仕事のこと 0
母の備忘録 0
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【2015年8月6日(木)】 今日も暑い一日でした。夕刻、雷が鳴って夕立が来るかなと思ったのですが、結局降りませんでした。午後6時過ぎに単独でご近所散歩でかけました。 歩きだしは、今日はそれほど暑くないなと思ったのですが、湿度が高ったのでしょうか、最後は結構汗をかいていました。歩いた場所のせいなのか、気候のせいなのかはわかりませんが、スクツクボウシとヒグラシの声がよく聞こえました。 帰る途中家内がワンちゃんを散歩しているのに遭遇したので、最後の200歩くらいだけは二人で歩きました。5300歩、全部ウォーキングでした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「トウテイカカズラ(唐定家葛)」@ご近所散歩(撮影5月7日) キョウチクトウ科 テイカカズラ属。原産地は中国、台湾。開花期は5月~6月。花の形が星型でジャスミンのようないい香りがするので‘スタージャスミン’と呼ばれています。 つる性でかなり長く伸びるため、フェンスや樹木などに絡ませて栽培されることが多いです。 茎や葉は生薬で絡石藤(らくせきとう)といい、止血、鎮痛などの薬効があります。 「定家葛」は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づいています。中国、台湾原産の「定家葛」なので「唐定家葛」。 「テイカカズラ」と似ておいますが、花の基部の花筒の下側の細い部分と上部のやや太い部分の長さが同じくらいなので「トウテイカズラ」と判断しました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/06
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【2015年8月5日(水)】 今日も暑い一日でした。午後6時過ぎに散歩しましたが、汗はあまりかきませんでした。昨日よりは暑くなく、湿度も低かったように思います。 6時過ぎに散歩しだすと、帰ってきたころには少し暗くなっています。日が少しずつ短くなってきているのを感じます。 ウォーキングのみの5000歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「カナメモチ(要黐)」@ご近所散歩(撮影5月7日) バラ科カナメモチ属の常緑小高木です。開花時期は5月~6月上旬。原産地は日本、中国南部、東南アジア。 カナメモチという名は、扇の要に使い、モチノキ(黐)に似るためといわれています。モチノキの名の由来は、樹皮から鳥黐(トリモチ)を作ることができるからです。 カナメモチの樹高は3 - 5m。葉は長楕円形で長さ5~10cm、革質、縁に細かい鋸歯があります。若葉は紅色を帯びてきれいです。枝先に径約10cm半球状の集散花序を出して、小さな白色の五弁花を多数つけます。果実は球状で紅熟します。 庭木、特に生垣によく用いらています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/05
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【2015年8月4日(火)】 今日も一日晴れて暑い一日でした。 家内と次女といっしょに車で義父母宅に行きました。前回行ったのは5月10日ですので、約3ヵ月ぶりです。お盆のときに行けないので前もって行きました 実家付近に第二名神のジャンクションができるので以前から大工事中です。それに加え、前に公務員団地か何かだったところを更地にして分譲住宅を建てているので、景色が大きく変わっていました。 義父が次女に服を買ってくれるとのことで、帰りに西武百貨店へ。私は本屋さんで、又吉直樹の「火花」と前の会社に関係する本を立ち読みして時間を過ごしました。確かに又吉直樹の文章はすごいですね。さらっと読もうと思ったら読めるのですが、それではもったいない感じで、ゆっくり時間をかけて味わって読みたいと思わせます。 帰ってきたのは午後4時過ぎだったでしょうか。その時間でも気温は36度でした。少し気温が下がってから6時前にウォーキング。さすがに家内は疲れたようです。庭の水遣りもしました。私もちょっと疲れました。 サッカー女子東アジアカップ、また負けましたね。先行したのですが、後半に2点入れられてしまいました。最後の1点は試合終了直前のフリーキックから。2連敗。やはり次の世代が育ってないのでしょうか。 写真は、「我が家の庭の花シリーズ」です。 例によって「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えてもらいました。カルーナ・ブルガリス(ギョリュウモドキ)@我が家の庭(7月2日) カルーナはツツジ科 / ギョリュウモドキ属(カルーナ属)。エリカに近縁の植物で、エリカと同様ヒースとも呼ばれる1属1種の常緑低木です。クッション状にこんもりと密生して茂り、学名のCallunaは「掃く」という意味があり、この枝でほうきをつくったことに由来します。 カルーナ属にはブルガリス種、1種のみしかありません。すなわちカルーナ=カルーナ・ブルガリスです。しかし、非常に変異が多く、バラエティーに富んだ園芸品種があります。 原産地はヨーロッパ、北アフリカ、シベリア。開花期は主に6月~9月。白、ピンク、紫色などのものがあります。 和名の「ギョリュウモドキ」を漢字で書くと「御柳擬き」です。なんとなくわかります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/04
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【2015年8月4日(火)】 今日も暑い一日でした。 夕刻散歩に出かけました。義父母宅でのお昼ご飯のときに結構ビールをいただいたので、少しだけアルコールが残ってはいましたが。 ウォーキングのみの5100歩。当然ですが、今日もたくさん汗をかきました。今日もセミの鳴き声がすごく、結構セミを発見しました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「モッコウバラ(木香薔薇)」@ご近所散歩(撮影5月7日)です。 人さまの庭の花は、普通はここにはアップせず、公道の花のみのアップなのですが、モッコウバラは公道では見かけなかったので、人さまの庭から外に張り出した部分の写真を撮らせていただき掲載させていただきました。 バラ科・バラ属。原産地は中国。花期は4~5月。 花は白か淡い黄色で、直径2-3cmの小さな花を咲かせます。一重咲きのものと八重咲きのものがあります。白い花は黄色い花より香りがよく、花の名前の「木香」もここからきているそうです。 一般的にモッコウバラといった場合には、黄色の八重咲を指します。バラの短所である棘がなく、病気、害虫にも強くバラとして理想的な性質を持っていますが、一方、一期咲であること、黄花の八重咲に芳香がないこと、白と黄色しか花色がない事などの短所もあります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/04
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【2015年8月3日(月)】 今日も暑い一日でしたが、夕方6時過ぎに散歩に出たとき、昨日よりは暑くないなぁと思いました。ウォーキングのみの5100歩。昨日よりは汗をかきませんでした。 セミの鳴き声が最盛期という感じです。セミが近くで鳴いていて探そうとするのですが、なかなか見つかりません。やはり保護色になっているからなのでしょうね。それと音から感じる距離は実際の距離とかなり違うような感じがします。そんなこんなで、あんなにうるさくないているのになかなか見つからないのでしょうね。 今日、ようやくカメラで撮れる範囲でセミを見つけたので、カメラに収めました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/03
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【2015年8月2日(日)】 今日も一日太陽がじりじり照りつける暑い一日でした。 昨日の飲み会でプチ二日酔いでした。自重しようと思っていたのですが、ついつい。 今日、元気ならば二人でのお寺巡りを提案するつもりだったのですが、プチ二日酔いだし、暑くなりそうだし、お寺巡りはあきらめ、私は家にいることにしました。 昨日はリビングでエアコンつけながらPCを叩いたのですが、今日は、いつものように2階の寝室兼書斎で作業。でも暑いので、午前中からエアコンをスイッチオン。部屋が狭いので結構よく効き、28度や29度設定では寒いくらいなので30度設定。これでちょうどいいくらいでした。夕刻、ご近所散歩だけでかけました。 サッカーの東アジア杯、昨日の女子に続いて、北朝鮮に負けてしまいました。両方とも最後がふんばれませんでしたね。写真は、「我が家の庭の花シリーズ」です。「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えてもらいました。「銅葉ダリア・ハミングブロンズ 」(撮影日7月2日) 銅葉ダリアは、緑銅葉なので お花が浮き上がっているかのように シャープに見えます。ントラストもさることながら 銅葉によって株全体に独特の雰囲気が出るので人気があるそうです。 開花時期は春~秋。 ダリアはキク科ダリア属。メキシコを中心に約15種が分布するキク科の多年草。「ダリア」 (dahlia) の名は、スウェーデンの植物学者でリンネの弟子であったアンデシュ・ダール (Anders Dahl) にちなみます。 ダリアはメキシコ原産。ヨーロッパでは、1789年にスペインのマドリード王立植物園に導入され、翌1790年に開花したのが始まりである。1842年(天保13年)にオランダから長崎に持ち込まれたのが、日本への最初の到来となりました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/02
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【2015年8月2日(日)】 今日も一日晴れっぱなしで暑い一日でした。 昨日飲み会で少々飲みすぎたので、少しだけアルコールが残っていました。若いと午前中くらいに回復するのですが、丸一日残っていました。 日曜日ですがどこにもでかけず、夕方、陽が傾いて午後6時過ぎにご近所散歩にだけでかけました。カラっとはしていたのですが、まだ昼間の熱気が残っていて、最後のほうは結構汗をかきました。無理をせずウォーキングだけの5300歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「ハクチョウゲ」@ご近所散歩(撮影5月7日)です。 いつものように「みんなの花図鑑」に写真を投稿して、名前を教えていただきました。 アカネ科・ハクチョウゲ属。花期は5~6月。原産地は中国・東南アジア。 丁字型(筒形と花びらとが丁字形)の白い花を付けるところから来ている名前です。白鳥とは関係がないようです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/02
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【2015年8月1日(土)】 京都の最高気温は38.5度。この夏一番の暑さでした。 今日は夜7時から高槻で飲み会でした。CBG会の集まりでした。私の退院祝いを兼ねた集まりで、盛り上がって、あっという間の2時間でした。 皆さん、暑いなかありがとう。しぶとく生きていきますので、これからもよろしく。元気になったので次回は幹事をしなければならないと思っています。 写真は、「我が家の庭の花シリーズ」です。「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えてもらいました。「スカシユリ(透百合) 」(撮影日6月16日) 花被片の付け根付近がやや細く、隙間が見えることから「透かし」百合と呼ばれます。 ユリ科ユリ属。花期は5~8月。原産地は日本。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/01
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【2015年8月1日(土)】 京都での最高気温は38.5度と、この夏一番の暑さだったようです。 私の退院祝いの飲み会を、M社の入社が近い人たちが催してくれましたので行ってきました。夜7時からだったので、気候がよければ行く前にウォーキングするのですが、さすがに自重しました。 会が終わってバスで帰ってきましたが、酔いつぶれてはいないので、バス停を4つ手前で降りて歩いて自宅まで戻りました。夜風が気持ちよかったですが、昼間の熱気が少し残っているような感じでした。この分は2300歩。あと飲み会往復で1000歩くらいでしょうか。合計推定は3300歩。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「ノウルシ(野漆)」です。いつものように「みんなの花図鑑」で名前を教えていただきました。ノウルシ(野漆)@ご近所散歩(撮影2015年5月6日) 野に生え茎を切ると漆のような白い液が出てかぶれることからから「ノウルシ」という名前がついているそうです。花期は3~5月。原産地は日本。 トウダイグサ科ですが、トウダイグサのトウダイは海の灯台ではなく、昔の照明の灯台です。準絶滅危惧種らしいですが、特に保護されている様子はありませんでした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/01
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【2015年7月31日(金)】 今日も朝から暑い一日でした。そして忙しい一日なりました。 ブログにドイツ時代の旅行記をアップしていますが、写真はCDに記録してあったものをHDに落として、そこからピックアップしています。何か歯抜けで番号も飛んだりしているので、CDから全部読みこめているかどうか確認しようとしてCDをPCに入れてみました。何とCDをPCが認識していません。6月に癌の経過観察のCT画像をCDからダウンロードしたときは正常に動作したのでそれ以降おかしくなったようです。 富士通のサイトに対処方法がいろいろ書いてあり、やってみました。Arcソフトのインストールが影響すると書いてあったので、パッチファイルをダウンロードしたり、ソフトをアンインストールしたりしましたがうまくいきません。BIOSセットアップを標準にしてみるとあったので、これもやってみましたが、うまくいきません。ユーティリティディスクが読めるかどうかやってみましたが、読めました。ハード的には問題ないとの診断です。デバイスマネージャで見てみると、「ドライバーが壊れているか、ない」と出ます。ドライバー更新をやってみると、「ドライバは正常です。」と出ます。わけがわかりません。 写真データは必要分はHDに落としてあるし、当面CDからソフトウェアを読み込むこともなさそうなので、この状態でもそれほど困ることはありません。次回、癌の経過観察でCTを撮ってもらったとき、CDでデータをもらいますが、それが自分で読めずに困ることぐらいです。 次女のPCにはCDがついているようなので、次女がいる間が、最悪次女のを借りればいいです。この修復に時間を費やしていたら何もできなくなってしまうので、いったん早急の復旧はあきらめました。時間があるとき、サービスに問い合わせたり、最悪初期状態に戻すことを考えます。初期状態に戻すとデータが消えてしまうので、データを外付けHDに移しておく必要があります。単純なデータはいいのですが、OUTLOOKの過去ログデータとかアドレスのファイルとかがどこにどんなかたちであるのか調べないといけません。あとでインストールしたプログラムもまた再インストールしなければなりません。できたら避けたいです。この暑さで参っているのに、余計に参ってしまいました。今日はもともと忙しい日だったのに、そんなこんなで午前中を棒に振ってしまいました。 午後、まずは散髪。いつものお兄ちゃんでした。経過観察の様子を心配してくれていました。良好な経過を話すことができてよかったです。私の病気の話やら、三重の空き家になっている実家の話やら、世間話であっという間に一時間経過です。人と話す機会が少なくなっているので、ここぞとばかりしゃべりまくってしまいました、前はお互いの趣味がゴルフなので、ゴルフの話題で盛り上がったのですが、今私はゴルフから遠ざかっているので、その話題は話しませんでした。秋になったらゴルフに復帰したいとお兄ちゃんに宣言したので、ぜひ復帰して、ゴルフの話題でまた盛り上がりたいと思います。 その後、市役所に行って家内の年金の相談。私が無職状態になったので、家内の国民年金の支払い免除を申請していたのですが、2週間くらい前に「4月から6月分全額免除」との通知がきました。免除ですが、加入期間には計算され、半額が国から補てんされます。7月以降どうなるのか聞きにいったのですが、「再度申請してください。」とのことで、書類だけもらってきました。その後、郵便局、買い物をして、帰ってきてから夕方にご近所散歩でした。 PCトラブルも含め、暑くて忙しい一日でした。自動車の温度計は38度を示していました。今年、一番暑かったかもしれません。 写真は、「我が家の庭の花シリーズ」です。困ったときの「みんなの花図鑑」で名前を教えてもらいました。「ヒメヒオウギアヤメ(姫檜扇文目) 」(撮影日6月2日) アヤメ科 / フリージア属。原産地は南アフリカ。開花期は4月~5月。 「ヒオウギ(檜扇)」を小型にしたような可憐な姿が魅力です(ただし、ヒオウギはアヤメ属です)。英名のアノマテカ(anomatheca)の名でも流通しているようです。 ヒオウギ(檜扇)は厚みのある剣状の葉が何枚も重なり合い、扇を広げたように見えることから、この名前で呼ばれます。 ヒオウギアヤメというのもあります。名前からヒメヒオウギアヤメの大型版とか類推しますが、そうではありません。ヒオウギアヤメは普通のアヤメに似ています。葉の幅は1.5~3cmと広く、内花被片が小型で、長さ1cmほどであることでアヤメと区別できます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/31
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【2015年7月31日(金)】 今日も朝から良い天気でお湿りもなく暑い一日でした。車で外出したとき、温度メータが38度を表示していました。今年一番の暑さだったかも。 午後6時を過ぎてから散歩しましたが、いつもなら結構涼しいのですが、今日はまだ昼間の暑さがしっかり残っていました。びっしょり汗をかきました。 単独5300歩。昼間外出もしたし、気温も高いので無理せず、ジョギングは入れませんでした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「ヒメコバンソウ(姫小判草)」@ご近所散歩です。 いつものように「みんなの花図鑑」に写真を投稿して、名前を教えていただきました。撮影5月6日撮影5月17日 単子葉植物イネ科コバンソウ属の雑草の一種。原産地はヨーロッパ。 コバンソウに似た小さい小穂(しょうすい)をつけることから名付けられたとのこと。ヒメ小コバンソウは5~6月にかけて小穂をつけます。 コバンソウは小判型の小穂ですが、ヒメコバンソウは三角形です。小穂(しょうすい)とは、イネ科やカヤツリグサ科における花を含む構造のことです。通常は複数の花を含み、鱗片状の構造が折り重なったものです。花には見えまでんが、花なんですね。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/31
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【2015年7月30日(木)】 今日も朝から暑い一日でした。昨日より湿度が高く蒸し暑いように感じました。今日も夕方雷雨が来そうな雰囲気でしたが、何とか持ちこたえ、3日ぶりに散歩に出ることができました。それ以外は特に変化なしです。 京都検定の勉強を過去問を勉強中です。会社を辞めていて、時間は十分あるので、何とか今年京都検定1級を合格したいものです。 写真は、「我が家の庭の花シリーズ」です。困ったときの「みんなの花図鑑」で教えてもらいました。「サンブリテニア・スカーレット 」(撮影日5月25日) ゴマノハグサ科ジャメスブリテニア属。南アフリカ原産。開花期は5~11月。名前の由来は色々調べましたが、よく分かりませんでした。スカーレットは色からきているのでしょうが。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/30
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【2015年7月30日(木)】 今日も朝から良い天気で暑く、湿度は昨日より高く蒸し暑い一日でした。夕方雷雨がきそうでしたが、雨は降りませんでした。 3日ぶりのご近所散歩にでかけることができました。単独散歩です。 家族からあまり無理しないように言われているので、ジョギングは混ぜず、ウォーキングのみの5100歩です。習慣になっているので歩くとほっとします。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「メキシコマンネングサ(万年草)」@ご近所散歩 です。 「みんなの花図鑑」に写真を投稿して名前をたずねたらら、「ホソバオウゴンマンネングサ(細葉黄金万年草)」が多数意見で、「メキシコ・・・」は少数意見だったのですが、葉の形から「メキシコ・・・」と判断しました。 ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草。花期は4~5月。 日本では帰化植物。「メキシコ」と名に付きますが、原産国ははっきりしないとのこと。メキシコから種子が輸入されたから「メキシコ」が付いたという説があります。水分の少ない場所でも生きられ、常緑であるので「マンネン」という名がついているようです。 雑草的な草花ですが、低い背丈で一面に黄色く彩ってくれ、きれいです。撮影5月6日撮影5月7日よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/30
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【2015年7月29日(水)】 今日も朝から晴れて暑い一日でしたが、昨日よりは湿度が低いとい感じました。夕方から雷雨で、散歩も行かず、昨日に続いて一歩も外出しませんでした。かといってそれで気がめいるというわけではありません。こうやってブログを書いたり、京都検定の勉強をしたり、録画した京都関係の番組を視たりしていると、あっという間に時間がたってしまいます。 粒子線医療センターから3回目の経過観察の報告への返事があり、夜には担当医から電話もありました。今のところ、あまり心配することはなく、様子見です。その様子は下記。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201507300002/ 写真は、「我が家の庭の花シリーズ」です。かなり前の撮影ですが、名前が分からなかったので、アップしていませんでした。困ったときに「みんなの花図鑑」で教えてもらいました。 ローダンセマム・アフリカンアイズ @我が家の庭(撮影日4月19日) キク科ロダンテムム属。原産地はモロッコ。開花期は3~6月。 ローダンセマムはギリシャ語のrhodon(=バラ)と、anthemon(=花)の合成語ではないかとのことです。アフリカンアイズは原産地モロッコに因みます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/29
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【2015年7月29日(水)】 朝から良い天気で暑かったですが、湿度は昨日より低かったです。 昨日、雨で散歩に行けまXせんでした。今日は行けると思っていたのですが、午後5時頃だったでしょうか、急に雲行きがあやしくなってきて激しい雷雨になってしまいました。止んだんのは6時半くらい。散歩に行くにはちょっと遅すぎるので、今日も散歩なしとしました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、シロツメクサ(白詰草)@ご近所散歩5月6日撮影5月22日撮影 マメ科シャジクソウ属 。原産地はヨーロッパ 。開花期:4~10月。 ツメクサ(詰め草)の名称は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来するそうです。別名、クローバー。 日本においては明治時代以降、家畜の飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物。 根粒菌の作用により窒素を固定することから、地球を豊かにする植物として緑化資材にも用いられているとのこと。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/29
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【2015年7月28日(火)】 曇り後雨の一日でした。気温はそれほど上がませんでしたが、湿度の高い一日でした。いつもの散歩の時間は結構雨が降っていたので散歩は中止。全く家から外に出ることのない一日でした。 右肩の肩こりが少しずつ悪くなっているような気がします。PCに向かっている時間が長いので、さもありなんとは思いますが、机のスペースを広く使うためにマウステーブルを机の右に付けて、そこでマウスの操作をしているのがより状況を悪くしているのではないかと思います。マウスの位置が普通よりも手前の低い位置になり、不自然な操作になっています。机の上が狭くなりますが、マウステーブルを使うのを止めてみます。 「まいにちツール・ド・フランス」の溜まっていた3日分を全部見ました。最終日のパリも含めて。総合優勝は、チームスカイのイギリス人フルームの2連勝。コロンビアのキンタナ(モヴィスター チーム)が2年連続2位。フルームとは1分12秒差。山岳賞もフルーム。新人賞はキンタナ。ポイント賞はペーター・サガン(スロバキア ティンコフ・サクソチーム)でした。今年は途中から見たので、来年は第1ステージから見たいと思います。そのためにも、元気でいなければ。 この前のM病院での経過観察結果を粒子線医療センターに送りました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201507280009/ 写真は、「我が家の庭の花シリーズ」です。 だいぶ前の撮影ですが、昨日の「プリムラ」同様、名前が分からなかったのでアップしていませんでした。困ったときの「みんなの花図鑑」頼みで教えてもらいました。「ブルーデージー」(撮影日4月19日)「ブルーデージー」 キク科 / ルリヒナギク(フェリシア)属。原産地は熱帯および南アフリカ。開花期は3月~5月、10月~12月。 デージーもキク科 ですが、ヒナギク属なので、異なる属です。ブルーデージーは花色がブルーで、デージーのような花を咲かせることに由来します。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/28
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【2015年7月28日(火)】 午後から雨で、遅くには雷もなりました。散歩に出ようとしたときに結構降っていたので今日はご近所散歩はお休みにしました。午後6時過ぎには上がりましたが。湿度が生半可じゃないです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「カキツバタ(杜若)」@ご近所散歩(撮影5月6日)です。 住宅地中央の一番大きな公園の池の畔に咲きはじめた頃の写真です。 カキツバタ(杜若)はアヤメ科アヤメ属。原産地は日本 朝鮮半島 中国 シベリア。湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付けます。外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の目型の斑紋があることが特徴で、これによりアヤメやハナショウブと見分けることができます。 「カキツバタ」の名は、かきつばたの色(青紫)を染み出させ布などに書き付けた、つまり衣の染料に使われたことから「書付花」と呼ばれていたのがなまったものです。 漢字表記の一つ「杜若」は、本来はヤブミョウガという別種の漢名(「とじゃく」と読む)でしたが、カキツバタと混同され使われたもの。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/28
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【2915年7月27日(月)】 暑い日が続きます。 今日は次女がくる日。お昼過ぎには京都に着くとのこと。車で最寄りのJR駅まで迎えに行くことに。二人で出て、家内は途中のコメダコーヒーで降ろしました。昨日、完全にできなっかたWiFi接続による作業を完了するためです。 次女をピックアップしてコメダコーヒーへ。昼食を食べながら、家内の作業は完了。コメダコーヒーはマクドより高いですが、コストパフォーマンスはこちらのほうが格段に上という感じでした。 午後遅く雨が降ってきましたが、ほどなく止み、午後6時過ぎ単独ご近所ウォーキング。半分ジョギングしましたが、家人から「CRP値が高めなんだから、ジョギングはダメ」と注意されました。次回血液検査まで、ジョギングは止めます。 右肩の肩こりが少しずつきつくなっているような気がします。長時間PCに向かっていることが一要因だと思いますが、マウステーブルが右下のほうにあるのが負担を増やしていると思うので、マウステーブルはやめにします。普通にテーブルの上でマウス操作します。机の上のスペース確保のためにマウステーブルを付けたのですが、止むを得ません。 写真は、「我が家の庭の花シリーズ」です。 だいぶ前の撮影ですが、名前が分からなかったのでアップしていませんでした。困ったときの「みんなの花図鑑」頼みで教えてもらいました。「プリムラ(西洋サクラソウ)」(撮影日4月19日) より詳しくは「プリムラ・ポリアンサ」。プリムラ・ポリアンサはサクラソウ科 / サクラソウ属(プリムラ属) プリムラ・ポリアンサはヨーロッパ原産のいくつかのプリムラ種が交雑されて育成された品種群。原産地はヨーロッパ。花期は11月~4月。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/27
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【2015年7月27日(月)】 午前中は天気よかったのですが、午後から下り坂。二人での外出時に、ついに雨が降ってきました。でも帰ったら雨は止んで、午後6時過ぎにウォーキングにでかけました。 いつ雨が降ってきてもおかしくない天気だったので傘を持っていきました。全部で5600歩。半分くらいはスロージョギング。歩きのあいだは、右肩のストレッチを時々しながらでした。気温はそれほど高くなかったですが、風がなく湿度も高かったので汗はしこたまかきました。「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「シャクナゲ(石楠花)」です。 ツツジにような花が集まって咲いているのでシャクナゲというのはすぐ分かったのですが、その下にはたくさん種類があるようです。「みんなの花図鑑」に写真を投稿して、花の名前を質問しているところですが、ここではあまり深入りはせず、単に「シャクナゲ」としておきます。 シャクナゲ(石楠花)@ご近所散歩(撮影5月6日) ツツジ科 / ツツジ属。原産地はヨーロッパ、アジア、北アメリカ。開花期 4月下旬~5月中旬。 シャクナゲの原種が19世紀中期、プラントハンターによって中国から西欧にもたらされ、その花の美しさと豪華さで当時の人々を驚嘆させ、数多くの交配が行われてきました。これまで世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、西洋では春を彩る花木として庭に欠かせない存在となっています。 シャクナゲは、「石南花」を呉音読みした「シャクナング」が転じた名前とのこと。「石南」と書くのは、石の間に生え、南向きの土地を好むことからのようです。ただし、語源は漢名からであるが、中国でいう「石南」は日本の「シャクナゲ」とは異なる品種で、誤って名付けられたものといわれています。 その他、シャクナゲの語源には「尺にも満たないから」「癩に効くから」という説もあるようですが俗説だそうです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/27
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【2015年7月26日(日)】 今日は朝から雲一つない天気で暑い一日でした。車で出かけたとき、温度計を見たら最高36度でした。それでも、午後6時過ぎにウォーキングする頃には、だいぶ涼しくなっていてあまり暑さは感じませんでした。私の住む場所が、少し標高が高く、山に近いからでしょうね。 5600歩。少しだけジョギングを入れましたが、あまり無理せず500歩くらいでした。 「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「ニワゼキショウ(庭石菖)(ナンキンアヤメ)」です。 以前白いニワセキショウをアップしましたが、今回はピンクです。ぱっと見、イモカタバミの類だと思ったのですが、花弁の線の入り方が違うので調べてみたら、ニワゼキショウのようです。 ニワゼキショウ(庭石菖)@ご近所散歩(撮影5月6日) アヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。花期は5月から6月。北アメリカ原産。明治中期に渡来し、各地に広く帰化しました。花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色です。花は、受精すると、一日でしぼんでしまいます。 根際から生える葉は剣形をしていて、この葉の形が石菖(セキショウ)というサトイモ科の植物に似ているところからつけられた名前です。 ナンキンアヤメの由来はよく分かりません。アヤメに全然似てないです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/26
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【2015年7月25日(土)】 昼食後、所用で京都四条烏丸近くに二人で出掛けました。所用が終わった後、車でせっかく京都市内まで出てきたので、どこかに立ち寄ろうということになりました。数珠巡礼のお寺巡りは、ブレスレッドを作る18個が前回で揃ったし、暑いので取り止め。所用先から徒歩で行ける大極殿栖園という甘味処に行きました。 帰宅して、夕刻に単独ご近所散歩。少しだけジョギングを入れて5200歩。大極殿行きも合わせて6700歩。日中は暑かったですが、風もあったので、散歩した時間にはそれほでもありませんでした。大極殿 栖園よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/25
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【2015年7月24日(金)】 今日は粒子線治療後のM病院での3回目の経過観察の日でした。クレアチニンが少し上昇。CRPが上限値を超えました。ちょっと心配です。その様子は下記を。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201507240006/ この往復で5800歩くらい歩いたので、今日はジョグウォークはお休みしました。●写真は、「我が家の春の花」シリーズです。「ヨウシュイブキジャコウソウ (洋種伊吹麝香草)」です。「みんなの花図鑑」サイトで質問して教えてもらいました。撮影は5月2日。粒子線治療から退院して翌日です。 欧州、アメリカなどが原産地でイブキジャコウソウに似ているのが名前の由来。イブキジャコウソウの名は、伊吹山に多く分布し植物全体に麝香のような芳香があることに由来しています。よろしかったらぽちっとお願いします。 シソ科イブキジャコウソウ属。乾燥した砂礫地や草原などに生える、ヨーロッパ、北アフリカ、北アメリカ原産の常緑小低木。花期は4~6月。 英名はワイルドタイム(wild thyme)ないしクリーピングタイム(creeping thyme)といいます。 世界中でハーブとして利用されているそうです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/24
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【2015年7月24日(金)】 今日は朝から良い天気で、暑い一日になりました。 粒子線治療後の3回目の経過観察の日でM病院に行ってきました。車で行けば楽ですが、ウォーキングを兼ねて電車で行きました。往復5800歩くらいでした。ですのでご近所散歩はなしです。ときどき車で行っていましたが、これからできるだけ電車で行きます。健康管理を兼ねられるし、電車の中で本は読めるし、時間の有効活用のためにも電車のほうがいいですね。診察時間をラッシュアワーが過ぎた時間に設定してもらっているので通勤のときのように疲れるということもありませんし。 「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「アカツメクサ(赤詰草)」です。 これは「みんなの花図鑑」サイトで助けてもらわなくても簡単に分かりました。アカツメクサ(赤詰草)@ご近所散歩(撮影5月6日) マメ科シャジクソウ属。ヨーロッパ原産。開花時期は4~8月。 ムラサキツメクサ(紫詰草)とも、あるいは一般に赤クローバーとも呼ばれます。各葉片には葉の中ほどに特徴的な三日月型の白い模様が入っています。日本にはシロツメクサと共に牧草として明治以降移入されたようです。 花はクローバー(白詰草)にそっくりですが、色がピンク色なのと、葉っぱのすぐ上に花が咲くことから区別できます。また、葉っぱも、白詰草の葉っぱは丸っこいですが、アカツメクサのそれはややとがっています。 赤い「詰め草」なので、アカツメクサですが、「詰め草」は、江戸時代に、オランダからガラス器を船で日本に運ぶときに、割れないように緩衝材としてガラス器の間につめたことから来ているとされています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/24
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【2015年7月23日(木)】 朝は雨でしたが、午後から止みました。気温は上がらず湿度も高くなく過ごしやすい一日でした。右上腹部の痛みはさらに軽減して、夜には深呼吸してもほとんど感じなくなりました。痛くなってほぼ1週間で痛みが消えました。明日M病院で血液検査と面談があるので、CTをとってみたほうがいいのか相談してみます。 ご近所ジョグウォーク以外、ずっと家でした。●写真は、「我が家の春の花」シリーズです。「セイヨウイワナンテン(西洋岩南天)(アメリカイワナンテン)」です。アセビに似ているのですが、どことなく違うので「みんなの花図鑑」サイトで質問して教えてもらいました。撮影は5月2日。粒子線治療から退院して翌日です。 ツツジ科 イワナンテン属 日本原産のイワナンテンがありますが、ガーデンではこの北アメリカ原産のセイヨウイワナンテンが用いられています。 「アメリカイワナンテン」という別名もあります。 「アセビ」に似た花を咲かせ、開花時期は4~5月です。 イワナンテンの仲間は常緑と落葉がありますが、セイヨウイワナンテンは常緑です。 主な品種は、 ‘レインボー’:白やピンクの斑が不規則に入ります ‘トリカラー’:新芽は赤で、徐々に白色の斑入りになります ‘アキシラリス’:新芽が赤であとは緑葉。シックな印象です この写真は、「アキシラリス」でしょうか。 名前の由来ですが、岩の上に生え、葉が「ナンテン」に似ることから、「イワナンテン(岩南天)」、北アメリカ原産なので、「セイヨウ」または「アメリカ」が前に付きます。 では、元になった「ナンテン(南天)」ですが、中国では古来、「南天燭」「南天竹」などの名前で呼ばれており、日本名の「ナンテン」は中国での名称を簡略化したものです。これが訛(なま)ってナルテン、ナッテン、ナピテンとも呼ばれるようになりました。南天燭の「燭」は、南天の実が「燭〜ともし火」のように赤く、南天竹の「竹」は株立ちが竹に似ているからこう呼ばれるようになったそうです。赤い実をつける南天は食べ物の少ない冬には鳥の大好物なので、この赤い実が鳥にとって「燭」に見えるという由来もあります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/23
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【2015年7月23日(木)】 朝から雨でした。午後から雨があがりました。気温はあがらずすごしやすい一日でした。 夕刻、単独でご近所ジョグウォークに出かけました。5000歩をJog100歩、Walk100歩で繰り返しましたが、最後の部分は歩きだけだけでしたので、Jogは全体の3分の1くらいでしょう。 梅雨が明けてからセミの鳴き声が本格化しました。山際なので、ヒグラシの声も聞こえて、暑さの中にも涼しさを感じることができます。花も「サルスベリ」と「フヨウ」くらいになってきて、緑一色に近くなってきました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、オヤブジラミ(雄藪虱)@ご近所散歩(撮影5月6日) 例によって「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えてもらいました。 「オヤブジラミ」は、セリ科ヤブジラミ属。原産地は日本(本州~沖縄)、朝鮮、中国、台湾花期は3~5月。 花が小さいのであまり目立つ花ではありません。よく似た花があり、「みんなの花図鑑」の皆さんの意見も「オヤブジラミ」「ヤブジラミ」「フウセンカズラ」に分かれました。他のネット情報も調べて「オヤブジラミ」と判断しました。 オヤブジラミは漢字では「雄藪虱」と書きます。「オ(雄)」+「ヤブジラミ(藪虱)」。ヤブジラミは、藪に生え、鉤状に曲がった刺毛によって果実が衣服につきやすいようすをシラミにたとえて名がついたようです。「雄(お)」は、ヤブジラミに似ていて、全体に強壮であるという命名のようです。オヤブジラミとヤブジラミの違いです。オヤブジラミ 花はまばらにつく。果実とともに淡い紫色がかる。 小花柄には長短があり、3~6個 花期3、4、5月ヤブジラミ 花はすきまなくつき、色は白、果実も紫色を帯びない。 小花柄は短く4~10個 花期5、6、7月 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/23
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【2015年7月22日(水)】 今日は一転雨の一日。気温も上がりませんでした。 右上腹部の痛みは昨日よりはまし。痛み始めてから今日で1週間、少しですが回復しているようです。 いつも散歩にでかける時間になったら、雨が霧雨になったので散歩にでかけました。最初は傘は必要なかったのですが、後半雨がきつくなってきて傘をさしました。路面が濡れて滑りやすいので、ジョグは入れず、ウォークのみでした。5100歩。単独です。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「タニウツギ(谷空木)」@ご近所散歩(撮影5月4日)です。 例によって「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、名前を教えてもらいました。 スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。原産地は日本。開花時期は5月中旬から6月。 別名、ベニウツギ。漢字ではそれぞれ「谷空木」、「紅空木」。 田植えの時期に花が咲くので「田植え花」としても知られます。一方、カジバナ(火事花)、シビトバナ(死人花)、ソウシキバナ(葬式花)などの異名があり、忌み嫌われている地方もあるようです。 和名の「タニウツギ」の「タニ」の由来は谷などに多く自生していることによります。「ウツギ」は、幹が中空であること「空木(ウツギ)」に由来していますが、この「ウツギ」単独では、「タニウツギ」とは分類が異なって、アジサイ科 / ウツギ属です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/22
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【2015年7月21日(火)】 今日も晴れて暑い一日でした。新聞によると関西では昨日「梅雨が明けたと思われる。」発表があったようです。私の梅雨明け宣言は少し早かったようです。 一時よりはだいぶましにはなったのですいが、先週木曜日くらいから、右上腹部が少し痛く感じます。日に日に軽減しているような感じですので様子をみています。 散歩には支障がないので、今日は白鵬が負けたのを観てから、午後6時くらいから一人でご近所散歩にでかけました。汗はかきましたが、風が少しあってわりと楽でした。100歩ウォーク、100歩ジョグの繰り返しで5100歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「ニセアカシア」@ご近所散歩(撮影5月3日)です。 例によって「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。 北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木。和名はハリエンジュ(針槐)。日本には1873年に渡来しました。花期は5~6月頃。 この花についてネットで調べてみたら、色々面白いことが。 まず、何故「ニセ」なのか。 明治期に日本に輸入された当初は、この「ニセアカシア」を「アカシア」と呼んでいたようです。後に本来の「アカシア」の仲間が日本に輸入されるようになり、区別するために「ニセアカシア」と呼ぶようになったとのこと。 しかし、今でも混同されることが多いようです。本来の「アカシア」の花は放射相称の形状で黄色く、「ニセアカシア」の白い蝶形花とは全く異なります。 さらに、西田佐知子のヒット曲「アカシアの雨がやむとき」に歌われる「アカシア」や、北原白秋の「この道」に歌われる「あかしやの花」、石原裕次郎のヒット曲「赤いハンカチ」に歌われる「アカシアの花」、札幌のアカシア並木、「アカシア蜂蜜」として売られているものは、この「ニセアカシア」のようです。 「アカシアの雨がやむとき」の歌詞をみてみましたが、「白い花」とかの表現はないので、何故歌の中の「アカシア」が「ニセアカシア」と分かるのかはクエスチョンマークです。 さらに、ちょっと怖い話も。 日本やヨーロッパの自然環境に定着した「ニセアカシア」は、外来種として多くの問題を発生させているようです。「ニセアカシア」が侵入したことで、今までのマツ林やヤナギ林が減少し、景観構造を大きく変えてしまっているとのこと。 日本生態学会は本種を日本の侵略的外来種ワースト100の一つに選定しています。各地の河川敷などに猛烈な勢いで野生化しているとのこと。一方で、蜂蜜の多くが、「ニセアカシア」の花を「みつ源」としていることもあり、全国の養蜂業者による「日本養蜂はちみつ協会」は「アカシアを守る会」を結成しリスト指定に反対しているようです。 「アカシアの雨がやむとき」の歌、そしてきれいに咲く白い花からは想像もできません。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/21
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【2015年7月20日(月)】 今日は晴れて暑い一日でした。 午後6時に一人でご近所散歩。今日はこのごろやっているようにジョギングも入れました。いつもは最初にジョギングを入れるのですが、連続でジョギングすると疲れが大きくなるので、今日は体調を考え、途中でジョギングを入れて歩き、またジョギングを入れるの繰り返しをしました。全体で5000歩ですが、ジョギングは多分全体の3分の1くらいでしょうか。風が強かったのと陽が傾いた後なので、それほど暑くはなくて結構快適でした。 帰ってきてから駐車スペースの草むしりをしていたら、家内がワンちゃんの散歩に行くというので同行しました。合計で6000歩くらいになったと思います。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「スパラキシス」@ご近所散歩(撮影5月3日)です。 「ニワゼキショウ」と配色がよく似ていたので、「ニワゼキショウ」とも思ったのですが、花の形や配色が微妙に違うので「みんなの花図鑑」サイトに写真の投稿して教えてもらって、「スパラキシス」と分かりました。 和名は水仙文目(スイセンアヤメ)とのことです。 アヤメ科 / スパラキシス属。原産地は南アフリカ。開花期は3月下旬~5月下旬。 Sparaxisの語源はギリシャ語の sparasso(引き裂く、破る)。つぼみを包む膜が細かく裂けるところから来ているとされています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/20
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【2015年7月19日(日)】 昨日微熱があり、お散歩も休む体調だったのですが、昨日の晩から体が急に楽になり、今朝も体調が悪くなかったので、二人で数珠巡礼お寺巡りに行きました。 私は会社を辞めて働いていないことに対しての罪悪感はないのですが、やはりこういったお寺巡りはウィークデーではなく休みの日に行きたいと思っているので、私としても今日行っておきたいという気持ちがありました。 京都御所の東側にある清浄華院というお寺と廬山寺という2つのお寺に行きました。詳しくは別にアップします。 廬山寺のお庭ではちょうど桔梗が咲いていました。 キキョウ(桔梗)@廬山寺(撮影7月19日) キキョウ(桔梗)は、キキョウ科 / キキョウ属。原産地は日本を含む東アジア。開花期は6~10月。 桔梗の漢名での音読みである「キチコウ」が変化して「桔梗(キキョウ)」と呼ばれるようになったといわれています。 車で往復してお寺に車を停めたし、両方とも小さなお寺なので、ほとんど歩いていず、帰ってきてからご近所散歩に行きました。体調は回復していますが、大事をとってジョギングはやめ、ウォーキングだけにしました。5100歩でした。今日は気温が高く、かなり汗をかきました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/19
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【2015年7月18日(土)】 昨晩体温が37.7度まで上昇し、今朝は9時までぐっすり寝ていました。朝体温を計ったら36.6度。昨日の朝は36.9度だったので低くはなりました。 台風が行きすぎましたが、秋のような台風一過とはならず、雲が多く蒸し暑い一日でした。体調回復のため、今日は散歩もやめました。昼間は体温が37.2度まで上がっていました。やはり高めの体温は継続しています。 家の車のリコールの案内があり、今日の夕方に修理の予約がしてあり持っていきました。修理は40分くらいで済むので店で待っていましたが、エアコンがきいていて寒く感じましたし、帰りの車の中でもエアコンで手足の先が冷えました。発病のときとよく似ていていやな感じです。また腫瘍が大きくなり始めているのではと心配になります。帰ってきてから寝室でPCに向かっているときも何か体が火照っているような感じでした。 しかし、シャワーを浴びる前には36.4度になっていて、寝る前に家内と全英オープンゴルフを観ていたとき、体が楽になってきました。単純な夏風邪でこのまま治ってくれればありがたいですが。 昨日同様、「みんなの花図鑑」で名前を教えていただいた我が家の庭の花の写真です。 ピンク色が「デージー」、黄色が「プリムラ」です。撮影日4月19日 デージーはキク科 / ヒナギク属。和名はヒナギク(雛菊)。原産地はヨーロッパおよび地中海沿岸。開花期は12月下旬~5月上旬。 デイジー(Daisy)は、「day’s eye(デイズ・アイ)」がなまったものといわれます。day’s eye(日の目)は、朝に花を開き、夜になると花を閉じるという性質から。 プリムラはサクラソウ科サクラソウ属の園芸植物。500種以上の原種が北半球の温帯から亜寒帯に分布しています。日本にも草原などに広く分布するサクラソウもこの仲間です。 写真の花はプリムラ・ジュリアンと呼ばれる種と思われます、開花期は11月~4月で、コーカサス原産です。 「Primula(プリムラ)」は、ラテン語の「primos(最初の)」を語源とし、早春に他に先駆けて咲くことにちなみます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/18
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【2015年7月18日(土)】 昨夜、体温がMax37.7度まで上がりました。今朝は36.9度、お昼は36.6度でした。台風が過ぎ、午後からは陽も射しましたが、大事をとってジョグウォークはお休みです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「バイカウツギ(梅花空木)」@ご近所散歩(撮影5月4日)です。 アジサイ科 / バイカウツギ属。落葉低木の一種で、南東ヨーロッパや小アジアが原産とされます。開花時期は4月から6月。花の色は白。高さは2メートル程度です。 空木の一種で梅の花に似ているところからの命名です。ウツギ(空木)の名は、茎が中空であることに因みます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/18
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【2015年7月17日(金)】 昨夜遅く、台風11号が四国に上陸しました。祇園祭の前祭の山鉾巡行が行われるかどうか心配しましたが、暴風雨警報が京都府南部には出ていないこともあって予定通り行われました。今年もテレビ中継で観ました。暴風雨対策で、懸装品やご神体を外していて残念な山鉾が多かったです。 カマキリのカラクリ人形で人気の蟷螂山(とうろうやま)は、そのカマキリが載っていませんでした。でも、巡行ができただけでもよかったと思います。 昨日の宵山も例年の7割減の人出とかで、各山鉾町で準備した粽(ちまき)とかその他グッズが売れなったでしょうね。それらが維持費などに充当されると思いますので、心配です。 台風で雨が激しいので、ジョグウォークは今日はなし。 昨日同様、「みんなの花図鑑」で名前を教えていただいた我が家の庭の花の写真です。「ローダンセマム・マウイ」です。撮影日4月19日キク科ロダンテムム属。原産地はモロッコからアルジェリア。開花期は3~6月。ローダンセマムはギリシャ語のrhodon(=バラ)と、anthemon(=花)の合成語ではないかとのことです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/17
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【2015年7月17日(金)】 台風11号の影響で一日雨でした。昨日は雨はひどくなかったですが、風が強かったです。今日は逆で、風は止みましたが、雨がけっこう降っています。風が止んで祇園祭の前祭の山鉾巡行ができたのはよかったです。夕刻になっても止みそうにないので、今日はご近所散歩はなしです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「コバノガマズミ(小葉莢蒾)」@ご近所散歩(4月25日撮影) です。 粒子線治療中のご近所散歩のときのものです。粒子線治療中に姫路城に日帰り旅行したとき、好古園という庭園でこの花が紹介されていて、このブログにもアップしましたが、ご近所散歩の写真の中にも見つけることができました。 スイカズラ科 ガマズミ属の落葉低木。開花期は4~5月。原産地は日本、朝鮮、中国。実は10月頃に赤く熟します。 「小葉のガマズミ」であり、ガマズミと比べると葉の幅が細く、小さく見えます。また、写真のように葉の先端が鋭く尖り、縁のギザギザ(鋸歯)も目立つためガマズミと区別できます。 昔、ガマズミの木を鎌の柄の材質に用い、ガマズミの実を衣類を染める原料に使っていました。このことから、鎌ずみ(がまずみ)と呼ばれるようになり、鎌ずみが転訛して莢蒾 (がまずみ)という名前になったのが由来です。「蒾(ずみ)」は”染め”をあらわします。「蒲染」の字をあてる場合もあります。 「ガバズミ」は「神ッ実」あるいは、「噛み酢実」の転化したものなどの説もあるそうですよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/17
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【2015年7月16日(木)】 台風11号が近づき、雨が降ったり止んだり、風が強い一日でした。 夕方、雨が降っていないときジョグウォークに出かけました。いつ天気が悪くなるか分からないし、急にひどい雨になる可能性もあるので、ジャンプ傘を持っていきました。いつでも家に帰れるように家からは離れないようにして、同じところをグルグル回りました。 間にジョギングを入れましたが、少しジョギングをしたところで雨が降り出し、ウォーキングに変更。しかし、それ以上はひどくならなかったので、5100歩けました。うちジョグは1000歩くらいでしょう。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、一般的な「ツツジ」です。ご近所散歩のときのです。 ツツジ(躑躅)@ご近所散歩4月25日5月6日5月6日5月7日5月7日 ツツジはツツジ科ツツジ属の植物の総称。ただしドウダンツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがあります。日本ではツツジ属の中に含まれるツツジやサツキ、シャクナゲを分けて呼びますが、学術的な分類とは異なります。 原産地は日本。開花期 4~5月。 躑躅(つつじ)。語源は、「ツヅキサキギ」で続き咲き木の意の説や、「ツヅリシゲル」で綴り茂る意などの説があります。ラッパ形をした花を古代人が「ツツシベ」と呼んだといい、これは、花の筒形の中から長く突き出たオシベの意です。これがツツジの名に転訛したとする説もあります。 漢字名の「躑躅」は、本来は「羊躑躅」。「羊躑躅」は中国語音では、「ヤンチーチュー」と発音されるシャクナゲの一種の黄色い「シナレンゲツツジ」(和名)。羊がこの葉を食べて躊躇(足踏みして、あがく)して死ぬ、あるいは、羊は毒であると知っているので、これを見ると、足踏みして進まなくなるところから来ています。これを、和名の「ツツジ」に当てたということです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/16
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【2015年7月15日(水)】 1週間に1回は「数珠巡礼」のお寺巡りを二人でいっしょに行くことをなんとなく約束しているのですが、この土日は私が三重へお墓参りに行ったこともあって行けていません。今日行きたいところですが、暑そうなので、あっさり行かないことに決定。今は「サンデー毎日」なので、別に無理していくことはありません。ということで、今日は普通の日のペースでした。 このブログには、庭の花の写真や、散歩中に見つけた花の写真を載せていますが、今まで全くといっていいほど植物に興味がなかったので、花の名前が分かりません。ネットで「春 白い花」とかで調べて、だいたい分かるのですが、わからない場合もあります。わかるにしてもとても時間がかかることが多いです。 それで「みんなの花図鑑」のサイトににメンバー登録して、今日は8種写真をアップして「名前教えてください。」とお願いしてみました。1時間もしたら、すべて回答がありました。その名前でググってみたら、私の撮った写真と同じ花がたくさん出てきました。皆さんよくご存じです。これからあまり苦労しないで花の名前を知ることができそうです。 それでは「みんなの花図鑑」で名前を教えていただいた我が家の庭の花の写真です。 手前が「スイートアリッサム」向こう側の背の高い紫色の花が「ネメシア」です。 「スイートアリッサム」は和名を庭薺(ニワナズナ)といいます。香りのよさから「Sweet」が冠せられています。アブラナ科ニワナズナ属。原産地は地中海沿岸。開花時期は3月~5月、9月~11月。 アリッサム(alyssum)の語源は、ギリシャ語のa(否定)とlyssa(狂犬病)で、狂犬病の薬として用いられていたことに由来します。 「ネメシア」は「メネシア」と誤った名前で売られていたりするそうです。私も最初間違ってました。 撮影日は4月18日ですから、もうだいぶ前です。名前が分からないので、アップできずにいました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/15
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【2015年7月15日(水)】 今日も暑い一日でした。しかし、昨日より暑さはましだったような気がします。暑さを避けて夕方6時ごろジョグウォークに出かけました。最初の1400歩は二人でのウォーキングでした。一旦家に戻り、あとは私だけ続けました。 台風の影響か、風も強かったので、暑さはそれほどでもなかったです。5100歩うちジョギングは2500歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「シロバナシラン(白花紫蘭)」@ご近所散歩(撮影5月4日)【「みんなの花図鑑」から】・シロバナシラン [白花紫蘭]・花の特徴 花は茎先に数輪ずつつく。 花被片は6枚である。 外側に外花被片が3枚、内側に内花被片が3枚が互い違いにつく。 下側にある内花被片は他の5枚と形が違い、唇弁と呼ばれる。 唇弁の先は浅く3つに裂け、そのうちの真ん中の裂片には内側に襞がある。 内花被片を花弁、外花被片を萼片とする場合もある。・葉の特徴 葉は大形の披針形で、茎の下部に4枚から6枚が互い違いに生える(互生)。・実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。・別名を白蘭(ハクラン)ともいう。 紫蘭(シラン)の品種の1つで、分布域は重なる。・開花時期 4月から6月・花の色 白・分布 本州の福島県から沖縄にかけて分布 海外では、中国や台湾にも分布する。・生育地 やや湿った岩の上や林の中・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 30~70センチ・学名 Bletilla striata f. gebina・分類 ラン科 シラン属 紫色の花を咲かせる蘭でシラン(紫蘭)。その白い花バージョンでシロバナシラン(白花紫蘭)言うことです。シランの原産地は日本・台湾・中国。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/15
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【2015年7月14日(火)】 庭のフレンチ・ラベンダーです。撮影はだいぶ前で5月4日です。 シソ科ラバンデュラ属。 原産地は地中海沿岸~インドなどの西アジア 。開花期:5~8月。花の色は青紫・白。 フレンチラベンダーという名前は、フランスから日本に導入されたラベンダーであることに由来します。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/14
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【2015年7月14日(火)】 今日も暑い一日でした。 夕刻から飲み会があるので、午前中に散歩をしようと思ったのですが取りやめ。ですので今日はご近所散歩はなしでした。歩数計はつけて行きませんでしたが、飲み会の帰りに手前のバス停を降りて歩いたりしたので、2000歩くらいは歩いたと思います。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「ヒメシャリンバイ」です。 ユキヤナギやコデマリに似ていますが、ちょっと違っており、ネットで色々調べてみました。それでも分からず「みんなの花図鑑」というサイトの会員登録をして、「名前を教えてください。」と写真をアップしました。 他にも名前の分からないのがたくさんあって8つくらい写真をアップしたのですが、1時間もするとすべてに返事が来ていました。すごいですね。今まで「春の白い花」とかでググって見つけようとしましたが、時間がかかるし、見つからないときもあります。これからこのサイトを利用して、分からない名前は確認したいと思います。ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)@ご近所散歩(撮影5月3日)【「みんなの花図鑑」他から】・ヒメシャリンバイ [姫車輪梅]・花の特徴 枝先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると 円錐形になる)を出し、白ないし淡い紅色を帯びた小さな花をたくさんつける。 花径は15ミリくらいで花びらは5枚あり「梅」に似ている。・葉の特徴 葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。 ただし、枝先に一見して輪生して いるようにつくので「車輪」のように見える。 葉の質は革質で、縁にはほとんどぎざぎざ(鋸歯)がない。・実の特徴 花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。・特徴は葉が小さいことである。 これが「姫」のつく由来である。・開花時期 4月~5月・花の色 白、ピンク、赤・原産国 日本・分布 九州から沖縄・生育地 暖地の海岸付近・植物のタイプ 樹木・大きさ・高さ 1メートル~3メートル・学名 Rhaphiolepis indica var. umbellata f. minor・分類 バラ科 シャリンバイ属 「シャリンバイ」の矮性品種で、葉も花も小さいので、「ヒメ(姫)シャリンバイ」。「シャリンバイ」の名は車輪状に出る葉と、花序のひとつひとつの花が梅に似ていることに因みます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/14
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【2015年7月13日(月)】 暑い一日でした。太陽もしっかり照りつけていました。梅雨が明けたのででしょうか。このごろ気象庁は梅雨明け宣言しないようですので、勝手に私が梅雨明け宣言です。 暑いので、日が傾いた午後6時くらいから、ジョグウォークに出かけました。昨日家族にユニクロで買ってきてもらった短パンでいきました。快適でした。気温も少し下がって風もあったので、それほどしんどくはありませんでしたが、上半身はしっかりと汗をかきました。ジョグ2500歩を含む5100歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「アヤメ」です。 花の根元の紋の形が網目状なので「アヤメ」と判断しましたが、それ以上の細かい種類までは分かりません。アヤメ(文目)@ご近所散歩(撮影5月3日)【「みんなの花図鑑」などから】・アヤメ [文目]・花の特徴 茎先に花径5~8センチくらいの青紫色の花を1~3輪くらいつける。 内花被片と外花被片が3枚ずつある。 外側に3枚の大きな花びら(外花被片)が 垂れ下がる。 この花びらのつけ根の部分にある網目模様と黄色い斑特徴である。・葉の特徴 葉は剣状で直立し、地下茎から群がり生える。・実の特徴 さく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)・漢字では「綾目」とも書く。 あるいは「菖蒲」とも書くのだが、 こちらのほうは「ショウブ」とも読めるのでややこしい。・開花時期 5~6月・花の色 青、紫・原産国 日本を含む東北アジア・分布 北海道から九州 朝鮮半島、中国の東北部、シベリア・生育地 平地、山地の草地 庭植え・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 30~60センチ・学名 Iris sanguinea・分類 アヤメ科 アヤメ属 アヤメは、剣状の細い葉が縦に並んでいる様子が文目(あやめ)模様であるからとか、花基部の網目模様であるからといった説が有力ですが、他にも諸説あります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/13
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【2015年7月12日(日)】 今日は本当に暑い一日でした。 昨日の三重へのお墓参り、草刈りで相当疲れていましたが、午後にはそこそこ体力も回復したので、ジョグウォーキングに出ました。高気温を避けるため午後6時くらいに出かけました。 暑くてしんどそうであれば、ジョギングは1000歩程度にしておこうと思ったのですが、出てみたらそれほど暑さを感じなかったので、いつも通り2500歩のジョギングを入れました。ただし、疲れも残っているので、いつもよりスロー目のジョギングにしました。 私の住む住宅地は山に近く標高が少し高いので、この時間であればそれほど暑くはないのでしょう。でも帰ってきたら、汗ぐっしょりでした。まっすぐシャワーに直行しました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「ニワゼキショウ」です。よく似た花で「オオニワゼキショウ」というのがあります。色々調べて「ニワゼキショウ」と判断しました。ニワゼキショウ(庭石菖)@ご近所散歩(撮影5月3日)【「みんなの花図鑑」から】・ニワゼキショウ(ナンキンアヤメ) [庭石菖]・花の特徴 花径5ミリから15ミリくらいの花を開く。 花の色は赤紫または白紫で、そこに紫色の筋が入っている。 花びら(花被片)は6枚で、中央部分が濃く彩られている。 一日花である。・葉の特徴 根際から生える葉は剣形をしている。 この葉の形が石菖(セキショウ)というサトイモ科の植物に似ているところから つけられた名前である。・実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。・属名の Sisyrinchium は「セイヨウヒメアヤメ(Iris sisyrinchium)」の種小名が転用された。 種小名の atlanticum は「大西洋の」という意味である。・別名を南京文目(ナンキンアヤメ)ともいう。・開花時期 5~6月・花の色 白、赤、紫・分布 原産地は北アメリカ。 日本へは明治時代に渡来。 現在は野生化。・生育地 芝生や草地・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 10~20センチ・学名 Sisyrinchium atlanticum・分類 アヤメ科 ニワゼキショウ属 この花の名のもとになった「セキショウ(石菖)」は、太いねが砂や岩に付着している姿が、石を抱いているように見えることから、「石を抱く菖蒲」という意味で名づけられました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/12
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【2015年7月11日(土)】 今日は1ヵ月に一度の三重の実家へのお墓参りに行きました。 歩数計を着けていきました。駐車場と実家の間を行ったり来たり、お墓参り、庭の草刈り、駐車場の草刈りで結構歩きました。帰宅したら12000歩歩いていました。気温も高く、草刈りもしたので、疲労困憊です。 私の実家のある町は大きなお寺の門前町で古い街並みが残っています。全国区ではありませんが、その地方では知られています。まちかどには写真のような道標が立っています。天保年間のものです。 「右江戸道」「左御堂 兼 京道」とあります。「御堂」とはこの町のお寺のことだと思います。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/11
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【2015年7月10日(金)】 青空も見えて暑い一日でした。リビングの温度計が30度を超えました。でもエアコンを使うまではいきませんでした。今年はまだエアコンを点けていません。我が家で7月上旬でまだエアコン点けていないのは珍しいと思います。 結局、ウォーキング以外外出はしませんでした。ここしばらくウォーキング以外外出なしです。でもこれでいいのです。何もないのが幸せと感じています。仙人みたいですが、本当にそう思います。 引き続き、右肩は何か無理な動きをしたときに痛みを感じます。汗で水分を出してしまうためか、一日の尿量が1リットルを切りました。ふくらはぎの周長も左37.5センチ、右38センチと大きめでした。腎機能の低下でなければいいですが。家内に背中を見てもらいましたが、照射部が茶色くはなっていますが、薄くはなっていないようです。散歩から帰ってきて汗をめいっぱいにかいているときに照射部に触ってみたら、その部分は汗をかいておらず、少し火照ってました。粒子線照射の影響で汗をかかなくなってその部分の皮膚の温度が高くなっているのかもしれません。 百日紅の花が満開のところがありますが、我が家の百日紅は何も反応なしです。去年も開花は9月1日の第2クールの入院する時でした。気長に待ちましょう。 写真は、我が家の庭南側の「ガウラ」です。撮影6月16日。 風が吹くと本当に蝶が飛んでいるようです。ここには白しか写っていませんが、しばらくしたらピンクの花も咲きました。ガウラ@我が家の庭南側(撮影6月16日)【「みんなの花図鑑」より】・ハクチョウソウ(ガウラ) [白蝶草]・花の特徴 茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い4弁花をつける。 花径は2~3センチである。 花の色は桃色のものもある。 一日花で、下から順に咲き上がる。 雄しべは8本である。 雌しべは1本で、柱頭は4つに裂ける。・葉の特徴 根際から生える葉は披針形で、ロゼット状である。 茎につく葉は互い違いに生える(互生)。 葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。・実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。・別名を山桃草(ヤマモモソウ)という。・属名のガウラでも流通している。 属名の Gaura はギリシャ語の「gauros(立派な)」からきている。 種小名の lindheimeri はドイツ人の植物学者「リンドハイマー(F. Lindheimer)さんの」 という意味である。・開花時期 5~11月・花の色 白・分布 原産地は北アメリカ。 日本へは明治時代の中期に渡来。・生育地 庭植え・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 80~100センチ・学名 Gaura lindheimeri・分類 アカバナ科 ヤマモモソウ属よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/10
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【2015年7月10日(金)】 今日は薄日もさして暑くなりました。リビングの気温も30度を越えました。でもまだエアコンを点けるほどではないですね。7月の中旬になってエアコンまだ点けていないのは珍しいのではないでしょうか。 今日も単独W&J(ウォーキング&ジョギング)でした。5100歩うち2500歩ジョギングでした。暑かったですが、午後5時半くらいに出かけたのと、風が少しあったのでわりと凌ぎやすかったです。それでもしこたま汗をかきましたが。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「アリウムトリケトラム」です。 舌をかみそうな、恐竜みたいな名前です。初めて聞く名前です。いつもお世話になるWikipediaや「みんなの花図鑑」にもなかったようです。アリウムトリケトラム@ご近所散歩(撮影5月3日) ヒガンバナ科・ネギ属。花期は3~4月。多年草。帰化種で西ヨーロッパ南部、西アフリカ北部原産。 「アリウム」はネギ属。「トリケトラム」は「三角骨」。茎の断面が三角形のため。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/10
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【2015年7月9日(木)】 梅雨空の一日でしたが、昨日よりは気温が高く、蒸し暑かったです。ウォーキング&ジョギングはかなり汗をかきました。 写真は、我が家の玄関前階段下の「シロタエギク」です。撮影6月7日。 茎が長いので、通るときに体に当たって、ズボンに花粉がつくときがあります。【「みんなの花図鑑」より】・シロタエギク [白妙菊]・花の特徴 花茎が伸びて、先端にキク科特有の黄色い小花をたくさんつける。・葉の特徴 葉と茎の色はシルバーで、フェルト状の毛が密生して美しい。 葉は羽状に裂け、互い違いに生える(互生)。・実の特徴 花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が 種子のように見えるもの)である。・同じ白妙菊(シロタエギク)の名前でキク科ケンタウレア属のものも出回っている。 外観はよく似ているが、こちらのほうは花の色が紫紅色をしている。・開花時期 6~8月・花の色 黄・分布 原産地は地中海沿岸地方・生育地 庭植え 鉢植え・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 10~60センチ・学名 Senecio cineraria・分類 キク科 セネシオ属よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/09
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【2015年7月9日(木)】 今日も梅雨空でしたが、午後遅くは青空が見えました。昨日よりは気温は高く、暑く感じました。 ご近所散歩に出かけたところで、男の大きな泣き声が聞こえました。見ると若い奥さんたちと子供たちが集まって「痛い、痛い」と泣いている男の子を介抱しています。何か怪我をしたようです。 事故が起こったところであれば、近寄って何か手助けをしないといけないところですが、すでに奥さんたちが何人か集まって手だてをしているようでした。救急車がすぐ来ました。消防車も2、3台きました。火事がが起こったわけではなく、怪我なので消防車が来るのはおかしいなぁと思ったのですが、消防車が連絡をとりあっている話を聞いて状況が分かりました。 詳しくは分かりませんが、道にある消火用と思われるマンホールの穴に指を突っ込むか何かして抜けなくなったか、突っ込んで怪我をしたようでした。それで消防車も出動となったようです。 救急車が着いてお母さんらしき人が男の子を抱いて救急車に乗り込んだし、男の子の泣き声も小さくなったので、回りのお母さんたちも「よかったなぁ。」と言っておられたので、それほど大事にはいたらなかったようです。とにかく大したことがなさそうでよかったです。 救急車はしばらくしてからサイレンを鳴らしながら出ていきました。この前もウォーキングで帰ってきたときに、同じ場所で交通事故がありました。私の家の近くで何故か事故が続いています。 5500歩うち3600歩ジョギングでした。ジョギングはいつものように2500歩のつもりでした。今までの経験でここまででだいたい2500歩というところで歩数計を見たらすでに3600歩になっていました。何か思い違いをしたようです。疲れすぎもよくないので、気をつけなければ。やはり暑くて湿度も高かったので、汗びっしょりでした。今年一番汗をかいたと思います。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「ノースポール」です。 白の「マーガレット」と酷似していますが、葉の形から「ノースポール」と判断しました。ノースポール@ご近所散歩(撮影5月2日)【「みんなの花図鑑」より】・ノースポール・花の特徴 花はマーガレットによく似ているが、草丈も花の大きさも小さめである。 花径は2センチから3センチくらいである。 舌状花は白く、筒状花は黄色い。・葉の特徴 葉は羽状に切れ込み、互い違いに生える(互生)。・実の特徴 花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように 見えるもの)である。・属名の Leucanthemum はギリシャ語の「leukos(白)+anthemon(花)」からきており、 「白い花」を意味する。 種小名の paludosum は「沼地に生える」という意味である。・ノースポールというのは「北極」のことである。 花つきがよく、株全体をおおうほどに白く咲く姿から名づけられたものである。 ・開花時期 12~6月・花の色 白、黄・分布 原産地は南ヨーロッパ、北アフリカ。 日本へは1970年代に渡来。・植物のタイプ 一年草・大きさ・高さ 20~30センチ・学名 Leucanthemum paludosum・分類 キク科 フランスギク属 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/09
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【2015年7月8日(水)】 梅雨空でしたが雨はそれほど降りませんでした。 夕刻散歩の時間も降っていなかったので散歩にでかけました。しかし、いつ降ってきてもおかしくない空模様だったので、折りたたみの傘を持っていきました。案の定途中から降り出しました。最後のほうは少し強くなってきましたが、傘は最後までささずにすみました。気温も昨日より高くて湿度が高かったので、結構汗をかきました。 ジョギング2500歩を含む5100歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「エニシダ」です。 粒子線医療センターで見つけたのは赤い部分のある「ホオベニエニシダ」でしたが、ご近所のは黄色一色の「エニシダ」です。下記にあるように、ハリーポッターなどで空を飛ぶ箒もこの樹でつくったものらしいです。エニシダ(金雀枝・金雀児)@ご近所散歩撮影5月2日撮影5月10日撮影5月13日【「みんなの花図鑑」などより】・エニシダ [金雀児]・花の特徴 前年の枝の葉の脇に1つずつ花をつける。 鮮やかな黄色ないし暗い赤色の蝶形の花である。 満開になると、枝いっぱいに蝶が群がり飛ぶようである。・葉の特徴 葉は3出複葉といい、3枚の小さな葉で1セットになる。 小葉の形は倒卵形である。・実の特徴 花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。・よく枝分かれをし、先は弓のように垂れ下がる。・日本へは江戸時代の中期に渡来した。 本州の関東地方より南では庭植えができる。 ・エニシダという読みは、旧属名のヘニイスタ(genista)の日本語なまりだという。 また、ヨーロッパでは枝箒とされ、ハリーポッターなどで空を飛ぶ箒もこの樹で つくったものだという。・漢字表記「金雀枝」は、黄金色のチョウ形の花の揺れる様が、雀が枝にとまり、 さえずっているように見えることに由来する。 ・ 全草にアルカロイドを含み、誤食すると危険である。 ・開花時期 3~5月・花の色 黄・分布 原産地は地中海沿岸地方・生育地 庭植え・植物のタイプ 樹木・大きさ・高さ 2~3メートル・学名 Cytisus scoparius・分類 マメ科 エニシダ属よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/08
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【2015年7月7日(火)】 朝から雨で今日は散歩無理かなと思いましたが、夕方になって止んだので、単独で出かけました。雨が降りそうではあったので、傘を持ってでかけました。ジョギング2500歩を含む5100歩でした。 ジャンプ傘を持ってのジョギングは、それほど走りにくくはないですが、あまり体裁はよくないので、次回から折りたたみ傘を持っていきます。 気温が低いので汗はかかないと思っていましたが、湿度が高いのでジョギングの最後のほうで汗をけっこうかきました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「コメツブツメクサ」です。 「コメツブブタゴヤシ」とよく似ていますが、「コメツブツメクサ」と判断しました。コメツブツメクサ(米粒詰草)@ご近所散歩(撮影5月2日)【「みんなの花図鑑」などより】・コメツブツメクサ [米粒詰草]・花の特徴 花径3、4ミリの黄色い蝶形の花が茎先に5個から20個くらい球形に集まってつく。・葉の特徴 葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)である。 小葉の形は幅の狭い卵形で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。・実の特徴 花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。・属名の Trifolium はラテン語の「treis(3)+folium(葉)」からきている。 葉が三小葉でできていることから名づけられた。 種小名の dubium は「疑わしい」という意味である。・和名はシロツメクサに似ているが全体に小さいことに由来する。シロツメクサ(白詰草)は、 江戸時代にオランダから長崎に輸入されるガラス製品の梱包材として使われたので付けら れた名前。その「ツメクサ」の前に「コメツブ」を付けた。・開花時期 4月から7月・花の色 黄・分布 原産地はヨーロッパから西アジア 日本へは明治時代の後期に渡来 現在では日本全土に帰化・生育地 道ばたや河原など・植物のタイプ 多年草・大きさ・高さ 10~30センチ・学名 Trifolium dubium・分類 マメ科 シャジクソウ属よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/07
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【2015年7月6日(月)】 今日は私のお見舞いの来客があった後、ご近所散歩にでかけました。お酒も飲んだので、ジョギングはせず、ウォーキングだけの5100歩でした。雨が降ってきそうでしたが何とか持ちこたえてくれました。気温が低いし、ジョギングを入れてないので、汗はかかないと思っていたのですが、湿度が高いためか少し汗ばみました。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「スイバ」です。ピンク色の小さな花がたくさんついています。 スイバ(蓚・酸い葉)@ご近所散歩(撮影4月26日)【松江の花図鑑などより】・多年草・原産地はヨーロッパ・北海道~九州の道ばた、田畑のあぜにふつう。酸味がある。地下茎は短く太い。雌雄異株。 茎は直立し高さは50~80cm、円柱形でしばしば赤みを帯びる。 根生葉はむらがってつき、長柄があり、長楕円、鈍頭、基部は矢じり形で裂片は葉柄に平行する。 茎の中部の葉は披針状楕円形で鈍頭または鋭頭、基部は茎を抱く。 花は円錐花序につき、直径3mm、花後に花被は大きくなり、外の3片はそり返り、 内花被片は全縁、果実を包み長さ4mm、その中肋は肥厚しないでしばしば赤色を帯びる。 花期は5~8月。(原色日本植物図鑑)・学名は、Rumex acetosa・タデ科ギシギシ属・山菜として葉を食べるが、酸っぱいことによる命名。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/06
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【2015年7月5日(日)】 今日も一日梅雨空でしたが、雨は降りませんでした。 明日のお見舞いの来客があるので、二人で買い物に行ったり、掃除をしたりしましたが、私っはそれ以外何もない一日でした。夕刻、単独で散歩に行きました。ジョギング2500歩含め5000歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)のようです。 5月に植物園に行った際、咲いていたのですが、今日、前のご近所散歩の写真をレビューしていて、我がご近所にもあったことが分かりました。ヒトツバタゴ(一つ葉田子)(ナンジャモンジャ)@ご近所散歩(撮影5月2日)【みんなの花図鑑などより】・ヒトツバタゴ [一つ葉たご・一つ葉田子]・花の特徴 枝先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると 円錐形になる)を出し、白い花をたくさんつくる。 4つに深く裂けた花び らは細く、白糸を束ねたようである。 満開時には、全体に雪が降り積もった ように見える。・葉の特徴 葉の形は楕円形で、向かい合ってつける(対生)。 葉には長い柄があり、裏面には毛が生えている。・実の特徴 花の後にできる実は楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、 黒く熟する。・別名を「ナンジャモンジャの木」という。 ナンジャモンジャは、その地方には珍しい 樹種や巨木をさす呼称で、一つ葉たご(ヒトツバタゴ)に限定されるものではないのだが、 本種をこの名で呼ぶことが多い。 和名の由来は、「一つ葉のタゴ(トネリコの別名)」からきている。 トネリコが複葉なのに対し、本種が単葉であることを指す。"・開花時期 4月~6月・花の色 白・分布 原産地は中国福建省で、中国、台湾、朝鮮半島 日本国内では、木曽川流域の東海地方と 長崎県対馬に自生・生育地 山地 庭木・学名 Chionanthus retusus・分類 モクセイ科 ヒトツバタゴ属よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/05
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【2015年7月4日(土)】 今日は、京都数珠巡礼寺院巡りで「妙顕寺」に二人で行ってきました。 あまり歩くとは思っていなかったので、帰ってきてからご近所散歩にも行こうと思っていたのですが、お寺巡りの途中から降りだした雨が止まなかったので、結局ご近所散歩は行かず、お寺巡りの歩数だけで2700歩でした。 お寺巡りの写真は、別にアップします。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。コハコベ(小繁縷)@粒子線医療センタープロムナード(撮影4月29日) ナデシコ科 ハコベ属。花期は1〜12月。1年中花が見られる可能性があるということですね。 原産地は、ヨーロッパ。日本にはムギ類の栽培とともに渡来した史前帰化植物とも、大正時代にヨーロッパから渡来したともいわれています。 ハコベの一種で、この種が春の七草の一つと言われます。 よく似た種に「ミドリハコベ」がありますが、こちらは茎が緑色であるのに対し、「コハコベ」は茎が赤紫です。 「ハコベ」はハコベ属の総称ですが、「ハコベ」というと「コハコベ」のことを指すのが一般的です。 「ハコベ」の名は、万葉集に現われている「波久培良(ハクベラ)」から「ハコベラ」になり、「ハコベ」に転訛したものというのが一般的です。 「ハクベラ」の名は、茎から出る白糸(導管)を帛(はく・絹布の意味)に見立て、ベラは群がるの古語からだとする説など、諸説あるようです。 このように「ハコベ」が万葉集に登場するので、前述のように「コハコベ」が大正時代に渡来したものだとしたら、昔からあった「ミドリハコベ」が「ハコベ」に相当するという解釈が近年なされるようになりました。この場合は、春の七草は「ミドリハコベ」だということになります。話がややこしいです。 漢字名の「繁縷」は、茎の中に目立つ筋(縷(る))があることから。音読みの「ハンロウ」は生薬の名前になっています。全草を天日乾燥して、煎じたもので、産後の浄血、催乳や肝臓病のむくみなどに効能があるとされています。 昔は、干して砕き塩をまぜて、歯磨(はみがき)粉にしたようです。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/07/04
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