ミゾソバ(溝蕎麦)
別名:ウシノヒタイ
タデ科タデ属またはイヌタデ属
ツリフネソウも見えています
ミゾソバも小さい頃から知っている花の一つです。子供の頃、蕎麦の花も知らないのに蕎麦の花に似ているのだろうと思って眺めていた事を思い出します。
タデ科の植物の全般の特徴ですが、薄いピンク色の花弁に見える部分は蕚です。
この谷戸には微妙に違う色をしたミゾソバが咲きます。
例年ならもっと濃い色のもあるのですが今年はこのくらいがいっぱいいっぱいでした。
谷戸の奥に行くほど色が濃く大きいのが見つかるのは栄養の関係でしょうか?
手前の方には田んぼが何枚かあり、その辺りのミゾソバの花は小さいのです。
上流の方にしかない何かがあるのでしょうね・・・
ミゾソバの色もいろいろです。
狭山丘陵にて 10月5日撮影
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台風は今どこにいるのでしょう?
時折パラパラッと降るだけですっかり雨は上がったようですが風がとても強いです。
玄関から出ようと思ったら横に植えてあるバラのラティスが倒れて外に出られません。
やっとやっと出た後、ビニール紐で固定し直して何とか道を確保。
植木鉢が一つ倒れていました。
少々の物が壊れるのはいいけれど人に被害がありませんように・・・
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