みかんの木を育てる-四季の変化

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はなたちばな3385

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2017年01月19日
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今、梅の香りがただよっています

1月19日、真鶴・早川へ柑橘を搬送するために行ってきました。みかんもさることながら、今日は、みかん園は梅の花が満開に入ってました。

写真: DSC_0005

あれこれドタバタして、気づかぬうちに、いつしか梅の盛りの季節に入っていました。

みかんの方は、早川園からレモン、伊予柑、ネーブル、ダイダイを搬送し活きたこと、
真鶴園の温州みかんの後片付けで、選果とジュース加工をしてきたんですが、

みかん園のあたりは、梅の香りがただよっていて、
梅がそこはかな香りと花で、存在をアピールしていました。

みかんの方は、引き続き後片付けと、次の柑橘の出荷で、
相変わらずドタバタしているんですが、
この梅の香りと花を見ると、気分が少し和らぎます。

梅は、なによりの憩いの花です。
その香りを、瞬間ではありすが、すべての作業をとめて確認するようにしています。
この香りを、むかしの人たちは大事にしていたんですね。

 人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香ににほいける               『古今和歌集』巻一・42


写真: DSCN4747

普段は静かな小田急・新松田駅や御殿場線の下曽我駅ですが、
この時期ばかりは、駅も辺りもにぎやかになります。
何たって、3万5千本の梅園が、ひろく一般に開放されるんですから。

曽我梅林には、花と香りを楽しみに、風流な人たちが、
わざわざ遠路はるばる出かけてくるんですよ。
そのくらいの余裕が欲しいものですが。

ことしは、第47回の梅まつりだそうですが、様々な催しがあります。
この時ばかりは、ひろい梅の畑は、境界をとり払って、一般の立ち入りが開放されてます。
若い人も交じって、風流人たちが静かに梅の花の下を散策しています。

私の方は、みかん園で梅を楽しみ、
梅まつりを紹介するのが、せいぜいなんですが。
花見の宴をたのしむ万葉人にあやかりたいものです。






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Last updated  2017年01月19日 20時16分25秒
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