みかんの木を育てる-四季の変化

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はなたちばな3385

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2009年09月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

鈴なりのみかん

9月5日の早生みかんの木のひと枝です。
ブドウ状に果実をたくさんつけています。

021
                              (9月5日)
枝もたわわに垂れ下がるくらいに、じつにみごとです。

しかし、みかん農家からしたら、これはあまり良くは見られないと思います。
みかんの収獲の個数は多くても、小粒のものになってしまいますから。
Mサイズがのぞましいのに、ほとんどがSサイズばかりになってしまうからです。
しかも、これだけ実をつけると、木は持っていた養分をこの年に使い果たしてしまい、
次の年はあまりならなくなってしまいます。
表年と裏年を交互に繰り返す、「隔年結果」ということです。

なるべく樹勢を落ち着かせて、隔年結果を抑えた方が、
収穫量が安定して、適度な大きさのみかんが収獲出来るようになるかと思います。
また、逆に社会全体の表裏年の予想を見越して、その反対をつくろうとすることも考えられなくもありません。
とにかく、農家の人たちからしたら、摘果作業もして、収獲する果実をうまくコントロールして、商品価値の少ないSサイズは極力減らしていると思います。
素人か、手が回らない人か、成り行き任せの象徴的姿と見えるでしょう。

しかし当方は、そこはあくまで自然流です。
木の力にまかせています。
そういうと実に聞こえは良いのですが、
体がきつくて、とてもそこまでは手が回らないというのが実情です。
おかげで、ブドウのようにたくさん果実をつけたみかんの枝を、
みごとな枝を、楽しむこともできるわけです。







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Last updated  2009年09月12日 06時01分54秒
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