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[散歩・草花記] カテゴリの記事
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【散歩・草花記】八重咲きニホンズイセン（日本水仙）/雨で散歩お休み
【2016年2月20日（月）】 今日は、一日雨でした。久しぶりにお散歩は休みです。写真は２月18日撮影の「八重咲きニホンスイセン（日本水仙）」＠ご近所散歩。八重咲きニホンスイセン（日本水仙） スイセンはスイセン属の総称で、ニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあります。原産地は地中海沿岸→中国南部→日本 。開花期は12～翌2月。 「スイセン」という名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもの。「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に由来します。水辺で咲く姿を仙人にたとえたといわれています。 その他、「スイセン」についての説明は、こちらもご覧ください。「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。274とデージーさんken0さんsazankaさんオレちゃんさんリンゴちゃんさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/20
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【散歩・草花記】アセビ（馬酔木）の蕾/二人で春気分のお散歩。
【2016年2月19日（金）】 午後３時過ぎに二人でご近所散歩。天気は下り坂のようですが、暖かくて春気分の散歩でした。ワンちゃん散歩も含め5000歩でした。 写真は、２月１４日撮影の「アセビ（馬酔木）」の蕾＠桂坂ご近所散歩。アセビ（馬酔木） ツツジ科アセビ属の常緑低木。開花期は２月~４月。花はうす紅色のものと白色のものがあります。原産地は日本、中国。 枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいて、馬が食べると酔って足がなえることから「足癈（あしじひ）」と呼ばれ、しだいに変化して「あしび」そして「あせび」となりました。漢字の「馬酔木」もその由来によります。また、このことから、葉を煎じたものは殺虫剤としても使われています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/19
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【散歩・草花記】新しい歩数計を着けて
【2016年2月18日（木）】 今日は単独でご近所散歩。昨日誕生日に家族がプレゼントしてくれた腕時型歩数計を早速使ってみました。今まで使っていた歩数計と歩数を同時比較してみました。ご近所散歩とワンちゃんの散歩で、今日も5000歩強歩いたのですが、今までの歩数計が5552歩、新しい歩数計が5308歩で、新しい方が5%くらい少ない歩数になりました。 今までの歩数計は、腰に着けるトラディショナルなタイプで、上下動で重りがカチカチとカウントします。 新しいのは腕に着けるタイプで、腕が振られて地面に垂直になったときにカウントされます。腕を振らなくても腕が垂直になっていれば、上下動を感知してカウントするようです。歩行以外で腕が動いてもカウントされない工夫がされているようです。 あと新しい方は、歩数計表示にしても、１分経過すると時計表示に戻ってしまうのが少々不便です。固定できればいいのですが。 どちらが正確なのかは正直分かりませんが、せっかく次女がプレゼントしてくれたので、これからは新しいほうを使いたいと思います。 今までの歩数計には「健康管理室」のシールが貼ってあります。これは、2002年だったと思いますが、健康診断で血糖値が高く、会社の健康管理室で、運動や食事の指導をしてもらったときに借りたものです。その後、アメリカに赴任になり、帰任したしたときには別の勤務地になってしまったので、返さずに持っていました。会社を辞めたときも返さずに持っていました。 健康管理室さん、会社の資産を持ったまま辞めてすいませんでした。ずいぶん有効活用させていただき、ダイエットに成功しましたし、血糖値も今は正常です。お許しください。（笑）よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/02/18
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【散歩・草花記】ジンチョウゲ（沈丁花）の蕾/三味線レッスンがあるので早目の散歩
【2016年2月16日（火）】 今日は、津軽三味線の２回目のレッスンがあるので、午後早めに二人ご近所散歩。お天気はいいですが、風も少しあって、昨日よりだいぶ寒くなりました。でも太陽が出ると急に暖かくなります。太陽が高くなって、日差しが強くなってきているからでしょうね。後刻のレッスンの往復でそこそこ歩くでしょうから、いつもより少なめの3000歩。 写真は、２月14日撮影の「ジンチョウゲ（沈丁花）」＠ご近所散歩。ジンチョウゲ（沈丁花） ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。2月末ないし3月に花を咲かせます。原産地は中国。 今日は、まだ蕾の状態で、濃紅色ですが、開いた花は淡紅色で、枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつくようです。咲いたらまたアップします。 沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子（ちょうじ、クローブ）のような花をつける木、とい う意味でつけられました。原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされています。 自信がなかったので「みんなの花図鑑」サイトでこの花の名前を質問しました。ポピュラーな花なので、意見が分かれることもなく、多くの方にお答えいただきました。tama425さん274とデージーさんモッチャンさんさきっちさんmiyacyannさんよっちゃん×３さんオレちゃんさんkayu-さんえんらくさんsazankaさんきゃっとはうすさんチイ君さん稲穂さんリンゴちゃんさん秀さんだよさんMAYU的さんmomochanさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/16
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【散歩・草花記】雪がチラチラ降ってきました。
【2016年2月15日（月）】 今日は一人でご近所散歩。昨日より気温は下がりましたが、それほど寒くはなく、やはりそこまで春が来ているのかなという感じ。 しかし、午後３時過ぎに出かける頃、急に暗くなってきて、白いものもチラチラ降りてきました。西の空を見ると、見るからに俄か雪が降っているなという感じ。こりゃ、こっちのほうにやって来るなと思い、傘を持ってでかけました。しかし、雲は南の方に流れて行ってくれて、傘は必要ありませんでした。西の方には、今度は冬の入道雲。不安定なお天気の一日でした。 ワンちゃんの散歩も含め、5000歩。 写真は、昨日の散歩のときのもの。昨日は、滅茶苦茶暖かかったですが天気はやはり不安定でした。 散歩のとき東の空を見ると真っ暗。手前の景色が明るくて、背景の空が真っ暗という、ちょっと不気味な感じ。写真のネガのような風景でした。感じが伝わるでしょうか。昨日の不気味な空 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/02/15
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【散歩・草花記】オオアレチノギク（大荒地野菊）？/傘を持っての単独散歩
【2016年2月14日（日）】 今日は暖か。一日雨かと思いましたが、結構な割合で陽光が差しているので、いつでも散歩ＯＫだなと思っているうちに午後４時になってしまいました。気が付くと雨が降りそうな天気。単独で、傘持って、いつ降ってもいいように、あまり遠くへ行かない範囲で散歩しました。幸い、雨には合わずに済みました。 ５月の陽気だそうですが、明日からはまた寒くなるようです。 写真は、2015年８月15日撮影の、「オオアレチノギク（大荒地野菊）」？＠ご近所散歩。オオアレチノギク（大荒地野菊） 「みんなの花図鑑」で名前を質問しましたが、、オオアレチノギク、ヒメムカシヨモギ、ムカシヨモギに意見が分かれました。 他のサイトも調べ、オオアレチノギク、ヒメムカシヨモギのどちらかだろうというところまではいったのですが、それ以上は断定ができませんでした。 「オオアレチノギクの葉は灰緑色であるのに対して、ヒメムカシヨモギの葉は黄緑色であることで区別できる。」と書いてあったりするのですが、灰緑黄緑の差が写真では特定がむつかしいです。花の開き方の具合も少し違うようですが、これも写真が花を大写ししたものではないので、断定はむつかしいいです。どちらかというとオオアレチノギクかなということで、？マーク付きでそうしました。 キク科イズハハコ属。南アメリカ原産で、日本では昭和初期からの帰化植物。道端や荒れ地で見られる雑草。農作地や牧草地の雑草として問題となり、さらに在来種の植物を駆逐する可能性もあります。日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されており、外来生物法にて要注意外来生物にも指定されている。嫌われものの雑草のようです。花期は7〜10月。 これから花が咲くような形をしていますが、これで満開のようです。 「ノギク」と言えば伊藤左千夫の「野菊の墓」その一節。「私なんでも野菊の生れ返りよ。野菊の花を見ると身振いの出るほど好もしいの。 どうしてこんなかと、自分でも思う位」「民さんはそんなに野菊が好き・・・・・・道理でどうやら民さんは野菊のような人だ」 民子は分けてやった半分の野菊を顔に押しあてて嬉しがった。二人は歩きだす。「政夫さん・・・・・・私野菊の様だってどうしてですか」「さァどうしてということはないけど、民さんは何がなし野菊の様な風だからさ」「それで政夫さんは野菊が好きだって・・・・・・」「僕大好きさ」 この「野菊」と「荒れ地」と組み合わせ、しかも「大」を冠したネーミング。「オオアレチノギク＝大荒地野菊」ネーミング大賞あげたいです。「みんなの花図鑑サイトで」お答えいただいた秀さんだよさんLADYBIRDさんさきっちさんリンゴちゃんさんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/14
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【散歩・草花記】ヤマニガナ（山苦菜）？の花後/雨で散歩無し。
【2016年2月13日（土）】 録画した番組を切りのいいところまでと見ていたら、天気予報どおり雨が降ってきました。5000歩超の歩き溜めもたくさんあるので、今日はご近所散歩はお休みです。 写真は、2015年８月15日撮影の、「ヤマニガナ（山苦菜）」？（花後）＠ご近所散歩。ヤマニガナ（山苦菜） 「みんなの花図鑑」で、この写真をアップロードして名前を尋ねたのですが、花は咲いていないわ、葉は写っていないわ、よく似た花がたくさんあるわで同定がむつかしかったようで、２人の方がお答えいただいたのみでした。 しかも、２人の方の意見が異なり、うち一人の方は候補を２つあげてくださいました。「ヤマニガナ」「アキノノゲシ」「ホウキギク」の３つでした。 他のサイトなどで、この３つを調べて、「ヤマニガナ」かなと思ったので、？マーク付きで「ヤマニガナ」としました。よく似た品種が多いので、この３つ以外かもしれません。 キク科アキノノゲシ属。北海道から九州にかけて分布します。花期は8〜9月。 ニガナ（苦菜）は葉や茎に苦味のある白い乳液を含む為つけられた名前です。ヤマは山に生えることから。「みんなの花図鑑」でお答えいただいたLADYBIRDさんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/13
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【散歩・草花記】ミツマタ（三椏）の蕾/二人散歩
【2016年2月12日（金）】 家の中は結構寒く、外のほうが暖かく感じたくらいでした。昨日のように晴れ渡らず、雲が多かったせいでしょうか。 午後３時過ぎに二人でご近所散歩。ワンちゃんの散歩も含め5000歩でした。 写真は２月４日撮影、「ミツマタ（三椏）」の蕾＠ご近所散歩。 黄色の花を３月~４月初旬の早春に咲かせます。この日はまだ蕾でした。ご近所の方が緑道に特別に植えられて世話をされているようです。ミツマタ ジンチョウゲ科のミツマタ属。中国中南部、ヒマラヤ地方原産。皮は和紙の原料として用いられます。その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝、三又とも書きます。 春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタです。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人は詠みました。三枝[さいぐさ、さえぐさ]という姓の語源とされます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/12
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【散歩・草花記】暖ったか!! そして梅
【2016年2月11日（木）】 今日は単独でウォーキング。 朝はかなり冷え込んだようですが、昼間は雲ひとつなく晴れて、風もなく暖かでした。帽子も手袋もなしでＯＫでした。中綿入りのズボンは暑いくらいでした。もう咲いているサツキ（だと思うのですが）がありました。また寒くなる日もあるのでしょうが、確実に春に近付いているような気がします。 ドラッグストアに寄って買い物をして、帰ってきてからワンちゃんの散歩にも行って6000歩。写真は、本日撮影の梅＠ご近所散歩 ウメ（梅）はバラ科サクラ属の落葉高木。花芽はモモと異なり、一節につき1個となるため、モモに比べ、開花時の華やかな印象は薄い。花期は2月から4月。5枚の花弁のある花を葉に先立って咲かせます。葉は互生で先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状。梅には500種以上の品種があると言われています。 トリビアを一つ。よい味加減や調整を意味する単語「塩梅（あんばい）」とは、元々はウメと塩による味付けがうまくいったことを示した言葉です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/11
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【散歩・草花記】モミジバフウ（紅葉葉楓）の実。風が強い中を単独散歩。
【2016年2月9日（火）】 朝は雨が降っていて、昨日のような冷え込みはありませんでした。以降天気がよくなってきましたが、風が強かったです。一人散歩でした。ワンちゃんの散歩含め5500歩。 写真は、「モミジバフウ（紅葉葉楓）」の実＠2月5日ご近所散歩モミジバフウ（紅葉葉楓）の実 バス通りのモミジバフウの並木の下に、たくさん実が落ちていました。穴から翼（よく）の付いた種子をばらまくようです。 モミジバフウは、別名でアメリカフウともいいます。 フウ科フウ属。北米原産の落葉高木。大正時代に渡来しました。 葉が５～７分裂することがカエデ類に似ますが、カエデ類は葉が対生に対し、本種は互生であることで見分けることができます。 名前の由来は葉が紅葉の（モミジ）の葉に似たカエデ（楓）というところから。モミジバフウの葉は橙色から赤に鮮やかに紅葉し、葉の形だけではなく、紅葉の色もモミジの名にふさわしい。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/09
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【散歩・草花記】紅白の椿。二人でお日様いっぱいの中を散歩。
【2016年2月8日（月）】 朝は冷え込みましたが、日中はお日様いっぱい、雲ひとつない抜けるような青空で、風もなく、暖かくなりました。二人で散歩に行きました。帰ってきてから私一人でワンちゃんの散歩に行き、合計5000歩でした。 暖かくなったので、モクレンがそろそろ咲き始めていないかと期待しましたが、まだ蕾のままでした。 写真は、近くの公園の紅白の椿＠２月２日ご近所散歩 ツバキ（椿）はツバキ科、ツバキ属。約２５０種ある。葉は単葉で鋸歯があり、革質であつく光沢がある。椿の開花時期は、早い物では１１月から咲く早咲き品種と、４月に咲く遅咲き品種がありますが、多くの品種では３月を中心として、その前後１０日づつの、５０日の間に入ります。原産地は日本、中国。 「ツバキ」の語源は、厚葉木（あつばき）または艶葉木（つやばき）といわれています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/08
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【散歩・草花記】冬のニシキギ（錦木）/市長選投票後にウォーキング
【2016年2月7日（日）】 今日は、京都市長選挙でした。投票とドラッグストアでの買い物を兼ねて散歩に行こうと、午後二人で出たところ、急に雪が降りだして、投票は結局車で行くことに。帰宅後散歩に。幸い雪に降られず、ワンちゃんの散歩も含め5000歩のウォーキングができました。気温はそれほど低くなかった感じです。写真は、2月2日撮影の「ニシキギ（錦木）」＠ご近所散歩。 ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。 原産地は日本 朝鮮半島 中国。 若い枝では表皮を突き破ってコルク質の2～4枚の翼（ヨク）が伸長します。冬場は葉が落ちるので、その翼だけが目立ちます。 紅葉が見事で、モミジ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられます。初夏に、緑色で小さな四弁の花が多数つきますが、あまり目立ちません。 名前の由来は、秋の美しい紅葉の様を錦に見立てたものです。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。よっちゃん×３ｘさんken0さん秀さんだよさんさきっちさんMAYU的さんリンゴちゃんさんhiroさんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/07
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【散歩・草花記】妙心寺玉鳳院、真如寺、飲み会。梅。
【2016年2月6日（土）】 午後二人で「京の冬の旅」の特別拝観に出かけました。 今日は、妙心寺塔頭の玉鳳院、等持院隣の真如寺を拝観。妙心寺の広い境内と少し離れた真如寺往復だけでも、5000歩歩きました。 私は妙心寺拝観後、近くのＪＲ花園駅へ。Ｍ社最後の職場の関係の皆さん（私も含めて７人）との飲み会があり、その集合場所がＪＲ花園駅でした。そこから店のマイクロバスで飲み会会場へ。 飲み会が終わって、また花園駅へ戻り、ＪＲ嵯峨野線で京都駅方面へ。皆さんとは二条駅でサヨナラして、阪急の大宮駅まで歩いて、阪急、バスを乗り継いで自宅まで戻りました。合計8000歩になりましたが、ちょっと飲み過ぎてしまいました。 写真は「真如寺」前に咲いていた「ウメ（梅）」です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/06
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【散歩・草花記】ミソハギ（禊萩）/単独散歩
【2016年2月5日（金）】 今日は単独散歩でした。お昼前に二人でワンちゃんをトリートメントに連れていったとき、気温は９度まで上がっていました。暖かい一日でした。ワンちゃん散歩なしの、5000歩でした。 写真は2015年8月15日撮影の「ミソハギ（禊萩）」＠ご近所散歩 ミソハギ科ミソハギ属。開花時期は６~８月。原産地は日本・東アジア 湿地や田の畔などに生えたり、また栽培されたりします。盆花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ（精霊花）などの名もあります。そういえば、この写真も８月15日撮られたものです。 ミソハギの和名の由来はハギに似て禊（みそぎ）に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれています。「みんなの花図鑑」サイトでこの花の名前を教えていただきました。kayu-さんよっちゃん×３さん秀さんだよさんsazankaさんhiroさんken0さんさきっちさんチイ君さんリンゴちゃんさん274とデージーさんオレちゃんさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/05
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【散歩・草花記】ハマナデシコ（浜撫子）/単独散歩。日が長くなった。
【2016年2月4日（木）】 昨日一日外出したので、ブログ作成に時間がかかって、散歩開始は午後４時ごろ。一人で散歩。 朝、車を出すとき、外気温がゼロ度だったのですが、天気がよかったので、昼間は気温が上がったようです。それと風もないので、寒さはあまり感じませんでした。日が長くなったので、４時頃出発しても、帰ってくるとき、まだ明るかったです。ワンちゃんの散歩も含めて6000歩。 写真は2015年8月15日撮影の「ハマナデシコ（浜撫子）」＠ご近所散歩 ナデシコ科ナデシコ属の多年草。花期は６~11月。原産地は日本。浜辺に自生が見られることからの命名。 別名フジナデシコ（藤撫子）とも呼ばれます。海岸の崖、砂地に生育しますが、花壇用もあり、この写真の花はそれかもしれません。「みんなの花図鑑」サイトでこの花の名前を教えていただきました。kayu-さんよっちゃん×３さんsazankaさんhiroさんさきっちさんリンゴちゃんさん274とデージーさんMAYU的さんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/04
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【散歩・草花記】カヤツリグサ（蚊帳吊草、莎草）/単独散歩
【2016年2月2日（火）】 午後から晴れました。今日は一人で散歩。4500歩で帰ってきました。二人での外出から帰ってきて、ワンちゃんの散歩。合計5000歩でした。 写真は、2015年8月15日撮影、「カヤツリグサ（蚊帳吊草）」＠ご近所散歩。 カヤツリグサ科カヤツリグサ属の一年生植物。花期は8〜10月。原産地は日本（本州、四国、九州）、朝鮮半島、中国 昔、この植物の茎を引き裂いて蚊帳を吊ったような四角形を作る子供の遊びがあったことから、この名前がついています。水田や畑地におけるごく普通な雑草であり、特に日本の畑地において、もっとも被害の大きい雑草の一つという評価もあるくらい、嫌われ者のようです。「みんなの花図鑑」で名前を教えていただきました。よく聞く名前ですが、実物がどんな草花かは知りませんでした。モッチャンさんkayu-さんよっちゃん×３さん秀さんだよさんsazankaさんさきっちさんリンゴちゃんさんMAYU的さん274とデージーさんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/02
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【散歩・草花記】冬のコトネアスター/花の蕾がふくらみ始める
【2016年2月1日（月）】 午後から薄日が差してきました。４時ごろから二人ご近所散歩しました。山の斜面に近いところを歩いていたときは無風だったのですが、帰路は少し風が冷たかったです。 モクレンの蕾は以前から膨らんでいますが、それ以外の多くの花も蕾が膨らみ初めているようです。ワンちゃんの散歩も含め5000歩でした。 写真は、先日１月28日撮影、冬の「コトネアスター」＠ご近所散歩。 コトネアスターはバラ科コトネアスター属の樹木の総称ですが、日本ではベニシタンのことを指すことが多いとのことです。 「みんなの花図鑑」で名前を教えていただきたときも、「コトネアスター」以外に「ベニシタン」ではないかとの意見もありました。しかし、実と葉の大きさのバランスから、ベニシタンではないようです。 属全体では約70種類の仲間があるとのことですので、ここでは「コトネアスター属」の何かの種ということにとどめておきます。コトネアスターの原産地は中国西南部～ヒマラヤ。 春に小さな白花をたくさん咲かせます。コトネアスターはラテン語のコトネア(マルメロ)とアスター(似て非なるもの)からなり、マルメロに似て非なるものという意味です。マルメロはバラ科マルメロ属の1種である落葉高木。「みんなの花図鑑」で名前を教えていただきました。kayu-さん274とデージーさん秀さんだよさんリンゴちゃんさんLADYBIRDさんさきっちさんオレちゃんさんMAYU的さんLADYBIRDさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/01
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【散歩・草花記】冬のユキヤナギ（雪柳）/三重にお墓参りで7500歩
【2016年1月31日（日）】 今日は、二度延期したお墓参りで三重のほうに行ってきました。サービスエリア２箇所、スーパーでの買い物、お墓参り、実家、駐車場草刈りなどなど、予想よりたくさん歩いて約7500歩でした。 写真は、先日（2016年1月28日撮影）の冬の「ユキヤナギ（雪柳）」＠ご近所散歩。 バラ科シモツケ属の落葉低木。花期日は３～５月。中国原産という説もありますが、日本原産であると考えられています。 その花の様子が雪のように見え、また枝や葉の形が柳のような形に見えることからこの名がつけられたといいます。その春の姿はおなじみですね。冬はこのように、来るべき春に備えて準備しています。「みんなの花図鑑」サイトでユキヤナギであることを確かめさせていただきました。チイ君さんkayu-さんmiyacyannさんよっちゃん×３さん274とデージーさん秀さんだよさんリンゴちゃんさんオレちゃんさんさきっちさんsazankaさんはまなすさんken0さんLADYBIRDさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/31
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【散歩・草花記】ペチュニア/少しだけ二人散歩
【2016年1月30日（土）】 雨こそ降りませんでしたが、どんよりと曇った一日でした。3千歩くらい二人散歩し、さらにワンちゃんの散歩をして合計5千5百歩でした。 写真は、2015年8月15日撮影の「ペチュニア」＠ご近所散歩。以下は、Wikipediaの情報から編集。 ナス科ペチュニア属に属する草本の総称。また、同属の種のひとつ。園芸植物として花が観賞されます。属名のPetuniaは、ブラジル先住民の言語で「たばこ」の意味。ペチュニア属が同じナス科のタバコ属（Nicotiana）と近縁であることによります。 原産地は南アメリカ。品種改良により、花の大きさは大輪、中輪、小輪、花の色は赤、赤紫、紫、青紫、白、白黄、白青、桃など多彩で、八重咲きのものも作出されるなど、花容がバラエティに富むものになりました。花期は４月～10月。 日本には「ツクバネアサガオ」の名称で渡来しました。雨で育成不良や、枯れる事が多々あることから人気は今ひとつだったのですが、サントリーが日本の気候に適応できるよう、品種改良した「サフィニア」を出してから、人気が高まり、園芸各社で品種改良の競争が進み、一層の多様性を深めています。現在では、特に日本において、品種改良の競争がもっとも激しいと言われる種です。 こんなところでサントリーが活躍しているんですね。「みんなの花図鑑」でこの花の名前を教えていただきました。kayu-さんよっちゃん×３さん秀さんだよさんken0さんsazankaさんhiroさんさきっちさんリンゴちゃんさんチイ君さんMAYU的さん274とデージーさんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/30
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【散歩・草花記】キカラスウリ（黄烏瓜）/雨じゃじ降りで、お散歩無し
【2016年1月29日（金）】 今日は朝から本格的な雨。朝、車を出すとき、気温は６度と暖かったです。今午後４時前ですが、いまだに、じゃじゃぶりだし、歩数も蓄えがあるので、本日はご近所散歩はなしです。 写真は、2015年7月25日撮影の「キカラスウウリ（黄烏瓜）」＠ご近所散歩。 ウリ科カラスウリ属。つる性の多年草。花期は7〜9月。原産地は日本、中国 日没後から開花し、翌日午前中から午後まで開花し続けます。散歩の時間は日没前なので、ちょうど花が閉じているときなのでしょう。 カラスウリの名前の由来は、鳥のカラスとは違うようです。「唐朱」と呼ばれる唐から伝来した朱墨が語源だとのことです。鮮やかな実の色がそ「唐朱」の色に似ていることから「唐朱瓜」と呼ばれ、それがいつのまにか「カラシュウリ」＞＞＞「カラスウウリ」＞＞＞「烏瓜」となったようです。 そのうえで、この品種は実が黄色いので「キララスウリ（黄烏瓜）」となったのでしょう。「みんなの花図鑑」でこの花の名前を教えていただきました。kayu-さん秀さんだよさんken0さんさきっちさんリンゴちゃんさん274とデージーさんMAYU的さんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/29
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【散歩・草花記】ユリノキ（百合の木）/一人散歩
【2016年1月28日（木）】 今日は一人散歩でした。曇っていましたが、気温はさほど低くはなく、体は冷えませんでした。帰ってきたら、ワンちゃんの散歩は済んだということなので、今日はそれで終了。5千歩でした。 写真は、今日撮影の「ユリノキ（百合の木）」＠ご近所散歩です。手書きで木名を書いた名札がかかっていました。 落葉樹で葉は全部落ちていますが、実が花のように開いていて特徴的です。 モクレン科ユリノキ属の落葉高木。花期は５月～６月。 花の形がユリに似ているのでこの名前がありますが、ユリと言うよりはチューリップに似ています。日本へは明治時代の初期に渡来しましたが、当時は、チューリップが日本では珍しかったため、「ユリ」になったようです。 別名にハンテンボク（半纏木; 葉の形が半纏に似ることから）、レンゲボク（蓮華木; 花が蓮の花を思わせることから）、チューリップツリーなどとも呼ばれます。 北アメリカ中部原産で日本へは明治時代初期に渡来しました。東京国立博物館本館前庭の巨木に添えられた銘板に、次のように記されています。 「明治8、9年頃渡来した30粒の種から育った一本の苗木から明治14年に現在地に植えられたといわれ、以来博物館の歴史を見守り続けている。東京国立博物館は”ユリノキの博物館"、"ユリノキの館"などといわれる。」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/28
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【散歩・草花記】スペアミント/ネックウォーマーを着けて一人散歩
【2016年1月27日（水）】 昨日よりは気温が上がったようです。一人でご近所散歩。ワンちゃんの散歩と合わせて、5500歩でした。昨日と同じようにネックウォーマーをしていきましたが、家に戻ったとき汗ばむくらいでした。 写真は、2015年８月15日撮影の「スペアミント」＠ご近所散歩。野生だと思います。 シソ科ハッカ属。花期は７月～９月。古くからハーブとして用いられています。別名「オランダハッカ」。原産地は地中海沿岸。 葉の先端が尖っていることから「槍」という意味の「スペア」の名が付きました。ペパーミントも同じような花を咲かせるようですが、葉のかたちからスペアミントと同定しました。「みんなの花図鑑」サイトでこの花の名前を教えていただきました。スペアミントという名前は知っていても、その花までは知りませんでした。モッチャンさんkayu-さんよっちゃん×３さんする家紋は割り抱き萩さん秀さんだよさんHANAさんken0さんれんげしょうまさんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/27
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【散歩・草花記】タカサゴユリ（高砂百合）/色々歩いて5000歩。
【2016年1月26日（火）】 今日も寒い一日でしたが、太陽いっぱいで、風もなかったので、ハローワークに職業相談に行ってきました。少し遠めの100円パークに止めて歩きましたが、それだけでは3500歩しかいきませんでした。帰りがけに家の近くのスーパーに寄って、付近を散歩してから買い物。あとワンちゃんの散歩があるので、4500歩で帰ってきました。 しかし、帰ってきたらワンちゃんの散歩はもう行ったというので、止むなくワンちゃんの散歩コースを一人でぐるりと一周。これで5000歩でした。 写真は、2015年８月15日のご近所散歩で撮影したユリですが、「タカサゴユリ（高砂百合）」か「テッポウユリ（鉄砲ゆり）」か悩ましいところです。 葉の太さ（タカサゴユリのほうが細い）から、タカサゴユリだと思います。ただし、交雑種もあり、見分けるのは非常にむつかしいようです。 ここでは「タカサゴユリ（高砂百合）」＠ご近所散歩(2015年8月15日)とさせていただきました。 ユリ科ユリ属。原産地は台湾。「タカサゴユリ」の名前は、沖縄方言などで台湾を指す言葉「タカサング」に由来すると言われています。原産地の台湾では「台湾百合」「高砂百合」と呼ばれています。テッポウユリとの類似性から日本では「ホソバテッポウユリ」と呼ばれる場合もあります。 テッポウユリの花期が６月頃、タカサゴユリが８月頃という記事もありましたので、やはり「タカサゴユリ」だと思います。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この花の名前を教えていただきましたが、大多数の方は「テッポウユリ」でした。一部の方が「タカサゴユリ」。一部の方は、断定せずに「テッポウ」か「タカサゴ」かそれらの交雑種のどれかという方もいらっしゃいました。花華さんきゃっとはうすさんチイ君さんkayu-さんtama425さんよっちゃん×３さん家紋は割り抱き萩さんリンゴちゃんさん秀さんだよさんHANAさんken0さんsazankaさんMAYU的さんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/26
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【散歩・草花記】ヤブジラミ（藪虱）/今年一番の冷え込みだが二人散歩
【2016年1月25日（月）】 今年一番の冷え込みらしく、寒い一日でした。午後から道路の雪もほぼ消えたので、二人散歩に出かけました。風がなかったので、歩いているうちに体は温まってきましたが、手は冷たくなりました。ワンちゃんの散歩も含め5000歩でした。 写真は、2015年８月13日撮影、「ヤブジラミ（藪虱）」＠ご近所散歩 セリ科ヤブジラミ属。原産地は日本・中国～アジア北部・ヨーロッパ・アフリカ北部。花期は５月～７月。 和名の由来は、藪に生え、鉤状に曲がった刺毛によって果実が衣服につきやすいようすをシラミにたとえたもの。 よく似た品種に「オヤブジラミ（雄藪虱）」があり、過去下記にアップしました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201507230010/ オヤブジラミに比べヤブジラミに比べ花や実が密集してつきます。また花柄がオヤブジラミが2-4個なのに対して、ヤブジラミは4-10個と多くなります。これらのことから今回のものは「ヤブジラミ」だと思います。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この花の名前を教えていただきました。オレちゃんさんkayu-さんよっちゃん×３さん4家紋は割り抱き萩さんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/25
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【散歩・草花記】メマツヨイグサ（雌待宵草）/今日も単独散歩。
【2016年1月24日（日）】 午後４時ごろ、一人散歩でした。今日はネックウォーマーをしていきました。風がなくてよかったのですが、気温が低く、手袋をしていても手が冷たくなりました。ワンちゃんの散歩も含め、5500歩でした。 写真は、2015年８月13日撮影、「メマツヨイグサ（雌待宵草）」＠ご近所散歩 アカバナ科マツヨイグサ属の2年草。道端や荒れ地などに生える雑草。 夕方開花するので、「宵待ち草」や「月見草」などの通称があります。花は一日花で、夕方から咲き始め朝にはしぼみます。写真はその状態だと思います。 原産地は北アメリカ。日本へは明治時代の後期に渡来。現在は野生化し、全国各地に分布。大待宵草（オオマツヨイグサ）に比べて花は小形で、雌待宵草（メマツヨイグサ）の名の由来ともなっています。待宵草（マツヨイグサ）もよく似ていますが、閉花後には赤味を帯びます。メマツヨイグサは黄色いままです。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この花の名前を教えていただきました。kayu-さんtama425さんよっちゃん×３さんリンゴちゃんさん秀さんだよさんMAYU的さんken0さんれんげしょうまさんオレちゃんさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/24
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【散歩・草花記】サルビア・ガラニチカ。/寒そうで、私一人でお散歩。
【2016年1月23日（土）】 どんより曇って寒い一日で、喜んで散歩に行きたいという天気ではありませんでした。少し遅くなりましたが、午後４時に一人で散歩に出かけました。 もっと寒いかなと思ったのですが、風がないためかさほど寒さは感じませんでした。この前寒かったときは、手袋していても指先が冷たくなったのですが、今日はそういうことはありませんでした。「ツルニチニチソウ」が早くも咲いていました。 ワンちゃんの散歩も含め、6000歩でした。写真は、2015年８月４日撮影、「サルビア・ガラニチカ（メドーセージ）」＠ご近所散歩 シソ科アキギリ属の宿根多年生植物。 南米原産で、耐寒性(-10℃程度)、耐暑性ともに強い植物。花期は、初夏から晩秋。 日本では、本来サルビア・プラテンシスを指す「メドーセージ」の名で流通していることが多いのですが、これは日本にサルビア・ガラニチカが輸入され始めた頃に流通業者が間違って名づけてしまったためと言われています。 「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つであるパラグアイの先住民族グアラニ族に由来します。Salvia はラテン語の「salvare（治療）」からきています。薬用になるものが多いことから名づけられました。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この花の名前を教えていただきました。オレちゃんさんMAYU的さんsazankaさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/23
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【散歩・草花記】飲み会前に大阪を歩く。
【2016年1月22日（金）】 大阪で一日を過ごしました。 粒子線治療後の経過観察で大阪府下のＭ病院へ。診察結果は、http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201601220006/ その後地下鉄で梅田へ。新梅田食道街の「おおさかぐりる」さんで昼食。 大学生時代は京都の大学でしたが、軟式テニス部に入っていて、逆瀬川のコートに関西地区の試合でよく行きました。帰りに十三で乗り換えずに梅田まで乗って、よくこの「おおさかぐりる」さんでご飯を食べました。安くて、美味しくて、ボリュームがあったからです。その味や雰囲気がなつかしくて、今でも、大阪へ来るとよく寄ります。当時は、生協の食堂とそんなに変わらない値段だったような記憶があります。 今は、サービス定食が830円。ちょっとお高い感じですが、ボリュームと味は値段比大満足です。生ビールもいただきました。 「おおさかぐりる」 食券を先に買うようになったのが、以前行ったときからの変化点でした。 「サービス定食」830円 これにご飯と味噌汁が付きます。ご飯のおかわり無料のようです。（これは店の前のサンプルで実際は少し小さいですが）「新梅田食道街」について調べてみました。************************************ 1950年（昭和25年）に開業。元々は旧国鉄時代の施設関係の退職者に対する救済事業として設立されました。飲食店は素人ばかりながら、くいだおれの大阪なら何とかやれるのではないかと、すでに営業されている2、3の玄人店にも参加を願い、その指導を仰ぎながらのスタート。店舗数は開業当時は18店、現在では約100店舗が営業中。何故「新」？ イメージとしてはここは梅田のど真ん中。どうして「新」なのかは諸説有り、今となってははっきり覚えている人はいませんが、次の説が有力。 昭和25 年頃と言えば、まだ戦後の混乱期。しかしこの周辺は大阪の中心地として復興も急ピッチという時代です。梅田は北を代表とする地名で、地下鉄・阪急・阪神の駅名でもあります。その中で「梅田」と名付けるとかなり広い地区を意味し、この食道街の所在地を特定しにくいこと。また、国鉄大阪駅の高架下を借りているのに、「梅田」は付けにくいという駅名への遠慮。 また、早く元気な梅田を取り戻し、新しい梅田の活力となる、みんなが気さくに楽しめる飲食の場をとの願いを込めて…などなどから「新梅田」となった。※実際には、この時代の梅田と言えば、阪急百貨店（御堂筋側のみの建物で8 階建て）と、3 階建ての阪神百貨店、それと国鉄大阪駅で取り囲む一帯という地区イメージが強かった。阪急電車の梅田駅はこの当時は、現在の百貨店横の広いコンコースがホームであり、国鉄線の下を通って発車していた。 この位置関係からすると、新梅田食道街はやはり梅田といっても端っこという感が強く、何らかの遠慮があって「新」を付けたのではないかと…。 蛇足ながら、梅田地下センター（現ホワイティ・ウメダ）が開業したのは1963 年（昭和38 年）11 月。この前後からまさに地下街時代を迎えることになるが、昭和25 年当時はまだ地上の時代である。なぜ「食道街」？ 普通なら食「堂」街ですね。一つ屋根の下で同じ事をするのが「堂」。ここはいろんなものを食べさせ、飲ませる店が、狭い通路に並んでいる。だから「道」なのだと、今は亡き北京の先代当主・齊木信孝氏の命名によります。************************************ 再開発で昭和レトロの地下の飲み屋街が次第になくなる中、ここは元気に営業を続けています。残って欲しい一画です。 よく行ったブックファーストに行こうと思って探したのですが、見つからず。帰ってきてから調べたら、入居していた新阪急ビルの建て替え工事を契機に閉店したようです。地下鉄で梅田から西長堀へ。 大阪市立中央図書館で午後３時から６時半まで本を読んだりして時間をつぶしました。薄い文庫本を一冊読みました。読んだ本は http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201601220007/ 歩いて本町の飲み会会場へ。合計15,000歩でした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=15
2016/01/22
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【散歩・草花記】ヤブミョウガ（薮茗荷）/二人散歩。指先が冷たい。
【2016年１月21日（木）】 天気回復し、寒かったですが、午後に二人散歩。手袋していても、指先が冷たくなりました。ネックウォーマーもいりますね。寒いのはいやですが、やっぱり冬はこうでなくっちゃ。梅もちらほら咲いています。ワンちゃんの散歩も含め5000歩。写真は2015年７月25日撮影「ヤブミョウガ（薮茗荷）」＠ご近所散歩です。 ツユクサ科ヤブミョウガ属。原産地,は日本（本州・中部以南）、朝鮮半島南部、中国、台湾、インドシナ半島。花期は８~９月。 藪地に自生して葉が茗荷（ミョウガ）に似ているところから、この名前があります。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この花の名前を教えていただきました。sazankaさんさきっちさん秀さんだよさんオレちゃんさんkayu-さんMAYU的さんよっちゃん×３さんmomochanさんTarouさん274とデージーさんリンゴちゃんさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/21
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【散歩・草花記】ワルナスビ（悪茄子）/初積雪。お散歩はお休み。
【2016年1月20日（水）】 ついに今シーズン初の積雪。午後から雨に変わりました。天気悪いし、昨日たくさん歩いたし、歩数の貯金はあるので、今日はお散歩は休みにしました。 写真は2015年７月25日撮影「ワルナスビ（悪茄子）」＠ご近所散歩 です。 ナス科ナス属。北アメリカ原産。昭和初期に関東地方南部で気づかれ、その後暖かい地方へ広がりました。花期は６月~10月。 和名の由来は、繁殖力が強く、刺があって始末の悪い雑草で、ナスによく似た白または淡い紫色の花をつけることからきています。名付け親は牧野富太郎博士。 種子が家畜の糞などに混じって広がり、垂直および水平に広がる地下茎を張ってあっという間に繁茂します。耕耘機などですきこむと、切れた地下茎の一つ一つから芽が出てかえって増殖してしまい、また除草剤も効きにくいため、一度生えると完全に駆除するのは難しいとのこと。この写真でも、ツツジやサツキのゾーンに侵入したようです。 下記投稿の「アメリカイヌホウズキ」かと思い、「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して質問したましたが、「ワルナスビ」との回答でした。調べてみると、花や葉の形からやはり「ワルナスビ」のようです。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201512220008/「みんなの花図鑑」サイトで回答をいただいた、sazankaさんチイ君さんさきっちさん秀さんだよさんオレちゃんさんkayu-さんよっちゃん×３さんLADYBIRDさんTarouさんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/20
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【散歩・草花記】オオニシキソウ（大錦草）/三味線体験レッスンなど
【2016年1月19日（火）】 寒い一日。雪も一時降りました。今シーズン初めてです。 今日は、眼科に行って、ハローワークに行って、最後に津軽三味線の体験レッスンに行ってと忙しい一日でした。私の管轄のハローワーク西陣が公共交通機関でいくには不便なところにあり、たくさん歩くことになるので、ウォーキングを兼ねて行きました。 ハローワーク西陣は失業給付のための初回説明会で午後２時から。津軽三味線の体験が四条河原町の十字屋カルチャーセンターで午後５時からでした。ハローワークが１時間くらいで終わるだろうから余裕で四条河原町に移動できると思ったのが大間違いでした。ハローワークが終わったのは、午後４時25分。２時間半近く説明会がありました。午後５時まで35分しかありません。普通なら間に合わない時間です。どう行ったら遅刻が少なくてすむだろうか。ハローワーク西陣から四条河原町まで行く方法の候補として頭の中で考えました。１．徒歩＞千本中立売バス停＞バス＞四条大宮＞阪急＞四条河原町２．徒歩＞地下鉄今出川駅＞地下鉄＞四条烏丸＞阪急＞四条河原町３．徒歩＞地下鉄二条城前＞地下鉄＞烏丸御池＞地下鉄＞四条烏丸＞阪急＞四条河原町 １．は歩く距離が一番短いですが、バスのスピードが遅いし、一旦離れる方向に歩く。・・・・で、１は除外。 ２と３とでは歩く距離が短いのは２。でも一旦離れる方向に歩くことになる。３は近付く方向に歩くが、乗り換えが必要。でも乗り換え時間はダイヤで短くなるようにしているはず。 ということで、３のルートで四条河原町に向かうことにしました。まさか遅れるとは予想していなかったので、体験会場の電話番号も手元に持っていません。家内にメールしてネットで電話番号を調べてもらうよう頼みながら、地下鉄二条城前駅を目指しました。 堀川丸太町の交差点に来たとき、烏丸丸太町から乗ったほうが、乗り換えが少ないので早いかもしれないと気づき、急きょルート変更。烏丸丸太町に向かいました。合計２キロくらいの距離を走っては歩き、走っては歩きしました。 地下鉄に乗って、四条烏丸で乗り換えて一駅ですが、四条河原町へ。家内から電話番号を連絡してもらい、途中で10分くらい遅れると十字屋さんに電話を入れてありましたが、５時ちょっと過ぎには着き、教室の開始も少し遅かったので、ギリギリ間に合いました。息を切らせながら、汗をかきながらの体験レッスンになりました。 家に帰ってたら歩数計は１万2500歩を示し、食事前にいつものように血圧・脈拍を測ったら、なんと脈拍が102でした。教室に着いた時間から２時間半は経っていたのに、まだ心臓はバコバコしていました。久しぶりに走って、疲れました。 写真は、2015年８月19日撮影の「オオニシキソウ（大錦草）」＠ご近所散歩です。 トウダイグサ科ニシキソウ属。花期は6〜10月。 日本在来種であるニシキソウ（錦草）に対し、明治時代に北アメリカ原産のオオニシキソウ（大錦草）とコニシキソウ（小錦草）が帰化し、近年では帰化種が在来種を圧倒しています。 ニシキソウとコニシキソウの茎が地を這うのに対しオオニシキソウは茎が立ち上がります。またコニシキソウは葉に斑点があります。これらのことで、この３種は区別できます。 ハワイ出身の小錦関がいましたが、その四股名は、このアメリカ原産の「コニシキソウ」から来ているのでしょうか。調べてみました。単に高砂部屋伝統の四股名だったのでということだけのようです。 ニシキソウ（錦草）の名の由来は赤みの強い茎と緑の葉の織り成すさまを錦（にしき）に例えたものです。錦は金糸、銀糸など、いろいろな色の糸で美しい模様を織った厚地の絹織物の事です。ニシキソウの仲間では花が大きいので、「オオ」が付きました。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、この花の名前を教えていただきました。オレちゃんさんkayu-さんよっちゃん×３MAYU的さんTarouさんmomochanさんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/19
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【散歩・草花記】シマスズメノヒエ（島雀の稗）/単独散歩
【2016年1月18日（月）】 雨が降ったり止んだり、お日様が顔を出したかと思ったら、急に陰ったり、風も強く荒れ模様の一日でした。 今日は単独で散歩しました。変わりやすい天気のなか5000歩。道が濡れていたので、ワンちゃんの散歩はなしです。 写真は、2015年8月19日撮影「シマスズメのノヒエ（島雀の稗）」＠ご近所散歩 イネ科スズメノヒエ属の多年生の草本。花期は7〜11月。 南アメリカ原産ですが、現在の日本ではごく広く普通に見られる雑草です。アルゼンチンではパンパの多年草として広く見られます。踏みつけに強く、芝生地にもよく侵入します。西洋では芝生を荒れさせる雑草としてとても重視されています。牧草としてもよく利用され、ダリスグラスともいいます。 人間が食用にしている“稗(ひえ)”に比べて、ずっと小さいので“雀(すずめ)”がつけられました。「シマ」は、日本では小笠原で最初に発見されたためとの説と、果実に縞があるためとの説が流布しています。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。LADYBIRDさん、ありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/18
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【散歩・草花記】メヒシバ（雌日芝）/二人散歩。寒さはさほどではなし。
【2016年1月17日（日）】 今日は一日曇りで寒い一日でした。寒いのでどうかなぁと思いましたが、二人散歩ができました。 午後４時くらいの遅い出発でしたが、日が少しずつ長くっているので、帰ってきても、真っ暗ではありませんでした。風がなかったので、寒さも思ったほどではありませんでした。寒くて天気もあまりよくないためか、散歩ですれ違う人の数がいつもより少なかったように思います。私はワンちゃんの散歩も含め、5000歩でした。写真は、2015年9月1日撮影の「メヒシバ（雌日芝）」＠ご近所散歩 です。 イネ科メヒシバ属の一年草。身近にごく普通に見られるイネ科の雑草。 原産地は 日本、アジアの熱帯〜温帯地域。花期は8〜9月。 日なたに出る芝で「ヒシバ」。オヒシバに似ているが、ずっと優しげであることから「メヒシバ」となったと思われます。しつこい雑草として、畑やゴルフ場では厄介者です。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。なつみかんさん家紋は割り抱き萩さんオレちゃんさんsazankaさんmomochanさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/17
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【散歩・草花記】二人で祇園と妙心寺。
【2016年1月16日（土）】 今日のお昼は、昨日予約した祇園の「花咲」というお店へ。二人でこんな贅沢は普段しないのですが、ある目的があって行ってきました。「ミニ懐石」をいただいて、その後、「京の冬の旅」の特別拝観で、妙心寺の塔頭「天球院」と「霊雲院」を参拝しました。 祇園も妙心寺も駐車場が少し遠かったのと、帰りに買い物でスーパーに寄ったので、思いのほか歩きました。3000歩くらいかと思ったら、5500歩歩いていました。いつも歩く場所は長く感じますが、普段歩かない場所で色々見るところがあると短く感じるのですね。結局、ワンちゃんの散歩含め6000歩でした。妙心寺 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/01/16
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【散歩・草花記】エノコログサ（狗尾草）/二人散歩で後ろを歩く
【2016年1月15日（木）】 今日は午後３時半過ぎに二人で散歩にでかけました。朝は寒かったのですが日中はお日様元気で風もなく、あまり寒さは感じませんでした。ペースが速くならないよう、私は後ろを歩きました。 住宅地の西の端まで行く高低差が少なく、帰りが下りの多いコースを家内は選びました。5000歩強。私はワンちゃんの散歩プラスで6000歩でした。 ツバキが咲き始めました。スイセンも少し前から咲いています。写真は、2015年８月３日撮影「エノコログサ（狗尾草）」＠ご近所散歩。 イネ科エノコログサ属。一年生草本。原産地はユーラシア大陸。花穂は７~９月頃に付きます。 花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草（いぬっころくさ）が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗（犬）の尾の草」と表記します。ネコジャラシ（猫じゃらし）の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。 近代以前の農村では、飢饉の際にカラスムギなどと共にこれを食用としたこともあったそうです。 よく見る雑草ですが、名前までは知りませんでした。「みんなの花図鑑」に写真を投稿して、名前を教えていただきました。家紋は割り抱き萩さんkayu-さん秀さんだよさんsazankaさんHANAさん花心さんEiwa-6000さんリンゴちゃんよっちゃん×３さんken0さんオレちゃんさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/15
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【散歩・草花記】カンナ/南西地区を往復
【2016年1月14日（木）】 今日は二人で散歩に出かけました。西山の眺めがきれいな、南東地区を往復しました。写真は、2015年７月25日撮影「カンナ」＠ご近所散歩。 カンナ科カンナ属。現在観賞用として、1000種以上が知られています。花期は夏～秋。 Canna（カンナ）の語源には、古代ケルト語の「Cana（つえ）」「Can （芦（あし））」ギリシャ語の「Kanna（葉）」の諸説あります。 よく見る花ですが、名前が思い出せず、結局「みんなの花図鑑」で教えていただきました。秀さんだよさんMAYU的さんよっちゃん×３さん274とデージーさんkayu-さんmomochanさんオレちゃんさんリンゴちゃんさんEiwa-6000さんtama425さんsazankaさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/14
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【散歩・草花記】ニラ（韮）/今日は一人散歩。
【2016年1月13日（水）】 今日は家内が外出のため、私一人で散歩。 ようやく１月らしい天気になりましたが、風がほとんど吹いていなかったので、さほど寒くはなかったです。ワンちゃんの散歩も行き、合計6000歩でした。 写真は、2015年８月15日撮影の「ニラ（韮）」＠ご近所散歩。 当然、ニラは食べたことありますが、花がこんなカワイイ花だとは知りませんでした。「花オンチ」の私です。 ユリ科 ネギ属。原産地は中国の西部。日本へは弥生時代に渡来。古くから畑で栽培され、また野生化もしています。花期は８~10月。 独特の臭気があることから「においきらう」（香嫌）、これが「にら」に変化したとも、また、美味であることから「みら」（美辣）、これが「にら」に変化したともいわれています。「みんなの花図鑑」に写真を投稿して、この花の名前を教えていただきました。 モッチャンさん274とデージーさんsazankaさんHANAさんhiroさん家紋は割り抱き萩さんtama425さんチイ君さんmomochanさんオレちゃんさんken0さんリンゴちゃんさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/13
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【散歩・草花記】テイカカズラ（定家葛）/二人で散歩。京都の俯瞰堪能。
【2016年1月12日（火）】 午後３時半からの家内の所用に同行し、帰ってきた後に散歩に行きましたので、午後４時過ぎの散歩出発になってしまいましたが、二人で5000歩歩けました。 一旦西に行って、南北緑道を北端から南端まで行き、住宅地南辺を歩き、K公園の北側を通って帰ってきましたので、帰りが急な上り坂で結構疲れました。でも、天気がよく、住宅地南辺からは、伏見の山々、京都タワー、東山、比叡山がきれいに見えて気持ちよかったです。 日没後は急に冷え込んだようです。体が冷えるほどではなかったですが、手袋していても手先は少し冷たくなりました。帰ってきてからワンちゃんの散歩も行き、5500歩でした。 写真は、「テイカカズラ（定家葛）」の花と実＠ご近所散歩です。「花」 撮影2015年５月７日「実」 撮影2015年７月25日 キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。原産地は日本、朝鮮半島。有毒植物です。花期は６月頃。ジャスミンに似た芳香があります。 和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説（能『定家』）に基づいています。 ２枚目の写真が、テイカカズラの実であることは、「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、教えていただきました。shinjiさん秀さんだよさんhiroさん花ジージさんMAYU的さんkayu-さんTarouさんよっちゃん×３さんリンゴちゃんさんオレちゃんさんありがとうございました。 よく似た「トウテイカカズラ（唐定家葛）」の花は下記で投稿していました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201508060009/ テイカカズラでは、花被片がやや幅広に見え花被片の基部が黄色味を帯びています。また花の基部の花筒の下側の細い部分の方が上部のやや太い部分よりも長くなっています。 外来種のトウテイカカズラでは、花被片がやや細身に見え花被片の基部まで白く、全体に白っぽく見えます。花の基部の花筒の下側の細い部分と上部のやや太い部分の長さが同じくらいです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/12
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【散歩・草花記】アカメガシワ（赤目柏）の幼果/二人でバス道一周コースを散歩。
【2016年1月11日（月）】 午後３時くらいから二人でご近所散歩。西方向にバス道を一周するコース。最後が結構急な上りになります。風がなかったので、それほど寒くはなかったです。 ユキヤナギは葉が出た後、花が咲くと思うのですが、気温が高いからでしょうか、葉も出ていないのに花が咲き始めていました。 帰ってきてから、今日は久しぶりに私がワンちゃんの散歩。病気も今のところ落ち着いているし、しばらく失業保険をもらいながらの生活になりそうなので、家のことを分担していかなければなりません。写真は、「アカメガシワ（赤目柏）」の幼果＠ご近所散歩 です。撮影2015年７月30日撮影2015年８月６日 トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。原産地.は日本（本州～沖縄）、朝鮮、中国、台湾。新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された説もありますが、柏が生息していない地域では、この木の葉を柏の葉の代用として柏餅を作ったことからアカメガシワと呼ぶようになった説もあります。 初夏、枝先に穂になって白色の小さな花を多数つけ、雄花には黄色の葯（やく）が目立ちます。果実は秋になって10月頃に熟し、蒴果で軟針があり、黒紫色の種子を出します。 以前、花は下記で投稿していました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201511060010/「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。よっちゃん×３さん秀さんだよさんオレちゃんさんshinjiさんkayu-さんLADYBIRDさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花期」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/11
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【散歩・草花記】ソシンロウバイ（素心蝋梅）/二人散歩＋αで5000歩
【2016年1月9日（土）】 午後３時過ぎ、二人でご近所散歩にでかけました。土曜日で天気がよく、それほど寒くもないので、散歩している人が多かったです。 家に戻る緑道で、いい匂いがします。遠くから黄色い花が見えました。去年も冬景色の中に彩りと芳香を運んでくれた黄色のかわいい花です。 この花は、オウバイ（黄梅）と思ったのですが、「みんなの花図鑑」で「ソシンロウバイ（素心蝋梅）」と教えてもらいました。 ロウバイ科 ロウバイ属。原産地は中国。日本へは明治時代に渡来。花期は１~２月。 ロウバイ（蝋梅）は、蝋細工(ろうざいく)のようで、甘く清清(すがすが)しい梅の香りに似た花という意味で付けられたもの。蜜蜂が巣を作る時に出来る蜜蝋の色合いに似るという説もあります。蝋月(陰暦12月)説もあるようです。 「素心（ソシン）」は、花弁から花芯(花の中心)まで同じ色をしている事を言います。「ロウバイ」は、全体が同じ色ではなく、花芯が褐色です。 花の少ない時期に咲くので珍重されています。辺り一面に水仙に似た芳香を漂わせます。 去年の写真を見たら、２月７日撮影でした。今年は暖冬で早く咲いたのかもしれません。 去年の投稿です。このときは「オウバイと思われる」と書いています。間違いでした。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201502070002/「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただいた。えんらくさんLADYBIRDさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/09
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【散歩・草花記】ツバキ（椿）の実/飲み会ついで散歩。
【2016年1月8日（金）】 今日は、郵便局に郵便物を徒歩で出しに行ったので約2000歩。夕刻大阪方面で飲み会がありましたが、駅から結構離れた場所なので、その往復などで5000歩。合計7000歩でした。 写真は、2015年7月25日撮影、ツバキ［椿］の実＠ご近所散歩 です。 ツバキの実ってこんなんなんですね。花オンチで知りませんでした。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、「ツバキの実」であることを教えていただきました。秀さんだよさんMAYU的さんkayu-さんよっちゃん×３さんさきっちさんオレちゃんさんtama425さんはまなすさんsazankaさんチイ君さんリンゴちゃんさんありがとうございました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草場記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/01/08
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【散歩・草花記】キクイモモドキ ［菊芋擬き］/二人5000歩ウォーク３日目
【2016年1月7日（木）】 今日は太陽が顔を出したり、雨が降ってきたり不安定なお天気でした。気温も夕方にはかなり低くなったように思います。 午後、３日目の二人ロングウォークです。雨が降りそうだったので、携帯の傘を持ってのウォーキングでした。途中でやはり降ってきて、一度傘を差しました。 今日は、住宅地の西端まで行って帰ってきました。以前住んでいたマンションのそばを通り、二人で少しなつかしみました。往きが少し上り、疲れてくる帰りが下りで、同じ歩数ならこのコースが一番楽でしょう。 二人でのロングウォークこの調子なら続きそうです。 写真は、2015年7月19日撮影、「キクイモモドキ(ヒメヒマワリ) ［菊芋擬き］」＠ご近所散歩 です。 この花は、去年私の家の庭でも咲いていました。 キク科ヒマワリ属の一年草。ヒマワリ同様、アメリカ南部原産。花期は７~９月。 ヒマワリ属のキクイモ（菊芋）によく似た花を咲かせることからこの名がつきました。別名をヒメヒマワリ（姫向日葵）といいます。ヒマワリを小さくしたような花のためです。属名のヘリオプシス（Heliopsis）の名でも流通しています。八重咲きもあります。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。kayu-さんken0さんよっちゃん×３さん秀さんだよさんオレちゃんさんリンゴちゃんさん定するさきっちさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/07
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【散歩・草花記】Ｍ病院、ハローワークへ
【2016年1月6日（火）】 今日は散歩を兼ねて手続き関係で色んなところに行きました。 歩いたのは下記区間。 ・自宅～最寄りの郵便局 ・Ｍ病院最寄地下鉄駅～Ｍ病院 ・Ｍ病院～最寄り京阪駅 ・京都地下鉄「二条城前」～ハローワーク西陣 ・ハローワーク西陣～千本中立売バス停 ・自宅最寄りバス停から３つ手前のバス停～自宅 連続ではありませんが、14,500歩歩きました。 一昨年７月にがん罹病が分かって以降、一日に歩いた歩数では、最高だと思います。１万歩もいったことはなかったと思います。ほっこり疲れました。ハローワーク西陣よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/01/06
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【散歩・草花記】コレオプシス/二人5000歩ウォーク２日目
【2016年1月5日（月）】 二人でのロングウォーク２日目です。午後３時頃過ぎに出ました。空模様が怪しくなってきたので、傘を持って出ました。出たところで、雨が降りだしましたが、傘を差して歩き続けました。ずっと雨が降ったうえに、途中でけっこうきつくなったのですが、約5000歩歩き続けました。 今日は住宅地の東端まで行って戻ってくるコースでしたので、昨日ほどアップダウンはありませんが、２日連続で、しかも今日は雨の中。よく歩けたものです。私は、休んだ分を少しずつ取り返すために、もう少し追加で歩いて、6000歩を歩きました。 写真は、2015年7月19日撮影「コレオプシス」＠ご近所散歩 です。 コレオプシスはアメリカ大陸、熱帯アフリカ原産で、それらの地域におよそ80～120種類が分布するキク科の植物です。日本には明治時代に渡来しましたコレオプシスは「南京虫のような」という意味で果実の形に由来します。花期は５~10月。 明るい花色の黄色や赤紫、ピンク、白の花を多数咲かせ、長く伸びた花茎の先に咲く花が風に揺れる姿も風情があります。細い花茎にキクのような花をぱっと咲かせて群れる姿は、コスモスやヒデンスに似ており、荒れ地を花園に変えるワイルドフラワーとして、公園や河川敷、道路わきや分離帯など、各所で利用されています。 この写真のものは「コレオプシス・レッドシフト」という品種のようですが、以前下記投稿で紹介した仲間の「オオキンケイギク」は繁殖力が旺盛で他の植物を駆逐する恐れがあるので、特定外来生物に指定され栽培が禁止されています。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201509090008/「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。MAYU的さんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/05
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【散歩・草花記】オニユリ（鬼百合）/久しぶりの二人散歩で5000歩
【2016年1月4日（月）】 今日も暖かくて、よいお天気でした。 午後、久しぶりに二人でご近所散歩。南下して北上するという後半がずっと上りのきついコースだったですが、いっしょに5000歩歩くことができました。２日に１日くらいは、5000歩フルを二人散歩で歩けるかもしれません。一人で散歩するのも気ままでいいですが、二人散歩が一番です。 写真は「オニユリ（鬼百合）」＠ご近所散歩。撮影2015年7月19日。 看板に「東海自然歩道」と書いてあるのが見えると思いますが、私の住む住宅地の中を東海自然歩道が走っています。 「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきましたが、「オニユリ」と「コオニユリ」に意見が二分しました。 花の姿はほとんど同じなのですが、「オニユリ」は「むかご」を作るのに対して、「コオニユリ」は「むかご」を作りません。「むかご」とは植物の栄養繁殖器官のひとつで、主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となります。そこから芽が出ることになります。 写真の一番下にある花茎の付け根に小さな黒い球体が見えます。これが「むかご」ではないかと思われ、「オニユリ」としました。 ユリ科ユリ属。原産地は中国。花の色や形から赤鬼を連想させることから「鬼百合」の名が付けられました。 では「百合」の名は？ 細い茎に大きな花がつき、風に揺れることから 「ゆる（揺）」、それが変化して「ゆり」になりました。漢字の「百合」は漢名からで葉や鱗茎が多数重なり合うところからきています。「みんなの花図鑑」サイトで、名前を教えていただいた、オレちゃんさんきゃっとはうすさんチイ君さんよっちゃん×３さんtama425さんken0さん秀さんだよさんリンゴちゃんさんMAYU的さんLADYBIRDさんsazankaさんモッチャンさんrandypapaさんLADYBIRDさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花期」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/04
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【散歩・草花記】初詣。身動きしないおねえちゃん・・・と古墳。
【2016年1月3日（日）】 家族で初詣に出かけました。この年末にスーパーに買い物に行ったついでの散歩で向日神社に寄りましたが、初詣には来たことがなかったので、ここに行ってきました。 年末とは別のスーパーの駐車場に車を停めて歩いてお詣りをした帰りのことです。２階建てのビルの側面に、身動きしないおねえちゃんが・・・。妖しい雰囲気。近づいてみます。マネキンでした。 なんでこんなところに。帰ってからストリートビューで調べたら、貸しホール、貸しスペースとのこと。 もともとダンス教室があって、それが廃業して貸しスペースになったんでしょうね。マネキンは男女ペアでダンスを踊るポーズをしていたのが、男性のが壊れてしまって、女性のだけが残ったと勝手に想像しました。 初詣で約3000歩。帰りにこの前のスーパーに寄って、家人が買い物している間に付近を歩きました。偶然「五塚原古墳」を発見しました。合計6000歩。 正月早々、異様な風景と史跡に偶然出会えて、今年はいい年になるかも・・・よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/01/03
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【散歩・草花記】アメリカデイゴ（亜米利加梯梧）/家の回りをグリグルと
【2016年1月2日（土）】 今日は、大阪府内の義父母の家に新年の挨拶に行って、ご馳走になりました。 今日はウォーキングはお休みにしようかなと思ったのすが、自宅に戻ってから、暗くなりかけた中をウォーキングしました。自宅回りの区画をグルグル10周回って、5000歩歩きました。 写真は、2015年7月13日撮影の「アメリカデイゴ（亜米利加梯梧）」＠ご近所散歩。 マメ科デイゴ属。花期は 6月～9月。 日本へは江戸時代に渡来したました。原産地はブラジル。アルゼンチンとウルグアイの国花で、日本では鹿児島県の県花となっています。 別名「海紅豆」（かいこうず）。海外から来た赤い豆、の意味。「デイゴ」は漢名「梯梧」の音読みを和名としたものです。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。オレちゃんさんリンゴちゃんさんMAYU的さんken0さんsazankaさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/02
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【散歩・草花記】サルスベリ（百日紅）/今年最初の「お散歩」
【2016年1月1日（金・祝）】 あけましておめでとうございます。 今年も一日5000歩超のウォーキングをやっていきたいと思っています。昨年12月くらいから、歩かない日があれば、後日少しずつ挽回していくという方法をとっていますが、今年はこれでやっていきたいと思います。 夕刻に私は今年最初のウォーキング。いつもは緑道を歩くことが多いのですが、今日は車の通りを下りていきました。帰りはずっと上り坂でしたので、新年初日から、ちょっとハードなウォーキングになりました。 写真は季節外れですが、2015年7月～8月の「サルスベリ（百日紅）」＠ご近所散歩です。 私の家の庭にも、苗木から育てて４年の樹高１メートルくらいの百日紅がありますが、私の住む住宅地の公園や街路、緑道にも多く植えられています。2015年8月15日2015年7月30日2015年8月27日（百日紅の並木）2015年8月4日2015年8月26日 ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。原産は中国南部。花期は７～10月。 樹皮は褐色で所々はがれて白い肌があらわれ、縞模様になります。樹皮のはがれた部分はつるつるしているところから、「猿も滑って落ちる→猿滑り」というのが、名前の由来とされています。実際には、猿は楽々と登ってしまうようですが。 漢字では「百日紅」という漢字を当てますが、これは開花期間が長いところにちなみます。実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、咲き続けているように見えるだけのようです。 本年もよろしくお願いします。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/01/01
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【散歩・草花記】トウカエデ（唐楓）/今年最後の「お散歩」
【2015年12月31日（木）】 今日は今年最後の日、大晦日。 最後まで大掃除やってました。それで散歩に出ようとしたのが、午後５時過ぎになってしまいました。ちょっと遅くなりすぎたので、止めようかなとも思ったのですが、買い物して欲しいものがあるとのことだったので、お店往復の2000歩だけウォーキングしました。これが今年最後のウォーキングになりました。 先日、「イヌシデ」か「アカシデ」か「クマシデ」かよく分からない木をアップしましたが、昨日の散歩でその木の下で実を拾い、その写真でもう一度「みんなの花図鑑」サイトにアップし、名前を質問しました。 そうしたら、「トウカエデ（唐楓）」だとのことです。今回拾ってきた実(12月30日)以前アップした写真(12月22日撮影) カエデ科カエデ属 の落葉高木。中国東南部原産で江戸時代（享保９年）に中国から徳川幕府に寄贈されたのが始まり。花期は4月～5月だが、花の密度は、少し薄く、色も淡緑色のため、あまり目立たない。 別名「サンカクカエデ」のとおり浅く三つに裂けた葉を持つ。「トウカエデ」は「唐（中国）の楓」という意味。 紅葉が美しい上に、大気汚染などの公害に強いとあって、街路樹など公共スペースに植栽されることが多い。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、名前を教えていただきました。kayu-さんLADYBIRDさんオレちゃんさんMAYU的さんよっちゃん×３さんリンゴちゃんさんありがとうございました。 去年の８月、抗がん剤治療が始まり、自宅療養中にウォーキングを始めました。今年になって、抗がん剤治療が終わってからは、粒子線治療中も含め、天気が悪かったり、体調がよくないとき以外は毎日ウォーキングをしてきました。この２月くらいから散歩日記を独立させて、主に散歩中に出会った草花の名前を調べ、写真とともに投稿してきました。今年、お読みいただいた皆様、ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/12/31
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【散歩・草花記】飲み会ついでのウォーキング
【2015年12月29日（火）】 今日は夜から前の会社の仕事仲間との飲み会がありました。そういうときは、「ご近所散歩」ではなくて、飲み会の会場に行くついでにその近くを歩くことにしています。気分転換になるし、何か新たな発見があるかもという、ささやかな期待もありますので。 今回は、JR茨木駅の駅前の飲み屋さんだったので、グーグルマップで調べておいて、往きは阪急総持寺駅から阪急茨木駅前を通って、JR茨木駅前まで歩きました。 飲み会が終わって、帰りはJR茨木駅前から阪急茨木駅まで歩きました。昔は足元が危ないくらいに飲むこともありましたが、さすがに今はセーブしていているので、安全には歩けました。往きが約３ｋｍ、帰りが約1.5ｋｍ、合計約4.5kmでした。歩数は8000歩超でした。追記 ＪＲ駅前が様変わりした印象があったので、帰って調べたら、今年茨木市が、立命館大学の新キャンパスの建設に合わせて大規模な改良工事をしたとのことです。やはり新たな発見がありました。阪急総持寺駅阪急茨木駅ＪＲ茨木駅（http://saitoshika-west.com/blog-entry-3064.htmlより）よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/12/29
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【散歩・草花記】イヌシデ？アカシデ？クマシデ？/三重にお墓参りで7000歩。
【2015年12月28日（月）】 私の三重県の実家のほうにお墓参りで行ってきました。 歩数計を着けていきました。歩いたのは、お墓と駐車場との往復、スーパーやサービスエリアでの買い物、駐車場の草刈り、実家の中くらいだったので、多くても3000歩くらいかなと思っていたのですが、7000歩歩いていました。帰宅してからも、近くのスーパーへ往復したので、合計で9000歩超でした。連日の大掃除、今日のお墓参りと車の運転で疲れがたまってきました。 写真は、12月22日撮影イヌシデ？アカシデ？クマシデ？の実＠ご近所散歩 名前が３つ書いてあって、「？」が付いているのは、「みんなの花図鑑」で名前を教えてもらうべく写真を投稿したのですが、これら３つの樹木はよく似ていて、葉が落ちてしまっていたりすると、名前を特定するのはむつかしく、複数の意見が寄せられたためです。場所は分かっているので、葉が出てきたりしたら、詳しく見直すようにします。オレちゃんさんLADYBIRDさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/12/28
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