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頭の中にいっぱい詰め込んだ知識は、頭の中に大事にしまい込んでいたらもったいないよ。頭の中から取り出してより良く活きるために思考したり体験したり試行錯誤を繰り返したりしながら、自分ながらに良い答えを見いだして生きていくことである。それが知恵であると思う。子どもの頃優等生だった弟に時々説教じみたことを言うのである。そんな時弟は「言っていることは分かるが出来ない」「遊び方を知らない」と言う。知恵は勉強の出来不出来ではない。沢山の体験や経験、人付き合いの中から生まれる。すべての人が哲学者でなくても、哲学を使いながら生きる人になってもらいたいと「ブッダの言葉」にあった。私もそう思う。哲学愛好者かも知れないハハハハ。雨で家の中に居ると余計なことを考える。実家の事や本を読んだり、頭が元気になって中々寝れないでいるコマッタ・・・(シュン)故郷の写真をアップしよう。見てね。 故郷の実家。幽霊屋敷にしないように、帰省してまず一番にやることは生垣の剪定である。アダン。海岸沿いで防潮林防風林として活躍。パイナップルではないよ。アダンの実である。ハマボッス
2023.06.05
今日の天気は快晴。もったいないくらい良い天気なのに眠くて眠くて仕方がない。本来の私ならもう再度朝寝するところだが血圧の薬がなくなったのでかかり付けの病院へ出かけた。自宅へ戻ってもまだ眠い。でも寝る事はしない。昨日のセンターテーブルの改造を完成させなくちゃ。中板の縁に白色のペンキを塗ってテーブルに取り付けた。中板を取り付けただけで格好よくなった!センターテーブルが完成した後にるんるん🎶気分で畑に向かった。甘長シシトウガラシとツルムラサキの苗を植えて、帰り際にキャベツ4個とタマネギを少しだが収穫した。いつの間にか眠い事を忘れていたハハハハ。中板を取り付けただけで少し高級感、格好よくなった!中板を取り付ける前のセンターテーブル。帰省していた間にこんな素敵なプレゼントが置いてあった。トルコのティーカップだそうだ。今日の畑の収穫。少しだけ抜いて来た。立派なのが出来た。自画自賛ふふふふ!
2023.05.30
今日は雨で畑に行けない。もう何年も前から気になっていたセンターテーブルを改造する事にした。部屋の壁の色や見た目の感じが好きなので手放すことは出来なくて不便を我慢していた。買い換えれば良いという考えもあるが、幅や長さ、色やデザインが気に入っているので改造しかない。テーブルの下の引き出し2個を取り外すことにした。中板一枚を取り付けて完成。中板を傷付けたので白のペンキを買ってきた。明日ペンキを塗ってから中板をテーブルに取り付ける。完成。明日完成する!良い汗をかいた!テーブルの両袖にある棚もお気に入り。引き出し2個を取り払ったら自分の足が自由になって、正座にもアグラをかいても、足を投げ出すことも自由に出来るんだね。ティータイムを楽しむ事も出来る。幸せいっぱいふふふ。ホームセンターに向かう途中、花を見つけては足が止まる。写真を撮る。それが好きなんだ!
2023.05.29
ビデオクラブの仲間の勘違い、日程を間違えてご自宅を出たと言う方に付き合い、一緒にドライブすることになった。まあ気分転換に畑を休んで久し振りに山間部をドライブすることもいいかな・・・?「天空のポピー」場所は埼玉県東秩父の二本木峠、高原牧場のあるところ。林道をクネクネ車を走らせて、緑と高原の風を感じながら、時々マイナスイオンを思い出し、行き着いた所には広い高原いっぱいのポピーが爽やかに風に揺れていた。両手を広げて新鮮な空気を体いっぱいに吸い込んだハハハハ。
2023.05.27
私の日々の日常は同じ事の繰り返しだけど自然や植物は自分の季節を知っているかのように、また待っていたかのように花を咲く。丸く寄り集まっていた蕾がやっと咲き始めた。初々しく優しい花だね。私まで初々しい気分になったように感じる。嬉しくてついごそごそバッグからスマホを出して「優しいアジサイだね」と心で話しかけながらシャッターオン!用事があって市民大学に行ったら、何と大きな岩の隙間にサフィニアが咲いていて、この花も逞しいんだと心が和んだ。ホント!ガクアジサイ、咲き始めの初々しさが目にも心にも優しい!アレ~?サフィニア!岩の隙間で育って咲いている逞しさがある。こんなところで人間が植えても育たないと思うが・・・。
2023.05.27
今日は眼科の予約日。ドライアイの点眼薬を処方してもらうだけなのに2時間の待ち時間。まあ我慢するがお腹が空きすぎてコマッタ。外食して、そのまま畑に向かうはずが食べ過ぎて苦しくなり、一度自宅に戻り休憩してから畑に向かったハハハハ。エンドウ豆(古代豆、グリーンピース、キヌサヤ)の蔓を全部抜いた。キヌサヤはは成長し過ぎてすっかりグリーンピースになっていたので鞘から外して豆だけを取り冷凍保存存した。支柱も全部抜いたらすっきりした(ふふふ)。キャベツがトンネルの中で立派に育っていた。夏野菜の手入れをしなくちゃ・・・。キャベツ三きょうだいムギナデシコ。隣の空き畑の雑草の中で爽やかに揺れているムギナデシコが可愛いいので少し頂いて食卓へ。
2023.05.24
昨日埼玉県坂戸市の自宅に戻って来た。静岡市在住の次女がわざわざ羽田まで迎えに来てくれた。自宅に向かう途中に長女宅で長女をピックアップして3人で外食を楽しんだ。泣きっ面の母を心配していたのかも知れない。実は朝から弟と喧嘩していた。弟は怒鳴る機会も待ち伏せしていたかのように喧嘩をぶちまけてきた。「前向きに自分改革をして!」と言いたいが何も通用しない。あまりにも悲しくて悲しくて涙が溢れて止まらない状態だった。実家の網戸をすべて張り替えをホームセンターの方にやってもらったので、もう私のやることは無いと言ってもいい。今まで私がやって来た事は私の思い上がりだったのかなと。もう実家への里帰りは控えよう!やめよう!「宿命に耐え運命と戯れ使命に生きる」そんな気持ちで頑張って来たがもうやめよう!昨晩は次女が泊まった。私のインターネットショッピングや部屋の模様替えを手伝ってくれた。うん若い人は行動が早い!そして確実!助かった!ありがとう(*'-'*)厚い雲の中へ入って行く飛行機をじっと見つめていたハハハハ。着陸寸前の空からの景色。川崎辺りかな。次女が帰った後の夕方に畑に行ってみた。レタス以外は順調に育っていた。レタスは腐って溶けていた(シュン)古代エンドウ豆とグリンピース。古代エンドウ豆は鞘から外して豆ご飯に炊く。炊きたては普通の豆ご飯だが、時間が経つに連れてお赤飯に変身する(ホントだよ)。
2023.05.22
5月16日(火曜日)今朝は目覚めが悪く7時半まで寝ていた。朝食後もゴミ出し後も眠くて眠くて苦しかった。何もやる気がなくダラダラしていた。でも何かやらなくちゃと気持ちはあるが何もやる気無し。庭掃除をやめてドライブに出かけた。運転しながらラジオを聴くのが好きである。トークと音楽の両方を楽しめるのが好きで気持ちが安らぐ。沖縄本島最北端の辺戸岬。天気の良い日は鹿児島県の与論島がよく見える。沖縄県の最北端で祖国復帰運動の重要なイベントのあった地でもある。「固き土を守りて民族の怒りに燃える島・・・♪」と子どもから大人まで全島民が一つになって復帰の願に頑張っていた。その歌は今でも覚えている。祖国復帰闘争記念碑。観光客がいる。今回私は記念碑から10メートル手前で脱線してゴツゴツ岩を歩きながら、恐る恐る海に向かったつもりだったが、途中で行き止まりになっていた。足のことは忘れていたハハハハ。こんな岩の間を歩いた。明日は足が痛いかな・・・。海には繋がっていなかった。行き止まり。神様が祀られていた。
2023.05.17
今日はわざわざ那覇からインターネット会社がWi-Fiルーターの取り外しに来るので、早めに朝食を済ませお化粧も済ませて気分良く待っていた。時間があったので手元近くにあった古い白黒の写真に目が行った。母が台湾から帰国したばかりの三高女のおそらく17歳の頃の母の家族の写真である。母はセーラー服に髪の毛は三つ編みに編んだ長い髪、通学に使っていた自転車の横に立っていた。自転車通学で学校が終わり帰路の時は、何所からか子どもたちが集まってきて「西洋、西洋」と追いかけられたと言う話を思い出したり、夢と希望にあふれた17歳の母を想像したり、教員、結婚、戦争、子育て、教員へ復職した母を思った。困難な中でも夢と希望を手に入れた母は強かったと感動した。102歳で逝った母は弱々しくなっていたが、お化粧を済ませた最後の母は優しく安らかだった。女性は結婚で両親や生まれ故郷を離れて、夫の地元で生きるのが普通だったようだ。母は勉強が好きで母親が家事のお手伝いなどいっいさせていなかったと私は聞いていた。でも今日思ったことはどんな困難な中でも自分の夢や希望を捨てないで、しっかり実現させたことは素晴らしいと思う。私が母を超えられない事は沢山ある。そんな強くて優しい人、母に感謝だね。アオノクマタケラン。見た目はゲットウ(月桃)だが、よく見ると違う。ランの仲間ではない。テッポウユリ。良い香りがある。野山に自然に生える。テッポウユリを家の中に置くと蚊が来ないとか言われていた。イジユの花。梅雨が近づく頃野山の林道脇などで見る。とても爽やかな感じの花で梅雨のうっとうしさを飛ばしてくれる。ノボタン。花後に実ができる。大人が食べるのを見たことはないが、子どもだった私などは野山で遊びながらよく食べていた。実は真っ黒い種がいっぱいと言う感じて、口の周りが真っ黒になっていた。食べたことがバレバレ~(笑)
2023.05.15
ここ沖縄は朝は涼しい。沖縄の人たちは寒いと言う。常夏の人たちからすれば寒いんでしょう。うんうんやっぱり朝夕は半袖一枚では寒い。昼前からは結構過ごしやすい気候だよ。年中そうなら快適で移住者が増えるかな?今回の里帰りは短く10日間である。一昨日9日に来て、早速昨日から労働作業である。除草剤まいて庭四分の一の枯葉枯れ枝を集めて火を燃やした。世界的にCO2の排出禁止であるが、違反してしまった。ゴメンともうひとりのの自分に謝った。庭に出てみると野山のようにグラジオラスの花がたくさん咲いているのにビックリした。沖縄の5月は野山にグラジオラスやテッポウユリの花が沢山あった。野山で遊ぶのが好きだった私はその花たちを腕の中に抱え込んで持ってきたのを思いだす。今頭を抱え込んでいるいるのは屋敷内の草むしりが追っつかないので除草剤をまいた。昨日は家中の網戸の張り替えをしようと思ってホームセンターへ出掛け、今日その見積もりが来た。来週やってくれることになった。Wi-Fiルーターの返却と網戸の張り替えが済んだら、少し野山をドライブして遊ばなくちゃ・・・。追伸:画像のアップロードに再挑戦!Wi-Fiの解約をしたら電波の悪さがもろに出てスマホが動かない。イライラして健康に悪いよ!時間がかかったが何とか画像のアップロードが出来た。おしゃれなハイビスカス。テッポウユリグラジオラス。なぜか庭に出現。なぜなぜ?西側の高い木をおもいきり切って短くしたら太陽が当たるようになって、今まで寝ていたグラジオラスが目を覚ますように生えてきたのかな?そんな不思議な事ってあるんだね。サクララン。この花にも変化が。白っぽい花だったが太陽をいっぱい浴びて花色が濃くなったのかな。それも不思議(ふふ)
2023.05.11
朝の内は雨が残っていたがちょうどお昼前には雨が上がった。青空が見えて良かったのだが、その見返りの風はあまりにも強かった。車がグラグラするくらい強かった。山の大先輩に誘われてランチとドライブを楽しんだ。その帰りに畑に寄ったら強風でエンドウ豆の支柱が倒れていた。雨後なので倒れていた支柱をおもいきり差し込んでと言うか押し込んで来た。明日から里帰りなので他に2~3本追加して頑丈に支柱を差し込んで強化して来た。安心して里帰りできる。ドライブで撮った写真をアップしよう!ヤマフジ ヤブデマリモーモーハウスはお休みでした。山野の自然豊かな緑の中のドライブはリフレッシュになった。
2023.05.08
それはコラムニスト、ラジオパーソナリティであるジェーン・スーさんの言葉である。思わず最近自分自身に起きた出来事での心模様と重なって「私と同じ事を言っている」と安堵した。外は雨で畑に行けないのでテレビの前に座って、何となくテレビを観ていると言うか聴いていた。「勝ちに行かないけど負けへんで!」と聞こえた時にハッと反応してしっかりテレビに見入ってしまった。面白いので最後まで観てしまった。しっかり聴いてしまった。と言う私の出来事とは勝手に三角関係にされていた。3人の物語である。ふふふどちらも70代。70過ぎてもこんな事が起こるのかなと不思議な気がした。「⚪⚪さんと2人の共同出資共同経営の畑だからこの畑に立ち入らないで」と私に言った。「どうして彼の携帯にあなたの電話番号があるの?」と言われて「農園仲間だからでしょう」彼女は13年前からの私の友人である。「草むしりしたことあるでしょう?草一つもとらないで!」「分かったよ。そう言えば野菜もらったお礼に草むしりをしたことあったね」とやんわり返答した。その彼女もその彼氏にも障害がある。私は何時でも助っ人になろうと思っていた。でも人の心は分からないものである。「じゃあ私は帰るね」と言ったら「あなたの携帯から彼の電話番号を消して!」と怒鳴り声が聞こえた。「オーケー!」と返事して車に戻り帰ってきた。そんな事が最近あったのさ。それに対して私は何も言わなかった。もう70過ぎた大人でしょう?と言いたい。彼女の気持ちが分からないわけでもない。彼女にしか分からないものでしょう?怒りが沸騰している時はもうどうにも止まらないでしょう。男女2人の問題でしょう?彼は「彼女のことを怖いとか共同経営で社長は彼女だよ」と言っていた。なぜか私は友人である彼女を悪く思わないようにしている。彼の電話番号は削除したが友人である彼女の電話番号は削除しない。しっかり残している。何かあるためにやっぱり助っ人にならなくちゃ~と。もし友人に心変わりがあったときは許してあげようとも思っている。友人や仲間と口論はしない。沸騰すると汚い言葉が行き交うから、そっと逃げるが勝ちの精神ハハハハ。「君子危うきに近寄らず」の精神も生きている。73年も生きてきたのだからたいていの事はへっちゃらさ!自宅はマンション。里帰りの度に枯らしてしまうので鉢物の花を育てるのをやめていた。体内に水分を蓄える多肉植物のサボテンに変えて楽しんでいた。満足もしていたが、道端で売られていた花を見て買ってしまった。里帰りの時は娘宅に預けよう!バラ咲きのインパチェンス。大きめの鉢に植え替えたのでバラに似た花がいっぱい咲いてくれるでしょう。楽しみだ!ムギナデシコ。別名をムギセンノウと言う。昨日畑に水やりに行ったら隣の空き畑で花数を増やして優雅にしなやかに揺れていた。
2023.05.07
隣の空き畑に昨日まで背の高い雑草と思っていたのに今日畑に行くと、隣でとても優しい大輪の紫の花が爽やかに風に揺れていた。えっ?ビックリした。隣の空き畑で一度もムギナデシコの花を見た事がなかったので、なおさらビックリビックリ(゚o゚)/。こんなに近くでムギナデシコの花が咲いているなんて嬉しくもあり、また癒やされた。ホント!風に身をまかせはゆらゆらとしなやかに立っている。まるで貴婦人のようだ。しばらくこの花を楽しみ、また癒やされるニコニコ。サンシキスミレ:三色菫と書く。下から三色になっている。多年性、時々畑の中や生垣の回りに現れる強いスミレ。園芸種はビオラと言う。ニワゼキショウ。アヤメ科の雑草。葉を見るとアヤメに似ている。
2023.05.05
昨日は畑の後に自宅に戻って料理を作り、畑の野菜を洗って娘宅へ届けた。連休に入る前日とあって孫も一緒に宵っ張りした。色んな話が出来るようになっていた。会話の内容も広がりがあって楽しくなっていた。「勉強して損する事はないから頑張れよ」なんて言ったけど、その内孫に追い越されるね。追い越されると嬉しい事だよねハハハハ。私は自分の母を追い越すことは出来なかった。今度は孫に追い越される(ふふふ)。三女が母の日のプレゼントだよと、この母と3人の娘の赤ちゃん時代から大人になった今の娘3人と母の思い出を写真集にまとめられていた。ちいっちゃくてやんちゃな時代の可愛い娘たち、大人になった娘たち、ばあちゃんになったこの母、まだ人生の途中だがそれぞれの移り変わりを楽しく観ることが出来た。ありがとう!今日も畑に出かけた。ちょっと怠けたいとも思ったが、昨日の強風でエンドウ豆3種類の支柱が倒されていたので修復作業に出かけた。何となくまっすぐ立ち上がった。良い豆に育ってと願った(ホント)。こちらはグリーンピースをとるためのエンドウ豆。立ち直ったエンドウ豆の写真を撮るのを忘れていたシュン!こちらは古代エンドウ豆。紫色の鞘には緑の豆が入っているが、豆ご飯にすると徐々にお赤飯になっていく不思議な豆である。娘たちに野菜を届けるときは、暇な時はきれいに洗っている。親バカである。筋の通ったフキを買ったので、柄と葉の部分に分けて料理した。娘も孫も葉の佃煮ふうに煮たのが美味しいと。ヨカッタヨカにッタ!
2023.05.03
今日は地面がやっと濡れる程度の雨で後に曇。畑に行くのをやめて溜めてしまった家事雑事を片づけた。充実した一日で幸せを感じた。ホント!不思議な事で、一昨日整形外科で「足は治るよ」と言われただけで嬉しくて幸せを感じているのであるハハハハ。昨日訪れた埼玉県狭山市の智光山公園の緑化植物園で見たハンカチノキの花とバラの花をアップしよう。ハンカチノキの花:昨日は風が強くてハンカチがヒラヒラと風に遊ばれていた。ず~っと揺れていたのでシャッターチャンスがつかめなくてボケボケだがガマンガマンだ。風に吹かれて地面に舞い降りて来たのでラッキーと思い花柄を持って車に乗せた(ホント)。花柄は約1センチほど、花を構成している白い2枚の苞はしっとり柔らかい感触だった。ちょうど高級のしっとりティッシュのように感じた。この写真の花は雄花のようだ。何だか変だが中心にある丸い玉の回りに花びらのない雄花がシベのようにびっしり付いているが、それが落ちて(剥がれて)白い苞が2枚付いたまま落下するのは雄花と説明にあった。良い香りがある。ここからはバラの花だよ。どの花も咲き始めで活き活きと美しかった。世界中でもバラを知らない人はいないくらい人気の花で花の女王さまと感じる。
2023.04.30
まさかのまさかツツジは咲き終わっていてびっくり祭りだったハハハハ。山頂広場集合で6人の参加だった。山と言うよりも自然の豊かな森である。せっかく来たのだから森の中も散策したかったが、何よりも私自身が障害者である。資料館の駐車場から山頂広場に登るのだから一歩一歩ヨッコラショと。思ったより上手に歩けた。昨日一日の病院デーで結果が良かったので元気であった。午前中は循環器系で血圧の薬を処方してもらい、血液検査の結果は異常なし、腎臓も肝臓も心臓も大丈夫と言われ気分は晴れ。午後は足腰の整形外科へ。「先生、この足は治りますか?」「治りますよ。沢山歩いた足に良く有る事で神経に来ている。ほとんど元の状態に戻ります」「薬は欠かさず飲んだ方が良いのですか?」「そんなに真面目に飲まなくても大丈夫。足と相談しながらで良いよ」医師の言葉で私は安心した!物凄~く安心して、ルンルンな気分になった。野菜に水やりに畑に行ったら痛みが何処かへ行っていたハハハハ。お調子者なり~~!そんな訳で今日の撮影会は物見山で少し坂の上り下りがあるのにいつもより上手に歩けた。ツツジが咲いてなくても祭りは順調に進んでいた。高坂太鼓の演奏とキッズのチアダンス、夢ちんどんを観て一足先に退散、美味しいそば屋に寄って、智光山公園のバラ鑑賞に出かけた。バラは咲き始めたばかりてとても綺麗だった。珍しいハンカチノキの花が咲いて良い香りがした。お祭りイベントのある山頂広場の入口に咲き終わりのツツジが申し訳なさそうに色を添えていた。高坂太鼓の演奏。道中に咲いていたギンラン。久しぶりに山野草に出会っては大喜びの私だった。キンランタチツボスミレ?
2023.04.29
家の中では半病人でイタタターとくの字に動いている、玄関を出て外を歩くと健康人のようになる。人目を気にしてシャキッとなる(ホント)。天気が悪かったので2日間畑を休んでいた。雨風に野菜たちは耐えられていたかなと気になり今日は少し早めに家を出た。足腰を気にしているが何となく作業ははかどった。隣の畑の方がやって来た。「家に居ると腰足が痛いのに、畑に来ると元気になるよ」「本当だよね。家の中は良くない」「畑に来るまでの車を運転している時はとても気分が良い。昭和の歌謡曲が流れてくるともっと嬉しくてね、何だか青春時代に戻ったような気持ちになって幸せを感じるよ。うふふふふ」「もう一度青春出来るかなハハハハ」やっぱり畑は楽しい。お喋りも草むしりも。ちゃんと野菜も植えているよ。今日はニガウリ2本と京都伏見甘長唐辛子とインゲン豆とカボチャを植えた。後は草むしりさ!道端に咲く花をアップしよう。ナガミヒナゲシ:とても可愛いが繁殖力旺盛である。ヘラオオバコ:葉がヘラに似ている。ダッチアイリス:他の植物に押されている。
2023.04.27
人間の為にではなくてウサギちゃんの為にアシタバ(明日葉)の苗を3株買った。買ったからには今日の内に畑に植えよう。でも今日は寒い。寒さに慣れていないので、せっかく植えても霜にやられるのではと気になった。まさに三寒四温だね。寒さが冬に戻っている。この私にも異変が・・・。咳が出たり鼻が詰まったり、風邪なのか花粉症なのか?とりあえず風邪薬ジキニンを飲んだら落ち着いた。ジキニン好き人間である。風邪薬としてだけじゃなくて元気がない時でもジキニンを飲むと頭も晴れ晴れ元気になる。気付け役をしてくれる。私の特効薬ハハハハ真似しないでね。さて購入したアシタバ(明日葉)の苗は畝に御行儀よく3個を植えて防寒対策のトンネルをかけた。一緒に買ったピーマンの苗も植えてトンネルをかけた。足腰に気を遣いながらも楽に作業が出来た。調子が良いので隣の畑の雑草を根切り鍬で一仕事したが、さあ大変!足がグラグラ~、6時まで畑作業はやり過ぎだ。でもアシタバ、ピーマンにトンネルを掛けたので満足、気持ちは晴れ晴れである。長女のペット、ウサギちゃんがよく食べるというアシタバを購入。トンネルの中にアシタバの苗がある。防寒対策。
2023.04.25
「若者ぶって歩くにはどういう風に歩けばいいのかな?歩幅を大きくして歩けばいいんだよね」と心の中で呟きながら元気を装って歩き始めた。歩幅を大きく歩くと、何とそれがウオーキングの姿だった。自然にカカトから着地して足の痛みは何処にも感じなかった。もっと若い頃ウオーキングの基本を学んだことがあったが、すっかり頭の中からどっかへ消えて行っていた。自然にすっぽり頭から抜けて自然に体が老化へ進んでいっていたと考える。「若者ぶって」の思いが効をなしたハハハハ。畑に着くまでは元気元気。今日は長ネギの植え替えをした。深く深く掘って2本ずつ丁寧に並べていく。終わる頃には足がガクガクグラグラ~~。そこへ畑仲間がリンゴジュースを持って来て「ハイ飲みな」と。栄養が体にす~っと入っていった!昨日は長女が遊びに来た。小さな花束とスイーツを持って来た。どちらも大好き!久しぶりにいっぱいお喋りして、いっぱい笑って楽しかった!深く深く掘って根だけを土の中に2本ずつ丁寧に並べて、発酵鶏糞を2~3個ずつパラパラとまき、その上に枯れ葉を被せて、枯れ葉が風で飛ばないように土を軽くまく。8月までそのまま何もしないでオーケー。8月になったら肥料をパラパラまいて土で覆う。
2023.04.24
今日から私にも夏が来た。何十年か前を思い出しても確実に異常気象だね。二十歳の頃の私は寒がりで6月にならないと衣替え出来なかった。子どもの頃のあの時代は衣替えは6月と決まっていた。今の時代は社会も大きく変わり、人も変わり、気象も変わり、何でもありの時代になっている。素足を大きく出した人もいればダウンジャケットを来ている人もいる。私は寒がりで家の中で長いズボン、薄手のババシャツに長袖1枚着ていた。だけど今朝は暑くて長袖を着ると苦しさを感じた。卓球に出かけるところだったので勇気を出して半袖にした。「やっと孫と同じ夏服になった」と苦笑いした。30分早めに行って体育館の窓を開けて椅子(高齢者の証拠ふふふ)を人数分出していたら汗をかいた。今日は半袖だ!ピンポンを始めると仲間も暑い暑いと。半袖はいなかったが長袖を深く捲ったりしていた。ピンポンが終わって畑に出かけたが、やっぱり暑いので半そでで太い腕をむき出して作業がはかどった。隣の隣の畑の方がスナップエンドウと小松菜を持って行ってと。今日はよその畑からの収穫物を頂いて大満足!沢山頂いたニコニコ。カリウムをいっぱいとって血圧を下げようふふふ。隣の畑には木の物がある。本当は木は植えるのは駄目なんだけど地主は笑って黙認許している。時々私の遊び場になる。この木は柿の木で新緑が普通の木の新緑と少し違う。薄い柔らかい若緑と勝手に大好き。
2023.04.20
もう昨日の事になってしまった。もう少し時間が経つといつだったかなと考え込むかも知れない歳になっているハハハハ。昨日は日曜日、午後1時半頃に雷がゴロゴロなり雨も降った。ざざっと降って直ぐに止んで青空が広がってきたのでウオーキングに気分よく出かけた。気分は良かったが足が痛かったので「歩かなければもっと足が固まってしまう」と自分に発破をかけてリハビリした。雨上がりの樹木と新緑、青空はとても清々しく気持ちが良かった。仲良しのスマホを片手に持って目に入るすべての自然の物が清々しく生きるを感じたり勇気づけられたり元気になって帰宅したのである。マンションの玄関で年輩の方が「私幾つだと思う?86よ。もう死んでもいいのに」と言われた。「あらっ、86ってまだ平均寿命だよ。私は足が痛いが一緒に頑張ろう!」「あなたは若いでしょう」「70過ぎたら皆一緒だよ。転ばないようにゆっくり歩こうよ」と老人会話が弾んだ。と言う私は本当は一番気持ちが折れかかっているかもハハハハ。それもお口の体操と・・・。青空と新緑の中をはしゃぎながら歩く親子連れに、爽やかさがピカイチに感じた。人工の小川ビオトープも雨で潤っていた。桑の木の大木を見つけた。実が赤く熟す頃に出かけよう。新緑も白い雲も青空も新鮮で美しい。ハルジオン。蕾の頃は折れ曲がるように下を向いている。ハルジオンセリバヒエンソウ
2023.04.17
風も強くモヤモヤした埃っぽい中でパークゴルフを頑張った。好きではないが何となくやっている内に月一のパークゴルフの仲間の一人になっている(ハハハハ)。先月は3人だったそうだ。春一番が吹き花粉症が酷かったので休む人が多かったんだと思う。今日も少なく7人の参加だった。花粉症が収まったと思ったら今日は黄砂でダブルアレルギー。私は中国北京に3年住んでいた事があり、北京の排気ガスや砂っぽさ、黄河や砂漠にも行ったことがある。今頃の北京の女性たちはスカーフを頭に巻き付けていた事を思い出す。しっかりした外交官官舎に住んでいたが家の中がざらざらしていた。3年以上居たら病気になりそうと思っていた事もある。ここは日本、綺麗な空気が当たり前である。パークゴルフ場は回りに山々が見えるのだが今日はシルエットさえも見えなかった。その中でもタンポポが沢山咲いて気分は春を満喫癒やされた。
2023.04.13
ちょうど桜の花が終わる頃に入れ替わるようにハナミズキの花が咲く。歌の文句にもあるように誰もがハナミズキの花は薄紅色と白色と思うでしょう。「ハナミズキの花が咲いた」と嬉しい気持ちになる。私もその一人。意地悪ではないが薄紅色や白色は花(花びら)ではなくて総苞片で、分かり易く言うと花の根元につく葉のような物である。本当の花は中心にある塊の一つ一つが花である。黄色かな。今日免許証更新で警察署に行ったらそこの花壇にハナミズキが咲いていた。ちょうど目の高さに咲いていたのでシャッターオン!花がよく分かって面白いよ。
2023.04.13
何処に居ても何をしても落ち着かない日が続いた。親友からメールに主人が真夜中に救急車を呼んでと言われたので、寝ぼけまなこで119に電話して救急車を呼んだ。病院から大病院へ救急車で運ばれて即大手術となったと。「今病院にいる」というメールの後に何の返事もメールもないのでずっと心配していた。今日、「元気にしている?気が動転して倒れているのではと心配しているよ」とメールした。すると直ぐに電話が来て「大丈夫だよ。夫は10時間の手術だった。今ICUにいるけど特別にリハビリしたと」それを聞いてほっとした。この一週間私は血圧が140以上にもなっていた。友人と電話をして安心したからなのだろうか血圧が100台に下がった。心配事がストレスになって血圧も高くなるんだとビックリした。私の母も大動脈解離で大手術を受けていたので高血圧が非常に心配なのである。20年前の事を思い出して悪い事ばかりを想像して私自身がストレスになっていた。もしこのブログを見ている方で血圧が高い方なら、ぜひ医師の診察を受けて血圧の薬を飲んでほしい!飲んだり飲まなかったりは心臓に負担をかけて、しかも腎不全になって人工透析になることもあると言う。しかも大動脈解離の手術は本人も医師も命がけのようだよ。私は50歳まで低血圧で上が80台下が60台だった。私は毎回要精密検査と言われていたのに更年期頃から140台になって高血圧症になっている。厄介者だが人生を楽しく生きるには必要な事でしょう!60になったらそろそろ健康意識を持とう!!10日の朝霜降り、ジャガイモとインゲン豆に被害を受けた。エンドウ豆は元気に!サニーレタスも元気。トンネルの中にはキャベツ、その隣はレタス。どちらも元気で巻きはじめている。
2023.04.12
今日は卓球の練習は休みにして丘の上のカフェでランチを楽しんだ。埼玉県東松山市の農林公園にあるカフェで桜を愛でながらと言う事だったが今年は桜が早く咲いていたのですっかり葉桜になっていた。葉桜を眺めながら沢山咲いていたんだねと感傷的にもなった。眺めの良いところで日なたぼっこしながらコーヒーもいいね。ランチの後は友人宅の竹林でタケノコ掘りを楽しんだ。働いている時は足の痛みはないハハハハ。スコップをキュッと土の中に押し込んでエイと押し上げる。10個も掘ると汗ばんできた。一良い汗良い遊びでもあったが何よりも旬のタケノコをいただけるなんて幸せを感じた私である(感謝感謝)その帰りには通った事のない道をくねくね車を走らせながら見覚えのある道にたどり着いた。ちょうど国立女性教育会館の近くだったので寄ってみた。八重桜が満開で女性の華やかさと同時に逞しさも感じたのである。もう少し若い頃はいっぱいお世話になった女性教育会館である。勿論男性も大いに利用可だよ。埼玉県東松山市の農林公園にある丘の上のカフェ。ランチメニューは少なかったがスイーツやコーヒー、他に飲み物が豊富だった。桜はすっかり葉桜になっていた。この写真は下見に出かけた時のまだ咲き始めの頃の桜。立派なタケノコを自分で掘り、掘っただけ全部頂いたニコニコ。女性教育会館の八重桜。何となくイメージは女性の貫禄と華やかさだね。
2023.04.06
昨日4月3日の事今日は一日雨の心配はないと言う。青空を見上げながら駐車場へ。桜はすっかり葉桜になったねぇと桜の花を惜しみながら・・・。桜の花は春の訪れを演出しているが、それと同時に咲く時を待っている花たちがうずうずしているのだろうか?今日街路のハナミズキが開きだした。白とピンク色でまだまだ小さい。小さな丸い玉から小さな花びらを覗かせ、次第に大きくなってハナミズキよと自己主張してしているかのように美しい花となる。春って大好きだね。花と会話しているように花を自分の心に取り込んでいる私である(ホント)このところ3日ぐらい畑仕事をしていると、いつの間にか腰や足の痛みが気にならなくなっている。好きな事をしていると忘れるのだろうか。隣の空き畑をも耕しているよ。夏の雑草が生い茂って越境してくるのを防ぐ為だが。借り手が表れたら即返すと地主さんの了解の元である。それで今日二畝目を耕していたら鍬が壊れた。柄が取れて鋼の部分と二分になった。誰も居ないところでヨカッタ。人に当たったら危険だからね。耕すことが出来ないので、スコップを持って畑の中をちょろちょろ、もう一個の空き畑にあるノビルを収穫したハハハハ。子ども時代の野原遊びで体験した貴重な人生の土台でもある??立派なノビルでしょう!地主さんが毎年一回耕しているので土が軟らかくてノビルが頭から綺麗に採れる。3センチ程に切って塩を振って混ぜ合わせる。今回は醤油も一緒に加えた。保存用のビニール袋に詰めて、空気抜きをして閉じる。2~3日後には食べられる。それだけでもご飯のおともになる。色々な料理に使える。葉桜になってきた。春が名残惜しい。花びらがひらひらと舞い散りいつの間にか地面を覆いまるで絨毯のようだ。
2023.04.04
悩みや心配事が有るわけでもないのになぜか寝れなくて、布団の中で右に左にゴロゴロして気持ち悪い。いっそのこと起きてインターネットの使えないノートパソコンを取り出して写真や動画を見たり、写真集をチェックしたりして夜が明けたハハハハ。もちろん睡眠不足。何度もあることだが・・・。睡眠薬を飲むとボケルヨと脅かされている。ボケてからでは遅いので出来るだけ飲まないようにしている。年中休日なので朝寝でも昼寝でもすればいいさ。いい加減なコントロール(笑)。外に出ると桜の花びらが風に吹かれるがままに舞い落ちる。風って面白い。風がそよそよと心地良いのだが、花びらは私の回りを円を描くように動いていた。あゝそれは風の動きだあ。昨日は久し振りに畑作業をした。もう4月なのでトウモロコシを植える準備である。風によって受粉するので複数列の畝が良いというので短い畝を3列作った。腰痛持ちのオババは頑張った。そんな事を言いながら空き畑に入ってノビルを摘んだ。今年のは程々に大きくて立派だった。さっそく洗って下付けの塩漬けにした。明日には醤油を入れて醤油漬けにするハハハハ。写真を撮るのを忘れたので今度アップしよう。シバザクラレンギョウスミレショカツサイホウレンソウとパクチー
2023.04.02
昨日は突然大きなハクションを連発、目が痒くて痛くて上瞼と下瞼が仲良しになって、もう眠くなくても病的に眠い感じでコマッタ!いよいよヒノキの花粉症到来だ。先週処方してもらった薬の中の調整用の強い薬を飲み、目薬も強いのを差した。幸いにもその強い薬でピタッと治まった。顔面がすっきり気分良くなったのでウオーキングに出かけた。一週間前までは菜の花が咲いていなかったので、今年は菜の花と桜の花のコラボは見られないと思っていたら、何と今日行ってみたら菜の花が優しく揺れていた。ウオーキングコースは高麗川の桜堤こちらはビオトープのある桜堤ウオーキングコース。菜の花の香りが嬉しい!マンション隣の神社の境内の桜は少しずつ舞い散りまるでピンクの絨毯みたいだね。
2023.03.30
朝の内は雨だったがお昼頃には本物の青空が広がったニコニコ。桜の花も街路樹の芽吹き始めた新緑も青空が良く似合う。畑に植える野菜の準備も遅れないようにしなくちゃとホームセンターに出かけた。駐車場の入り口まで来るとケヤキの新緑が青空に映えて綺麗だったので、買い物の前に先ずは写真を撮ってから・・・。そしてお店にはまだ3月だというのに野菜の苗がいっぱい並べられていた。買うのは畑に行って畝の確認をしてからにしょう!ホームセンター前のケヤキ並木。芽吹き始めたばかりの新緑が青空に嬉しい!桜の花も青空が似合う。でもよく見るとここでも下から上まで枝が切られて樹形が偏っている。2年前ぐらいに切られたのだろうか?道路側にはみ出た枝が切られて何とも寂しい風情となっている。早く切り口から小枝が伸びて元の姿を見せてくれることを願っている。春には喜ばれ夏には鬱陶しがられる桜の木だね。と言っても桜堤公園には多くの人たち、グループやカップル、家族連れなどが賑やかに花見を楽しんでいた。花後との対比が極端なのも事実だが嫌っているのではない。桜前線に乗って全国何処でも楽しめる優雅で優しい桜は日本人を和ませてくれる。マンションの庭も春の花が色鮮やかである。
2023.03.28
二日間も雨が続くと桜の花が気になる。朝起きて直ぐにベランダのカーテンを開けると、強風が上上下下ヨコヨコと大暴れしていた。「あ~~あ、桜の花に災難だあ」と出かけるのをやめてソファでぐう垂れしていた。それがそれがお昼前にはあの強風がピタリと止まっていた。出かけよう!体育館の申し込み、畑、桜の花の鑑賞と撮影など充実した一日だった。元気な障害者で高齢者、なぜが今日は足が痛くて引きずって歩いていた。歩かなくちゃもっと悪くなるかなとリハビリのつもりでもあった。畑では軽い作業をしたが、座り込んだら立ち上がるのが大変で悲しくなったり情けなくなったり辛かった。市民大学の体育館の予約をした後、懐かしい校内の春のあの木この木を思い出しながら写真に撮った。寄り道で桜の花も撮ったのでみてね。あの木何の木気になる木は埼玉県の県木のケヤキ。樹形と芽吹きの新緑が太陽に美しく映えた。広報誌に掲載した事が思い出す校門の桜の花。枝を切ったのだろうか?少し痩せたみたい。体育館に続くと小径の池の畔に咲いているよ。ブロッコリーの脇から出た小さなブロッコリーだが柔らかくて美味しい。株ごと捨てずに頑張って収穫している。菜の花は白菜。白菜は春に菜の花用に2個を残している。しっかり料理に春を演出してくれる。その隣はノラボウナ、クセのない野菜なのでどんな料理にも合う。この辺では人気の野菜である。ほうれん草と白菜の菜の花。白菜の菜の花。次から次々蕾をつけて花も咲かせてくれる。私の最も好きな野菜(ホント)。嵐山町桜堤。国立女性教育会館の近くで昨年までは菜の花と桜のコラボがとても美しかったが、今年は田んぼ再開のようだ。同じく嵐山町の桜堤。
2023.03.27
昨日は小さな雨で暇だったので夕飯を作って娘宅へ出かけ、孫たちと遊んできた。今日は曇、朝の内は青空があったが次第に空模様が怪しくなってきたので急いでワンカップと手作りのツマミをバッグに詰めて高麗川の桜堤へ出かけた。山仲間のノンべーと花見酒を楽しんだのである。満開ではないが花曇りで静かな花見を楽しめた。この頃と言ってもここ2~3年前辺りから街路の桜並木の枝が切られて以前のような桜の風情と言うか桜の風格がなくなってきて寂しいと感じていたのだが、今日行った高麗川の桜堤の桜も枝が思い切り切られていた。道路に被さるわけでもないし、民家のあるところでもないのに枝が切られているのは面白くない!目の高さで花を鑑賞出来ないし、カメラを向けても良いアングルが決まらないっ!何年も経つと人の心から桜が消えてなくなるのかな??昨年の内に静止画と動画を撮ってヨカッタヨカッタ!DVD制作もしてヨカッタ!目まぐるしく変わる社会と言ってもまさかのまさかである。子どもの頃は「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言われていたのに、不思議な疑問である。住宅街の桜なら住民の要望かなと考えるが・・・。何があるが分からない世の中、素敵な景色は素敵な内に写真を撮っとかなくちゃねぇ。酒のツマミのつもり(ふふふ)
2023.03.24
地図帳を開いても地球儀で見ても大国のアメリカと小さな国日本の試合である。また野球大国と言われているアメリカである。72年生きてきたが日本の成長振りは素晴らしい!!活き活きとした選手たちの顔はどの顔も耀いて素晴らしかった!思わずバンザイ!が声に出た。ダルビッシュ有と大谷翔平の言葉が素晴らしかった。仲間を励ます言葉や輪を感じた。「憧れないでほしい。それ以上のものを僕たちは持っている。勝ちに行こう」その言葉にしびれた私である。世界の大物だ!ダルビッシュ有も素晴らしい声掛けをしていた。言葉と行動力に感動した!ちなみにヌートバーのお母さんは埼玉県東松山市の出身で、商店街は大いに賑やかに盛り上がったそうだ。私の以前住んでいた所で、畑やクラブ活動でほぼ毎日通っている東松山市である。今日も畑でヌートバーやそのお母さんの話に花が咲いた。帰りには卓球クラブのランチ会場の下見に行ってきた。桜の花はもう7分咲きくらいかな・・・。一日気分は晴れ!侍ジャパン優勝の写真はスマートニュースより(スクリーンショット)東松山市の農林公園内の丘のカフェの桜の開花状況を下見してきた。こちらが丘のカフェ。今の時期は桜の花とイチゴが食べられる。
2023.03.22
WBCの侍ジャパンを中国戦のはじめからテレビ観戦していたが、回を重ねる度に本当の野球の面白さを知った。野球観戦は子どもの頃から好きだったが、ただルールを分かって楽しかったのである。本当の面白さを知ったのはこのWBCの侍ジャパンの全員野球である。全員で勝ち取る!ホームランだけじゃなくて、塁に出て次のバッターに繋いでもらうと言う戦術など。監督の選手にかける言葉などに感動した。明日も侍ジャパンを応援する!!(写真はニュースの写真のスクリーンショットから)
2023.03.21
自然の中を散策しようと誘われたので出かけて見ることにした。この足の痛みや障害はリハビリをして治るものではないと確信し少し落ち込んでいて気持ちは萎えていた。車は高麗神社から飯能市方面へ。能仁寺の近くの駐車場に車を駐めて天覧山山頂へ歩いた。標高195mだが由緒ある山である。何度も登ったことはあるが、今回は負傷を抱えての山歩きなのでとてもありがたみを感じた。飯能市街地の北西部にあり、地元の人たちや観光客にも人気の山である。山頂直下からは秩父連峰、奥多摩の山々、富士山、都内のビル群が眺望出来る。今日もしっかり眺望出来た。下山では山頂直下に大きな岩場があり、かってはロッククライミングの練習に多くのクライマーに人気があったようだ。今日大きな岩を眺めていたら一人の若い女性が岩場の手前で止まり、ザックの中からロッククライミングの練習用の靴を出して小道具を腰に巻き付け登り始めた。まさかと思ったが目の前で練習を始めたのである。私は心の中でエールを送った。この頃の女性は頼もしい。もう私は70代になってまさかの障害者、うーん"(-""-;)"私は元気(口)な障害者かなハハハハ。登山口は能仁寺境内の横から天覧山山頂195m。山頂は岩ゴツゴツ。展望台あって、秩父連山、奥多摩の山々、富士山、都内の高層ビル群を観ることが出来る。下山時に使った岩ゴツゴツの道。しっかり太い鎖が今の私には嬉しかった。独りでやって来た女性はさっそく靴を履き替え小道具を身につけて登り始めた。このぐらいの道なら私には優しい!スミレ。スミレサイシンかな??山頂には桜の花がちらほら。嬉しい気分。
2023.03.19
テレビの天気予報では午後から雨になるはずだったのだが、降るのか降らないのかはっきりしなかった。レタスとキャベツが根付くまでは水やりをしなくちゃと、とにかく畑に出かけた。先ずは水やりをして時間があったので、越境して隣の空き畑を耕した。地主さんの了解のもとだよ。真夏の雑草期に手が付けられないほどに伸びるので、その防止に自宅にある芽が出たジャガイモを植えたのである(埋めた)。今日は一列を耕したが、もう一列耕して雑草防止に何か植えなくちゃと考えているのである。腰痛持ちで今日は足を引きずっていたのだが、気持ちは何とかなるさであった。腰から来る足の神経痛。自宅に帰って、さっそく薬を飲んだら良くなった。ヨカッタヨカッタ。畑仕事もリハビリになるかな??ブロッコリーの脇芽に出来た小さなブロッコリーと菜の花を一緒に茹でて、錦糸卵とざっくり混ぜ、味付けは塩昆布とゴマ油。春の遊びである。越境して隣の畑まで耕した腰痛持ちの変な老人である。さっそく自宅で芽が出たジャガイモを埋めた。地主さんの了解を得て。この畑は斜めにある空き畑。あっという間にツクシに占領されている。一面そんな感じ!
2023.03.17
本当に心臓に良くない。不眠症で朝方やっと寝付いたところに電話が鳴った。故郷の兄からの電話と知るとドキドキ、兄弟の訃報かなと落ち込み電話を鳴らしっぱなしにしていた。しばらくしてこちらからかけ直した。昨年暮れに認知症を患い腎臓病を患っていた叔母が亡くなったとの知らせだった。逝く順番が違うでしょうと寂しかった。父の妹で叔母の中では最年少だった。小学校4年の時に従弟をおんぶして子守していたので、一番親しみを感じていた叔母だった。自由に話が出来る叔母だった。本当に寂しい。この年のこの頃仲間や友人の訃報を聞く。また私自身足、腰が悪く、今日はアレルギー科で花粉症の薬を処方してもらってきて、何となくではなく、しっかり薬漬けになっているコマッタ!花粉症の目薬を差したら目が明るくなって元気になった。元気元気、お調子者である。坂戸から高萩までのドライブコースに日光街道がある。道路の両側は杉並木が立ち並んでいる。運転しながら杉の木を見ると花粉がまっ黄色に垂れ下がっていた。たった今花粉症の薬をもらってきたばかりの私は「何だ!こんな所に花粉症の元がこんなに沢山あったのか!でももう怖くないよ!」日光街道には沢山のスギ花粉が垂れ下がっていたが、他にハクモクレンやコブシの花、梅の花が咲いて春真っ盛りを感じた。そうだよね、花粉症も春の代名詞である。
2023.03.14
今日の雨は私にとっては慈愛の雨。昨日の内にホームセンターで衝動買いしたレタスとキャベツの苗を植えた。今日は水やりの必要がなくなったのでヨカッタヨカッタ。もう一つはスギ花粉もヒノキ花粉も一時的にも沈下。そう思うだけでも外を歩くのが爽快((笑))。そんなわけで花粉症を気にしなくて過ごせた。夕方になるとベランダから雨上がりのやさしい夕焼けに思わずスマホを取り出してシャッターオン!昨日畑仕事を終わって帰り際に菜の花を摘んできた。料理と言える物は何もないが菜の花の黄色い花が嬉しくて、お皿に少しずつ菜の花を散りばめて春を感じて満足している。今日スーパーのラーメン売り場の前に来たら、55年以上前と言うよりも高校生の時に食べたことのあるチキンラーメンが食べたくて買った。自宅に戻ってさっそく料理した。畑の菜の花と長ネギをのせて満足満足!
2023.03.13
昼間は畑に行ったり花見に出かけたりショッピングを楽しんでいるのだが・・・、足と腰が不調なのでリハビリのつもりで沢山歩いて足の調子を確認するのである。時々弱音が漏れる。「もう山登りは無理かな?」「こうして歩けるだけ有り難い事かな?」気長に足の回復を待つことにしようかなと。体を動かさなくちゃ。ここ4日間は夜になるとしっかりテレビの前に座り侍ジャパンを応援している。投手陣も素晴らしい。素人の私が考えるとは時々マウンドに立っている投手に相当な緊張があるんだろうなと気になる。だって東京ドームの満員の目がオバケのような目が固唾を呑んで見守っているのだから怖さもあるだろうなと考える。でもそこはWBCの世界試合に選ばれたプロ中のプロだから誇りを持って望んでいる若者たちである。とにかく素晴らしい!昼間の遊びは畑に。昨日ホームセンターで衝動買いしたレタスとキャベツの苗を植えた。キャベツの苗にはさっそくトンネルをかけた。明日の天気予報は雨なので今日の内にと腰を労りながらも苗の植え付けを完了した。昨年11月に種を埋めたエンドウ豆。順調に育っている。3種類植えたが覚えていない。実が出来ると分かるさハハハハ。畑仕事が終わって帰り際に畑の菜の花を摘んできた。料理に少しちりばめるだけでも食卓に春を感じて嬉しい。
2023.03.13
花粉症と不眠症に不快感を覚えながらな毎日を過ごしていた。オマケに2月の山行後に腰痛持ちになった感がありイヤでも年寄りを感じてしまう。面白くないけどリハビリに階段利用を積極的にして少しでも若返らなくちゃと頑張っているのである。今頃は坂戸市の北浅羽桜堤公園の安行寒桜が咲いてるはず。畑仕事を休んで安行寒桜を鑑賞に出かけた。ちょうど見頃で癒やされたよ。ソメイヨシノよりも2週間ほど早く咲き少し濃いめのピンクが嬉しい。夜にはWBCの侍ジャパンをテレビ観戦で応援する。テレビ相手なのに声出し応援、時々拍手したりと。中国、韓国、チェコに大差で勝っている。今日のチェコ戦終了後のチェコの選手団が日本の選手や日本側スタンドに向かって大きく手を振ったり拍手を送っていた。負けた側にもかかわらず、笑顔で日本好きと聞こえてきた。とても気持ちの良い雰囲気だった!この地球を世界の若者たちが守ってくれるという希望が見えたような気がした。将来を担う世界中の若者たちに私は心の中で拍手した。
2023.03.12
母の介護が始まって約17年間は埼玉と沖縄を行ったり来たりしていた事もあって、花粉症に忘れられていたのかも知れない。自分から花粉症を避けていたのかも知れない。沖縄にはスギ花粉もヒノキ花粉も無いので、その時期の里帰りは喜んだものである((笑))。ところが今年はちょっと違うんだなあ・・・。母が亡くなって1年が過ぎ埼玉の生活が主流となってきた今、頭の中で故郷がチラチラする。2月頃になって目や鼻が辛くなって顔面蒼白、イヤラシイ赤目、鼻水、ハックションと花粉症の辛さを思い出した。30代に花粉症が発症して今に至っているが、若い頃は花粉症以外はなくて無病息災と元気だったので花粉症と言われても医者に「強い薬をください」と言って快適な毎日を過ごしていた。ところが72を過ぎて高齢を意識するようになってからなぜか気が弱くなってしまった。オマケに腰痛、足のジンジン、何だか面白くない。コロナ明けではないがコロナが落ち着き始めた今頃に急に歳を感じてしまっている。もう年寄りだあ(シュン。)あ~~あ、人生最後の青春よ逃げないで!!もう一度青春をください!!エヘヘヘ。ショカツサイカラシナ。よく散歩する高麗川縁や土手の近くで摘んだ。軽く湯通しして塩揉みして醤油に浸けると美味しいよ。ほんのり辛みがあってご飯にもお酒にも合う。
2023.03.07
外に出て立っているだけでも春を感じる。運転しながら視野に入る景色がもう春だねえと嬉しい気持ちになる。鼻水ハックションも春を演出している。あまり嬉しくないが、それを通過しないと次の季節が来ない。今日は畑仕事がはかどった。ジャガイモ用に耕していた畝を再度耕した。そろそろ自宅で待機しているタネ芋の出番である。菜の花とルッコラーを摘んで夕飯を考えながら畑仕事終わり。農園入り口の民家の庭で咲いている梅の花。少し遅れて咲くこの梅の花で長~く花を楽しめるので嬉しい。畑の片隅で日なたボッコしていた。気持ち良さそうだね。畑の菜の花を摘んで今日の夕飯に!切り干し大根の煮物である。畑のノラボウナを摘んできた。クセがないのでどんな料理にも合う。今日はカニ棒と酢の物にしてみた。
2023.03.05
一昨日3月1日は夜に春一番が吹いた。昨日3月2日は昼後から強風が吹いた。卓球が終わって畑に行く予定を変更していそいそと自宅へ帰った。その強風で花粉症が酷くなって、今年初めて花粉症の薬を飲んだが中々寝られなかった。今日は風は無く穏やかな天気だったが、畑に行かないで一人ひな祭りを楽しむことにしたハハハハ。手まり寿司、ちらし寿司を作ろうと鮮魚店に寄って新鮮な魚を買った。その後電器屋さんに寄ってディスクトップパソコン、ノートパソコン、Chromebookなどを物色、そのままでは帰らない私のこと、あれこれ質問したり、色々情報を収集した。現在自宅にはパソコンがない。ノートパソコンはインターネットが使えない。ディスクトップパソコンは修理のために長女に預けている。里帰りの頃から約半年パソコン無しの生活。スマホ一本で足りている。でもパソコンがないと寂しい。インターネット、写真撮影、写真編集、動画撮影、動画編集、ブログ、航空券の購入、すべてスマホ一本である。テレビの録画もDVDも観ることが出来ない。12年で寿命なのかな・・・。電器屋さんを後にして自宅に帰ったら、早速ひな祭りの料理作り。太巻き寿司とちらし寿司を同時に作り始めた。食卓に並べた後に気が付いたのは一番造りたかった手毬寿司を作っていなかった。造っていなかったと言うよりも、新鮮な魚を買った事さえも忘れていたのである。あ~~あ、ただの老婆だったと苦笑いした。仕方がないので明日の夕飯に握り寿司を作ろうと。お寿司2種を並べて満足満足!幾つになっても72になってもひな祭りは嬉しいね((笑))。幾つになってもひな祭りは嬉しいね。喜んでいたのに新鮮な魚を買った事さえも忘れていて、手毬寿司は並んでいない((笑))。畑の畝と畝の間に両手を広げたように元気だったので残して写真を撮った。
2023.03.03
午前中は高血圧症の薬を処方してもらう為に病院へ。午後からは陽気が良いので畑仕事が本格的に出来そうだと心はもう畑に向かう事を考えていた。昼ご飯を簡単に済ませていそいそと畑に出かけた。先ずは畑を眺めてジャガイモを植える畝を決めて耕した。一畝耕した所で汗ばんで来てジャケットが邪魔になった。脱ぎ捨てるように道具箱の上にポイと置き、腕まくりして作業を続けた。腰痛持ちの私は時々鍬を持つ手を休めながら、二畝半を耕した。穴掘って作っていた自家製の堆肥も混ぜて二畝半が出来上がった。ジャガイモ用の畝はもう一畝は必要かな。明日にしよう。一番気にしていた筋肉痛と腰痛は何とかクリアしていた。以前と同じように作業出来た事にホッとした。内心もう畑は続けられないのかなと悩んでもいたのである。今日の作業の様子からまだまだ大丈夫と確信した((笑))。終わって車に戻る途中に大きなハックション!花粉症到来かな・・・。
2023.02.27
昨日も今日も強風が吹きとても寒かった。そんな理由で昨日は畑をサボったが今日はちょっとだけ野菜の収穫に畑に寄った。ブロッコリーとルッコラーとパクチー。ちょっとクセのある野菜だがサラダや天ぷらに重宝する。昨日ははヤーコンのキンピラ、今日はヤーコンとルッコラーを入れたサラダを作って食を楽しんだ。写真はヤーコンを使った料理二品を書こう~っと。ヤーコンの芋も葉も健康野菜である。芋はリンゴと梨を合わせたような果物感覚でも食べられる。切り口は黒く変色するので切った後は水に浸けてアク抜きをすると料理も綺麗に仕上がる。葉は乾燥させて煎じてお茶にして飲むと良い。花はこちら関東では中々見ることが出来ない。花を見ないうちに収穫するからだね。それとも短日性の植物・・。これがヤーコンの芋。ヤーコンのキンピラ。芋の皮を剝いて短冊に切ったら水に浸けてアク抜きをしてからキンピラにする。ニンジンとルッコラーは色付けに。ヤーコン入りサラダ。ルッコラーとレタスとハムを加えてざっくり混ぜる。トッピングに砕いたクルミをパラッと乗せ、サラダ塩とオリーブオイルかけて出来上がり。ヤーコンが甘いので特別なドレッシングは必要ないかも・・・。
2023.02.27
時間があったら畑に寄ってエンドウ豆に支柱を立てようと思って自宅を出た。目的は体力低下脚力低下の修復で、吉見町の八丁湖のハイキングコース、トレッキングコースを歩くことだった。ウオーキングコースでは何人もの人に会うが、鬱蒼とした山の中では誰にも会わない。野鳥観察コース、植物観察コース、トレッキングコースを歩くのが最近では日課になりつつある((笑))。今日は約1時間にして畑に行こうと。農園には3人ほどが作業していた。北側隣は元気に作業していたが南側隣は畑をやめると言う。隣が空き畑になると春夏秋には雑草が生い茂る。私の仕事が増えるのである。怖い!何故ってこの頃体力が衰えて足腰が痛いので他人の畑の面倒が見れなくなる。コマッタ😥😥。今日1時間ほどエンドウ豆の支柱を立て、草むしりをした。座り込んで草むしりをしたら立ち上がるのがやっとだ!もう少しやろうかと欲張って頑張ったら、足が痛くなって車の所まで足を引きずって歩いていた。過ぎたるは猶及ばざるが・・・。頑張りすぎない!ゆっくりゆっくり!もう若くないよ!植物観察コースこちらも同じく植物観察コース。オオイヌノフグリホトケノザ。畑にはボチボチ春の雑草、オオイヌノフグリやホトケノザが顔を出している。その内ヒメオドリコソウ、アメリカフウロが増える。根が強い。雑草とたたかえるかな?心配である。
2023.02.23
何がホッとしたかというと講習日の日にちを忘れてしまうのではないかと言う不安、高齢で脳も体もグラグラしてきているので、先ずは自分に自信がないのである(ホントカ・ホント)ハハハハ。毎日運転しているのに、助手席で講師がチェックする中で教習所内を運転するのだが初心に戻ったように緊張する。また自分の老体のチェックかな・・・。運転を終えて講師からの評価は「100点ですよ」だった。ヨカッタヨカッタ!教習所を後にして、自宅に帰る前に高麗川をウオーキングした。歩数は5800歩。ビオトープの人工の小川はカラカラに乾燥状態。小川にいた生き物はどうしたのかなと。干からびて死んだのかな?気になる。梅の花菜の花。土手の外側をキョロキョロしながら歩いた。生まれたての菜の花。もうすぐカラシナも出てくる。3月になったらカラシナ摘みに出かける。ワクワクする。
2023.02.22
竜ヶ岳山頂は広々として年末年始のダイヤモンド富士を撮影する人やそれを観る人で賑わう事はテレビ放映でず~っと前から知っていた。私もいつか竜ヶ岳山頂からダイヤモンド富士を観たい撮りたいと思っていた一人であった。一昨日実際に登ってみて厳しさを知った。雪と雪解けでグチャグチヤになった登山道が悪路になっていたから厳しかったのかも知れないが・・・。ダイヤモンド富士を撮ろうと大きな三脚と大きなカメラを持って山頂まで歩いていた方々を思うと尊敬の念に駆られた。何で今頃?と思う気持ちと富士山に会える事を願って歩いた。石仏コースの展望台辺りから雲を被った富士山に出会った時はやっぱり歓声が上がる。容姿端麗の富士山は何度も観ているが、笠雲を被った富士山はあまり見ない。笠雲を被った富士山もとても素敵だと思った。「富士山のファッションショー」雲によって富士山も色々オシャレをしているように見えてとても魅力的である。石仏コースの最初の展望台辺りから見た笠雲の様子。今のうちに撮っとかなきゃ・・・。風で雲が流れて容姿端麗の富士山が現れるかなと期待したが。竜ヶ岳山頂では雲がもう一個乗っていた。二階雲とか二重笠雲とか・・・。雲じゃないが石仏コースと竜ヶ岳直登コースの分岐点。直登コースは下山に使ったが、とにかく下山口までひたすらジグザグ道を下った。足がガクガクするほど疲れたよ。歳にはかなわないと嘆いた私であった。飛行機の窓から撮った富士山。雲がオシャレを演出してくれる。魅力的である。
2023.02.21
2月はまだ冬山で雪山である。下見に行こうと言うので文句を言いながらも今日登ってきた。龍ヶ岳は年末年始のダイヤモンド富士で有名の山でプチカメラマンが山頂に集まって三脚を立てる光景が時々テレビで映し出される。そんなプチカメラマンが登る山なので、簡単に登れる山と思ってかなりなめていた。甘くみていたのである。2コースともかなり厳しかった。石仏コースは歩いても歩いても山頂は遠し、なら下山は山の急登を一気にと考えて歩いたが下れども下れどもまだ下り足りないと言う感じて足がガクガクなるほどひたすらジグザグ道を下った。足、腰が痛くて整形外科に通う私だが、とうとう8時間経った下山口近くに来て、足に踏ん張りが効かなくなり2度も転んだ。それも雪解けで田んぼのようになったグチャグチヤの登山道で(あ~~あ)。下山口5mの所だったのでヨカッタヨカッタ!とにかく厳しかった!本栖湖キャンプ場の駐車場から見た龍ヶ岳登りは石仏コースを歩いた。奥にあるのがカメラマン用なのかやぐらがあった。手前の屋根付箱の中には石仏があった。もう山頂近しと思いきゃ山頂まではこれまで歩いた2倍以上の距離があった。石仏コースからは富士山を見ながら歩けた。下山の登山道山頂に2この笠雲あり?富士山を観ることが出来て最高!証拠写真、ふふふ。
2023.02.18
一昨日は風が強くて気温も低くて寒かったね。昨日はもっと風が強くて気温も更に低くて超寒かった!厚めのダウンジャケットを着て農園仲間である友人宅へ行った。庭には春を演出している紅梅が満開、その下にフクジュソウが咲いていた。強風が吹いて超寒いのに咲く時を忘れないで花を開いている。とても嬉しくまた癒やされる。寒さを睨んでいた自分だが少し優しくなった気がした。そして今日は卓球の日。いつの間にか女子だけになってしまったが皆元気である。珍しく20分前に皆揃った。元気元気!この寒がりの私は今日も分厚いダウンジャケットを着て行ったので、練習中はジャケットを脱いでエイッ!と。痩せ我慢ではないっ!分厚いダウンジャケットを着たままじゃ格好悪いのさ。次回はもう3月、かなり薄着になっているかな・・・。
2023.02.16
嬉しい事、悲しいこと、楽しいことが普通の生活の中で繰り返されて人生が成り立っていると言っても過言ではない。人間で生きている限り『喜怒哀楽』は誰にもあるでしょう。それがあってこそ人はコントロールされて生きているのではと考える。 今日のとっても嬉しいことは12年ほど前に会ったきり、ずっと音信不通だった幼なじみの同級生から電話が来て話をした事である。大人になってからのお付き合いであった。気が強くて頭も良くて弁が立つ極めて目立つタイプであった。まあ私も少々似たタイプだから話が出来るのかも知れない(ハハハハ)。沖縄でいう61才の干支のお祝いであるトゥシビーの同級生会で楽しんで、その後何回かノンべー仲間と盛り上がっていたのたが、飲んでいた3日後ぐらいに入院していた。その時入院中に電話したときは「今は誰にも会いたくない。元気になって会う気になったら会おうね」が最後の言葉だった。そして今日電話が来た時はビックリした。非常に複雑な気持ちでスマホを手にとったのである。「元気なんだね」「元気だよ」と。久しぶりに子ども時代に遊んだ実家の近くを連れていってもらったら何もかも変わって浦島太郎になっていた。これからは同級生とも会いたいという。車イスの生活だから、自分から会いに行けないからあなたの方から自分の家に遊びに来てと前向きな会話が出来た。それなら私が同級生を連れて行くので女子会でもしようとなった。私の今度の帰省は5月だから、その時必ず会おうねと約束した。今までにない予期もしない最高の嬉しい出来事だった。今日は故郷の景色を写真でアップしようもうさくら祭りも終わって今頃は葉桜になっているかな・・・。ソメイヨシノと違って花びらがひらひら舞うのではなくて、花ごとポトンと落ちる。花後には小さな実(サクランボ)が出来る。ハイビスカス:72にもなる私にとってはハイビスカスと言うよりブッソウゲの方が馴染む。沖縄の北部地域の何処の家にも生垣にあった花である。花から葉っぱに至るまでおもちゃのように親しみがあった。ルリハコベ:ここ埼玉県坂戸市では見ることはないが実家の庭や畑でよく見る。小さな紫色の花は目立つ。可愛いので何度でもカメラを向けてしまう。名護市から那覇市へ向かう高速バスの中から見る西海岸は東シナ海である。
2023.02.13
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