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母の備忘録 0
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【2015年11月6日(金)】 今日も暖かな良いお天気でした。何となく体がしんどく、昼間体温を測ったら、36.9度でした。しかし、その後、36.5度、36.0度と熱も下がり、あまりしんどくなくなったので、迷ったあげくいつものように5000歩のウォーキングに行きました。この暖かい天気はなんなんでしょう。また秋の虫の鳴き声が少し戻ってきたような気がします。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。今日はアカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)@ご近所散歩(6月22日)「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。花ではなく樹木なので、あまり回答が集まりませんでしたが。 トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。原産地は日本(本州~沖縄)、中国、台湾、朝鮮半島.。 新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名されました。柏が生息していない地域では、この木の葉を柏の葉の代用として柏餅を作ったことからアカメガシワと呼ぶようになった説もあります。 初夏、枝先に穂になって白色の小さな花を多数つけます。果実は秋になって10月頃に熟し、蒴果で軟針があり、3列して3個の黒紫色の種子を出します。 本来は熱帯系統の植物であり、落葉性を身につけることで温帯への進出を果たしたようです。雌雄異株で、この写真は雄花のようです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/11/06
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【2015年11月5日(木)】 今日も、雲のほとんどない、暖かい良いお天気でした。録画した京都関係の番組を家族で見ていて、散歩に出たときは午後4時半を過ぎて、おひさまが山にもう隠れていたのですが、全然寒くありませんでした。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。今日は、アガパンサス(ムラサキシクラメン)@ご近所散歩(6月21日)です。「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。 ユリ科 アガパンサス属。開花時期は、 6/20 ~7/末頃。南アフリカ原産。明治時代中期に渡来。「アガパンサス」はギリシャ語のagape(アガペ 愛)とanthos(アントス 花)の2語の組み合わせだそうです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/11/05
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【2015年11月4日(水)】 良いお天気でした。気温が少し上がりました。散歩は厚着をしていったので、少し汗ばみ、帰りは羽織っていたカーディガンを脱ぎました。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。アメリカノウゼンカズラ(亜米利加凌霄花)@ご近所散歩(6月17日、22日)です。撮影:6月22日撮影:6月17日「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属。花期は7~10月。北アメリカ原産の帰化種。 「凌霄花」=「ノウゼンカズラ」と読ませます。古名は「ノウセウ(陵苕)」または「ノセウ」で、それが訛って「ノウゼン」となりました。また蔓が他の木に絡み攀じ登るため「カズラ」の名がつきました。 「ノウセウ」については凌霄(りょうしょう)の朝鮮読み「ヌンソ」の訛りとする説もあります。漢名の凌霄花は「霄(そら)を凌ぐ花」の意で、高いところに攀じ登ることによる命名。 花の形がトランペットに似ていることから英語では「トランペット・ヴァイン」、「トランペット・クリーパー」あるいは「トランペット・フラワー」と呼ばれます。 ノウゼンカズラは中国原産。花が橙色、花の筒部が短く、直径が大きいなど見分けが可能。また萼が緑色、萼片が長く先が鋭くなっています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/11/04
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【2015年11月3日(火)】 午前中は曇りで時々雨がパラパラしたようですが、午後からはよい天気になりました。 二人で車で外出しました。あまり普段は行かないのですが、長岡京市のロビン・ガーデンというお花屋さんまで、足を延ばしました。 買い物中は、私は歩数計を持っていって散歩。紅葉で有名な光明寺が近いので行ってみました。まだまだモミジは色づき始めたばかりで、参拝客は多くはありませんでした。拝観料も無料でしたので、拝観してきました。 待ち合わせ時間に、お花屋さんに戻ったら、まだ3000歩。まだまだ時間がかかりそうなので、もう1000歩あるきました。帰りに、ショッピングセンターにも寄ったので、これで5000歩超。たまにご近所じゃないところを散歩するのもいいものです。写真:光明寺よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/11/03
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【2015年11月2日(月)】 久しぶりに雨が降りました。でも午前中だけで、午後から上がったので散歩はできました。だいぶ寒くなったので、今日は上にパーカーをかぶっていきました。これから散歩に出るのも、思い切りがいる季節になってきました。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。今日は、ネムノキ(合歓の木)@ご近所散歩(6月17日) 名前はもちろん聞いたことがありますが、これが「ネムノキ」というのは今回初めて知りました。私の住宅地でそれほど見かけるわけではなく、見つけたのは南西端に1本と中央の南北のバス通りに1本だけです。 マメ科ネムノキ亜科の落葉高木。原産地は日本(東北以南)、朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ、インド。開花期は6月-8月。 扇形の薄いピンクの花と、一つの枝に向かい合って小さな葉がぎっしりと付いているのが特徴的です。花の扇形の部分はオシベのようです。 和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来します。漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/11/02
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【2015年11月1日(木)】 今日は、昨日以上に寒かったようです。午前中は天気良かったですが、午後からは雲に覆われました。 私の住む住宅地には床屋はないので、いつも隣のニュータウンの床屋さんに行っています。今日、その床屋さんに行ってきました。このニュータウンの銀杏並木がこの季節とてもきれいなので、歩数計を持っていって、床屋さんが終わってから、そこを散歩しました。その様子は、別にアップします。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズ。といっても今日は花ではなく「鳥」です。住宅地の中の一番大きな公園には小さな池があって、水鳥が来ることもあります。6月16日のご近所散歩で、カモでしょうか、出会いました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/11/01
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【2015年10月31日(土)】 今日は、少し寒かったですが、風はそんなに強くなく穏やかでした。とある理由で、昼間からお酒が入り、帰宅してから、ほろ酔い気分のウォーキングになりました。 途中で、前の会社(M社)の本社時代に同じ部屋だったKさんという方に久しぶりにお会いしました。お孫さんを公園で遊ばせていらっしゃるところでした。同じ住宅地なので、勤務しているとき、ときどき帰りに送っていただいたことがあります。68歳ですので、だいぶ先輩です。 私が「がん」を患って、幸い経過観察に持ち込むことができたことを一通りお話しました。Kさんも、虫垂炎から別の病気を併発されて、4時間に及ぶ手術をされて、入院をされたとのこと。今は元気になられ、前の会社のお仕事をパートタイムで手伝っておられるとのこと。お互いに健康に気をつけて、また元気に会いましょうと別れました。写真は「撮りだめた花の写真」シリーズ。といっても今日は「実」です。エゴノキ@ご近所散歩(6月14日)です。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えてもらいました。 エゴノキ科 エゴノキ属の落葉小高木樹です。原産地は日本(北海道~沖縄)、中国の一部、台湾、朝鮮、フィリピン。5月から6月にかけて小枝の先に短い総状花序を出し、釣り鐘状の白い花を下向きにつけ、秋には卵形の果実が熟します 名前は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来します。チシャノキ(萵苣の木)、チサノキなどとも呼ばれます。轆轤木(ろくろぎ)とも呼ばれます。 花は過去に投稿していました(こちら)。5月10日撮影です。1ヵ月で、姿を大きく変えるんですね。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/31
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【2015年10月30日】 今日は夕方から雨がパラパラと降ってきましたが、昼間は晴れて穏やかなお天気でした。月に1回のワンちゃんのトリートメントで二人で外出し、帰るときに、買い物に寄りました。歩数計は持っていませんでしたが、頭でカウントすればいいので、5000歩超まで歩いて、家に帰りました。 お昼前の時間帯の散歩は、やはりちょっと違いますね。小学生や中学生の通学にも合わないし、散歩している人も、ワンちゃんを散歩させている人もほとんどいません。誰と話すわけではないですが、やはり人と出会わない散歩というのは、少し淋しいですね。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズ。 今日は ヤエクチナシ(八重梔子)@ご近所散歩(6月14日)です。 クチナシとは違う花かなとも思い、「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して質問しましたが、クチナシの八重咲きでした。色んな花で、八重咲きのものがあるのですね。 クチナシはアカネ科クチナシ属の常緑低木。原産地は日本 中国 台湾 インドシナ。花期は6~7月。写真は八重咲きですが、一重咲きもあります。八重咲きのものは実がならないが一重咲きものは実がなるそうです。 果実が熟しても割れないため、「口無し」という名前になったという説があります。 他にはクチナワナシ(クチナワ=ヘビのこと、ナシ=果実のなる木、よってヘビくらいしか食べない果実をつける木という意味)からクチナシに変化したという説もあります。 実にある突起部分をくちばしに見立てた、「クチハシ」からの変化したという説もあります。 「梔子」の漢字は漢名に由来しています。原産地:日本 中国 台湾 インドシナよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/30
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【2015年10月29日(水)】 今日も午後4時過ぎから、ご近所散歩。晴れていて穏やかな天気で、今日も気持ちよく散歩できました。 日が沈むのが早くなり、4時頃に散歩に出ることが多くなりました。学校の下校の時間に重なることが多いです。友達と話ながら、あるいはふざけ合いながら、「じゃ、また明日ねぇ。バイバイ」と帰って行く子供たちを見ていると、平和な日本に過ごせることを幸せに思います。 この平和がいつまでも続きますように。それから、どこの国にもこうやって元気に通学できるときが来ますように。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズ。今日は ウズアジサイ(渦紫陽花)@ご近所散歩(6月14日)です。 いつものように「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して名前を教えてもらいました。 ホンアジサイ、ガクアジサイ、カシワバアジサイに次ぎ、これでアジサイは4種類目です。萼片が内側にまるまって渦を巻くように見えるので、「ウズアジサイ」の名があります。 アジサイの園芸品種の1つ。ウイルスに侵されたものが園芸品種として定着したらしいです。「怪我の功名」というやつでしょうか。 花期は6~7月。 アジサイはアジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。 アジサイの語源ははっきりしませんが、最古の和歌集『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典『和名類聚抄』では「阿豆佐為」の字をあてて書かれています。もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説。そのほか、「味」は評価を、「狭藍」は花の色を示すという谷川士清の説、「集まって咲くもの」とする山本章夫の説(『万葉古今動植物正名』)、「厚咲き」が転じたものであるという貝原益軒の説があります。 日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれています。 花(萼)の色はアントシアニンという色素によるもので、アジサイにはその一種のデルフィニジンが含まれています。これに補助色素(助色素)とアルミニウムのイオンが加わると、青色の花になります。。 アジサイは土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われている。これは、アルミニウムが根から吸収されやすいイオンの形になるかどうかに、pHが影響するためです。同じ株でも部分によって花の色が違うのは、根から送られてくるアルミニウムの量に差があるためです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/29
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【2015年10月28日(水)】 二人でイオンモール桂川へ行ってきました。中をウロウロしたので、結構歩いたと思うのですが、歩数計を持って行きませんでした。したがって「今日の散歩」の歩数には入れず、帰って来てからご近所散歩。夜中に雨が降っただけで、日中は良い天気で暖かくて、気持ちよく散歩できました。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズ。 今日は クチナシ(梔子)@ご近所散歩(6月11日)です。 いつものように「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えてもらいました。「クチナシの花」は歌で知っていても、現物を知らない私でした。 アカネ科クチナシ属の常緑低木。原産地は日本 中国 台湾 インドシナ。花期は6~7月。 漢字での書き方は、梔子、巵子、支子と色々あります。 果実が熟しても割れないため、「口無し」という和名の由来となっている説があります。 クチナワナシ(クチナワ=ヘビのこと、ナシ=果実のなる木、よってヘビくらいしか食べない果実をつける木という意味)からクチナシに変化したという説もあります。 実にある突起部分をくちばしに見立てた、「クチハシ」からの変化したという説もあります。 「梔子」の漢字は漢名に由来しています。____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/28
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【2015年10月27日(火)】 今日も良いお天気でした。夕刻、車を運転したとき、外気温が24度でした。2、3日前にブルッとしたのは何だったんでしょう。朝の落ち葉掃除も楽でした。 夕刻外出するので、早めのウォーキングでした。ついでに、ゆうちょ銀行の普通預金を定期預金にする手続きをしました。10月末までのキャンペーンやっていて、お米がもらえるので。定期預金だって利率年0.03%とか利息は雀の涙なんですが、やはり一時的に商品をもらえるのは魅力的です。まんまとゆうちょ銀行の戦略に引っかかってしまいました。本当は額にかかわらず1kg1袋らしいのですが、まだ在庫が多くあるのか、2袋もらえました。家計の足しにはなるでしょう。 お米2袋を提げて散歩を続けましたが、手続きに時間がかかって、外出までに5000歩完了できませんでした。 外出先で家内の用事が済むのを待つ間も不足分のウォーキング。ちょうど用事が終わったところで5000歩完。やれやれ。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズ。今日は ゼンテイカ(禅庭花)@ご近所散歩(6月10日)です。 ユリ科 ワスレグサ属の多年草。原産地は日本、中国、朝鮮半島、東シベリア。花期は7~8月 日光戦場ヶ原を中禅寺の庭と見立て、そこに咲く花なので、「禅庭花」という名がついたそうです。ニッコウキスゲ(日光黄菅)の別名もあります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/27
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【2015年10月26日(日)】 今日も良いお天気でした。午後4時過ぎに散歩に出ました。一人散歩です。 昨日のような寒さを想像しましたが、今日はそうでもありませんでした。気温が少し高ったのでしょうか。それとも風がないせいでしょうか。南のほうに下ったので、帰りがきつい上り坂。5400歩でした。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズ。今日は カマツカ(鎌柄)@ご近所散歩(6月10日)です。 バラ科カマツカ属。 原産地は日本(北海道~九州)、朝鮮、中国。花期は4~5月。写真は花びらが落ちた後だと思われます。 材が硬くて折れにくいので、鎌の柄に使われたことからの名。別名ウシコロシは、牛が枝の間に角を入れると、抜くことができなくなるくらいに、この枝が強靱であることから。なんかすごい木ですね。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/26
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【2015年10月25日(日)】 今日も良いお天気でしたが、午後からでしょうか、だいぶ気温が下がったようです。午後4時半過ぎに散歩に出たら、思わず「寒っ」と思いました。がんばって長く咲いていたアベリアも、すっかり見なくなりました。風も強い一日でした。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズですが、今日は特別編で「ネコ」。 いつも通うメインの公園にネコが三匹くらいいます。どこかの飼い猫で昼間だけ公園にいるのか、誰かが餌付けしてずっと公園にいるのかはよく分かりません。散歩で近づいていくと、さっと逃げるのですが、この日はじっとしていたので、カメラを向けました。撮影日は6月10日。いつもいるわけではないし、毛並みもよさそうできれいだし、やはりどこかの飼い猫なのでしょうか。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/25
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【2015年10月24日(土)】 今日も良いお天気でした。車で走っているとき外気温を見たら27度でした。 一週間に一度を目途にしている京都のお寺訪問に二人で午後行ってきました。 真如院という五条堀川近くの日蓮宗の小さなお寺が5日間だけ特別拝観しているので、行ってきました。お寺の駐車場がないかと思ったら、お寺の横に4台か5台だけ停められる駐車場があって、運よく1台だけ空いていて、そこに車を停めました。 小さなお寺なので、拝観は30分程度で済みました。その真如院の拝観が終わった後、そのまま帰ってもよかったのですが、せっかく出てきたので、その辺をウロウロすることに。南に歩いて、龍谷大大宮学舎、西本願寺と回ってきました。レトロな校舎、久しぶりの広大な西本願寺の境内を楽しみました。 帰りの買い物も含め、帰ってきたら54000歩歩いていました。ですのでご近所散歩はなしでした。 お寺巡りのようすは、別に投稿していきます。写真;真如院の門と前庭よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/24
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【2015年10月23日(金)】 今日も良いお天気。昼間は暑いくらいでした。 粒子線治療後、1ヵ月に一度の経過観察の日でM病院に行ってきました。結果は「闘病記」のほうにアップしました。今のところ、腕や肩の痛み、ダルさ、照射部の張り以外は大きな問題はありません。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201510230002/ 昨年分の住民税は今年の6月から給与天引きになるのですが、会社を辞めてしまっているので、それができず納付書が昨日だったか来ていました。病院に行ったついでにこの支払いも済ませてきました。 最寄駅の改札を出たところのお菓子屋さん(らぽっぽ)で、ハローウィンのおいしそうなパイがあったので、思わず買っちゃいました。 自宅近くを通るバスがすぐになかったので、違うバスで帰ってきて、バス停3つ分歩いたので、1万歩歩きました。結構疲れました。 今年4月分の高額医療費払い戻し請求に対して、何の音沙汰もないので、もう一度昨日、協会健保に電話しました。担当者がいなかったので、今日折り返し電話をもらいました。退職して健康保険が月の途中で任意継続保険になって、病院側が切り替え後の医療費の請求を協会健保に対して出していなかったとかいうことでした。早くて来年1月の払い戻しになるとのこと。ちょっとイライラさせられましたが、一件落着です。 京都検定2級の過去問続けてしてみました。昨日の分からもう一度書くと、第1回から順に第5回まで、95点、84点、91点、95点、94点です。今日は、外出時間が長かったので、いつもの勉強は明日回しになるでしょう。 写真は、我が家の庭のヤマボウシの実です。9月12日の真っ赤な実の頃の写真です。ワンちゃんが庭に出た時に、食べ物として狙います。今は実が全部落ちて、葉が紅葉しています。 ヤマボウシは、花びらに見える4枚の苞(ほう)が白い頭巾(ずきん)を被った山法師のように見えるので名付けられました。 ヤマボウシはミズキ科 / サンシュユ属(ヤマボウシ属)。原産地は中国、朝鮮半島、日本。開花時期は6月中旬~7月中旬。 実は人間の食用にもいいようですね。ジャムや果実酒にいいようです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/23
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【2015年10月23日(木)】 今日は1ヵ月に一度の粒子線治療後の経過観察でM病院に行ってきました。車で行かずにバス・電車で行き、病院の最寄り駅からシャトルバスも利用せず徒歩で。血液検査が終わって、診察まで時間があるので、病院近くの郵便局へ行って、昨日納付書が届いた住民税の支払い。帰りの自宅最寄駅からのバスもたまたま自宅前を通るバスがなくて、バス停を3つ分歩きました。 そんなこんなで今日は1万歩歩きました。気持ちの良いお天気だったのでがんばっちゃいましたが、少々疲れました。今日はご近所散歩はなしです。 昨日、近所のバス通りの紅葉の写真(10月13日撮影)をアップしましたが、「みんなの花図鑑」での質問で回答がなかったので単に「カエデ」と紹介しました。その直後にお一人回答していただいた方がいて「モミジバフウ(紅葉葉楓)」でしょうとのこと。 下の2枚の写真をアップして質問したのに答えていただきました。他のサイトで調べてみましたが、少なくとも左側の葉っぱは「モミジバフウ」。右側は切り込みが深いので別の種類かもしれません。ただ、散歩中にこの木を眺めてみると、同じ木の中に違った恰好の葉があったりするので、これもやはり「モミジバフウ」かもしれません。 フウ科フウ属の落葉高木。別名、アメリカフウ。花期は4月頃。日本には大正期に入ってきました。 モミジの葉のかたちの「楓(ふう)」=モミジバフウ です。「楓」は「フウ」と読みますが、「カエデ」とも読みます。しかし、分類上は「カエデ」ではありません。ややこしいです。 フウ属には葉の形からモミジバフウ(5-7裂)とサンカクバフウ(3裂)があります。前者はアメリカフウ(北米・中南米原産)、後者は単にフウ(中国・台湾原産)、タイワンフウとも呼ばれます。 カエデはムクロジ目に属し翼果をつけるのに対し、フウ属は雌花の花序が球形で垂れ下がるので区別できる。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/23
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【2015年10月22日(木)】 少し雲は多かったですが、雨の心配はない比較的暖かな一日でした。 4月の高額医療費申請のレスポンスがまだないので、京都の協会健保に電話しました。2回目です。結局担当者がおらず、明日折り返し電話するとのことでした。 「むくみ」の状況は大きな変化なしですが、全体的には右腕の痛みは軽くなり、ダルさは継続、照射部の張り感は悪化傾向という感じでしょうか。 我が家では、夏場はシャワーのみです。バスタブにつかることはありません。でも、お湯につかることで血行がよくなり、腕のダルさや痛みが軽減するかもしれないので、久しぶりにお風呂に入ってみました。入った直後はそうでもなかったですが、時間が経過して、少し腕のダルさや痛みが軽減したように思います。しばらくすると元に戻るかもしれないし、蓄積でよくなっていくかもしれません。少し続けてみようかと思います。 写真は、9月12日撮影の我が家の庭の「シュウメイギク(秋冥菊)」です。今は花が落ちて、実だけになっています。 「みんなの花図鑑」サイトで写真をアップして教えてもらいました。 名前にキクが付きますが、キクの仲間ではなくキンポウゲ科イチリンソウ属です。原産国は中国、台湾。開花期は8月下旬~11月。 シュウメイギクの名前の由来は、日本にはないタイプの菊、秋に咲くということで、「黄泉の国の菊」の意味で「秋冥菊」。その後「冥」はイメージが暗いということで「明」に変わったらしいです。京都の貴船神社の周りにたくさん野生化したので、「貴船菊」の別名がつきました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/22
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【2015年10月22日(木)】 今日は少し雲が多い天気でしたが、雨の心配はありませんでした。夕刻にご近所散歩。バス通りの紅葉が、今一番きれいなのかもしれません。 去年の今ごろは、抗がん剤治療の真っ最中で、「来年はこの紅葉は見れないかもしれない。見納めかも。」という気持ちで見ながら、このブログに紅葉の写真をアップしました。副作用で腕が痛いとか、背中に張りがあるとかはありますが、こうやって今、そこそこ元気な状態で紅葉を楽しむことができています。何とありがたいことか。感謝、感謝です。 写真は、バス通りの紅葉。10月13日の撮影です。今は、さらに色が深くなっています。「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えてほしいと写真をアップしましたが、回答はありませんでした。花ならあっという間に回答がたくさんあるのですが、木となるとなかなかご存知ないのかもしれません。ここでは単に「カエデ」としておきます。撮影10月13日撮影10月13日撮影10月13日撮影10月21日 次の写真は、山の斜面の雑木の紅葉です。「点描紅葉」とこのブログに書きました。色んな木が混じっているので、点描状の紅葉が楽しめます。写真の腕前が未熟で、そのへんのニュアンスがなかなか伝わりにくいのが残念です。撮影10月21日よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/22
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【2015年10月21日(水)】 今日も良いお天気でした。良いお天気が続きます。 夕刻、いつものウォーキング。バス通りの紅葉は葉のかたちでネットで調べてみましたが、プラタナスではありませんでした。カエデ系のようですが、たくさん種類があってよく分かりません。しかも葉っぱを拾ってみたら2種類ありました。みな同じ木のように見えるのですが・・・。今、「みんなの花図鑑」サイトに写真をアップして質問したところです。「花」ではないので、果たして回答が得られるかかどうか。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。ヤマハギ(山萩)@ご近所散歩(6月9日) マメ科ハギ属の落葉低木。原産地.は日本(北海道〜九州)、朝鮮、中国、モンゴル、ロシア。花期は7〜9月。 ハギの名は、草本のように見えるのに古い株から芽を出すので「生え芽(き)」から転訛したという説がありますが、一般的ではありません。 「ヤマ」は、山地に多いことからです。ただ、山地だけではなく平地の里山にも自生します。 なお、「萩」は国字のようで、中国語の「萩」は全く別種です。 「秋の七草」は、万葉集の山上憶良の歌 「秋の野に 咲きたる花を 指(おゆび)折り かき数ふれば 七種の花」 「萩が花 尾花(すすき) 葛花(くず) なでしこの花 おみなえし また藤袴(ふじばかま) 朝貌(あさがお:ききょう)の花」 がその起源となっています。 この「はぎ」は、このヤマハギ、あるいは仲間(同属)のマルバハギであるとされています。 単に「ハギ」という名の植物はありません。 マルバハギでは花柄が短く、花が葉の間に咲いているように見えることで区別できます。 「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/21
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【2015年10月20日(火)】 今日も良いお天気、そして少し暑いくらいに一日でした。 夕刻、いつものウォーキング。バス通りのプラタナス(と思います)は、だいぶ前から色づいていましたが、今日は、山の斜面の木々が、点描のように紅葉してきれいでした。色んな木が混じっているのと、一枚一枚少し違う色で色づいていて、またグラデーションとは違った美しさでした。 今朝冷え込んだためでしょうか、急に色づき始めたし、落ち葉も急に増えました。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。アカンサス(ハアザミ、葉薊)@ご近所散歩(6月7日)「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。 キツネノマゴ(狐の孫)科。原産地は地中海沿岸、熱帯アジア。花期は6~7月。 Acanthus(アカンサス)は、ギリシャ語の「akantha(とげ)」が語源。 古代ギリシャ建築に使われた、コリント様式の柱の頭の部分は、このアカンサスが題材となっています。紀元前5世紀のギリシャ時代、ある彫刻家がコリントという土地で、女の子のお墓にあったアカンサスの姿形からヒントを得て、コリント様式の建築物を作ったらしいです。 ギリシャの国花とのこと。 別名「葉薊(はあざみ)」。ギザギザな葉が薊(アザミ)の葉に似ていることから。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/20
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【2015年10月19日(月)】 私は通院ではなかったのですが、最寄り私鉄駅前から私が通う歯医者まで歩きました。裏道を歩いたので、プチ・エキサイティングでした。約3000歩。家に帰ってきてから、不足分をウォーキングして5000歩に。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 トケイソウ(時計草)@ご近所散歩(6月7日) いつものように、「みんなの花図鑑」サイトで花の名前を教えていただきました。 公道の花壇にご近所の方が植えられたのだと思います。 「トケイソウ」はトケイソウ科・トケイソウ属に分類される植物の総称。狭義には Passiflora caerulea と言う種の和名。種の数は約500、栽培品種はそれらが掛け合わされてできるためさらに数が多い。 原産地は熱帯アメリカ、アジア、オーストラリアで、日本へは江戸時代の初期に渡来。 開花期は5月~10月で、種類により期間は異なります。 和名の由来は、3つに分裂した雌しべが時計の針のように見えるところからきています。 英名はパッションフラワー(passion flower)。 この場合のパッションは「キリスト受難」を意味するようです。 これは、花の形を十字架にかけられたキリストに見立てたものです。 また、トケイソウ属の中には果樹栽培用のものもあり、果実はパッションフルーツ(passion fruit)と呼ばれます。「熱帯」=「情熱的」みたいなところがあるので、熱帯のフルーツをパッションフルーツと呼んでいるのかと思いましたが、違うんですね。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/19
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【2015年10月18日(日)】 昨日に行く予定だった月イチの三重へのお墓参りを延期して、今日行ってきました。天気もよく、車の渋滞もなく(帰りは事故で渋滞している高速道路を一部避けましたが)、無事勤めることができました。 歩数計(注)を着けていきました。5000歩はどうかなと思いましたが、帰ってきたら6000歩歩いていました。(注)「万歩計」は山佐時計計器株式会社 (YAMASA) の登録商標となっているので、「歩数計」を使いました。 YAMASAのHPの万歩計の歴史がなかなか面白いです。http://www.yamasa-tokei.co.jp/top_category/article_pedometer_first.html写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。アジサイ(紫陽花)@ご近所散歩(6月7日) 以前、ガクアジサイ、カシワバアジサイをアップしましたが、今回は所謂「ホンアジサイ」と呼ばれる種類です。 アジサイは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもあります。狭義には品種の一つ H. macrophylla f. macrophylla の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもあります。原種は日本に自生するガクアジサイ です。開花期は6~7月。 アジサイの語源ははっきりしないようですが、『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典『和名類聚抄』では「阿豆佐為」の字をあてて書かれています。 もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説です。 そのほか、「味」は評価を、「狭藍」は花の色を示すという説、「集まって咲くもの」とする説、「厚咲き」が転じたものであるという説があります。 「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれています。 以下、RICOH Communication Clubサイトから。 アジサイには「七変化」という異名があります。文字通り、開花してから色が変化するところからついたのです。わが国の在来種は、つぼみのころから咲き終わるまでに、淡緑色から白、藍、淡紅色と変わるのでこの名があります。 アジサイにはアントシアニンという色素が含まれており、これに補助色素という物質やアルミニウムが関わって赤や青の発色をするそうです。土壌によっても色が変わります。アルカリ性土壌では赤っぽく咲き、酸性の土壌では土の中のアルミニュウムが吸収されるために青紫色になるそうです。アジサイは咲き始めは白いがやがて花の色素アントシアンが地質によって酸性であれば赤にアルカリ性であれば青紫に変わります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/18
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【2015年10月17日(土)】 午後遅く、二人で買い物に出かけたので、散歩の出発が遅くなり、すでに日が西の山に沈んでいました。今日は、気温もけっこう上がったのではないかと思います。湿度もちょっと高かったのでしょうか、少し汗ばみました。 山の木々が赤や黄色に染まり始めていますが、それを見ながらドイツの秋を想い出していました。ドイツでは8月下旬になると、もう木々の葉の色が変わっていました。ああ、夏は終わってしまったなぁ。すぐ寒い冬が来るなぁ・・・と思うのが、8月下旬でした。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。ナツツバキ(夏椿、沙羅)@ご近所散歩(6月7日) 「ナツツバキ」はツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。 原産地は日本(東北南部~九州)、朝鮮南部. 花期は6月~7月初旬。 花は一日花で、朝に開花し、咲いた後は花の形そのままで木の下に落ちます。仏教では釈迦が沙羅双樹の下で涅槃に入ったとされています。 日本では夏椿(ナツツバキ)がこの沙羅双樹(サラソウジュ)と誤認されたといいます。 別名を沙羅樹(シャラノキ)といいます。寺の敷地内に沙羅双樹(サラソウジュ)として植えられることが多いです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/17
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【2015年10月16日(金)】 夕刻一人散歩でした。今日も、天気がよく気持ちのよい散歩ができました。右腕の痛みは逆療法でストレッチしたほうがいいかもと思い、ストレッチをしながら歩きました。それからプラタナスの紅葉がきれいなので、一眼レフカメラで写真を撮りながらの散歩でした。写真は後日アップします。写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。3日連続で、キョウチクトウ(夾竹桃)@ご近所散歩(6月7日) 今日は、赤色(濃いピンク)の「八重」のキョウチクトウです。よく見たら八重咲きでした。ネットで調べたら、やはり八重咲きもあるようです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/16
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【2015年10月15日(木)】 今日もよいお天気でした。昨日の散歩後、太ももの付け根が少し痛かったのですが、午前中には収まったので、いつものように夕刻5000歩超のウォーキング。今日は住宅地の最西端まで行ってきました。 昨日は、最初から右足に張りを感じましたが、今日は後半からでした。右足の窮屈感もい昨日よりはましだったようです。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 キョウチクトウ(夾竹桃)@ご近所散歩(6月7日) 今日は、赤色というか濃いピンクののキョウチクトウです。 キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。花期は6~9月。ピンク、黄色、白など多数の園芸品種があり、八重咲き種もあります。 インド原産。日本へは、中国を経て江戸時代中期に伝来したといいます。 排気ガスなど公害に強く、公道や高速道路など街中によく植えられています。そういえば、私がよく通る、京都の五条通にも植えられていました。交通量が大変多いのですが、綺麗に花を咲かせていました。 葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることからの命名です。「夾」の字は「はさむ」を意味し、「夾竹桃」は竹と桃を混ぜたものを表しています。 以下は、https://horti.jp/6644 からの情報です。 花や葉、枝、根や果実などのすべての部分に加え、周辺の土にも毒性があります。青酸カリよりも強いオレアンドリンなどが毒の成分で、体内に入ると心臓発作や下痢、痙攣などを引き起こします。 歴史上でもアレキサンダー大王の軍隊で、キョウチクトウの枝を串にして肉を焼いたために兵士が死んだと伝えられています。 ヒトの致死量は、0.30mg/kgで、キョウチクトウの枝を箸や串の代わりに使って食事をするだけでも死に至るといわれています。 身近な所に植えられているだけに、野外活動で調理に用いたり、家畜が食べたりしないよう、また子供が触らないように気をつけなければなりません。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/15
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【2015年10月14日(水)】 昨日は訳ありで朝散歩したら気持ちよかったので、今日も朝にしようかとも思いましたが、やはり元のリズムで夕刻にしました。秋晴れの良いお天気でした。バス道を5100歩歩きました。少しだけ汗ばみました。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 キョウチクトウ(夾竹桃)@ご近所散歩(6月7日)。今日は、白色のキョウチクトウです。 いつものように「みんなの花図鑑」に写真を投稿して名前を教えていただきました。 私はキョウチクトウの花がどんなのかさえ知らないほどの花オンチです。 キョウチクトウはキョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。花期は6~9月。ピンク、黄色、白など多数の園芸品種があり、八重咲き種もあります。 インド原産。日本へは、中国を経て江戸時代中期に伝来したといいます。 排気ガスなど公害に強く、公道や高速道路など街中によく植えられています。そういえば、私がよく通る、京都の五条通にも植えられていました。交通量が大変多いのですが、綺麗に花を咲かせていました。 葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることからの命名です。「夾」の字は「はさむ」を意味し、「夾竹桃」は竹と桃を混ぜたものを表しています。 以下は、https://horti.jp/6644 からの情報です。 花や葉、枝、根や果実などのすべての部分に加え、周辺の土にも毒性があります。青酸カリよりも強いオレアンドリンなどが毒の成分で、体内に入ると心臓発作や下痢、痙攣などを引き起こします。 歴史上でもアレキサンダー大王の軍隊で、キョウチクトウの枝を串にして肉を焼いたために兵士が死んだと伝えられています。 ヒトの致死量は、0.30mg/kgで、キョウチクトウの枝を箸や串の代わりに使って食事をするだけでも死に至るといわれています。 身近な所に植えられているだけに、野外活動で調理に用いたり、家畜が食べたりしないよう、また子供が触らないように気をつけなければなりません。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/14
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【2015年10月13日(火)】 今日は、郵便局が開いたら、すぐに速達で送らなければならない郵便物がありました。以前送ったつもりが、私がうっかりしていて、送り忘れていたものです。 それで郵便物を持って、郵便局が開く30分前の8時半に散歩をスタートしました。一日の始まりの朝のひんやりとした澄んだ空気の中を歩くのもいいですね。9時過ぎに郵便局で速達を出して、もう少し歩いて今日の5000歩完了しました。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、コンボルブルス・サバテイウス@ご近所散歩(6月2日) いつものように「みんなの花図鑑」に写真を投稿して、名前を教えてもらいました。 ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属の常緑多年草で、温帯から亜熱帯にかけて200~250種が分布する「つる性」植物です。夏から秋にかけて、淡紫色またはピンク色をした漏斗形の花を咲かせます。葉は卵形で、軟毛に被われています。コンボルブルス・サバテイウスはイタリア、北アフリカ原産のコンボルブルスで、最も普及しています コンボルブルスの名前はラテン語のコンボルボ(巻き付く)に由来し、つるが伸びて他のものに絡まる様子にちなみます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/13
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【2015年10月12日(月)】 良いお天気でした。 二人で名古屋に行ってきました。この外出では3000歩だけ。帰ってきてから、疲れていたし、もう暗くなっていましたが、2000歩歩いて合計5000歩でした。写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。今日は、バラ(薔薇)@ご近所散歩(6月1日) いつものように「みんなの花図鑑」に写真を投稿して、名前を教えてもらいました。 これも「バラ」だそうです。色んな形や色があって、なかなかバラとは分かりにくいものも多いですね。ネットで色々調べて「ダスキー・メドウン」という種類と割り出したのですが、自信はありません。 バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の総称。バラの原産地は、中近東からアジア周辺、東アジアといわれています。 バラ属は、灌木、低木、または木本性のつる植物で、葉や茎に棘を持つものが多いです。 「ばら」の名は和語で、「いばら」の転訛したもの。漢語「薔薇」の字をあてます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/12
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【2105年10月11日(日)】 朝は曇っていましたが、午後から陽も差してきて、良いお天気になりました。 散歩はいつものように5000歩でした。少し汗ばむくらいでした。 今日は、この前買ったウォーキングシューズで歩いてみました。2回目です。1回目、「むくみ」の影響か右足がきつかったので、その後、どんな感じになっているか試してみたかったからです。結果は「日記」ブログのほうに書きます。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、ホタルブクロ(蛍袋)@ご近所散歩(6月1日) キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。原産地は日本。花期は5月下旬~7月。 花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多いそうです。子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来します。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/11
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【2015年10月10日(土)】 今日は少し曇り空でした。高雄の神護寺に二人で行ってきました。 特別公開の「国宝・五大虚空蔵菩薩像」を拝観するのが目的です。うっかりしていて歩数計を着けていくのを忘れましたので、何歩歩いたかはよく分かりません。でも神護寺に行かれたことがある方はお分かりでしょうが、山門までの結構距離のある急な階段道を歩きましたので、今日はそれだけでOKとしました。 神護寺拝観記は、後日、順次掲載していきます。 写真は、神護寺、手前から毘沙門堂、五大堂、金堂よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/10
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【2015年10月9日(金)】 晴れてはいましたが、抜けるような青空とはいかない一日でした。 夕刻一人でご近所散歩へ。少し汗をかくくらいでした。プラタナスでしょうか、塩梅よく色づいてきました。(後日注)この「プラタナス」ではないかとした木は「モミジバフウ」という木でした。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、タチアオイ(立葵)@ご近所散歩(5月30日) いつものように「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、花の名前を教えてもらいました。 アオイ科・タチアオイ属(ビロードアオイ属)。 原産地は、中国、地中海沿岸の2説あります。 草丈は1~3mで茎は直立します。花期は6~8月で、花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていきます。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わるので、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名もあります。 「葵」とはふつう、この「立葵」のことを指すようです。「あおい」は、葉がどんどん太陽の方に向かうところから、「あうひ」(仰日)の意。 京都の「葵祭り」の「葵」はこの「立葵」ではなく、江戸徳川家の紋所として知られる、「双葉葵」のこと。 花は一重や八重のもあり、色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩です。 英名はホリホック(ホリーホック)と言います。 ”ホリーホック聖地”からきており、12世紀頃の十字軍がシリアからこの花を持ち帰ったことから。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリーの一覧表は下記です。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/09
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【2015年10月8日(木)】 今日も、秋晴れの良いお天気でした。少し早目の時間にご近所散歩行ってきました。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、トウネズミモチ(唐鼠黐)@ご近所散歩(5月30日) いつものように「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えてもらいました。 ネズミモチとトウネズミモチは似ているので、確実に判断するには、葉を太陽にかざしてみればいいそうです。葉脈が透けて見えるのがトウネズミモチ、見えないのがネズミモチ。葉の厚さの違いによるものです。 しかし写真から葉の厚みまで分かりません。写真で判断する方法として、葉の形があります。左がネズミモチ、右がトウネズミモチ。上の写真から、この情報で無理やり判断し、トウネズミモチと判断しました。 トウネズミモチは、モクセイ科イボタノキ属の常緑高木。花期は6 - 7月頃で、黄白色の花を多数咲かせ、果実は紫黒色に熟します。 中国中南部原産。日本では明治時代に確認された帰化植物。 公害に強いことから、公園緑化樹などに利用されるそうです。よく目にする生け垣の利用は、国産の近縁種ネズミモチが殆どとのこと。しかし、近年、鳥に依る糞の被害も拡大し、問題視されています。急速に日本各地に広がりだしているため、緑化樹として利用されてきながら、今では、侵略的外来樹木としても注意が必要で、要注意外来生物に指定されているとのこと。 ネズミモチは、実が「鼠のフン」に、葉が「黐の木」に 似ていることからの命名。そして中国原産なので、トウネズミモチ。 モチノキは、樹皮から鳥黐(トリモチ)を作ることができることからの命名。鳥黐(とりもち)は、鳥や昆虫を捕まえるのに使う粘着性の物質のことです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリーの一覧表は下記です。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2015/10/08
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【2015年10月7日(水)】 今日は、秋晴れの良い天気です。まだ午後2時なので、進行形です。12時頃散歩に出て、今、昼食も済ませたところです。そよ風を思いきり吸って、気持ちのいい散歩でした。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、ネジキ(捩木)@ご近所散歩(5月30日) いつものように「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えてもらいました。 ツツジ科ネジキ属。原産地は日本。5月~6月になるとアセビのような花を咲かせます。花は一列に並んで下向きに咲き、最盛期には枝全体が白く見えるほどです。 成長に伴って樹皮がねじれることから命名されました。ねじれ方は個体差が大きく右回りにも左回りにもなり、また、木の根元の方がねじれが強い傾向にあります。 アセビ同様に有毒植物であり、本来は庭に使われるような木ではないが、幹が持つ野趣や渋みのある紅葉が好まれ、雑木の庭を中心に使われることがあります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/07
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【2015年10月6日(火)】 今日は朝は少し寒かったですが、昼間は太陽が出て暖かくなりました。 あることで区役所に印鑑証明をもらいに行きました。その後別の用事があり、待ち時間があったので、この時間をウォーキングに充てることに。 区役所で印鑑証明をもらってから、近くのショッピングセンターの駐車場に駐車。1時間半は何も買わなくても無料。川沿いの散歩道を歩き始めました。いつもこのニュータウンは買い物で来たりしているので、土地勘はあります。 しかし、いつも車で走る道とは違うので、途中で完全に道に迷ってしまいました。何とか、駐車場にたどりつき、後刻の用事にぎりぎり間に合いました。6200歩も歩き、左足が少し痛かったです。いつも5000歩どまりで、それ以上長距離を歩くことがないので、これくらい歩くとダメージがあるのかもしれません。右手がダルかったり、右肩が痛かったりしますので、同じように粒子線治療の影響があるのかもしれません。今日歩いたお隣のニュータウンの散歩道 「大蛇ヶ池」と呼ばれている池。この池を向こう側まで廻り込んだあと、道に迷ってしまいました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/06
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【2015年10月5日(月)】 今日は、雲も多く、気温も昨日より下がったようです。 ご近所散歩では、体が冷えないように、ベストを羽織っていきました。ついこのあいだまで、Tシャツ一枚で汗をかきかき散歩したのが嘘のようです。これが日本の良さかも。四季がはっきりしているのがいいですね。5100歩でした。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、ムラサキカタバミ(紫片喰)@ご近所散歩(5月30日) カタバミでは、この「草花記」カテゴリーでカタバミ、イモカタバミ、「日記」カテゴリーで自宅庭のアカカタバミを紹介してきました。 このムラサキカタバミは、紅色の5弁花を数個つけ、花の中心部が淡黄緑色、葯(やく。おしべの先)は白色というのが特徴で他のカタバミと区別できます。 名前はいつものように「みんなの花図鑑」で教えてもらいましたが、上の写真のように閉じた花の状態、しかもピンボケでも多くの方に回答をいただきました。さすがです。 朝になると花が開き、夜間になると花を閉じてしまい、開花するのは天気のよい日だけで、雨の日や曇の日では花が閉じたままで開かないそうです。それで私が撮った写真は閉じた状態だったのだと思います。 普通に花が開いた状態は下のようになります。http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-murasaki-katabami_large.htmlのサイトから貼りつけさせていただきました。 ムラサキカタバミはカタバミ科カタバミ属の植物。南アメリカ原産ですが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化しています。環境省により要注意外来生物に指定されており、今ではやっかい者になっているようです。花期は春から初夏です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/05
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【2015年10月4日(日)】 今日は昨日より雲は多かったですが、よいお天気で、適当な風があって爽やかでした。 二人で嵯峨の清涼寺に行ってきました。その様子は日記ブログで、ルーブル美術展シリーズが終わったらアップ予定です。歩数計を着けていって、お寺から少し離れた駐車場に停めて、ウォーキングを兼ねました。うまい具合に5200歩でしたので、ご近所散歩はなしです。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、アセビ(馬酔木)の実@ご近所散歩(5月28日) いつものように「みんなの花図鑑」サイトで教えてもらいました。 花は知っていたのですが、実はどんなんだか知りませんでした。これで花と実が結びつきました。 アセビ(馬酔木)は、ツツジ科アセビ属の常緑低木。原産地は、日本、中国東部、台湾。開花期 は2月下旬~4月上旬。 枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでおり、馬が食べると酔って足がなえることから「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、しだいに変化して「あしび」そして「あせび」となったということのようです。 春に撮った花の写真(2月27日)@ご近所散歩 同じく、春に撮った花の写真(3月15日)@ご近所散歩 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/04
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【2015年10月3日(土)】 今日もよいお天気でした。適当な風があって爽やかでした。 お仏壇の花を買ってきて欲しいと頼まれたので、帰りにドラッグストアに寄り5300歩。帰りが上りのきついコースなので、少しだけ汗をかきました。写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、サツキ(皐月)@ご近所散歩(5月28日) サツキはツツジ科ツツジ属のツツジの一種。原産地は日本。サツキツツジ(皐月躑躅)などとも呼ばれており、旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われます。他のツツジに比べ1か月程度遅く咲きます。 一般のツツジより花や葉も小さいです。その他サツキとツツジの見分け方は、・新葉より花が先に咲くのがツツジ、葉が出て花が咲くのがサツキ・花の無い時期は芽や葉に生えている細かい毛の色で区別している人もいます。 サツキは茶色、ツツジは緑色。 (2~3例外はある)以下、語源由来辞典(gogen-allguide.com/sa/satsuki.html)からです。「皐月」は、耕作を意味する古語「さ」から、稲作の月として「さつき」になった。 早苗を植える月「早苗月(さなえづき)」が略され、「さつき」になったとする説もあるが、「早苗」の「さ」も耕作の「さ」が語源とされる。 漢字「皐」には「神に捧げる稲」の意味があるため、皐月が当てられたと思われる。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/03
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【2015年10月2日(金)】 昨晩は、雨と風がすごかったですが、一転今日は良い天気。台風一過のような、すがすがしい天気でした。 写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。 今日は、ブルーファンフラワー@ご近所散歩(5月27日) いつものように「みんなの花図鑑」で名前を教えてもらいました。 最初は、すでに名前を知っている花で、花びらが半分だけ落ちてこんな格好になっているのかなと思いました。それにしてはどの花も同じ枚数だけきれいに残っているようだし・・・。ということで「みん花」さんで名前を質問した次第です。 なるほど、ブルーファンフラワー。名は体を表すですね。 クサトベラ科。別名、スカエボラ。原産地はオーストラリア南東部。開花期は4~10月。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/02
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【2015年10月1日(木)】 ついに天気が崩れました。午後から雨が降ってきましたが、夕方には止んだので、午後4時半ごろ、ご近所散歩に一人ででかけました。 雨がショボショボながら降りそうだったので、傘は持っていきましたが、使わずに済みました。郵便物投函があったのと、健康保険を振込みをするために郵便局、そして我が家のお菓子が品切れだったのでドラッグストアにも寄りました。気温は低いと思いますが、湿度が高かったです。 「みんなの花図鑑」サイトで教えてもらった花(木)の名前が正しいかどうか、実の状態を確認するために少しだけ遠回りしたので5700歩でした。でも、そのサイトの写真で見た実がどんなんだったか記憶になく、よく分かりませんでした。写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。今日はセンダン(栴檀)@ご近所散歩(5月28日) センダン科センダン属の落葉高木。原産地は日本、中国、西アジア。花期は5~6月。 実のなる様子から、三井寺の鬼子母神祭の千団子に見立てたとの説や、梵語からの変化とする説などがあります。 「栴檀は双葉より芳(かんば)し」のことわざのセンダンはこのセンダンではなく、ビャクダン(白檀)を指します。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/01
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【2015年9月30日(水)】 今日は雲の多い天気で、昨日ほど気温も上がらなったようです。 午後4時半頃、単独散歩にでかけましたが、汗をほとんどかきませんでした。 虫の鳴き声があまりしませんでした。もう秋の虫のシーズンも終わりなのでしょうか。今まであまり気にしていなかったので、このまま聞こえなくなってしまうのかよく分かりません。歩数は5100歩でした。写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。今日は、チガヤ(茅萱)@ご近所散歩(5月24日) イネ科チガヤ属。花期は6月。原産地は日本(北海道~沖縄)、中国、東南アジア、インド、アフリカ「世界最強の雑草」という称号すらある雑草です。 2012年2月には、こんなニュースもありました。「東京電力福島第一原発の放射能汚染水の処理水を流す塩化ビニール製ホースで昨年7~12月、水漏れが2件相次いだ問題で、東電は9日、イネ科の雑草"チガヤ"がホースに穴を開けたのが原因だと発表した。」 茅(かや)は、茅葺(かやぶき)屋根などに使われるススキなどの総称。ただ、チガヤはススキなどに比較して短いので余り利用されなかったとようです。「ち」は、しばしば群生する様子を「千」本とたとえたとする説があります。また、「茅」と「萱」を複合させた命名であるとする説もあります。 「茅・萱(かや)」の名は、昔はススキなどを屋根葺きに使ったことから、刈屋根(かりやね)が短縮して「かや」となったという説があります。 正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)の茅の輪くぐりに使用され、そういうときには役に立ってくれる植物です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/30
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【2015年9月29日(火)】 今日もとても良いお天気でした。早めの午後4時半に散歩に出かけました。あまり暑くないので、明るく気持ちのよいうちに歩いておきたかったのと、縞模様のあるススキ「タカハススキ」をカメラに収めておきたかったためです。 半分だけ二人で散歩しました。二人散歩は、久しぶりです。「これはシモツケ。シモツケソウは似ているけど、違ううんだよ。」などとウンチクをたれながら楽しく歩きました。 家にいったん帰ってから、残り半分を一人で歩いて5100歩のウォーキングでした。写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。ガクアジサイ(額紫陽花)@ご近所散歩・5月24日撮影・5月28日撮影・6月7日撮影・6月14日撮影 「額咲き」と呼ばれる咲き方をしています。球形に咲く「手まり咲き」は、単に「アジサイ」と呼んだり「ホンアジサイ」と呼んだりしています。実はガクアジサイのほうが原種で、ホンアジサイが改良されたものです。原産地は日本、東アジア、北南米 。開花期:5~7月。 アジサイは、集真藍(アズサアイ)から来ているそうです。つまり本物の藍で染めたような色の花がたくさん集まって咲くという意味で「集(アズ)真(サ)藍(アイ)」が語源とする説があります。 アズ(集まる)サイ(藍色)から生まれたという説もあります。 漢字の紫陽花は、唐の詩人の 白居易が命名した別の紫の花のことで、 平安時代に 今のあじさいにこの漢字をあてたため 誤用がひろまったようです。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/29
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【2015年9月28日(月)】 今日は雲一つない秋晴れの天気でした。昨日に続いて、今日も少し暑かったです。散歩に出るのが午後5時半近くと遅くなってしまいました。でも遅く出たことと、少し遠回りしたおかげで、素晴らしいものを見ることができました。 普通なら家の近くまで来たら、メイン道路から家の前の枝道に入るのですが、歩数が5000歩に達しそうになかったので、もう少しメイン道路を東に歩いていきました。メイン道路の向かう先に見えたのが「スーパームーン」。今まで見た満月の中で、一番大きくて、一番きれいな満月ではないかと思いました。 しばらく見とれた後、家に飛んで帰って、家族を呼んで外に誘いました。でも、ちょっと時間がたって月が少し上に登ってしまったので、先ほど見た迫力はなくなっていました。とはいうものの、家族そろって、本当にきれいなお月さまを眺めることができました。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 ヤエザキハクチョウゲ(八重咲き白丁花)@三重実家庭(5月27日) 以前、ハクチョウゲを紹介しましたが、その八重咲き版です。 ハクチョウゲの名は、花がフトモモ科の丁子(チョウジ)に似て白いことに由来しています。白鳥とは関係ないそうです。 ハクチョウゲはアカネ科ハクチョウゲ属。原産地は東南アジア。開花期は5~7月。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/28
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【2015年9月27日(日)】 良いお天気の一日でした。少し暑いくらいでした。 今日は、この前拝観できなかった大徳寺塔頭「孤峯庵」に二人で行ってきました。今宮神社近くに車を停めて、孤峯庵を往復したのと、帰宅してからご近所散歩して、合計6000歩くらい歩きました。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 ハナショウブ(花菖蒲)@ご近所散歩 ハナショウブ(花菖蒲)はアヤメ科アヤメ属の多年草。原産地は日本、朝鮮半島~東シベリア。開花期は6月~7月中旬。 アヤメ類の総称として、ハナショウブを「アヤメ」と呼称することも多いです。その一方で「ショウブ」と呼称することもありますが、菖蒲湯等に使われるショウブは、ショウブ科(古くはサトイモ科)に分類される別種の植物です。 近所の桂坂公園(一番大きな公園)には小さな池があり、その回りには春の終わりに、色んな色の「ハナショウブ」が咲きます。 アヤメやカキツバタと見分けがつきにくいので、いつものように「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して名前を質問しました。 ハナショウブは、花菖蒲は花の種類は多く紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩です。アヤメやカキツバタとの見分け方は、「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」があるという点です。6月9日6月9日5月31日5月28日5月28日よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/27
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【2015年9月26日(土)】 今日は雨の心配はありませんでしたが、雲の多い一日でした。 前の会社(M社)の最後の仕事の関係でのOB会が大阪梅田で昼間にありましたので、その往復の歩きをウォーキング代わりにしました。梅田駅から会場までの往復と、帰りはバス停を5つ手前で降りての歩きで、6000歩のウォーキングになりました。帰りのバス停から自宅までは、上りの連続でしたし、アルコールが入った状態だったので、結構疲れました。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)@ご近所散歩(5月25日) いつものように「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を質問しました。全員一致で「ヒメイワダレソウ」でした。 クマツヅラ科イワダレソウ属。開花期は5~9月。原産地はペルー、ミクロネシア。 岩場に垂れるように咲くイワダレソウの仲間で、イワダレソウより小さいことが名前の由来です。 雑草を駆逐するほどの繁殖力で、草丈は非常に低く、グランドカバー向きです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/26
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【2015年9月25日(金)】 今日もお天気よくなかったです。雨は降っていないと思って、午後5時頃、ご近所散歩に出かけようとしたのですが、しょぼしょぼと雨が降っていて傘を持ってでかけました。傘を差したり、差さなかったりで、5000歩ウォーキングでした。昨日より少し気温が上がったのと、湿度が高かったので、少し汗ばんだくらいでした。 天気が悪かったせいもありますが、5時に出かけたら、帰ってきたときにはかなり暗いです。もう少し早く出なければ。写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。アマリリス@ご近所散歩(5月26日) ヒガンバナ科 / アマリリス属(ヒッペアストルム属)。原産地は南米。開花時期は、4月下旬~6月(春咲き品種)、10月(秋咲き品種)。 アマリリスという名前は、 古代ギリシャや ローマの詩歌に登場する 羊飼いの少女の名前です。この花が、健康的でおしゃべりが大好きな少女達のイメージにピッタリとマッチするというところからの命名のようです。 いつものように「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を質問しましたが、「アマリリス」の回答にちょっと驚きでした。 昭和30年代に小学生だった方は分かると思いますが、小学生の頃、「アマリリス」という歌、習いましたよね。「みんなで聞こう 楽しいオルゴールを ラリラリラリラ しらべはアマリリス 月の光 花園を 青く照らして ああ 夢をみている 花々の眠りよ フランス土産 やさしいその音色は ラリラリラリラ しらべはアマリリス」https://www.youtube.com/watch?v=aeBeS43ZE7s どうしても可愛い花を想像してしまいますが、こんな派手な花だったということに驚きです。 ネットで色々調べてみました。 このメロディーは、諸説ありますが、フランス人「ヘンリ-・ギース」の作曲というのが定説のようです。これに作詞家の岩佐東一郎によって日本語歌詞が付けられました。 しかし、原曲の歌詞は、Tu crois, o beau soleil, (なんて素晴らしい太陽なのだ)Qu’a ton eclat rien n’est pareil (貴女の輝きに比類するものは無い)En cet aimable temps (この芳しい雰囲気の中で)Que tu fais le printemps. (貴女は、陽春をもたらしている)Mais quoi ! tu palis (なんだって、君がしぼんでしまうのか)Aupres d’Amaryllis (アマリリスの許で)で、恋心を歌っています。ルイ13世が書いたアマリリスという名の女性への愛の歌詞だとのことです。マリー・ド・オートフォートという名前の女性なのですが、アマリリスと呼ばれていたとか、アマリリスと改名したとかなどと言われています。 岩佐氏は、訳詞するのでなく、“フランス土産のオルゴールで聞いた、このアマリリスというタイトルの楽曲”のことを歌詞にしたのではないかとのことです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/25
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【2015年9月24日(木)】 シルバーウィークが明けた途端、雨が降りましたね。観光地にとってはラッキーでしたね。気温も下がりました。一日雨が降っていましたので、今日はご近所散歩はお休みです。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 クスダマツメクサ(薬玉詰草)@ご近所散歩(5月23日) いつものように「みんなの花図鑑」サイトで写真をアップして、名前を質問しましたが、回答は「クスダマツメクサ」と「コメツブツメクサ」に二分されました。色んなサイトで調べて、「クスダマツメクサ」と判断しましたが、ひょっとすると「コメツブツメクサ」かもしれません。 マメ科シャジクソウ属。西アジア〜北アフリカにかけての原産。1943年に横浜市で見いだされ、その後は全国的に見つかっています。花期は春から夏。 花序が薬玉のように見えることからの花名。「ツメクサ」は、江戸時代、オランダ人がガラス器具を箱詰めするときの詰め物として利用していたことから来ています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/24
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【2015年9月23日(水)】 シルバーウィーク最終日。今日も良い天気で、やはり少し暑いくらいでした。 とある理由で、京都の町なかでお昼でした。昼食後、二人で、京都の特別拝観へ。大徳寺の塔頭、孤峯庵に行ったのですが、生憎お盆の法要で今日は拝観はお休み。別の特別拝観で、南禅寺の塔頭、大寧軒に向かいました。しかし、入場締め切りの午後4時ぎりぎりにしか入れそうになく、あまりバタバタするもの嫌なので、結局行かずに自宅へ帰ってきました。帰ってきて歩数計を見たら、ちょうど5000歩になっていました。あちこち歩きまわっているうちに結構歩いていました。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 シモツケ(下野)@桂坂ご近所散歩(5月24日) 「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきましたが、「シモツケとシモツケソウは違うんですよ。」といくいとも教えてもらいました。 バラ科シモツケ属の落葉低木。原産地は日本、朝鮮半島、中国。開花期は5月中旬~6月。 和名は下野国に産したことに由来します。同じシモツケ属の仲間にはコデマリ、ユキヤナギがあります。確かによく似た花の付き方をしています。 先日アップした「シモツケソウ」もバラ目バラ科シモツケ属です。よく似ていますが、花の付き方、葉の形などが違います。 シモツケが木であるのに対し、シモツケソウはソウ(草)とつくように草本です。 また、シモツケの葉は卵形や披針形であるのに対し、 シモツケソウの葉は掌状に5~7に深裂します。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/23
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【2015年9月22日(火)】 今日も良いお天気でしたが、少々暑かったです。 午後5時過ぎに、単独で5100歩ウォーキングしました。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 ドクダミ(蕺草・毒矯み)@ご近所散歩(5月24日) いつものように「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えてもらいました。 「ドクダミ」の名は知っていましたが、現物がどんな草花なのは知りませんでした。 ドクダミ科ドクダミ属の多年草。原産地は東アジア。花期は5~7月。 ドクダミの名称は「毒矯み」(毒を抑える)から来ています。住宅周辺や道ばたなどに自生し、特に半日陰地を好みます。私の三重の実家の坪庭にもたくさん咲いていました。 加熱することで臭気が和らぐことから、日本では山菜として天ぷらなどにして賞味されることがあります。葉を乾燥させてどくだみ茶として商品化もされています。一種のハーブティとして、麦茶のように飲まれています。 生薬として、開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)とされ、日本薬局方にも収録されています。十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用などがあります。また、湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを貼り付けるとよいそうです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/22
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【2015年9月21日(月)】 お彼岸で、三重へお墓参りに行ってきました。渋滞で往きは30分、帰りは1時間余分にかかってしまいました。歩数計を着けていきました。お墓参り、納骨堂お参り、駐車場除草剤撒きなどなどで、帰ってきて歩数計を見たら8500歩くらい歩いていました。疲れました。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)@ご近所散歩(5月23日) いつものように「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えてもらいましたが、「ヒオウギスイセン」「ヒメヒオウギスイセン」両方があがっていて「ヒオウギスイセン」が大多数でした。他のサイトやブログによると、両者を混同しているサイトもあるらしく、私は「ヒメヒオウギスイセン」と判断しました。 アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)の雑種。花期は6~8月。 園芸ではクロコスミア、又は旧学名のモントブレチアの名前でも呼ばれています。明治時代にヨーロッパから渡来した園芸種が野生化し、日本各地に広がりました。 スイセンの名は持ちますが、スイセンと同じヒガンバナ科ではなく、サフランと同じアヤメ科です。南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブがヨーロッパで交配されたものとされ、色合い、形は南アフリカを思い起こさせる雰囲気を持っています。 姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)と書くように、葉の付き方が檜扇(ひおうぎ)の様で、花は水仙に似たヒオウギズイセンより小型と言う事が名の由来です。 耐寒性に優れ、また繁殖力も旺盛、日当たりの良い荒れ地から林床のような日陰、乾燥地帯から湿地にも耐え、全世界で野生化していて、佐賀県では移入規制種の指定を受けており栽培が条例で禁止されているそうです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/21
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【2015年9月20日(日)】 今朝は、雲一つない良いお天気でした。 夕刻、一人ウォーキング。気温も散歩に最適で、空気が美味しかったです。でも、粒子線治療の副作用か、右足もしびれた感じがありました。いつものデッキシューズで歩きましたが、右足の靴がきつい感じでした。今まで、左右アンバランスを感じたことはなかったのですが。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 ブラシノキ(ブラシの木)@ご近所散歩(5月23日) 「ブラシみたいな花」だと思って「みんなの花図鑑」サイトで名前を聞いたらズバリ「ブラシノキ」でした。「名前大賞」というのがあれば、あげたいくらいです。 フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。オーストラリア原産。開花期は5~6月。「名前大賞」次点は「へクソカズラ(屁糞葛)」かな?よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/20
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