽培されているものが逸出して野生化している。 英名はスターオブベツレヘム(star of Bethlehem)である。 キリスト生誕を知らせたベツレヘムの星にたとえられた名前である。 和名はアマナに花が似ていることからつけられたものである。 ・開花時期 4~5月・花の色 白・分布 原産地はヨーロッパ・生育地 草地 庭植え・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 20センチ・学名 Ornithogalum umbellatum・分類 ユリ科 オオアマナ属 オオアマナ」は、花がユリ科の「アマナ(甘菜) Amana edulis」に似て、大形であることから。アマナ(甘菜)は 地下の球根(鱗茎)が甘くて食べられることからの命名です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/24
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【2015年6月23日(火)】 夕刻、遠くで雷が鳴っていましたが、ウォーキングに出かけました。 雨が降りそうな場合は傘を持って出かけるのですが、2、3日前からジョギングも組み入れましたので、傘は持たずに出ました。雨が降っても短時間で帰れるように家からあまり離れないように近所をぐるぐる回るつもりで出かけました。 しかしそれほど雲行きが怪しくないので、結局いつものように遠くまで足を延ばしてしまいました。今日は2000歩のジョギングを組み入れ合計5000歩。やはりジョギングを組み入れると疲れますが、「運動したぁー」という充実感があります。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 イモカタバミ(芋片喰)@ご近所散歩 with my wife(撮影日4月26日) ネットで調べて、最初「ムラサキカタバミ」だと思ったのですが、花の色が写真のほうが少し濃いのでよく調べてみたら、「イモカタバミ」だと分かりました。【Wikipedia他から】・イモカタバミ(芋片喰、学名 Oxalis articulata Savigny)・カタバミ科カタバミ属の植物。 別名、フシネハナカタバミ(節根花片喰)とも呼ばれる。・南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、 日本に広く帰化している。 他にも、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアなどに帰化している。・背丈は約30cm、地下に鱗茎があり、地上には葉と花柄だけを伸ばす。・花期は6~9月。・葉は三出複葉、小葉はハート形、裏面の基部に黄色い腺点がある。・花は主に夏に咲き、葉の間から伸び出した花柄は葉を越えて伸び、先端に数輪を 散形花序につける。花は桃色。種子は付けない。 繁殖は鱗茎の周囲に小さな鱗茎を生じることで行われる。・同属の種のムラサキカタバミに似ているが、比較すると、地下に芋状の塊茎を持ち、 花の色が濃いピンクで、花粉が黄色という特徴がある。・カタバミの名は、葉が夜になると三小葉を閉じることから、その様子を横から見ると 葉が喰われて欠けているように見えることから「片喰(かたはむ)」または 「傍喰(かたはむ)」と呼ばれたというのが一般的。 「イモ(芋)」は地下に芋状の塊茎があることから。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/23
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【2015年6月22日(月)】 今日は雨は降りませんでしたが、雲の多い天気でした。 粒子線治療後の定期観察結果を粒子線医療センターに郵送するため、午後郵便局に行く必要があったので、そのときについでにウォーキングしました。単独ウォーキングです。昨日から、部分的に軽いジョギングを入れています。5000歩のうち、1500歩がジョギングでした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 カモミール(かみつれ・加密列)@ご近所散歩 with my wife(撮影日4月26日) 最初、ハルジオンとかヒメジオンの類と思っていたのですが、花や葉の形などから、どうもカモミールのようです。来年見つけたら、匂いを嗅いで確かめてみます。【Wikipedia他から】・カモミール、カモマイル(英: chamomile、あるいはカモミーユ(仏: camomille))・学名:Matricaria recutita ・和名:カミツレ(加密列)・キク科シカギク属(別名:マトリカリア属)・開花時期は4~7月・原産地:ヨーロッパ、西アジア・今から4千年以上前のバビロニアですでに消炎や発汗に効果がある薬草として用いられて いたと言われ、ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされている。 日本には19世紀の初めにオランダから渡来し、その後鳥取や岡山などで 栽培が始められた。・ヨーロッパから西アジアにかけて分布し、草丈60cmくらいになる。 葉は羽状複葉で、春先に、中心の管状花が黄色で、舌状花が白い直径3cmくらいの 頭花を多数咲かせる。花にリンゴに似た特有の強い香りがある。・花名のカモミール(Chamomile)は、ギリシア語の「chamaimelon(大地のリンゴ)」 を語源とし、リンゴに似た香りがあることに由来します。・和名のカミツレ(加密列)は、江戸時代に蘭学とともに入ってきたことから、 オランダ語名のカーミレ(kamille)がなまったものといわれます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/22
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【2015年6月21日(火)】 雨が多い一日でしたが、夕刻、雨が上がっていたので、単独ご近所散歩に出かけました。 中性脂肪やコレステロール値が上がってきたので、運動量を増やさないといけないと思い、最初の1500歩は軽くジョギングしました。途中で暗くなって今にも雨が降りそうになってきたので、急ぎ足で家に帰りました。家に着いたときに大粒の雨が降ってきました。ラッキーでした。軽いジョギング1500歩を含め5000歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 アジュガ@ご近所散歩(撮影日4月25日)【みんなの花図鑑他から】・アジュガ(セイヨウキランソウ)・茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を直立させ、花径1、2センチの青紫花をした 唇形の花をたくさんつける。 花冠は長さ1センチくらいで、上唇と下唇に分かれる。 上唇は短く2つに裂ける。 下唇は大きく3つに裂け、真ん中の裂片は更に先が裂ける。・根際から生える葉は楕円形で、ロゼット状となる。 茎につく葉は向かい合って生える(対生)。 葉には毛は生えておらず、縁には低い波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。・分果(複数の子房からできた果実)・根茎は地を這って横に広がる。・開花時期 4~6月・花の色 青、紫・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 10~30センチ・学名 Ajuga reptans・分類 シソ科 キランソウ属・原産地 ヨーロッパ 中央アジア Ajuga(アジュガ)は、ギリシャ語の「a(無)+jugos(束縛)」が語源。花の形が2枚の唇形の花びらからできているものの筒状の萼との境目がないことに由来しているそうです。 別名「セイヨウキランソウ(西洋金瘡小草 ・西洋金襴草)」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/21
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【2015年6月20日(土)】 今日は、三重に1ヵ月に一度のお墓参りに行きました。歩数計は着けて行きまた。お墓参り、実家の草刈り、駐車場の草刈りなどなどで、7200歩でした。そこそこ蒸し暑かったので、かなり疲れました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 ヒメウツギ(姫空木)@ご近所散歩(撮影日4月25日)【Wikipediaから】・ヒメウツギ(姫卯木、学名:Deutzia gracilis)・アジサイ科ウツギ属の落葉低木・樹高は1.5mになり、株立ちし、よく分枝する。・樹皮は灰褐色で、古くなると縦に裂け、短冊状になって剥がれ落ちる。 新しい枝はやや褐色を帯びた緑色で、毛はない。 ・葉は対生し、葉身は長さ4-8.5cm、幅1.5-3cmで、長楕円状披針形または狭卵形になる。 葉の先端は長くとがり、基部は広いくさび形または円形、縁は細鋸歯になり、 表面は星状毛が散生してざらつき、裏面は淡緑色になり星状毛はない。 葉柄は長さ3-7mmになり、毛はない。・花期は5-6月。枝先に狭い円錐花序をだし、やや下向きに白色の多数の花をつける。 花柄は細く、長さは2-6mmになり、毛はない。 萼筒は直径約2mmになる半球形で、星状毛が散生する。 花弁は5個あり、長さ0.7-1cmになる広倒披針形で毛はない。 雄蕊は10個あり、花糸は長さが不ぞろいで、長いものは7-9mm、短いものは4mmになり、 花糸は両側に翼状に広がり、翼の先端は広がってとがる。 花柱は3-4個あり、長さ7-9mmになり離生する。・果実は、直径3-4mmになる椀形になり、10月に熟す。 種子は褐色で、長さ0.8mmになる狭長楕円形、片側に膜状の翼がある。・日本固有種。本州の関東地方以西、四国および九州に分布し、温帯から暖帯にかけた河岸の 岩上の日当たりのよい場所などに生育する。石灰岩や蛇紋岩地にも生育する。 「ウツギ(空木)」の名は、茎の中心が中空であることからの名です。ただし、若い茎では髄が詰まっています。 「姫」の名は植物名にはしばしば使われますが、似た代表的な種よりも小さいや可愛らしいといった意味の命名です。 この仲間(ウツギ属)を代表するウツギは古い時代から親しまれてきていて「卯の花」の別名があります。旧暦の「卯月:現在の暦では5月初旬の立夏から6月頃」に咲くという意味です。 ウツギの名前が付けられた植物は6科11属にわたっています。茎が中空であることを意味していますが、多くの場合髄が詰まっています。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/20
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【2015年6月19日(金)】 今日は、粒子線治療後2回目の経過観察結果を聞きにM病院に行きました。それが終わってからセカンドオピニオンの申し込みに大阪府立成人病センターにも行きました。歩数計を着けていくのを忘れたので何歩歩いたかは分かりません。 結構歩いたので、ご近所散歩はいいかなぁとは思いましたが、夕刻雨が止んだのでご近所散歩に出かけました。傘を持ってはいきましたが、傘のお世話にならずに済みました。ご近所散歩だけで5100歩だったので、外出も入れたら8000歩にはなったと思います。写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 ピンクのハナミズキ(花水木)@ご近所散歩(撮影日4月25日) 私の家の庭にもピンクのハナミズキはありますが、緑道のところどころにも咲いています。 ハナミズキは、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。別名、アメリカヤマボウシ。 ハナミズキの名は、ミズキの仲間で花が目立つことに由来します。また、アメリカヤマボウシの名は、アメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから。 ミズキは早春に芽をふく時、地中から多量の水を吸い上げることから。 ハナミズキの花期は4月下旬から5月上旬。北アメリカ原産。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/19
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【2015年6月18日(木)】 雨が降ったり止んだりで、肌寒い一日でした。 午後遅く雨の合間に散歩に行こうとしたんですが、結構強く降ってきて、結局今日はご近所散歩はお休みです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 公園の白のハナミズキとピンクのツツジの競演です。ハナミズキ(花水木)+ツツジ(躑躅)@ご近所散歩(撮影日4月25日) ハナミズキは、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。別名、アメリカヤマボウシ。花期は4月下旬から5月上旬。北アメリカ原産。 ハナミズキの名は、ミズキの仲間で花が目立つことに由来します。また、アメリカヤマボウシの名は、アメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから。 ミズキは早春に芽をふく時、地中から多量の水を吸い上げることから。 ツツジはツツジ科ツツジ属の植物の総称。ただしドウダンツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがあります。日本ではツツジ属の中に含まれるツツジやサツキ、シャクナゲを分けて呼びますが、学術的な分類とは異なります。 原産地は日本。開花期 4~5月。 躑躅(つつじ)。語源は、「ツヅキサキギ」で続き咲き木の意の説や、「ツヅリシゲル」で綴り茂る意などの説があります。ラッパ形をした花を古代人が「ツツシベ」と呼んだといい、これは、花の筒形の中から長く突き出たオシベの意です。これがツツジの名に転訛したとする説もあります。 漢字名の「躑躅」は、本来は「羊躑躅」。「羊躑躅」は中国語音では、「ヤンチーチュー」と発音されるシャクナゲの一種の黄色い「シナレンゲツツジ」(和名)。羊がこの葉を食べて躊躇(足踏みして、あがく)して死ぬ、あるいは、羊は毒であると知っているので、これを見ると、足踏みして進まなくなるところから来ています。これを、和名の「ツツジ」に当てたということです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/18
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【2015年6月17日(水)】 今日は30度を超える気温でした。 夕刻かなり雲行きが怪しくなってきて今にも雨が降りそうでした。傘を持ってご近所散歩に出かけましたが、幸い雨は降りませんでした。30度を少し超えるくらいの最高気温であれば、夕方遅い時間であれば、それほど疲れず散歩できるようです。5200歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。ヒラドツツジ(平戸躑躅)曙(あけぼの)@ご近所散歩(撮影日4月25日) ヒラドツツジはツツジ科の植物の一種。ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジなどの交配種。ですので原産地はありません。 常緑低木で、4-5月頃に大きな花を開花させます。庭木、公園木、生け垣などに使われます。 古くから長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来とされます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/17
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【2015年6月16日(火)】 地域によってはヒョウが降ったり大変な一日だったようですが、こちらは午後遅くからはそこそこの天気になりました。 午後遅く一人でご近所散歩にでかけました。気温もそんなに高くなく湿度もそれほどではなかったので、あまり疲れませんでした。歩数計を持っていくのを忘れましたが、5000歩以上は歩いたと思います。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 ツツジは種類まで調べてみます。ご近所で一番ポピュラーなのはこの種類ではないかと思います。ヒノデキリシマ(日の出霧島)@ご近所散歩(撮影日4月25日) 「日の出園」で育成されたキリシマツツジの一種であることからの命名。キリシマツツジは鹿児島県下の霧島山の山中に自生するツツジの中から江戸時代初期に選抜されたことが名の由来です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/16
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【2015年6月15日(月)】 群馬県では突風の被害がでたようですが、こちら京都は暑い安定した天気でした。最高気温は30度くらいでしたので、比較的過ごしやすかったです。 家内の所用に同行して帰ってきてから、ご近所散歩しました。午前中に玄関の階段を掃除して疲れていたこともあってか、上り坂が少々きつかったです。5300歩のウォーキングでした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。ハハコグサ(母子草)@ご近所散歩(撮影日4月25日)【Wikipedia他より】・ハハコグサ(母子草、学名: Gnaphalium affine)・キク科ハハコグサ属の越年草・春の七草の1つ 「御形(ごぎょう、おぎょう)」でもあり、茎葉の若いものを食用にする。・冬は根出葉がややロゼットの状態で育ち、春になると茎を伸ばして花をつける。・成長した際の高さは10〜30cm。・葉と茎には白い綿毛を生やす。・花期は4〜6月で、茎の先端に頭状花序の黄色の花を多数つける。・原産地は日本をはじめとする東アジア一帯(朝鮮半島、中国、東南アジア) 中国からインドシナ、マレーシア、インドにまで分布する。 日本では全国に見られるが、古い時代に朝鮮半島から伝わったものとも言われる。 人里の道端などに普通に見られ、冬の水田にもよく出現する。・和名の由来は諸説あり1)母子草は葉や茎が白い綿毛に覆われている。この姿が母親が子を包み込むように見えた。2)葉っぱを「乳児の舌」に見立てた。3)見た目がどこか「ほうけた」ような状態に見える、あるいは全体を覆う白い綿毛が 「ほおけ立つ」ことから、かつてはホオコグサと呼ばれていた。 →「ホウコグサ」がなまって「ハハコグサ(母子草)」になったよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/15
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【2015年6月13日(土)】 今日は暑くてムシムシと湿度が高かったですが、数珠巡礼のお寺参りに二人で行ってきました。 「直指庵」というところに行ってきました。退院後、4回目になります。嵐山・嵯峨野方面としては4回目になります。 ネットで調べたら、門前に2台くらい停められる駐車スペースがあるとのことでしたが、結局お寺への道が見つけられずに、少し離れた大覚寺の有料駐車場に停めました。そこから10分か15分くらい歩きました。 お寺の詳細は、日記のほうに譲ります。 歩数計を持っていかなかったので詳しくは分かりませんが、3000歩は歩いたでしょうか。少々疲れていましたが、帰ってきてから、2300歩のご近所散歩をしましたので、合計5000歩は歩いたと思います。 直指庵でいただいたご朱印です。既にご住職が直筆で書いたものに、日付を書いていただき、それを朱印帳に貼るというものでした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/13
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【2015年6月9日(火)】 午前中雨だったが、午後から雨は上がりました。でも一日どんよりとしていました。涼しくて半袖では少し寒いくらいでした。 11時から、サッカー女子ワールドカップの一試合目を視ました。「サンデー毎日」ですので見ることができます。後半危なかったですがPKの1点を守って勝ちました。他のチームも力をつけており、今回はなかなか優勝は厳しそうです。 午後はご近所散歩をした後、車検の終わった車をピックアップ。 ワンちゃんが今日元気がなく、ちょっと心配です。 写真は、我が家の庭の「ランタナ・ローズ」こちらのほうも奇麗に咲いています。 ランタナの別名はシチヘンゲ(七変化)。クマツヅラ科 / シチヘンゲ属(ランタナ属)。原産地は、熱帯アメリカ、ブラジル、ウルグアイ。開花期は5月~10月。 ランタナの名前の由来は、ラテン語の「lentare(曲げる)」だという説があります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/09
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【2015年6月8日(月)】 朝8:00起床。起きるときやはり疲れはありますが、起きたらそうでもありません。やはり睡眠時無呼吸症候群なのでしょうか。ようやく二日酔いから完全回復したようです。 朝食前に石垣上の白いサツキのある花壇の雑草抜き。昔はこまめにやっていたのだけど、散歩で雑草の名前を知ったりするとその雑草がなかなか抜きにくくて。生えていたのは「カタバミ」。申し訳ない気持ちで抜きました。 録画してあった全仏の決勝を二人で見ました。結果は新聞で知っていましたが、やはりレベルの高い試合は結果を知っていても面白いですね。 雨でご近所散歩はなし。 医療センターから、皮膚ケアの回答がきて、これからはローションだけ塗ればいいことになりました。これけら少し手間が省けます。 あとは、いつものようにブログ、録画済みDVD視聴。夜は家族でクイズ番組を視たり。 今日もまったりとした一日でした。 写真は庭のランタナピンク。(6月2日撮影)家内が少し前に買ってきときは、少ししか花が咲いていなかったのが、たくさん咲きました。 ランタナの別名はシチヘンゲ(七変化)。クマツヅラ科 / シチヘンゲ属(ランタナ属)。原産地は、熱帯アメリカ、ブラジル、ウルグアイ。開花期は5月~10月。 ランタナの名前の由来は、ラテン語の「lentare(曲げる)」だという説があります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/08
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【2016年6月8日(水)】 今日は午後から雨でした。ご近所散歩なしです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は「オオデマリ(大手毬)」です。 昨日「コデマリ」でしたが、たくさん花が集まっているということではよく似ていますが、花の大きさや形などだいぶ違います。むしろ「アジサイ」に近いです。オオデマリ(大手毬)@ご近所散歩(撮影日4月25日)【「ヤサシイイエンゲイ」より】・オオデマリ・科名:スイカズラ科・学名:Viburnum plicatum var. plicatum・別名:テマリバナ テマリカ・原産地:日本・樹高:2m-3m・開花期:5月~6月・球状に密集した花を咲かせます。 花は咲き始めが黄緑色で、開くと白色になります。 花のかたまりは直径10cmを超し、まさしくオオデマリ(大手鞠)の名がぴったりです。 英名のスノーボールもこの花姿から来ています。 花の咲き方や雰囲気がどことなくアジサイに似ています。 秋に紅葉して冬は落葉します。・葉は丸に近い卵形で縁にギザギザがあります。 葉脈の部分がへこんで、表面にくっきりとした凹凸が出来ます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/08
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【2015年6月7日(日)】 二日酔いが残っていましたが、午後5時半過ぎから単独ご近所散歩。 気温は高くなかったですが、どんよりと曇ってムシムシとしていたので、少し汗をかきました。 戻ってきたところの公園で家内がワンちゃんを散歩させていたので合流。5000歩の予定が、5500歩になりました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は「コデマリ(小手毬)」コデマリ@ご近所散歩(撮影日4月25日)【Wikipedia他より】・コデマリ(小手毬、学名:Spiraea cantoniensis)・バラ科シモツケ属の落葉低木。・別名、スズカケ。・中国(中南部)原産で、日本では帰化植物。・開花期:4月中旬~5月中旬・落葉低木で、高さは1.5mになる。 枝は細く、先は枝垂れる。・葉は互生し、葉先は鋭頭で、形はひし状狭卵形になる。・春に白の小花を集団で咲かせる。 この集団は小さな手毬のように見え、これが名前の由来となっている。 日本では、よく庭木として植えられている。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/07
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【2015年6月6日(土)】 今日は、前の会社の最後の職場の仲間との飲み会に参加するため大阪に出かけました。飲み会の会場はJR福島駅の近く。福島は大阪から一駅。早めに家を出て、阪急梅田から散歩を兼ねて歩きました。 グランフロント大阪の回りを回って、環状線の南側を歩きました。途中、車では通ったことのある、阪神高速が突き抜けるビルの下を歩きましたので、写真に収めました。 飲み会が終わって、自宅に帰って歩数計を見たら4800歩。いつものご近所散歩の目標に近い歩数になっていました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/06
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【2015年6月5日(金)】 昨日と打って変って、雨。午後早い時間、車を運転していたときの外気温が16度Cでした。部屋の中でカーディガン着ています。お散歩は久しぶりにお休みです。数えてみたら、悪天候での中止は実に23日ぶりです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は「キランソウ」です。キランソウ@粒子線医療センターのプロムナード(撮影日4月24日)【Wikipedia他より】・キランソウ(金瘡小草、金襴草、学名: Ajuga decumbens)・シソ科キランソウ属の多年草。・道端などに生える雑草。・全体に毛が多い。 茎は高く伸びず、草全体がロゼット状に地表に張り付いて円盤状の形になる。 伸びる茎は斜めに地表をはうが、そこから根を出すことがなく、 その先端部はやはりロゼット状に葉を広げ、花をつける。 シソ科では珍しく、茎の断面が丸い。・葉は、基部のものでは長さ4-6cm、幅1-2cmで、広倒披針形で、先端側が幅広く、 基部は次第に狭くなる。 また葉の縁には波状の鋸歯がある。表面は深緑でつやがある。・花は3 - 5月に開花し、腋生で、茎の先端近くの葉の基部から生じる。 濃紫色の唇形花で、上下二つに分かれた上唇はごく小さい。 下唇は平らに大きく発達して三裂、特に中央の裂片が長くつきだし、 先端は切れたようにまっすぐで、中央が切れ込んだようになって浅く二裂する。・原産・分布:本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国・明るい草地、特に背丈の低いところに生え、岩の多い草地や道ばたで見ることが多い。・開花期の全草は筋骨草(きんこつそう)という生薬である。・名の由来は、 草むらに咲きひろがる様子が、 ”金襴(きらん)”の織物の 切れはしの ように 見えるところから。 ・別名をジゴクノカマノフタというが、 これは生薬で「病気を治して地獄の釜にふたをする」ということからである。 根生葉が地面に張り付くように広がることからという説もある。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/05
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【2015年6月4日(木)】 昨日梅雨に入ったと思ったら、今日はとてもいい天気で、しかも爽やかな一日でした。 今日は、何もない一日の予定でしたが、「久しぶりに外に食べに行こうか。」ということになりました。結局、去年の8月に私が抗癌剤治療で入院する前日、藤山直美の観劇した帰り以来10ヵ月ぶりの二人での外食となりました。 といっても今日は安上がりに「餃子の王将」。二人とも餃子は大好き。私はビールも飲ませてもらいました。楽しい夕食になりました。 写真は、我が家の花壇のマーガレット・サマーソング・ディープローズ(5月28日撮影)です。マーガレットは、 和名:モクシュンギク(木春菊) 科名 / 属名:キク科 / モクシュンギク属(アルギランセマム属) 元来の「モクシュンギグ」の原産地はスペイン領カナリア諸島。開花期は11月~5月。 マーガレットという名前は、ギリシャ語で真珠という意味のマルガリーテス (マルガーテス)が語源になっており、花が真珠のように美しいことにちなみます。 別名(和名)の木春菊(モクシュンギク)は、地際の茎が木質化することと、葉が春菊に似ていることにちなみます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/04
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【2015年6月4日(土)】 昨日梅雨入りしたと思ったら、今日はとてもいいお天気。雲ひとつなく、最高気温26度(予想)で、カラっとしてとても気持ちのよい一日でした。今年、一番気持ちがよかった一日かもしれません。 午後5時くらいから単独で5000歩ウォーキングしました。視界がよいので、京都の南のほうが見渡せるコースを歩きました。本当に気持ちがよかったです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は「キュウリグサ」です。キュウリグサ(胡瓜草)@粒子線医療センターのプロムナード(撮影日4月23日) 3ミリくらいの本当に小さな花です。コンパクトデジカメの性能上の問題で、小さな花にピントが合わずボケてしまっていてすいません。【「みんなの花図鑑」他より】・学名 Trigonotis peduncularis・分類 ムラサキ科 キュウリグサ属・花の特徴 ムラサキ科の特徴で花序の先が曲がる。 これを「サソリ型花序」と呼ぶ。 花径2~3ミリくらいの淡い青紫色をした小さな五弁花を上向きにつける。 花の中心は黄色くなっている。・葉の特徴 根元の葉は卵形で、柄がある。 茎につく葉は長い楕円形で、やはり柄があり、互い違いに生える(互生)。・実の特徴 花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、 4つのブロックからなる。・その他 茎や葉を揉むと胡瓜(キュウリ)に似た匂いがするというのが名の由来である。 若い茎や葉は山菜料理にも利用される。 別名を田平子(タビラコ)ともいう。 しかし、キク科の小鬼田平子(コオニタビラコ)も田平子(タビラコ)と 呼ぶことがあり、混同しないように注意が必要である。 属名の Trigonotis はギリシャ語の「trigonos(三角)+ous(耳)」からきている。 実の形から連想したものと思われる。 種小名の peduncularis は「花柄のある」という意味である。・開花時期 3~5月・原産地:アジア・分布 北海道から沖縄 海外では、アジアの温帯に広く分布する。 ムギ類と一緒に入ってきた史前帰化植物と考えられている。・生育地 野原や道端・植物のタイプ 越年草・大きさ・高さ 10~30センチよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/04
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【2015年6月3日(水)】 今日は久しぶりの雨。近畿地方梅雨入りしたとのこと。 明日に向けお天気回復方向のようなので、午後5時頃二人でご近所散歩。次女が空を見て「今にも雨が降りそう。」と言っていましたが。 次女が正解でした。途中から大粒の雨が。幸い二人とも傘を持っていっていたので、ずぶ濡れにはならずにすみました。それでも、ズボンの膝から下がびしょ濡れになり、靴にも水が浸入してきました。次女は我々が傘を持っていっているのを知らなかったので、傘を渡そうと探してくれたようです。でもひどい雨だし、どちらに行ったか分からないし、雨宿りしているだろうと思ってあきらめたとのこと。 帰ってきてしばらくしたら雨が止んだので、もう一度散歩に出かけようとしたのですが、「時間も遅いし、いぇまとき。」と言われてあきらめました。シャワーを浴びてゆっくりしているところです。歩数は結局1000歩くらい。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は「ヘビイチゴ(蛇苺)」 です。ヘビイチゴ@粒子線医療センターのプロムナード(撮影日4月23日)【Wikipediaより】・ヘビイチゴ(蛇苺、学名:Potentilla hebiichigo)・バラ科キジムシロ属の多年草。・語源については実が食用にならずヘビが食べるイチゴ、ヘビがいそうな所に生育する、 イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。・原産地は日本、アジア南東部。 畦道や野原などの湿った草地に自生し、アジア南東部と日本全土に広く分布する。・茎は短く、葉を根出状につけるが、よく匍匐茎を出して地面を這って伸びる。・葉は三出複葉、楕円形の小葉には細かい鋸歯があって深緑。・初夏より葉のわきから顔を出すように黄色い花を付ける。 花は直径1.5cmほどで、花弁の数は5つと決まっている。 花期は4月から6月。・花のあとに花床が膨らんで光沢のない薄紅色の花床となる。 果実の表面には多数の痩果が付き、赤色で球形、イチゴに多少似たものがなる。 毒は含まれないが、あまり味が無いため食用には好まれない。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/03
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【2015年6月2日(火)】 今日は少し蒸し暑い一日でした。夕方のご近所散歩5000歩を帰ってきて、その後家内とワンちゃんの散歩にもいっしょに行ったので、合計6500歩。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。今日は「カタバミ」です。カタバミ@粒子線医療センターのプロムナード(撮影日4月23日)≪Wikipedia他より≫・カタバミ(酢漿草、片喰、傍食、学名: Oxalis corniculata)・カタバミ科カタバミ属の多年草。・原産地は主に南アフリカやアメリカ・日本の地方名には「かがみぐさ」、「すいば」、「しょっぱぐさ」、「すずめぐさ」、 「ねこあし」、「もんかたばみ」などがある。・地下に球根を持ち、さらにその下に大根のような根を下ろす。 匍匐茎をよく伸ばし、地表に広がる。 このため、繁殖が早く、しかも根が深いので駆除に困る雑草である。・葉は球根の先端から束に出る。 葉は、ハート型の3枚がとがった先端を寄せあわせた形。 三出複葉だが、頂小葉と側小葉の区別はつきづらい。・マメ科のクローバー(シロツメクサなど)とよく間違われるが、 クローバーは葉の形状が丸く白い線があり、全く異なる植物である。・クローバー同様、カタバミにも四葉、六葉といった多葉変異体が発生する。・春から秋にかけ(4~10月)黄色の花を咲かせる。花びらは5弁。 日向では花を出すが、日陰に咲いてしまうと花がしぼんでしまうのが大きな特徴である。・果実は円柱状で先がとがり、真っ直ぐに上を向いてつく。 成熟時には動物などが触れると、自ら赤い種子を勢いよく弾き出す。 最大1m程度までの周囲に飛ばすことができることも繁殖に有利となっている。・葉が夜になると三小葉を閉じ、その様子を横から見ると葉が喰われて欠けている ように見えることから「片喰(かたはむ)」または「傍喰(かたはむ)」と呼ばれたという のが一般的。 また、酢漿の漢字は、根にシュウ酸を含み、食べると酸っぱいことから。【家紋】・片喰紋・酢漿草紋(かたばみもん)は日本の家紋の一種である。 繁殖力が強く、一度根付くと絶やすことが困難であることが、 「(家が)絶えない」に通じることから、武家の間では、 家運隆盛・子孫繁栄の縁起担ぎとして家紋の図案として用いられた。 五大紋の一つに数えられる。 雑草でありながら家紋に使われるというのは知りませんでした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/02
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【2015年6月1日(月)】 今日は夕刻単独ご近所散歩、5000歩。最高気温は30.0度と平年より3度は暑かったようです。暑いのでアップダウンのきついコースは少々きつくなってきました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は定番「タンポポ(蒲公英)」@粒子線医療センターのプロムナード(撮影日4月23日) タンポポ。漢字で書くと「蒲公英」。クイズにもよく出てきます。下記Wikipediaによると多くの種があるようですが、写真で後付けで特定するのは不可能でした。また来年まで元気でいて、調べてみたいと思います。≪Wikipedia他より≫・タンポポ(蒲公英)・キク科タンポポ属 (Taraxacum) の総称。・多年生。・花期は3~5月。・原産地は北半球。多くはユーラシア大陸に自然分布する。・古くはフヂナ、タナと呼ばれた。 名前の由来については諸説がある。 有力なのは、頭花を鼓に見立て「タン・ポンポン」と音を真似たというもの。 また、茎の両端を細く裂き水に浸けると鼓の形になるため、と言う説もある。 他に、タンポポの冠毛の形が昔日本にあった「たんぽ槍」に形が似ているところか ら 名づけられたとする説もある。 「蒲公英」は「蒲公草」だった。「英」が「はなぶさ」と言うことから変化した。 「蒲公」ですが、もともとの中国でさえ、わかっていないようだ。 「蒲」は、水草の「ガマ」のこと。また「伏せる」という意味がある。 また「公」には「雄(おす)」の意味があり、そこから「力強い」という意味を表す。 そこから「蒲公英」とは「地に伏せた男性的な花」のことであるとした本もある。 英語名のダンディライオン(dandelion)はフランス語で「ライオンの歯」を意味する ダン=ド=リオン(dent-de-lion)に由来し、これはギザギザした葉がライオンの牙に 見えるため。・多くの種では黄色い花を咲かせ、綿毛(冠毛)のついた種子を作る。 生命力の強い植物で、アスファルトの裂目から生えることもある。 成長点が地面近くに位置するロゼット型の生育型で、茎が非常に短く葉が水平に広がっている。 他の植物が生きていけないような厳しい環境下で生えていることが多い。 朝花が開き、夕方花が閉じる。・大きく分けると古来から日本に生育していた在来種と、近世に海外から持ち込まれた外来種が ある。(現在は帰化種と言われている。) 在来種は外来種に比べ、開花時期が春の短い期間に限られ、種の数も少ない。 また、在来種は概ね茎の高さが外来種に比べ低いため、生育場所がより限定される。 夏場でも見られるタンポポは概ね外来種のセイヨウタンポポである。 タンポポ属の分類は非常に複雑で、学説によって60種からそれ以上に分類される。「ダンデライオン」は「ライオンの歯」に由来するというトリビア知りました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/01
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【2015年5月31日(日)】 今日は二人で近くの勝持寺(通称「花の寺」)に行ってきました。車で15分くらいです。こんな時間でそこそこ有名な古刹をふらっと訪れることができるのは幸せです。 小一時間仏像を拝観したり境内を散策して、自宅に戻って夕刻追加で4000歩のご近所ウォーキング。「花の寺」では1500歩くらいと思うので、合計5500歩でした。 境内で見つけたシモツケソウ(下野草)です。 バラ科 シモツケソウ属。原産地は日本。開花時期は5~8月。現在の栃木県を指す「シモツケ(下野)」で良く咲き、群生していた草ということにちなんで名づけられました。同じような花を咲かせる、下野で最初に発見されたことから名付けられた「シモツケ」という植物がありますが、こちらは木です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村シモツケソウ
2015/05/31
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【2015年5月30日(土)】 今日もウォーキング以外は外出しませんでした。やはり暑い一日でした。 午後遅く二人でウォーキングでした。 前の会社の入社直後から同じ事業場でいっしょだった1年先輩+同期+1年後輩の集まりがあります。1年後輩のH君が少し前に早期退職して別の会社に就職したのですが、近況報告がメールで届きました。そのメールに返信するかたちで皆さんに私の現況を報告させていただきました。 経過観察に入ったこと、体は今のところ元気なので、ゴルフや旅行にゆくゆくは復帰したいと思っていること、集まりがあれば誘ってほしいことなどを書きました。「サンデー毎日」の状態。こういう繋がりは大切にしたいと思います。 写真は庭の「ブルースター(オキシペタルム)」です。南側の壁沿いに地植えです。ブルースター(オキシペタルム) 和名はルリトウワタ(瑠璃唐綿)。科名 / 属名は、キョウチクトウ科 / トゥイーディア属。原産地は、ブラジル、ウルグアイ。花期は5月~10月上旬。 英名の「Oxypetalum」は、ギリシャ語で鋭いことを意味する「oxys」と花びらを意味する「petalon」が合わさったもの。また、5弁の花が星の姿と重なることから、日本に伝わってきた当初から「ブルースター」と呼ばれています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/30
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【2015年5月30日(土)】 今日は蒸し暑い一日でした。 午後遅い時間、二人でウォーキング。雨が降りそうでしたので、傘を持ってのウォーキングでした。1500歩くらいいっしょに歩いて一旦家に帰って、あとは一人で歩きました。推定、合計5500歩。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は「ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)」@粒子線医療センターのプロムナード(撮影日4月22日) この前アップした、「トキワハゼ」と微妙に違います。≪Wikipedia他より≫・ムラサキサギゴケ(紫鷺苔、Mazus miquelii)・ハエドクソウ科の多年草。・別名、サギゴケ(鷺苔)。 和名は、花が紫色で、形がサギ(鷺)に似ていることから。・原産地は日本 日本の本州、四国、九州の湿ったあぜ道などの日当たりの良い場所に 生える多年草。匍匐茎で広がっていく。・花期は春-初夏(3月~5月)。 花は紫(たまに白)で、中央の黄褐色の部分に毛が生えている。 花の上唇は深裂するが、裂け目の角度が浅くわかりにくいことがある。 4本の雄蕊と1本の雌蕊を持ち、柱頭は2つに分れ触れると閉じる(柱頭運動)。・本種と似た同属植物に一年生のトキワハゼがある。ムラサキサギゴケトキワハゼ(参考 再アップ)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/30
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【2015年5月29日(金)】 今日も良いお天気でした。午後5時過ぎに単独ご近所散歩。暑いと思っていたのですが、歩きだしたらそれほど暑くはありませんでした。5000歩。結構アップダウンのあるコースだったのですが、一昨日の疲れが残っているのか、少々疲れました。帰ってきてからシャワー浴びるまで30分以上はあったと思うのですが、脈拍が88もありました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は「スミレ(菫)」@粒子線医療センターのプロムナード(撮影日4月23日)よく似た種類がたくさんあるので、詳しい名前までは特定はできませんでした。 スミレはスミレ科スミレ属。原産地はアジア。開花時期は2~4月。 「スミレ」の名はその花の形状が墨入れ(墨壺)を思わせることによります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/29
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【2015年5月29日(金)】 一昨日の疲れが日をおいて出てくるのか今朝のほうが昨日の朝より疲れていました。木の枝をカットしたので、右手も一日遅れで身がいってきました。歳をとると運動の翌日ではなく、遅れて筋肉が痛くなると言われますが、まさにその通りです。 昔、何か強力な虫に刺されてお尻にコリコリができているところがあったのですが、この半年の間に消失してしまいました。喜んでいたのですが、また同じ場所が膿んで座ると少し痛いです。ネットで調べると、でき物は治ったと思っても同じ場所にまたできることが多いようです。悪性ではなく、単なるでき物ならいいですが。 会社辞めたのに5月度の給与明細がメールで届きました。当然給与はゼロですが、欠勤日数はないはずですが、4月度の18日になっています。会社人事に問い合わせ中です。 二人で月のお勤めをしました。 それ以外は特にこれといったことのない平穏無事な一日でした。 我が家の玄関階段下のヒメシャラの花が咲きました。今まで咲かない年も多かったのですが、今年は咲いてくれました。≪Wikipedia他から≫・ヒメシャラ(姫沙羅、学名:Stewartia monadelpha)・ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。・原産地は日本。・古い時代に、仏教の聖木である「娑羅双樹(しゃらそうじゅ)」であるとされた ナツツバキ(別名:シャラノキ)に似ていて、花が一回り以上小さいので「ひめ(姫)」 ・垂直によく伸び、高さ15m、胸高直径90cmに達する。 若木のうちは灰色の細かくざらついた樹皮であるが、 成長するに従いこのような樹皮ははがれ、次第に赤 褐色のごく薄い樹皮に変わる。・葉は互生で短い柄があり、長さ5-8cm、 葉身は楕円形から長楕円形、縁には低い鋸歯がある。 葉は黄緑色で、全体に毛がある。・花期は7-8月。 葉腋から1つずつ、小さな白い花を咲かせる。・秋には紅葉になり、10-11月に濃褐色の実ができて種子ができるヒメシャラよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/29
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【2015年5月28日(木)】 昨日の疲れが残っていて、起きたのは朝8:00。でも心地よい疲れ。さすがに脈拍数は76まで落ちていました。 今日は、三重へのお墓参り+実家の庭の木の枝切り+駐車場草刈り+車での往復の疲れを癒す日。勤めているときなら、土曜日に行って疲れて帰ってきて、翌日は休んでも、その翌日は出勤なので、体は休んでも気持ちが休まりませんでした。今は「サンデー毎日」で完全にOFF日にできます。これはいいです。最高です。もう二度と週5日の勤務には戻りたくないし、戻れないでしょう。 ウォーキングだけはしっかり5000歩しました。 写真は先日アップした「なでしこピコティースカーレット」と同じ鉢に咲いていた「ダールベルグデージー」です。 キク科 / ティモフィラ属。花期はほぼ周年。原産地はアメリカテキサス州~メキシコ。 花名のデイジー(Daisy)は、「day’s eye(デイズアイ)」(日の眼)が語源で、太陽の光がさすと花を開いて金色の花芯を見せ、夜や曇りの日には花をすぼめる性質にちなみます。「ダールベルグ」は人名らしいのですが、調べてもよく分かりませんでした。 和名は「唐草春菊」。葉が唐草模様的なところからの命名かと思われます。よろしければぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/28
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【2015年5月28日(木)】 午前中は天気良かったですが、午後から曇りでした。そのためか今日は昨日ほど暑くはありませんでした。 もう少し早く出ないといけないのですが、今日も5時半出発でご近所散歩。行く時はどうもなかったのですが、帰って来るとき、自宅近くの交差点に人だかりがありました。交通事故があった直後のようでした。ご近所の方か先生かが協力して交通整理にあたっておられました。大きな怪我でなければいいですが。歩数は5100歩。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日はポピュラーな「ハナミズキ(花水木)」@ご近所散歩 です。我が家の庭にも咲いていますが、緑道や石畳道でも多く見かけます。【Wikipedia他から】・ハナミズキ(花水木、学名: Cornus florida)・ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。・別名、アメリカヤマボウシ・ハナミズキの名は、ミズキの仲間で花が目立つことに由来する。 「水木(ミズキ)」は、樹液がたっぷりで、春先に枝を切ると水が滴り落ちることから また、アメリカヤマボウシの名は、アメリカ原産で日本の近縁種の ヤマボウシに似ていることから。・樹皮は灰黒色。・葉は楕円形となっている。秋には紅葉する。・花期は4月下旬から5月上旬で、白色や薄いピンク色の花をつける。 但し、花弁のように見えるのは総苞で、中心の塊が花序である。 実際の花は、4弁の直径5mm程度の目立たない花が集合して、順次開花する。・秋につける果実は複合果で、赤い。・北アメリカ原産。・日本における植栽は、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が、 アメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈った際、 1915年にその返礼として贈られたのが始まり。・ハナミズキは英語では dogwood と呼ばれる。 dogwood の語源には諸説あるが、一説には17世紀頃に樹皮の煮汁がイヌの 皮膚病治療に使用されたためと言われ、他には、木製の串(英古語: dag, dog)を 作る材料に使われる堅い木であったことからとも言われる。ハナミズキ(撮影4月16日 ご近所散歩にて)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/28
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【2015年5月27日(水)】 滅茶苦茶暑い一日でした。京都では最高気温33.3度だったようです。 三重の実家に一か月に一度のお墓参りに行きました。実家の庭にも、ご近所散歩で見つけた草花が咲いていました。今までなら気にもとめないのですが、ご近所散歩で草花に興味を持ち花の名前を覚えたりするようになったので、同じように興味を持ってみました。 一つだけご近所散歩で見かけない花がありました。黄色の小さい花です。帰ってきてからネットで調べたら、「コモチマンネングサ(子持ち万年草)」という名前のようです。【Wikipedia他から】・コモチマンネングサ Sedum bulbiferum Makino・ベンケイソウ科マンネングサ属・この類では特に雑草的な性格の強いもの・道ばたなどでもよく見かける越年草で、この類に共通する多肉植物の姿である。・「コモチ(子持ち)」は名前は茎の葉の付け根にムカゴを生じることによる。 「マンネングサ(万年草)」は、ほっておいても長いあいだ枯れないことから。・全体に黄緑色でややつやがある。・茎は柔らかく多肉質、基部で地表を這い、枝分かれする。 茎の先端は斜めからやや立ち上がる。・葉はやや間隔を開けてつき、互生、やや薄手の多肉質でさじ状倒披針形。・開花期は5~6月。花序は茎の先端にできて枝分かれして集散状、やや平らに開く。 花は上に向いて咲き、あまり密集しない。 五枚の花弁は細い楕円形で黄色、長さ4-5mm。 葯には花粉ができないことが多く、種子ができることもほとんどない。 花茎の途中の葉の基部にムカゴができるのが特徴で、ムカゴは新芽のように短い葉が集まった 形で、上面は平らになっている。数枚の葉からなり、触れるとぽろりと落ちる。・比較的乾燥した背の低い草地に生える。 この類は岩の上など他の草の生えない乾燥した環境に生じ、表面を覆う密な群落を 作るのが普通だが、この種はそういう場所では見られず、より湿った、他の植物も 生えるような地面に見られる。 他の草と入り交じるように生えることも多く、密な集団はあまり作らない。 畑地にも生え、雑草的な性質が強い。 もちろん乾燥に強いのは間違いなく、他の草の生えないようなコンクリートのひび割れなどに 見られることもある。・原産地は日本。日本では本州の東北南部以南から琉球列島まで分布し、ごく普通種。 国外では朝鮮、中国に分布している。コモチマンネングサ(撮影5月27日 三港の実家の庭にて)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/27
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【2015年5月26日(火)】 今日も良いお天気で暑い一日でした。 午後5時半ごろから、単独でご近所散歩5000歩。このごろ暑いので出発を遅くしていますので、帰ってきたらすぐシャワーです。シャワーの前に血圧・脈拍を測定していますが、運動直後ですので、変な値が出てしまいます。5時には出ないといけないかも。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。今日はトキワハゼ(常磐爆)です。粒子線医療センターのプロムナードで見つけました。【Wikipediaなど】・トキワハゼ(常磐爆、Mazus pumilus)・ハエドクソウ科の一年草。・和名は、葉が常にほぼ一年中あって(常葉)、さらに果実がはぜる様子に由来する。・日本各地の畑や道端に分布する。・原産地は日本・朝鮮半島・中国・東南アジア・インド・花期は長く、初春-晩秋。・根本にさじ型の葉を数枚つける。・花を咲かせるときは茎を伸ばす。・花は筒状で、下側が前に平たく伸びた唇型花である。上唇は浅裂する。 筒の部分はうすい紫色で、舌状部は白っぽく、その中央の黄褐色の部分に毛は生えない。・匍匐茎を持たない。・本種と似た同属植物に多年生のムラサキサギゴケがある。 本種よりやや大型で匍匐枝を伸ばす。 最初この同族種の「ムラサキサギゴケ」と思いましたが、色々調べると「トキワハゼ」のようです。「ムラサキサギゴケ」もプロムナード内に咲いていましたので、またアップします。トキワハゼ(撮影4月22日 粒子線医療センターのプロムナードにて)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/26
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【2015年5月25日(月)】 今日も良い天気。暑い一日でした。 二人でホームセンターに行って、リビングの日よけ用のパラソルを見ました。傘の大きさが250cmと210cmがあり、どちらにするか迷いました。家内がお隣さんが持っている大きさがいいと言うので、また聞いておいてもらうことにし、この日は買わず仕舞い。お花だけ買いました。 夕刻、単独で5000歩ウォーキング。 写真は今は階段の下の踊り場に置かれている「ネメシアニモ」 ゴマノハグサ科ネメシア属。開花期は10月~6月(ほぼ周年)。原産地は南アフリカよろしければぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/25
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【2015年5月25日(月)】 今日も良いお天気で暑い一日でした。 午後5時半ごろから、単独でご近所散歩5000歩。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日はドウダンツツジ(灯台躑躅)@ご近所散歩 です。(撮影4月18日)【Wikipediaなど】・ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星、学名Enkianthus perulatus)・ツツジ科ドウダンツツジ属の植物。・「ドウダン」は、枝分かれしている様子が昔夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の 脚部と似通っており、その「トウダイ」から転じたもの。 また、「満天星」の方は中国名に由来する。・落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。 本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、自生地は少ない。 庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。 寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。・花期は、葉が出てから約1週間後(4月上旬~5月中旬頃、地方によって違う)。・花序は散形花序である。 花は、白色、釣り鐘のような感じで、5mm程の大きさ。・葉は、菱形に近く、大きさは通常約2cm、大きなものは、約5cmになる。・ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。・新緑、花期、紅葉と、見時が多い。 紅葉は寒冷な地で、10月中旬~11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、 まっ赤に紅葉する。・全く別の植物だが、花の姿がアセビに少し似ている。 ドウダンツツジ(撮影4月18日)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/25
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【2015年5月24日(日)】 今日も良いお天気でした。気温は28度くらいまで上がりました。 夕刻、単独ご近所散歩でした。立ちくらみが起こらないように、写真を撮るのに屈んだあと立ち上がるときはゆっくり立ち上がるようにしました。昨日よりはだいぶましです。でも傾向はあります。5100歩。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日はシジミバナ(蜆花)@ご近所散歩 です。(撮影4月18日)【Wikipedia他】・シジミバナ(蜆花、学名 Spiraea prunifolia)・バラ科シモツケ属の落葉低木。 ・中国原産で、庭園などに植えられている。 ・春(3月~4月)に同属のユキヤナギより遅れて花が咲く。 ・エクボバナやハゼバナ、コゴメバナとも呼ばれるが、 ユキヤナギをコゴメバナと呼ぶことがある。・花は10mmほどの小さな白い花で枝にそって咲く、八重咲きで、バラの特長をよく表している。 花柄は15~25mmほどで長く、一か所から数個の花柄が伸びる。 ・葉は互生し楕円形。長さ20~25mm、幅15mmほど。・花が八重咲きのコデマリに似ているため誤解されることもある。 ・樹高は1~2mで株立ちし、枝垂れる。・名前はシジミの内臓に見立てたのが由来シジミバナ(撮影4月18日)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/24
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【2015年5月23日(土)】 今日は薄曇りのお天気でした。風もほとんんどありませんでした。午後5時過ぎから単独ご近所散歩、5000歩。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日はミツバツツジ(三葉躑躅)@ご近所散歩 です。(撮影4月18日) ツツジもたくさん種類があるようで、ネットで調べたのですが、間違っているかもしれません。また、来年元気でいて、ネット情報に基づいて細かく調べてみようと思います。関東-近畿の太平洋側の山地や丘陵に分布。 【Wikipediaなど】・ミツバツツジ(三葉躑躅 Rhododendron dilatatum)・ツツジ科ツツジ属の落葉低木。また、近縁のミツバツツジ類の総称でもある。・ 関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布。原産地は日本。 主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育する。・他のミツバツツジ類の多くは雄しべが10本なのに対し、本種は5本であることが大きな特徴。・古くから庭木としても植えられるが、盗掘の影響もあるせいか野生の個体数は決して多くない。・ミツバツツジ類は、4-5月頃に咲く紅紫色の花が美しい。枝先に2-3個の花をつける。 花冠の直径は3.5-4cm。5裂し、上側の裂片にも斑点はない。 花柱は無毛。ガク、花柄には短い腺毛があるため少し粘つく。・花が終わってから葉が出てくる。枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた。ミツバツツジ(と思います)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/23
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【2015年5月22日(金)】 今日も良いお天気でした。昨日よりは風弱く、蒸し暑かったように思います。午後5時半くらいから、単独ご近所ウォーキング。少し汗ばみました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日はスノーフレーク=スズランスイセン@ご近所散歩です。(撮影4月18日)緑の模様がある可愛い花です。【Wikipediaなどから】・スノーフレーク(学名:Leucojum aest)・スノーフレークは「雪片」という意味・別名はスズランスイセン(鈴蘭水仙) 花がスズラン、葉っぱがスイセンに似ていることから・ヨーロッパ中南部原産。・多年草・花期は春で白いスズランのような花が咲く。 花弁の先端には緑の斑点がある。・秋植の球根草であるが、数年くらいは植えたままでも差し支えない。スノーフレーク(スズランスイセン)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/22
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【2015年5月20日(水)】 今日もよいお天気でした。昼間は暑かったのでしょうね。でも、午後5時半ごろ歩きはじめた頃には、歩きやすい気温になっていました。 久しぶりの二人ウォーキングで、咲いている花も顔ぶれが変わっていて、「この花の名前知ってる?」とか言いながら歩きましたが、ほとんど二人ともしらない花ばかり。宿題が増えました。二人ウォーキングは前半だけ、後半は私一人。5000歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日はカラスノエンドウ=ヤハズエンドウ@ご近所散歩です。(撮影4月16日)【Wikipedia他から】・ヤハズエンドウ(矢筈豌豆、Vicia sativa subsp. nigra)・ソラマメ属の越年草。・ヤハズエンドウが植物学的局面では標準的に用いられる和名だが、 カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着している(「野豌豆」は中国での名称)。・本州から四国・九州・沖縄の路傍や堤防などのいたるところにごく普通に生育している。・秋に発芽し、春になると高さ60 - 150cmに達する。・茎には巻きひげがあり、近くのものに絡みつくこともあるが大体は直立する。 茎は全体に毛があり四角柱状。・花期は3 - 6月でエンドウに似た小型の紅紫色の花を付ける。 豆果は熟すると黒くなって晴天の日に裂け、種子を激しく弾き飛ばす。・原産地はオリエントから地中海にかけての地方・若芽や若い豆果を食用にすることができるし、熟した豆も炒って食用にできる。 また、未熟な果実の両端を切り落し、草笛にすることができる。・これより小さいものに、「雀野豌豆」(すずめのえんどう)がある。 大きめのものに「烏」と名づけることが多い。 また、実は熟すと黒くなることから黒→カラス、との連想で「烏」の名がついた、 との説もある。 ヤハズエンドウは、小葉の形を矢筈(弓矢の弦を受ける部分)に見立てたもの。カラスノエンドウよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/20
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【2015年5月19日(火)】 朝は雨でしたが、後曇りになり、午後からは晴れました。 溜まった録画のDVDへのダビングに時間がかかり、散歩に行ったのは、午後6時を回っていました。早足で4900歩でした。写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。今日はヤマブキ(山吹)@ご近所散歩です。(撮影4月18日)【Wikipedia他から】・ヤマブキ(山吹、棣棠、学名:Kerria japonica)・バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木。・春の季語。・低山の明るい林の木陰などに群生する。・樹木ではあるが、茎は細く、柔らかい。・背丈は1mから、せいぜい2m、立ち上がるが、先端はやや傾き、往々にして山腹では 麓側に垂れる。・地下に茎を横に伸ばし、群生する。・葉は鋸歯がはっきりしていて、薄い。・開花期:4~5月。明るい黄色の花を多数つける。多数の雄蕊と5~8個の離生心皮がある。 心皮は熟して分果になる。・原産地:日本・中国 北海道から九州まで分布し、国外では中国に産する。・古くから親しまれた花で、庭に栽培される。・花は一重のものと八重のものがあり、特に八重咲き品種(K. japonica f. plena)が 好まれ、よく栽培される。 一重のものは花弁は5枚。・名前の由来は、しなやかな枝が風に揺れる様子から、「山振り」(やまぶり)と見立て、 転訛して「ヤマブキ」となったという説がある。 また、山に生えて、花色が黄金色で蕗(フキ)に似て美しい事から、「ヤマブキ」の名に 転訛したという説もある。一重のヤマブキ八重のヤマブキよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/19
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