2006.02.24
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両方とも私とは面識がある。

奥さんは料理が上手で円満な家庭を築けると思っていた。

ところが奥さんは結婚前からある宗教にはまっていた。

結婚後もそれは続いた。

貯金は罪悪と教えられた奥さんは倹約に努め余った分は貯金ではなく献金をする。

ご主人は勿論信者ではない。一生懸命働いても奥さんが献金をしてしまうので貯金も貯まらず余裕はない。

いつからかご主人が家計を預かるようになった。

奥さんには食費など少しだけ渡して後は旦那さんが管理する。

だが先日の銀行員のだんなさんと違って管理とかするより残りは全部小遣いにして使ってしまうタイプ。

お酒も大好きで人と飲んでおごったりして使ってしまう。

家で待っている奥さんとは人生観も価値観も違い家に居ても面白くないのでお酒にのめりこんでいる感じ。

子供も出来たが段々2人の間の溝は深まっていった。


お互い子供がいるからかろうじて離婚しないというくらいの関係。

物もほとんど言わず子供が仲介をする。

冷え切った家庭。

あるとき奥さんが病気になり入院して手術を受けることになった。

ご主人驚くことに入院中一度も見舞いには行かず入院費も用意しなかった。

奥さんは支払いに困った。でもだんなさんには意地になっているのか決して泣きつかない。

それで家の中に置いてあるへそくりを信頼できる人に取りに行ってもらった。

だが奥さんの指示した場所にそれはなかった。

旦那さんが奥さんの入院中に見つけて使ってしまったらしい。

知人に借金をしてようやく支払った。

退院して帰ってきて奥さんはしばらく体調が悪く寝ていたがご主人は今までどおり自分勝手。

みかねて信仰仲間が入れ替わり立ち代りやってきて食事や家事の面倒を見てくれた。

その後数年たって自営業だったご主人の仕事が傾き倒産してしまった。

多額の借金もあり、長年の不仲もありついにお2人は離婚した。

この二人のことを思い出すと私はくらい気持ちになる。

新婚時代は人並み以上に仲がよかった。

どうしてこんな風になってしまったのか?

うちの夫もこのご夫婦を知っている。

奥さんが信仰を捨てられなかったからだと夫は言う。

だが夫婦といえども心の中の問題出し信仰を捨てろとは誰にも強制は出来ない。

しかも夫婦が上手く行かなくなると信仰に救いを求めてますますのめりこんでいく。

皮肉にもそれでますます旦那さんの気持ちが家庭から離れていく。

どちらが悪いという事ではないかもしれないと思う。

でも奥さんの入院はターニングポイントだったと思う。

このときに旦那さんが家庭を顧みていたらまた違ったかもしれない。

どんなに夫婦仲が悪いとしてもお見舞いにも行かないというのはどうだろう?

人間としてこれはいけないと思う。

私もよく入院していたので入院中の心細い気持ちはよく分かる。

家族の励ましは勇気付けられる。

それがなかったので奥さんはますます信仰にのめりこんでいったと思う。

今旦那さんは別の伴侶を得て再婚し穏やかに暮らしているらしい。

奥さんは子供と頑張っている。生活は大変なようだ。

結婚に置いて人生観や価値観が一致するのは大事なことだと思う。

信仰も出来れば同じ信仰をするもの同士の結婚が望ましいと私は思うがどうだろう。

夫婦といえども信仰したくないのを強制することは誰にも出来ない。

また信仰を捨てろというのも強制は出来ない。

姑の信じる宗教と嫁の考えが違ってもめるという話も聞く。

皆さんはどう思いますか?また色々なご意見をお待ちしています








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最終更新日  2006.02.24 14:44:23
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