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2024/06/05
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カテゴリ: WOODPROのこと

6月3日の「有吉ゼミ」で、足場板古材を大量に使って、ヒロミの「八王子リフォーム」がみやぞんの新しい事務所をリフォームする、という内容が放送されました!
人気番組だけに、見られた方も多かったと思います。
番組中では、「足場板」が何度も連呼され、関東の拠点である「R-tree さいたま」にジェシーもやってきて、紹介いただきました。
昨日は「​ R-tree さいたま ​」も、たくさんお客様で大盛況だったようです。
こちら、昨年の私のブログ
⇒​ 『R-tree さいたま』のご紹介

使用した材料は、古材の表面を5mmの厚みにスライスしたような商品で、番組中でも、合板パネル下地の上に、接着剤とピンタッカーで貼り付けて使用してました。

壁面などに大量に使われたのは、こちらの商品です。
「WOODPRO 杉足場板専門店」の取り扱い商品ですね。
⇒​ 【3-5K-T-節穴あり】 杉幅木(古材風)5mm厚/

この商品は、建築現場で、足場板の脇で使われる「幅木」という15mm程度の材料の表面5mmを利用したもの。
特に、今回番組で利用されたものは、節穴もそのままの商品で、番組を見ていても、明らかに抜けた節穴が確認できました。
ただ、ベニア下地の上に張っていくので、その部分を切り落とすか、気にならない場所なら、そのまま張ってもOK。
節穴も木の特徴の一つなので、受け入れるかどうかは用途と考え方次第です。
それだけに、プロや、DIYになれた方でないと扱いにくいかもしれませんね。

足場板古材をインテリア材として販売し始めて15年あまり。
お洒落なカフェやショップでもかなり使っていただいてきたので、足場板古材とは知らずに実際には目に触れたり、触ったりしたことがある方はかなり多いはず。
「足場板」という建築専門用語を番組内で繰り返し使っていただいたので、一般の方にも、ぐっと「足場板」の認知度が高まるのではないかと思います。

今回の放送を機会にして、もっと「足場板古材(OLD ASHIBA)」を知ってもらい、暮らしの中に行かせてもらえたら素敵ですね。

見逃した方、今なら  TVer で無料配信中です。
⇒​ 有吉ゼミ





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Last updated  2024/06/10 09:45:18 AM
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