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こんな論文があるのですね!私にはあまり恩恵がないのですが、そういえば最近のサクラマスヒットカラーに黄色や緑や紫が多いようです。このYoutubeの中で紫は2番目で※サクラマスが紫外線まで感知している可能性も示唆しています。と書いてあります。という事は蛍光紫→超ケイムラも無駄ではないかもしれません。誰のルアーにも反応しなかった超大型サクラマスや2尺大岩魚が超ケイムラを塗ってあるオスプレイに猛然と噛みついて来たのは必然だったのかも知れません
2020年07月14日
ケイムラについてのブログ歴↓クリック2011年10月28日2011年10月30日2011年11月4日2011年11月14日2011年12月11日2012年1月30日2012年7月2日2014年11月23日2015年2月17日2020年6月9日2011年からこれまで超ケイムラに関わってきたので気休めよりは効果あると言えますね。
2020年06月27日
サクラマスやヤマメイワナを良くバラす人は必見です!一定の性能があればルアーなんて何でもいいのです。好きな形と色で選べば良いでしょう。しかし、サクラマスは良くバレる魚です。 普通のルアーでは大型サクラマスがヒットすると緊張して合わせを忘れたり、どんどん出て行くラインに焦ってドラグを締め過ぎてラインブレイクしたりして、バラシテしまったり、あまりの大きさと強い引きで太軸のSTー41N・4番フックですら伸びたり肉切れしたりしてデカかったと人に言ってもホラ話にされて終わるのです。
2020年06月20日
今年は日本海側サクラマス河川不漁年だった。のはずだったが私と釣友には幸運の女神が舞い降りた71cm4.1kgの超大型サクラマスが釣友の長瀬氏に釣れました。私にも72cm4.3kgの超大型サクラマス2020年6月2日に釣れました。タックルデータロッド UFMウエダSPS96リール ダイワセルテート3012改ベアリング14/1 ATDチューン ドラグ設定2kgライン PE22ポンド リーダー30ポンドルアー ボーグ社オスプレイ90黒銀レッドベリー(サクラマススペシャル)超ケイムラコートランディングネット モアザン ウェーディングネット(KenCubeラバーコーティング・リリースネットサクラマスネット用(深さ60cm)に変更)独特のつかんで離さないクラッチフッキングはラインブレイクやスレぐらいしかバレはありません。だから大物や記録物が捕れるんです。オスプレイいい仕事してくれたので、フックユニットをメンテ💕また遊動クラッチフッキングお願いします‼️
2020年06月09日
雄のサクラマスは良くジャンプして暴れるのでスズキと同じようにフックアウトしやすい。こういう時はロッドティップを水面まで下げてラインテンションを保たないとバラシテしまう。私は100尾以上のシーバスで練習してきたので大型サクラマスも獲れるようになりましたが、やはりオスのサクラマスのジャンプとスピードとは比較になりません。たとえれば鰤のスピードでシーバスのジャンプの倍の速度↑のジャンプ動画のスローとシーバスは同じくらい。その上良く聞いていると2キロ設定のドラグをジーじゃなくキュルキュルと強弱のある高速音で引き出し首振りながらローリングするのですから手に負えません。
2020年06月06日
大型サクラマスエキスパート編https://justcut.sakura.ne.jp/zyoukyu.html を実践するべく朝練に行って来ました。オスプレイで、予定通り、瀬尻三角で大型のアタリ、一気に30mぐらい下り大ジャンプ!サングラスカメラにスイッチ入れる暇がなく瀬の開きでようやくランディング!!72cm4.3kg雄のサクラマスでした。しっかりクラッチフッキングが決まっていました。一定の性能があればルアーなんて何でもいいのですが普通のルアーではこのくらいのがかかると緊張してバラシテしまったりあまりの大きさと強い引きで太軸のST41N#4フックですら伸びたり肉切れしたりしてデカかったと人に言ってもホラ話にされて終わるのですが猛烈な暴れ方をするヒラスズキをバラさないように考え出された遊動クラッチフッキングシステムにより、逆引き時や大型のサクラマスのバラシを防ぐ為にオプセル社のオスプレイの力を得て、これまで掛けてはバラシを繰り返して、ヒットするのが怖いような足場の悪い不利な状況でも大型サクラマスを驚異のクラッチフッキングで何とかランディング出来るようになりました。クラッチフッキングはミノープラグからフックユニットが離脱してボディと離れ、力の掛かるボディに絡まるフックが無くなるのでどういう暴れ方をしてもバレません。オスプレイには夢を現実にするこんなクラッチフッキングシステムがありますから一生涯の大物を逃しません!超大型♂サクラマス釣りと尺物程度狙いの渓流の数釣りと大きく違う点はマシンガンキャストで数撃ちゃ当たる方式により手前の浅瀬から順次探ってなんて尺狙いの渓流釣り感覚のまま全面取りで釣り始めてチビや外道を出して危険な気配を醸しては超大型は警戒して、まず来ない。いつまでも超大型が釣れない人のやってはならない失敗である。下手に小場所や瀬脇を攻めて尺山女魚のような小物やニゴイやナマズなどの外道を出して暴れられると警戒心の強い本命のサクラマスや大岩魚は猛アタックしてきません。 渓流の数釣り名人が陥りやすい、大物が釣れない失敗です!最初からオスの超大型サクラマスか、 オスの超大岩魚がいるであろうポイントから釣らなければ 超大型とは巡り会えない。もう一つの目標3月からのダンベル挑戦も予定通りエニタイム天童最重量の40kgに到達しました。ベンチプレスは125kgが最高です。62歳だから重量はこのくらいでもういいかな(笑)
2020年06月02日
大型サクラマスキラーと言っていた通り、オスプレイ90木村スペシャルカラーで71cm4.1kgの超大型サクラマスが今日釣友の長瀬氏に釣れました。このカラー先日も書きましたが、何故か大型が釣れる。みんなが使っている光物カラーとは違うからスレて無いのかもしれません(笑)実際、明るい空を見上げてる底に定位した超大型魚には黒いシルエットがより鮮明な方が印象が強いし、小魚は黒っぽく見えるのが多いものです。昨年も長瀬氏がとてつもない大型サクラマスに木村スペシャルでラインブレイク!!今回リベンジ出来た。先日も釣友土田氏が最上川で大型サクラマスに木村スペシャルで流木にまかれてバラシ!さらに独特のつかんで離さないクラッチフッキングはラインブレイクやスレぐらいしかバレはありません。だから大物や記録物が捕れるんです。大型黒鯛大型真鯛大型シーバス青物その他
2020年05月08日
かねてから批判のあった釣り方。赤川漁協http://www.akagawa-fish.or.jp/cgi-bin/news/news.cgi?id=182危険防止のため、赤川3段上に立ち込む釣りは禁止になりました。本ます水揚げ2ケタになったら釣りに行こう。↓山形県最近の水揚げ
2020年03月28日
赤川最上川とも増水濁りで現在まったく釣り不能です。北上川もダメだそうです。海ではようやく、本ます8Kg3月9日に上がったようですが、50kg以上の本隊の群れは↓まだまだですね。山形県最近の水揚げ
2020年03月11日
昨日の赤川最上川サクラマス解禁日赤川10本最大65㎝最上川6本サイズは不明。訂正・・・最上も10本だったと教えてくれました。サイズは50㎝級とのことでした。日本海側不調と思ったより釣れましたが、多い年よりは少ないです。参考↓で本ますが50kgぐらい上がったらかなり有望です。山形県最近の水揚げ
2020年03月02日
山形県最近の水揚げ2月17日漁獲本ます3kg2月21日漁獲本ます3kgこれ以外全く獲れていない2月1日の解禁以来九頭竜川も始まって以来の貧果越前フィッシングセンター型も小さい・・・。今年は太平洋側ですかねー北上川はもう40本位上がったそうです。しかも例年になく60㎝~65㎝オーバーが出てる。上州屋新石巻店
2020年02月28日
サクラマスや大山女魚や大岩魚をヒットしたら逃がさない遊動フックルアーのボーグ『オスプレイ90』遊動部分に注油して上手くクラッチフッキングするようバラシ激減のベスト状態にメンテします。
2020年02月12日
スプーン以外はヒットしたら逃がさないクラッチフッキングシステムのボーグルアーで2尺サクラマス&2尺大岩魚を釣る。
2019年10月06日
オフシーズンの楽しみにサクラマス釣りの動画ストックをまとめて見ました。
2019年09月23日
大型サクラマス用の2シーズン使ったランディングネットの取り付けロックタイ交換古いロックタイを切り取り新しい対候性ロックタイを対角線上にネットの外側に取り付けて行き要所を2個付けで補強して余分を切れば完成チタンフレームなので真鯛黒鯛シーバスなど海水でもOK
2019年07月29日
かなり減水してきましたが、超浅場で大型サクラマスがヒット!最後のサクラマスだろうなぁ・・・。やっぱりオスプレイのクラッチフッキングはありがたい(笑)
2019年07月10日
超早い朝練💕2尺釣って速攻で帰宅しました(笑)オスプレイMD9cmのクラッチフッキング恐るべし超荒瀬でも死角なし💕50㎝台のサクラマスは何でも獲れるが、荒瀬の60~70㎝オーバー大型サクラマス釣りは数々の過去のバラシを経験してオスプレイのクラッチフッキング以外安心出来ない。
2019年06月10日
良い季節になって来たので朝練!渇水期の荒瀬狙いが楽しい!クラッチフッキングでどんなに暴れても逃がさない!先行者がいたので時間を置いて攻めたが先行者が攻めて出なかったところでもやはり、シェイキングには高反応するなー(^_-)サクラマス63cm3.0kg♀オスプレイMD9cmでヒット!
2019年06月04日
遡上してしばらくするとただ引きには反応しない激流のサクラマスをシェイキングで誘ってステイで食わせる間を与える。
2019年05月31日
あまりにマナーが悪いので赤川漁協が動いて下さいましたm(__)mhttp://www.akagawa-fish.or.jp/cgi-bin/sakura/info.cgi?id=177 以下、抜粋「新川(赤川河口域)でのお願い。シーズン中、赤川河口ではサクラマスを狙い前夜からかなりの釣り人で混雑し、時としてトラブルも発生しております。皆様に気持ち良く釣りを楽しんで頂くために次の事を必ずお守り願います。前夜より釣り場所にテントを設営したり、車を横付けし椅子・釣具・脚立・私物等を置いて釣り場を独占することは絶対に止めて下さい。またポイントに向かう際にも、挨拶も無しで先行者を追い越して行くとか先に身支度をしている方を出し抜いて釣り場に向かうなどの身勝手な行動は止めて下さい。先行者がある場合は一声掛けるなどしてトラブルの無いようにして下さい。ポイントに立つ方が優先とは考えていますが、常に常識的なルールとマナーをシッカリ守り、フィッシャーマンのプライドを持ってサクラマス釣りを楽しんで頂きたいと強く希望します。現状があまりにも酷すぎますので追記致しました。」アングラーとして余りにもひどい現状と釣れば何でもあり、先にポイントに入る道の入り口に車で到着している先行者を無視してポイントに夜中の1時頃からゴザやマットを持ち込み俺が先にいるんだみたいな姑息な人は考え直して欲しいです。マナーはあるので声かけあって楽しく釣りしましょう💕
2019年05月11日
最近のアングラーは渓流からではなくバスや海のルアーから入るからか先行者に対するマナーが全く欠けている人が多い。赤川も場所取りひどくて先に着いてまだ暗いから準備しながら車でまったりしていると礼儀も仁義も挨拶も無く、後から到着したくせに闇に乗じてこっそりとポイントに先回りして俺が先にポイントにいたから俺のポイントだと言う姑息な奴が増えましたね。ポイントに車で早く着いている先行者に挨拶も無く後から来て真っ暗い内からコソ泥のようにポイントに入ってしまう姑息な釣り人がいます。ポイントに入る道の入口で身支度している前を挨拶無しで追い越して入るのはいくら何でもトラブルになるでしょう。場所取りの激しい赤川に辟易するほど嫌気が差し1人2瀬ほど空いている代掻きで濁る静かな日向川へ。大型サクラマスや2尺大岩魚に実績のあるオスプレイMDをキャスト!赤川のへたれポイントでは遡上鮎しか掛からなかったが数投目でゴゴーンッ!超大物のアタリが・・・、物凄い引きだがサクラマスではない2尺はある水玉模様だ。まさに3年振りの2尺大岩魚!5mほどに寄せてグラグラするのでクラッチフッキングさせるべく全力で追い合わせを入れたらフッとルアーが飛んで来た、力を入れ過ぎたみたい(笑)このくらいでした💕
2019年05月11日
どんな釣りでもビギナーズラックはある。たとえばシーバス釣りに初心者を連れて行ったとするとベテランと並んで釣っていた初心者に大物が釣れる。隣りのベテランが上手くランディングしてくれる。サクラマス釣りに行った初心者が何も知らずただステディーリトリーブしていたらサクラマスが釣れてしまいベテランが難なくランディングしてくれた。これは2例とも単なるビギナーズラックではない。実はベテランがポイントを選択し、投げ方を教えてトゥイッチングややジャーキングで魚を自分たちの近くまで寄せて初心者の素直なリトリーブに食い付いたと言う事ですね。初心者としてはしてやったりですが、1人ではポイントも分からず、誘い方も知らずましてランディングなど初めてでは難しいものです。その証拠に調子に乗って一人で行ったら何回も坊主やたとえヒットしてもランディング出来ずにバラシてしまう事が良くあります。そこでようやく自分の未熟さを知り、勉強する事が多いです。
2019年04月23日
4月2日に赤川サクラマス記録がでていました。1人で2時間で6本だそうです。サクラマス釣りで海でのジギングでは1人10本もあるようですが、川では珍しい。画像は自然満喫屋さんにあるので↓http://www.ds-king.co.jp/mankitu/index.htmクリックして2019年4月2日の過去釣果で見れます。赤川・最上川とも好調です。
2019年04月20日
海の鯛やスズキは死んでようがクーラーに入ってようが誰も何も言わない。むしろ大物は褒められる。故 細山氏しかしサクラマスや岩魚は陸に上げた画像や釣り具屋の室内で撮影したものには批判が来る。死んだ物を撮影してもしかり、メーカーはテスターやモニターは基本リリースしないと画像は載せられないと言う。海で釣ったサクラマスやアメマスには厳しくないしリリースする人はほとんど皆無状態。鮎なんかリリースして冷水病になると悪いからリリースするなと批判されたり傷の浅い鮎は復活するから問題無いのにね。トラウトはリリースする人たちも海の釣果は持ち帰る人がほとんどなのでこんなダブルスタンダードな矛盾はオカシイでしょう。他人がリリースしようが、持ち帰って食べようが規則を守って釣った者には誰も批判すべきではありません。
2019年04月10日
山形県最近の水揚げ⇑海での水揚げもほとんどありません。今年のサクラマスは何処へ行ってるのでしょう??好調に滑り出した解禁からあまり良い話も最上川の刺し網にもほとんど掛かっていません??さてどうなる事やら?⇑私はどうせ4月からの全河川解禁まで多忙で行けないから問題ありませんが(笑)
2019年03月20日
今年も九頭竜川で釣り人が流される痛ましい死亡事故があった。本人はもちろん一緒に釣行した友人や残された家族の無念さを思うと単なる遊びの釣りで命を落とすなんて割に合わない。赤川中流でも以前釣友たちが釣りをしていて夕方に随分立ち込んでいる凄い人がいたなあと言っていたが、翌日竿を握った遺体で発見された事例がある。私も1999年の40代の時にに赤川0段下流で釣りをしていて限界から一歩踏み出したら流されてしまい、フローティングでないタックルで重いベストと背中のランディングネットが水圧を受けるので、浮き上がるウェーダーの足でもがきながら何とか背泳ぎの体制で200mほど下流の高速下の淀みで岸に辿り付き事無きを得たが、今の歳で同じ目に逢えば命は無いと思う。転ばぬ先の杖って事で流されても浮いていれば何とかなる。そのためにもフローティングベストは必携だと思う。私のフローティングベスト↓は4.75kgフローティングじゃなかったら死ぬな(笑)
2019年03月06日
赤川最上川限定サクラマス解禁!前日から現地入りしている車が多数!!!!3月1日4時になると車から一斉に動き出し準備する人やもう暗い内からヘッドランプを付けてポイント目指す人等私はようやく明るくなるころポイント目指したが寒くて水も冷たく手根管症候群の指は感覚が無いほどで休み休みキャスト!根掛かりもゴミもあまりないクリアーな最上川だったがアタリも無く昼前には2ヶ所移動したが冷たい本降りの雨で戦意喪失して最上川撤退。赤川に様子見に行ったところ、赤川は例年通り深夜24時過ぎからの熾烈な場所取り合戦で巧く好ポイントに思惑通り入った方は驚くべき事に1人で最高5本や更に6本の60cmオーバーサクラマスをストリンガーに繋亥でいたそうだ。バラシや複数のヒットは多数!総数50本以上の赤川としては近年ありえない豊漁年の解禁日となった。さすが3段以下は釣り堀状態でサクラマスがスクーリングしている赤川放水路だが、こんなにまとまって釣れるのは見た事が無い。もちろんそれ以上に釣り人の数はいるので、500人以上の釣り人のほとんどの人は釣れなかったのは間違いないのであるが混雑を嫌って最上川へ逃げたが読みは失敗だった(笑)まあ今年は日本海側豊漁年予測は当たったのでゆっくり暖かくなる最盛期に期待して解禁日の祭りは終わった。冷たい雨に打たれてフキノトウ採って帰りました。 爆っ町
2019年03月03日
オプセル社独自の「遊動フッキングシステム」バラシたら生涯悔やむような超大物のラフファイトの時、過去何度も助けられているので スムースにフックが移動するようにシザース用高級オイルを塗ってメンテナンス💕
2019年01月30日
yahooジオシティーズがホームページサービスを2019年3月で終了する事に伴い、2001年から運営して来た旧サクラマスのルアーフィッシングhttp://www.geocities.jp/sakuramasu110/↓↓↓さくらのレンタルサーバーに引っ越しました。サクラマスのルアーフィッシングhttp://justcut.sakura.ne.jp/meinindex.htmlよろしくお願いしますm(__)m
2019年01月01日
何でも良い(笑)とは言うものの楽しみたいのか?相当数のサクラマスを釣った経験のある人でないと、そんな余裕は無い。所有物としての高級感と満足感性能重視、軽さ重視、安さ重視色々あるだろうが、トラウトロッドは何故か高価なものが多い。たいして素材は変わらないのにシーバスロッドは意外に安価である。同じメーカーならほとんどサクラマスロッド(トラウトロッド)の半額ぐらいの値段でシーバスロッドは売られている場合が多い。それだけサクラマスアングラーは夢を追いかけるロマンチストが多くシーバスアングラーは現実的でリアリストと言う事だろうか・・・。私もロマンチストだったのだが今はリアリストになった。40cm~50cm台の小さなサクラマスでも釣れれば楽しいファイトが出来るトラウトロッドが高級感と一緒に満足感を与えてくれた。しかし大型と対峙するとどうしても振り回されてランディングに苦労したもので、それでもこの高価なサクラマスロッドが頑張ってくれたと喜んでいたが、けっこう大変だった。リアリストになったのは数々のサクラマスを釣り上げ歳をとった今、シーバスロッドの方が安価で寄せるパワーがあり大型のサクラマスに対してアッサリ主導権を握る事が出来ると言う現実を痛感してしまったのが理由である。もちろんトラウトロッドでは太刀打ちできない黒鯛・真鯛・シーバスと1本でロッド・リール・ライン・ルアーまで兼用できるのも魅力の一つである。
2018年12月28日
昨年は相当数な釣行を重ねても1匹もサクラマスを釣れなかった人、1度もサクラマスがヒットした事が無い人が多かった。そんな年でも9回の釣行で6ヒット4ランディング!若い時は体力任せの釣行回数で数打ちゃ当たる方式でしたが、最近は無駄な釣行はしなくなりました。河川状況の悪い時は行かない。釣れると思った状況の時は万難を排して朝だけでも行く!これが少ない釣行回数で釣果を上げる秘訣ですね。そう、歳とともにずる賢くなりました。
2018年12月11日
昨年2017年は豊漁年で今季2018年は日本海側不漁年で初心者はもちろん、かなりのベテランでも1匹も釣ってない釣り人が多かった。そんな中で釣行回数が少なくても安定して釣るには経験と実績による自信が必要。いつまでも釣れない人は確信的自信が出来ていない。もちろん運も無いと釣れないが水中をイメージできないと釣ることは出来ない。色々なメーカーのルアーを使ってきたけど来季のサクラマスもこの2つだけで充分釣れると思う。
2018年10月30日
山形県の渓流釣りは昨日で終わった。私の2尺大岩魚釣りのメイン河川である寒河江川・赤川ともに6月終盤から寒河江ダムと月山ダムの濁りで鮎釣りは寒河江が5日ぐらい赤川に至っては全く誰一人釣り不能だった。例年サクラマスが終了した頃が最盛期の大岩魚釣りも2尺どころか45cmが最大で今年は50cmも出なかった。この濁りの中、泥にエラがやられてなければ良いが大鮎のように大岩魚まで伝説にならない事を祈りたい。
2018年10月01日
アクションカメラ(サングラスカメラ)によリ私が撮影した釣り人目線でのサクラマスファイトシーンです。 サクラマスの場合ローリングと言う下流に走り、 ごねるようなミラーボールにも似たグルグル回転するファイトやオスに多いしつこいほどのジャンプがあり、 その時にフックにラインが絡まりラインブレイクしたりせっかくセットフックしているのに逆方向に引っ張られテコの原理で フックが外れたり細軸や少し錆びの出ている長期間使用したフックなどは伸びたり折れたりします。なかなか直接自分の目で見る機会が無くヒットしてから焦らないようにシミュレーションして置くと良いです。これからのサクラマスアングラーの釣りの参考になれば幸いです。
2018年06月27日
今日は中流域の清流のサクラマスを狙って朝練!2尺には足りないが、元気なオスのサクラマスがファイトしてくれました。オスプレイ黒銀レッドベリーは安定のクラッチフッキング。
2018年06月25日
今年のシーズン3月はサクラマスの遡上が遅く、例年解禁日3月1日~数日は一応バタバタと釣れるのが今年は解禁日から下流域での釣りは宝くじ的だった。いつもそうなのだが特に今年は宝くじのヒット率が低かった。4月に入って少し釣れ始め私も恩恵を受けたが、これが失敗だった。自作ツインフックシステムを過信してしまった。その後、グリルスは捕ったが2尺オーバーに不慮の鈎折れで2連敗!オスプレイMD鮎カラーを注文し遊動クラッチフッキングシステムに戻したその日に、予定通りヒット!クラッチフッキングが決まるともう逃げられない。サクラマスの場合ローリングと言うグルグル回転するファイトがありその時にフックにラインが絡まりブレイクしたりテコの原理でフックが外れたりします。クラッチフッキングは絡まるフックが無くなるのでどういう暴れ方をしてもバレません。ラッキーな60cm3kg!鈎折れの2バラシも自分でやって見た結果。新しい事にチャレンジするのも釣り人(笑)
2018年06月22日
今年は早い時期に1匹釣ってからバイブレーションに浮気してシュナイダー18赤金で中小河川でヒットしたのですが65cmぐらいと結構デカくて寄せて来た時、浅瀬でバタンバタン暴れられてべリーのトレブルフックがヨシの根っこに引っかかった時交換した自作ツインフックのテールのフックが折れてバラシ。赤川3段でも65cmオーバーをかけて手前まで寄せてからアクションカメラのスイッチ入れてる時にTDスポーン金黒のベリーのトレブルフックが一本折れて水柱とともにいなくなり茫然自失のポカーンでしたので、ようやく納得の1匹でした。インスピレーションで前日これなら大岩魚も釣れたカラーオスプレイMD鮎カラーに念を込めてキャスト!予定通り2尺のサクラマスがヒット!!かねてから準備していた杉坂キャッチ&リリース替えネットで鱗が綺麗なままランディング!思い通りって気持ちいい(^_-)-☆
2018年06月15日
川がやや笹濁り気味の状態で水面に稚鮎を追う魚がいたのでしつこく鮎カラーのルアーをキャストしていたら45cmの岩魚でした。自己記録の62cm↓には遠く及びませんがこのぐらいになると引きを楽しめます。
2018年06月08日
休日なのに赤川と寒河江川と最上川は先日の雨で濁りでアウト!いずれも上流のダムが濁っておりたぶん、7月解禁の鮎まで不調の予感。中小河川のサクラマスを狙うしかないってことで行って来ましたが小桜(グリルス)のみでした。いきなりドラグを鳴らしてくれたのはお約束の2尺のこいつでした。風で舞う雪のような白い物は川ヤナギの花の綿毛です。
2018年05月25日
これまではモノフィラネットだったので軽くてサクラマスはランディングしやすいがウロコがボロボロ落ちて可哀想だし見栄えが悪かった。このたび『杉坂ネット』からサクラマスのウロコに優しいラバーコーティングリリースネットが発売された。ネット周囲142~150cm、深さ60cm重量172g定価2,980円税抜きとリーズナブル。あくまで杉坂ネットの替え網なのでフレームに通す部分は無い。鮎タモのように仕付け糸も考えたが荒く使うサクラマス釣りなので取り換えが楽なメンテを考え極小ロックタイ止めに決定!早速購入して私のDaiwaモアザンウェーディングネットグリップ+Shimanoワンピースチタンタモ枠の外径50cmにロックタイで装着して見た。モノフィラよりは重いがサクラマスのウロコには優しそうだ。やはり先駆者はここまで考えて作っているのが凄い!
2018年05月12日
次回の釣行の前にイメージトレーニング!!ヒットシーンを見ると釣れる気満々になれるものです。荒瀬や浅場でサクラマスがジャンプやローリングで暴れてもツインフックはしっかりした安定感で良い仕事してくれました。これでまた釣れるなー。
2018年04月25日
2~3年に1度くらいの頻度でどうしようもない引きの魚が掛かりラインブレイクやバラしがあるのですが、真っ新な14ポンドライン(7㎏テスト)は普通切れないでしょう?って思ってた。これじゃー切れるわ(笑)ついに怪物、レジェンドが捕まった!日本記録だった↓洞爺湖82㎝6.7㎏を遥かに上回る7.2㎏のサクラマスが最上川で捕獲されました!!これなら流れに乗れば14ポンドぶっちぎり確実です(^_-)これまでも最上川や赤川(以前は最上川の支流)でバレた魚の尾ビレがウチワみたいだったとかサクラマスロッドではどうしようもなかったと言う話や私自身の経験が錯覚では無いと証明されたように感じた。まあイトウやキングサーモンもいる最上川や赤川では何が掛かっても不思議は無い。⇑1983年6月23日に最上川で捕獲された1m12cm体重20kgのキングサーモン
2018年04月15日
大岩魚の後、次回必ずサクラマスが釣れる。予定通りでした。2.7キロのデブ桜鱒(^_-)-☆今回予定通り荒瀬の逆引きで活躍してくれたツインフックバレにくい事を証明してくれました。
2018年04月13日
解禁後初渓流でお約束の大岩魚このルーティーンの後、次回必ずサクラマスが釣れる。
2018年04月06日
このところの気温上昇で雪が多かった今年は雪代が半端ないダムは全て濁り吐き出す水は濁流になっている。宮城北上川コンスタントにサクラマスが釣れているようでよう、1日20匹1週間で100匹以上なんて景気の良い釣果報告が上州屋新石巻店から報告されています。50人で20本って凄い確率ですね。赤川なんか100人で1本ですから今年は太平洋側が豊漁のようです。
2018年04月04日
来ましたねーついに3月19日の水揚げ本ます 112キロサクラマス大漁接岸の証です。↓山形県最近の水揚げいよいよサクラマス釣りが上向くでしょうが、それでも獲れたのは県北の吹浦周辺なので山形河川のサクラマスの遡上はかなり遅れているのか?その後はまた漁獲高は3月21日は本ます8kgと一桁でガッカリ現時点でも釣りでは最上川赤川で数本(10本以下)宝くじです。山形まで来るまでの沿岸定置網で獲られてしまうのか、はたまた山形サクラマスだけ少ないのか市場価格も山形県産サクラマス(もともと赤川より高い最上川産ブランド)例年でも1kg6,000円で18,000はするのだが、今年は1kg=9,000円もすると言う。標準的60cm3kgで27,000の末端価格で驚き!4月の大漁遡上と全面解禁に期待するか秋田か宮城に遠征しようかともう山形諦め組もいる。私は山形河川で頑張りますが、法事もあるし中々釣行できません。
2018年03月25日
今年もまもなく4月、山形サクラマス全面解禁です。最上川、赤川はここまで絶不調なので他河川に期待です。秋田も解禁するので釣り人が分散するのでゆっくり釣り出来ます。山菜取りも始まります。バラシの無いオスプレイで頑張ります。黒鯛しか釣ってないカラーもオーロラテープ効果でサクラマスもいけるかも。
2018年03月18日
赤川も最上川もサクラマスがまだ居ない!おかげで釣り人も少なくて30年前のような移動自由な釣り。もちろん30年前も釣れないのが当たり前でした(笑)
2018年03月09日
42年使っていた山岳用かんじきが雨で湿った80cmの雪でズボズボ股まで60cmも沈むので最上川の河原まで車から30分も掛かって大汗かいたため、楽天タイムセールで⇑スノーシュー(6880円送料無料)を購入したところ5センチぐらいしか沈みません、さすが最新のかんじき(笑)最上川の河原までスタスタと雪面を歩けます。
2018年03月07日
県内水面漁業協同組合連合会によると、2017年のサクラマスの放流量は約70万匹なので1年で帰ってくる山形県データのスモルト稚魚の回帰率は0.96%だから(育成法により0.14~0.96%)6720匹の放流魚が帰ってくるはずで天然はそれ以上でしょうからまだまだ釣れるはずなのですがそんなにうまくは行かないのがサクラマス釣りです。
2018年03月04日
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