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ケンタロー (la joie de vivre)さんKeyword Search
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早生みかんを味見しましたが、これなら太鼓判です
10月20日(土)、神奈川県西部の真鶴にあるみかん園でのこと。
早生みかんですが、小木の2本が濃い黄色に色づきだしました。

前回、同じ木を10月17日に調べた時は、糖度が9.8,10.7,12.5でした。
「食べれないことはないけれど、これから」ということで、
そのままにしておいたのですが。
それから、ほんの数日しかたっていないのですが。
黄色が濃くなっています。ときどきヒヨドリがやってきて、「キーッ、キーッ」と近くで鳴いています。
そして、みかんには、新たな味見をしていた跡を残しています。

この木は、宮川早生の小木で、色づきが一番早く進んでいる木です。
カミキリムシの為に枯らされた木の後に植えました。2006年に苗木を植えてますから、今年で6年目の木です。
今年から、いよいよデビューしだした木です。
同じ早生みかんでも、成木の方は、
まだここまで色づきはしていません。
木につけているみかんの数が大違いですが、
こっちは、まだゆったりとして、これから成熟に向かい出すところです。
ようやく部分的に黄色に変わりはじめたみかんが見えだしたところです。
やはり成木の収穫は、10月下旬から11月上旬が始まりです。
なにごとも、はじめはチョロチョロ、中パッパです。
今回の収穫は15個くらいでしょうか。
最初ですから、数は少ないのですが。
初ものは、他人に出す前に、近しいひとに試食してもらってます。
まぁ「利き酒」をするのと同じでしょうが。
自分だけでは、どうしても評価が甘くなりますから。
このところ、審査は客観的です。
新たに審査のための機器を入手していますから。

糖度計です。舌の感じだけでなく、数値で見るようにしています。
上部の目玉の所に果汁をたらせば、糖度を計測してくれます。
今回のみかんは、糖度が13.5でした。
「よし!これなら大丈夫のはず」です。
合格の基準は12としてますから、前回はまだまだでした。
それからたかだか数日しかたったいません。
しかし、この数日をおくことが肝心です。
美味しいみかんを提供するには、なによりも収穫のタイミングが大事です。
秋晴れの太陽の恵みと、朝晩と日中の寒暖のさが、成熟を促進させてくれます。
はやもぎをすると、色は良かったとしても、肝心の甘さや味の濃さが出てきません。
やはり、「熟したものを採るようにして、それを早く消費者に届ける」、これが秘訣です。
さぁ、みかんの収穫が、まだゆっくりとではありますが、いよいよ動き出しました。
これから11月と12月は、忙しくも楽しいみかんの収穫の季節です。
そうした季節の始まりです。
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