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ケンタロー (la joie de vivre)さんKeyword Search
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今年の、当園のみかんは裏年でした
12月26日が最後の収穫で、
木についているウンシュウミカンを、すべて取り除きました。
荷下ろしの完了です。
これにより、今年のみかんの収穫量が出ました。
早生のウンシュウミカンが、8.5コンテナ、すなわち170キロ。
フツウウンシュウミカンが、43.5コンテナ、すなわち870キロ。
従って、今年の収穫量の合計は1,040キロとなりました。
これを、この数年の収穫量と比べてみました。
| 早生 | 普通 | |
|---|---|---|
|
2012
|
8.5 | 43.5 |
|
2011
|
20 | 92.5 |
|
2010
|
13 | 62 |
|
2009
|
22 | 108 |
|
2008
|
20 | 83 |
(数は、コンテナ数です。1コンテナに約20キログラムが入ります)
これをみると、去年の収穫の半分以下なんですね。
今年が裏年に当たることは、あらかじめ予想していたのですが、
それで、2010年の収穫量を念頭に、今年の出荷の予定を立てていたんですが。
11月には、それ以上の減少を感じて、さらにそれを三分の二に減らしてもらいました。
その変更を要請したのは、結果をみると正解でした。
しかし、実際に収穫が進んでいくと、それでもさらに足りなくなることが見えてきました。
それで、今回、初めてのことでしたが、
早川の知人にたのんで、みかんを分けてもらうようにしました。
14コンテナを分けてもらったのですが、未熟果も混じってますから、
実際には10コンテくらいを補充してもらったのですが。
それで、なんとか窮状をしのぐことができたわけです。
かっても一度、目算が外れて、供給不足をきたしたことがありました。
その時は、こうした補充するすべがありまんでした。
だいたい収穫というのは、一年の苦労が実るときで、喜ばしいはずの時ですが、
その時は、あっちに謝り、こっちに謝り、そっちに謝り、大変な年末にりました。
悪夢ですね、「無いそでは振れないんだ」と言いたかったんですが、
それを言っちゃぁお終いですから、我慢して。
ひたすら、謝ったのですが。
そうした危険を感じさせる厳しい年だったんですが、
今回は、思い切って、困ったときの神頼みしました。
新たに早川のみかん農家の、旧友の人たちの支援をお願いして、
10コンテナ分を補充してもらいました。
おかげで、約束の不履行をきたさずにすみました。
また、おかげで、早川の専業的みかん農家の栽培を見させてもらいました。
栽培の仕方によって、それぞれ個性あるみかんがつくられていました。
ある人は、自然農法で、しっかりとした完熟ミカンをつくっていました。
またある人は、栽培カレンダーを地で行くような手入れで、綺麗で甘いみかんをつくっていました。
やはり、みかん農家はそれぞれに、技と経験をもっていました。
おかげて出荷は、不足をきたすこと無くすみそうです。
しかも、当方のみかんを基本にしてありますが、それぞれの農家の個性あるみかんの味とも比較できるようにして、提供することができました。
これから、反応があるとおもいますが、楽しみなところです。
やれやれ、といったところでした。(まだ、終わってませんが)
今回、早川のみかん農家がグーッと近づくようになりました。
それは、新たな年の希望を予感させてくれます。
きっと交流の新たな面で、始まりとなったとおもいます。
ところで、みかん園の脇に、梅の木があります。

梅の木にとまった鳥がおとした種から、
千両でしょうか、万両でしょうか、鮮やかな真っ赤な実がつきました。濃緑色のみかん園に、それが一段とめだつ色彩を添えてくれています。
梅の木をみれば、つぼみもふくらみはじめています。
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